編集された方は出来る限り報告してください。
このページでは潜水艦を相手に戦う対潜戦闘について解説します。
潜水艦での戦い方は潜水艦戦のページを、潜水艦の基本システムに関しては潜水艦を参照してください。
このページは、戦術と言う答えのないモノを扱っています。多くの意見や戦術が集まるようにしましょう。また、その戦術に対して意見を出すときは、感情的にならず理由を述べて批評しましょう。
この項目は作成中です!ここ以外にも雑談ページや初心者相談ページ等、有用な情報が乗ってる場所はあるのでそちらも参考にすることをお勧めします。
概要
潜水艦に対する攻撃などについて解説する。
度重なるアップデートによりTier5以上の艦艇のほぼすべての船が対潜手段を持つに至った。
潜水艦が比較的新しい艦種である以上、今後も様々なアップデートが来ることが予想されるので解説の内容やコメントを見る際は現行バージョンと異なる可能性がある点に注意して欲しい。
公式wikiのほうにも詳しく書いてるので興味がある方は覗いてみてほしい。リンク
前置き
対潜戦の基本はどこに敵潜水艦がいるのか把握することである。
潜水艦は生存性と機動力が低く兵装のクセも強いため、発見状態ではまったく脅威にはならない。
また、姿が見えなくとも大まかな位置が分かるだけでも味方は警戒網を敷くことができ敵潜水艦の行動を大きく制限することができる。
このページではどのように見つけ、どのように倒せば良いのかを解説していく。
潜水艦を知る
潜水艦に関する知識は対潜戦の大前提である。
先述の通り潜水艦の能力には限界があるため、潜水艦を理解すればその行動パターンや取れる選択肢は自ずと絞り込む事ができる。
爆雷1つ取っても敵の潜水艦の回避パターンを知っているだけで命中率は格段に上昇し、移動パターンが分かれば敵潜水艦に先んじた立ち回りが可能となる。
実際に潜水艦に乗ってみるのは文字や動画による解説では得られない気づきを与えてくれる良い手段なので、乗ったことのないプレイヤーは低Tierで良いので一度は潜水艦を触っておこう。
潜水艦や潜水艦戦のページでは潜水艦の仕様や戦術が解説されているため、潜水艦乗りがどのような思考で行動しているかの参考になるだろう。また、各艦の解説ページやコメント欄では特性や運用の議論がされているためこちらも重要な情報源である。
潜水艦の探し方
現在、潜水艦を見つける手段として有効なものとして、敵潜水艦から発されるものとしては
- ピンガー発信波
- 燃料流出
の二つが、
自艦から能動的に見つけに行ける方法としては
- 潜水艦探知機(水上にいる場合を除く)
- 警戒レーダー(水上にいる場合に限る)
- 艦載機(潜望鏡深度以上の潜水艦に限る)
- 水中聴音(敵潜の深度により探知可能距離が異なる)
- 単純に隠蔽を割る(深度により探知可能距離が異なる)
等が挙げられる。
今まで実装されてきた他艦種とは異なり、潜水艦を発見する方法はかなり限られている。
これらの限られた手段で見つけた潜水艦をいかに早期に、そして味方の損害をできるだけ抑えた形で撃沈するかが戦闘の勝敗を左右してくるであろう。
ピンガー発信波
ver 13.2 でピンガー発信時の白波に大きな変更が加えられた。今までは潜水艦の大まかな位置とピンガーの発信方向しか分からなかったのだが、アップデートにより発信後1秒ほどの潜水艦の進行方向などが分かるようになった。
白波の弧の方角はピンガーを発信した方角で、白波の残像が潜水艦の進行方向である。
弧がこちらを向いていればピンガーが飛んでくるのでできれば回避行動をしよう。白波の残像の間隔が長ければ速く移動しており、短ければ低速、曲がっていたら旋回中である。
潜水艦に攻撃が通りそうなときはピンガー発信波を注意深く観察して、敵潜の未来位置を特定してから爆雷を投げるようにしよう*1
以下の解説はアップデート前の解説であるため内容が現在の状況にそぐわないかもしれない。参考にする際は十分に注意していただきたい。
潜水艦が誘導魚雷を有効化するためにピンガーを打つと、潜水艦の半径1km圏内の水面に五秒間白い波の視覚効果が表示される。
また、ビンガーから半径8km圏内の艦艇には、マップ上を移動するピンガーが表示される。*2
これらの情報から潜水艦の大まかな位置しか知ることができない。なので、白波の位置ちょうどに航空爆雷を投げても当たらないことが多いだろう。
少しでも当たる確率を上げるために、白波を頼りに投げるときは左右上下に少しずつ散らばすと良いだろう。
また、ズーム中の味方はこれらの視覚効果に気づきにくいので、視覚効果を発見したらミニマップ等で積極的に共有するなどして連携による撃破を狙っていこう。
燃料漏れ
潜水艦が潜望鏡深度以下の深度で攻撃を受けた場合、「燃料漏れ」という異常ステータスがつく。これは火災・浸水やモジュール損傷が続く限り引き起こされ続け、それらが時間経過で治ったとしてもその後も40秒間持続する効果である。
潜水艦側は
- 応急処置班
- 水上への浮上
- 水上にとどまり続ける
のような方法で燃料漏れを止めることができる。
燃料漏れ状態では図のように潜水艦直上の水面に黒い染みが現れる。この染みはマップ上どの地点からも確認することができる。
燃料漏れによる黒い染みはピンガー発信波と異なり潜水艦の位置を正確に表しているので、この染みを見かけたらつべこべ言わずに即座に航空爆雷を投射しよう。
(↑こんな感じで黒い染みが点々と浮いてくる。)
消耗品による探知
水中聴音
水中聴音を使用することで「水面~潜望鏡深度」の潜水艦は敵艦補足距離で、「作戦深度~最大深度」の潜水艦は2㎞の範囲でスポットできるようになる。現状、水上艦が作戦深度以下の潜水艦を見つけることができる唯一の手段である。
警戒レーダー
警戒レーダーは「水上」に存在する潜水艦のみ探知できる。潜水艦といっても潜行能力の回復やスポットのために水上に出てくるタイミングは多い。対潜探知手段としては不十分であるが、水中聴音よりもはるかに広い範囲を探せる利点は活用していきたいところ。
潜水艦探知機
潜水艦探知の主役である。この消耗品は「潜望鏡深度」以下に存在する潜水艦を強制的に発見状態にすることができる。詳しい性能などはこちらで確認していただきたい。潜航状態になると脅威的な隠蔽性能を発揮する*3現環境下において唯一現実的に潜水艦を発見できる索敵手段といえる。
日軽重巡、伊巡、英連邦巡に追加こそされたが、いずれの水上艦も能動的に潜水艦を照らしに行ける状況は潜水艦と比べるとかなり限られてくるだろう。対潜の主役は未だに潜水艦である。潜水艦 VS 潜水艦の内容については潜水艦戦も参考になるだろう。
受波器
諸元はこちらから。この消耗品を使うことで探知範囲内*4の「潜望鏡深度」以上に存在する敵艦の大まかな位置を味方のミニマップに共有できる。スポットすることができないが今どこに潜水艦並びに敵艦艇が存在するかを味方全体に共有することで対潜戦闘をスムーズに行うことができる。こまめに使用して敵艦隊の動向を探り、効果的な攻撃を行いたい。
水上戦闘機・着弾観測機
ごくたまーに潜望鏡深度で近づいてきた敵潜水艦の発見に役立つことがある。*5
無いよりマシ!!!ぐらいに覚えておきたい。
もちろん、本来の用途に支障をきたす使い方は禁物である。
水上艦・航空機で隠蔽を割ることの意義について
潜水艦の潜行可能時間は有限であり、その速力は一部の例外*6を除き30ノット前後とそこまで速くないため、無理のない範囲で水上艦で隠蔽を割ろうとする行為はとても大切である。特に、航空機によるスポットの試みは敵潜水艦の立ち回りを大きく阻害できる*7ので無理のない範囲で積極的に行いたいところ。
水上艦で潜水艦に接近する際は水中聴音を使用しながら近づくのが望ましい。
仕様変更により走行距離3km未満の潜水艦魚雷のダメージが大幅に低下したため潜水艦に接近するリスクが低減された。以前のように理不尽カウンターを食らう可能性は大幅に低くなったと言える。
いずれにせよ、慣れないうちは味方後衛の航空爆雷に任せるのも大切である。
潜水艦への攻撃方法
潜水艦を攻撃するのに適する手段としては主に
- 爆雷
- 主砲弾・艦載兵装
- 誘導魚雷(潜水艦)
の3つが挙げられる。
爆雷での攻撃
詳しくは爆雷を読むこと。ここでは戦闘時にどのように用いればいいのかを簡単に解説する。
なお、爆雷の攻撃範囲の図はWoWs ShipBuilderからの引用である。
投下型爆雷での攻撃
ここでいう投下型爆雷とは、駆逐艦や一部の巡洋艦が装備し艦の周囲に投下する「艦載爆雷」のことである。
史実においては対潜の主役を担った投下型爆雷は、このゲームにおいては非常に微妙なシロモノとなっている。
というのも、攻撃する際に敵潜水艦の真上に行かないといけないため、このゲームの仕様上隠蔽をはがされて集中砲火を食らったり潜水艦の誘導魚雷に返り討ちにされるされる恐れがある。
真上で投下すれば破壊的一撃を加えることはできるが、敵潜水艦が孤立しない限り、爆雷を落としに行くのは控えるようにしよう。
ちなみに、爆雷のダメージ範囲は航空爆雷よりも少し広めになっている。
航空爆雷による攻撃
ここでいう航空爆雷は戦艦や空母、一部の巡洋艦が装備し、指定した地点に航空機から爆雷を投下することで攻撃を行う方式の兵装のことを指す。
対潜水艦専用の兵装であり水上艦相手には損害は発生しない。
発艦モーションなどはなく虚空から航空機を召喚し、指定地点に到達後に爆雷を投下する。
航空機は指定地点まで移動する必要があり投下された爆雷も爆発までに数秒を要するため、遠距離の攻撃ほど指定から爆発までの時間が長くなり偏差も大きく取らなくてはいけない。
また、航空機は敵の対空防御や哨戒戦闘機などの攻撃対象となり撃墜可能。このためわざと敵の哨戒戦闘機に突っ込ませて撃墜余力を消費させることもできる。
投下した爆雷が水上の潜水艦に直撃した場合は即座に爆発しダメージを与える。
操作の都合上、自艦の真下などは攻撃することが出来ないので注意。
また、航空爆雷は加害範囲内の潜水艦に確定で浸水を引き起こす*8。
下図の薄い水色で示されるダメージ0の範囲内の潜水艦にはダメージを与えられないものの、敵潜水艦に燃料漏れを引き起こすことができる。
現在、対潜水艦戦闘において航空爆雷が主要なダメージソースとなっている。
航空爆雷は投下型爆雷よりもダメージ半径等で劣るが、遠距離から攻撃地点を指定できる点を考えると使い勝手は圧倒的に良い。
一方で指定から爆発までの時間が長いため比較的回避されやすく、非発見状態の潜水艦を狙う場合は運任せになりやすい。どうしても見つけられない場合は味方と連携し一定範囲にばらまこう。
ただ、潜水艦探知機を持つ味方が近くにいる場合は、探知機による正確なスポットを待ってから爆雷を投げ込むと良いだろう。
空母の装備する航空爆雷について
空母の装備する航空爆雷は射程が6~8kmと短い上に自分で投下地点を指定できないが、発見された潜水艦やピンガー発射の痕跡、燃料漏れなどの痕跡に対して自動的に発艦し高い精度で爆雷を投下する。
かなり正確に飛んでくる上に反応も早く、射程の短さからも発艦した時点で近距離に居ることが多いため潜水艦にとってこの爆雷を完全に回避するのは難しい。
対潜戦において空母は主に潜水艦の発見する役割を担っているが、潜水艦に接近されたとしてもこの空襲爆雷のお陰で返り討ちにできることが多い。ただ、Gatoなどの代替魚雷を主兵装な船は痕跡を残さずに攻撃してくるため反撃できないことが多い。あくまで強力な自衛手段と割り切ったうえで操艦と航空機による索敵で潜水艦に対抗していきたい。
白背景なので見えづらいが、最大攻撃範囲は半径600mである。
戦艦などの装備する爆雷と比べると攻撃範囲がかなり広いことがわかる。
主砲弾・航空機兵装による攻撃
対潜兵装と聞くと真っ先に爆雷のことを思い浮かべそうだが、実は主砲などによる攻撃もかなり重要である。
潜望鏡深度以上の潜水艦に対して主砲弾などを打ち込むと、着弾地点から一定半径のダメージエリアが生成される。*9
このダメージ半径は撃ち込まれた主砲弾などの大きさに比例する。つまり、戦艦などの大口径弾のほうがより大きなダメージを与えられるということである。
また、下の表にもあるようにSAP弾はHE並みの加害半径とAP並みの高威力を両立できる、まさに対潜にうってつけの砲弾となっている。大口径のSAPを持っている大型水上艦諸君は積極的に狙っていこう。
- ダメージエリアの例。一般的にHE弾とSAP弾のダメージエリアは大きく、AP弾のダメージエリアはHE・SAPの半分程度に設定されている。
(詳しい表は公式wikiのほうにあるので是非ご覧いただきたい)口径 AP加害半径 HE加害半径 SAP加害半径 127/130mm 41.7 m 83.4 m 81.3 m 152mm 43.5 m 90.6 m 90.6 m 343/380/381 mm 63 m 126.3 m 126.3 m 457/460/510mm 66.9 m 133.8 m 126.3 m
- 主砲・爆弾の対潜水艦範囲ダメージを算出するための係数表
種類 αダメージに対する係数 AP弾 αダメージ×0.1 HE弾
SAP弾
APロケット
AP爆弾
HE爆弾反跳爆弾
オランダ空爆αダメージ×0.165 水面下の敵潜には当たらないものの、潜望鏡深度以上の潜水艦には当たれば一撃必殺も夢ではないほど強力な兵装である。
敵潜が射程圏内にいるときは、ピンガー波などの痕跡を見逃さずに予想未来位置に投げておくといいかもしれない。潜水艦としても無視できない攻撃である。
水上艦への攻撃が疎かにならない範囲でバンバン投げよう。
誘導魚雷による攻撃
潜水艦戦のページの方が内容が厚いので参照のこと。ここでは概要だけサクッと。
潜水艦魚雷への動的ダメージの導入
Ver 13.2で潜水艦の備える魚雷に変更*10が入った。これにより誘導魚雷で潜水艦を倒しにくくなったため、誘導魚雷で潜水艦を仕留めようとするよりは味方の航空爆雷による攻撃を期待する方が楽になったと言える。が、最後の切り札としてこの方法も覚えておこう。
解説
潜水艦が潜水艦を攻撃する方法は(副砲・主砲持ちはそれを用いて攻撃できるが)誘導魚雷のみであるといっても過言ではない。
潜水艦にとって、敵潜水艦から放たれる誘導魚雷は依然として大きな脅威である。
潜行中の敵潜水艦に誘導魚雷による攻撃を試みる場合、ほとんどの場合は潜水艦探知機を使用しながら作戦深度以下に潜行することになるが、それは敵の潜水艦探知機の探知範囲に入ることを意味する。すなわち、誘導魚雷によるカウンターを受けたり、敵艦隊からの航空爆雷による攻撃を受けるという大きなリスクを背負うことを意味する。
潜水艦が撃沈されるということはチームか全体が潜水艦を発見できる能力を大きく損なうということを意味するため可能な限り避けたい攻撃手段である。しかし、以下の場合は敵に対する強力な攻撃手段になりうるので箇条書きで記しておく。
- 敵潜水艦が潜水艦探知機の準備中である場合
- 味方の支援が厚く、最悪でも相打ちに持ち込めそうな状況
- 上の状況に加え、自分の応急班が使用可能であり尚且つ敵応急処置班が準備中の場合*11
- 敵艦隊の航空爆雷の射程県外にいる場合
いずれにせよ、対潜における潜水艦の主な役割は「敵の潜水艦を発見!」することである。無理に誘導魚雷による攻撃を試みる必要がないことは心にとどめておきたい。
潜水艦から身を守る方法
潜水艦からの誘導魚雷はこちらの回避行動に追従してくるため非常に厄介なシロモノである。
ただ、誘導終了距離と避け方のコツを覚えておけばある程度ハイライトされたままでも誘導魚雷を避けられるようになるだろう。以下、表を置いておくので是非参考にしていただきたい。
また、アップデート13.2により潜水艦の魚雷は3kmの距離を進むまでは10%の威力しか持たなくなった。要は3kmまで近づいてしまえば潜水艦は攻撃できなくなるも同然である。そのため、思い切って距離を3km未満まで詰めるのも一つの手である*13。
理想的な狩り方
ランダム戦において敵艦の動きを予測するのはほぼ不可能であるため、必ずしもここで書いたとおりに戦闘が運ぶとは限らない。
しかし、どのような形で狩るのが理想的なのかを知っておくことで何処かで役に立つかもしれないので、今までwikiに書かれてきたコメント等を参考に理想的な狩り方を書き記してみようと思う。
理想的な狩り方①
1つ目は「自陣に入り込んで孤立している潜水艦をあぶり出し、味方全員でタコ殴りにする」といった方法である。この方法では味方潜水艦と空襲爆雷持ち艦艇の連携が求められる。
戦艦や航空爆雷持ち巡洋艦、そして潜水艦に乗る際にぜひとも頭に入れておきたい方法だ。
手順は以下の通りである。
- 味方チームの哨戒機射程圏内に入り込んでいる敵潜水艦をスポットする。
- 全力で爆雷を投げまくる。
- 以下、敵潜が沈むまでこれを繰り返す
この時、レーダーや航空機によるスポットの援護があると、敵潜水艦が探知機の効果範囲外である水上に逃げたときの抑えになるのでうまく連携したいところ。
また、スポットする際は味方の航空爆雷の射程圏内かどうかをしっかり確認しておきたい。射程圏外でスポットしても攻撃できないのであれば消耗品の無駄使いになりかねない。
理想的な狩り方②
2つ目は「潜航可能時間を使い切って浮上してきた敵潜を狙う」というものだ。
航空母艦や投下型爆雷を装備している巡洋・駆逐艦に特に覚えておいてほしい方法である。
船によって異なるが、潜水艦は常時潜っていられるわけではない。戦闘序盤ならともかく終盤になると無理しすぎた潜水艦・潜行時間の管理が甘い潜水艦は長時間潜れなくなってくる。そういう時に艦載機や駆逐艦でスポットしに行くとそのうちバッテリー切れを起こして浮上してくるであろう。そういう時に爆雷や主砲を叩き込むことで比較的安全に撃沈することができる。
我慢比べのような様相を呈すことがあるが、仕留められる確率が高い方法であるので頭の隅にとどめておきたい。
駆逐艦
駆逐艦の対潜戦
- 前置き
史実では対潜水艦任務の中核であったが、WoWsでは事情が少々異なる。
wowsでは主に投下型爆雷によって対潜水艦戦闘を行う。
- 投下型爆雷
- 投下型爆雷による攻撃方法
駆逐艦が使用する爆雷は自艦の周辺に爆雷を投射し、海中で爆発させて潜水艦にダメージを負わせる手法を取る。対潜攻撃はキーボードのGキーを押下する事で爆雷を投射する。
上図のように艦の後尾から真後ろか左右に爆雷を投射し水中へダメージを与える*15。投射後一定時間後に起爆するが、爆発の範囲が広いため偏差等を細かく考える必要はない。
- 爆雷の性能
爆雷の性能は大きく分けて「ダメージ量」「グループ数」「グループ1回の爆弾数」「再装填時間」に分けられる。これらの性能は駆逐艦毎に異なっており、長所短所をステータス画面から確認する必要がある。
- 爆雷攻撃時のリスク
爆雷を投射するのには当然敵潜水艦に近づく必要があり、不用意に相手サイドに近づくと隠蔽がはがれて敵から集中砲火を食らう危険性がある。
近づいたところで、敵潜水艦が急浮上してきて肉薄魚雷や相打ち覚悟の衝突で大ダメージをもらい、運が悪ければ返り討ちに合う可能性もある。
現状、本ゲームの対潜戦は戦艦・巡洋艦の航空爆雷が主力を担っているので無理に爆雷を当てに行く必要がないことを頭に入れておきたい。
ただ、チャンスがあれば敵潜のカウンターに十分注意しつつ撃沈を狙っていきたいところである。
- 投下型爆雷による攻撃方法
- 対潜時の消耗品の使い方について
- 応急修理班
対潜時に一番厄介なのが誘導魚雷である。自艦目線ではスポットされていなくても、受波器によって位置を探知されピンガーを当てられることがある。
ピンガーを付けられたら即消すのではなく、消した後に再マークされても魚雷の再誘導が間に合わないようなタイミングで応急処置班を使うように心がけたい。
- 応急修理班
巡洋艦
巡洋艦の対潜戦
- 前置き
巡洋艦も他の艦種と同じように対潜戦ができる。しかし、船によって「投下型爆雷」と「航空爆雷」のどちらを装備している形となっている。このどちらを装備しているかによって対潜戦時の立ち回りが大きく異なってくる。
- 航空爆雷による攻撃
4キーが割り当てられている。俯瞰視点から投下地点を指示することによって哨戒機による爆雷攻撃を行う。
巡洋艦のもつ航空爆雷は戦艦よりは射程は短いものの数km先の範囲まで航空爆雷を投射出来る。対潜戦における貴重なダメージ源であるので積極的に参加していきたいところである。
- 投下型爆雷による攻撃
T5以上の航空爆雷を持たない巡洋艦は全て駆逐艦のものと同じような投下型爆雷を装備している。しかし、巡洋艦の隠蔽では駆逐のように積極的に当てに行くことは中々かなわないだろう。戦闘終盤などに狩れたらいいな・・・くらいに思っておこう。
戦艦
戦艦の対潜戦
本ゲームの戦艦は対潜手段として「航空爆雷」というものを装備している。これは、駆逐艦などが装備する「投下型爆雷」に比べ一回当たりの攻撃力では劣るものの、最大で13km*16先と広範囲の敵潜水艦を攻撃することができる非常に強力な攻撃手段である。
現状、戦艦などが装備する航空爆雷は対潜水艦戦闘においてかなり大きな役割を担っている。敵潜水艦のスポット情報を見かけたら忘れずに攻撃するように心がけたい。
- 爆雷空襲
- 攻撃方法
4キーが割り当てられている。俯瞰視点から投下地点を指示することによって哨戒機による爆雷攻撃を行う。
- 攻撃方法
空母
空母の対潜戦
止めを指すような場面を除いて潜水艦に対して通常の航空機からの攻撃は有効ではない。
一方で空母が装備する航空爆雷は潜水艦の発見やピンガーの発射跡、流出した油などの潜水艦の痕跡に対して自動的に攻撃する。
この航空爆雷はかなり精確に攻撃してくれるため、潜水艦への攻撃はほぼこれに任せ自身は潜水艦のスポットに専念すると良いだろう。
空母は航空機を用いて敵潜水艦を安全にスポットすることができる。特に潜水艦は水中機動力が低いため、哨戒戦闘機を潜水艦の真上に配置して潜航させると効果時間中に哨戒範囲から抜け出すことも難しくなるため拘束することができる。
最大深度を潜行中の潜水艦は水上艦を見ることは出来ないが、航空機を見る事はできる。水上艦の気配すらない所で航空機が被発見となった場合は敵の潜水艦が潜り込んできている可能性が高い。
基本的に空母と潜水艦が戦うのは試合終盤であり潜水艦は疲弊している事が多い。
空母が回避行動を取りながら逃げた場合は遠距離からでは潜水艦の誘導魚雷とはいえ当てるのは容易ではない。そのため潜水艦は距離を詰めて代替魚雷を撃ち込んでくる事が多いが、近距離ならばスポットして空母の航空爆雷で仕留めることも十分可能である。
逆に空母の方から距離を詰めると魚雷で迎撃される可能性が高いため、味方の支援が得られるような状態でない限りは潜水艦から離れるように動いた方が良い。潜水艦で逃げる空母を沈めるのにはかなりの時間を要するため時間稼ぎで勝てる場合は全力で逃げよう。
潜水艦は機動力が低いため占領に向かう場合や追撃時に直線的に移動することが多い。
敵の潜水艦が居そうな海域にあらかじめ哨戒戦闘機を配置すればそれを迂回する必要があるため移動を妨害できる。特に潜水艦に追撃されている場合は向かってくる最短経路に哨戒戦闘機を配置して移動を妨害すれば味方のいる所まで逃げ切れる可能性も高くなる。
先述の通り航空機の被発見を利用して潜水艦の存在を知る方法があるが、近距離戦では航空機のが被発見を受けた位置と母艦の被発位置の情報を組み合わせることで潜水艦の大凡の方角や距離を割り出すこともできる。
潜水艦
詳しくは潜水艦戦を参照のこと。ここでは要点だけ軽く触れておく。
攻撃のタイミングについて
条件が揃った状態で先手攻撃を行うことが重要。敵の作戦深度を条件とするのは逃さず撃沈するためである
- 潜水艦探知機が使えること
- 敵潜水艦が作戦深度以下であること
事前に受波機を使うことで、浮上・望遠鏡深度でないことをある程度把握できる
攻撃の流れ
1. 敵潜水艦との距離を調整
2. 潜水艦探知機が使える少し前に作戦深度に潜水、敵潜水艦へ艦首を合わせる
3. 潜水艦探知機使用。その後即ピンガー命中、魚雷発射
4. 同時に180度旋回開始(ピンガー外し対策)
5. 再度ピンガー的中、後方から魚雷発射(後部発射管がない場合はピンガー当てのみ)
6. 潜望鏡深度へ移行しながら離脱
反撃されないために
事前に以下の条件も整えれば返り討ちは無いだろう
- スキル”用心”で敵が潜水艦探知機を使い切っているのを把握
- 自艦が最速で潜水艦探知機を使えるスペック*17での試合初回攻撃
- 敵潜水艦が魚雷を発射し終わったのを目撃
- 場所が戦艦の航空爆雷の射程外
敵が攻撃が出来ないというのがわかっている状況であれば、攻撃前の位置調整は敵と艦首が向かい合いになるようにすると良い。回避させないためである
攻撃時以外の場合、作戦深度以下で潜水艦探知機使用は悪手であり、できる限り潜望鏡深度で使うこと。潜望鏡深度であれば、カウンターで敵が潜水艦探知機を使用しても即浮上で見失うからである
対潜向けのスキル・信号旗
- 用心
上記の通り必須スキル。敵潜水艦の位置・深度特定、潜水艦探知機の使用可否の判断に利用 - 消耗品技術者
潜水艦探知機の準備時間が大幅に短縮できるところが一番ポイント。浮上中の潜水艦をあぶり出す受波機や応急処置班によるピンガー外しの準備時間も短くなる - November Foxtrot
消耗品の準備・再使用時間を 5% 短縮する効果を持つ。上の消耗品技術者と併用することで消耗品を更に早く高頻度で使用できる。 - Sierra Bravo
潜水艦探知機の準備時間を 10% 短縮する効果を持つ。上二つの効果も併せてクールタイムをガンガン短縮しちゃおう。
その他
- 潜水艦の対潜戦において応急工作班の重要度はかなり高い。この消耗品の作動中は敵潜からの誘導ピンを無効化できるので、武器庫などで入手できる応急工作班改良1などを装備しておくと対潜戦において優位に立てる……かもしれない。
潜水艦同士の衝突
ver13.1アップデートにより、潜航中の自潜水艦から半径2km以内の水中(潜望鏡深度を除く)に敵潜水艦が居る場合に画像のような警告が表示されるようになった。
とは言え、極々低確率ではあるが意図せず敵潜水艦と水中で衝突する事がある。
そのような場面で頑強旗をつけていないと自分だけが沈むという悲しい自体になりかねない。
また、魚雷の威力が低下する3km以内の接近戦では体当たりも選択肢に入り、潜水艦同士の場合は頑強旗をつけているかで勝負が別れてしまう。追跡してくる対駆逐や潜航能力が切れて追い詰められた場面でも最後の切り札として浮上して船体をぶつけに行くことが多い。価格も高くないのでお財布と相談して頑強旗を搭載しておくと良いだろう。
編集用コメント
- 艦長スキル部分に該当ページへのリンクを追加。また、信号旗November Foxtrotの有用性について追記。 -- 2023-11-29 (水) 12:43:37
- 水上艦から見たオイル漏れの画像を添付。もう少し良いのが撮れたらいいんだけどとりあえずこれで。 -- 2023-12-04 (月) 13:07:42
- 揚げ足取りになってしまうかもだけど…潜水艦の攻撃方法という項目名を潜水艦のへの攻撃方法に変更しました。 -- 2023-12-04 (月) 22:55:37
- 潜水艦戦がグダってるっぽいので編集コメに何も書かずに消されていた部分を復旧しました。潜水艦戦ページが復旧したら内容を大幅に削る形で対応すればいいのかなーと思ってます。 -- 2024-02-28 (水) 07:38:43
- 航空爆雷の項目に加筆しました。 -- 2024-02-28 (水) 15:55:44
- 空母の対潜戦の項目に加筆しました。 -- 2024-02-28 (水) 17:45:41
- 序文を修正し潜水艦と潜水艦戦のページへのリンクを追加しました。対潜に関する内容はだいぶまとまっているので作成中である旨などの表示はそろそろ消して良いのではないでしょうか? -- 2024-03-02 (土) 11:16:27
- アップデートの内容を反映中です。 -- 2024-05-29 (水) 16:27:46
- 引き続き微修正しました。 -- 2024-07-14 (日) 11:41:18
- ピンガーの白波について追記 -- 2024-07-17 (水) 23:20:35
- SAPの特性について若干追記 -- 2024-10-09 (水) 21:58:51
- 見やすいように格納したり、ちょこちょこ加筆したりしました。 -- 2024-10-09 (水) 22:34:11
- 更新されやがった記事編集ルールに則り、文字色等の適正化を行いました。 -- 2024-10-14 (月) 23:14:37
- 「されやがった」という文言は誤解を生みますので気を付けてください。また、誤解を解くためにお伝えしますが、文字色を戻せばいいというだけではなく冗長的な表現も訂正する必要があります。「お前が魚雷になるんだよ!」といった文面に対して漫才のような指摘をする文面から省く必要があります。 -- 管理人? 2024-10-15 (火) 00:43:34
- 潜水艦同士の衝突の項目を加筆修正しました。 -- 2024-11-11 (月) 15:48:52
- 加筆しました。 -- 2024-11-11 (月) 19:39:20
- やった!ありがとうございます!!! -- 2024-11-11 (月) 22:06:50
- 加筆しました。 -- 2024-11-11 (月) 19:39:20
- 航空爆雷の敵艦捕捉テクニックを追記 -- 2025-02-22 (土) 22:23:01
- 対潜と関係ないその内容を対潜戦のページに書く必要ある? -- 2025-02-23 (日) 01:40:39
- 普通に扱われてる小技で見た感じたった5行と大幅加筆してるわけでもないのに目くじら立てる必要あるのかい -- 2025-02-23 (日) 10:12:01
- 単純に対潜という観点では攻撃手段の無駄遣いにしかならなくて小技ですら無いからさ。被発見を基にした投げ方なんかならまだしも、空母の戦闘機を空襲爆雷で退かす小技と同じようなのを対潜として取扱うのは如何かと思う。潜水艦は対空無いからわからないんだし。 -- 2025-02-23 (日) 11:15:15
- そのうち航空機?のページを立て直すつもりだから、それまでのつなぎとしてならまぁ…………。そもそも航空機のページが機能していないことが元凶だろう。 -- 2025-02-23 (日) 13:19:53
- 対潜よりは関係ある爆雷のページに書いてあるん -- 2025-02-23 (日) 15:10:13
- そっちに書いたほうが良いだろうね。色々とページが乱立してるからどこに書いたら良いのか分かんなくなるよね。 -- 2025-02-23 (日) 16:42:33
- しばらく待って特に異論が無ければ対潜側からは削除しちゃうね。 -- 2025-02-24 (月) 13:37:19
- 追記者ですが、異論ありません。お騒がせ致しました。 -- 2025-02-24 (月) 23:35:07
- 反映。他も読み直すと冗長で実戦的知識が理解し難いなと思ったけど、書き直しは報告めんどいから雑談所wikiの方でも借りるかな…。 -- 2025-02-25 (火) 08:20:21
- ここは半分放置されてたページなんだけど、1年くらい前の俺の経験を元に公式wikiとにらめっこしながら最低限かたちにしたのよ。んでもって他人から大して手直しされてないからクオリティは当然低いまんま。書き直しはマジで大歓迎だから気が向いたらブラッシュアップしてくれると嬉しい。俺にはこれが限界なんだ。 -- 2025-02-25 (火) 19:56:26
- ↑かなり役に立ってると思いますよ。潜水艦に興味持った人には一読するよう薦められてますし。 -- 2025-02-25 (火) 20:05:41
- 対潜と関係ないその内容を対潜戦のページに書く必要ある? -- 2025-02-23 (日) 01:40:39
- 相談で実際に乗ってみるのを勧められている事が多いので「潜水艦を知る」の項目を追加しました。「前書き」も少しまとめ直しました。 -- 2025-03-10 (月) 18:21:37
コメント欄
- まあ、相打ち覚悟なら隠蔽の良い駆逐が潜水艦発見即突撃して、衝突コースで衝突2秒前ぐらいに爆雷投下しつつ、ラムる覚悟で潜水艦の直近通貨すれば、大抵は沈められるけどな。ただ潜水艦沈めても個人としての実入りが少ないのがなぁ。それに潜水艦しずめられても、どうせその後他の敵艦から袋叩きくらうから、なおさらやる気でないんだよな。運悪く潜水艦とニアミスした場合の最後の手段ぐらいにはなる。 -- 2024-02-02 (金) 11:20:10
- 結局、皆敵潜水艦から離れて他の場所で戦う事になる。潜水艦以外の敵艦一通り始末してからでないと敵潜水艦の相手なんかやっとれんのだ。北風とかアトランタ系の普段からHE装填していて、発射段数が多い艦なら自艦が沈められるまでに潜水艦を始末もできるかもしれないけどな。(それでも大破近くまで他の敵艦に追い込まれるだろうけど。) -- 2024-02-02 (金) 11:26:50
- 取り敢えずは1:1なら勝てるように、Coopなりで対潜戦闘の練習でもしとくぐらいじゃないかな。こと対潜戦闘に限ってならランダムでもCoopでもやることにあまり差はないし、砲撃や航空爆雷の偏差になれる意味でも約に立つよ。 -- 2024-02-02 (金) 11:30:15
- 足の速い潜水艦が多い以上、追っかけてもまかれるケースもあるし、逆に駆逐される可能性もあるしなんとも言えん。あえて姿晒して、味方が群てるとこに敵のやる気満々駆逐をおびき寄せる戦法もある。自分が潜水艦乗ってたら、殺気だった駆逐はカモなんだよね。 -- 2024-02-28 (水) 17:15:02
- 足の速い潜水艦のほうが少数派だと思いますけどね。同格の駆逐以上なんてほぼいませんし。 -- 2024-02-28 (水) 17:45:16
- 足速いのは水上のGatoと水中のU4501くらいじゃないか?といっても潜水艦自体の母数が少ないから、枝さんの言ってることは正しいよねぇ。 -- 2024-02-28 (水) 21:04:12
- 仮に潜水艦の被発見距離ギリギリで見つけたとしても、潜望鏡深度で逃げられたら例え25ノットでも追いかけられないよ。軸をずらせばいいだけだからね。或いは味方の援護艦の方向に逃げればいい。たまたま見つけたのが3キロとかであれば、そりゃ沈めにいくね。けど、潜水艦の艦首艦尾の射角から外れる方向で追いかける。向こうは射角に収めようと回頭してくるが、駆逐の旋回にはおいつけない。理想はサイド2列になって機雷落とす形やね。潜水艦に乗ってて返り討ち失敗しやすいのは爆速系の駆逐と転舵がキビキビしてる英駆や米駆。のっそり系日駆第2ツリーは結構カモれる。 -- 枝? 2024-02-28 (水) 22:01:20
- オイラ、潜水艦乗るからみんな約束な?いい?受波器で敵潜水艦スポットしたらちゃんと攻撃してな。潜水艦探知じゃないぞ?受波器の方な?あとオイラがコリジョンアラートって叫んだらオイラに向かって爆雷投げてな?これだけ。これだけやってくれたら君らの怖いものなんもないから。頼むから。 -- 2024-03-02 (土) 17:22:00
- 野良の味方に期待するとストレスになるだけなので投げてくれない前提で動いたほうが良いですよ。「味方が投げてくれたら生き残れたのに」よりも「味方に期待して迂闊な動きになっていた」の方が反省として活きますし。 -- 2024-03-02 (土) 18:38:06
- いやあ、基本自分は潜航状態の受波器で約40秒とか一分おきに敵潜水艦スポットし続けてるからこちらにはリスクはないんだ。unicum潜水艦乗りだからリスク判断は慣れてるしな。しかし、どんどん目に見えて近づいていく敵潜水艦、どこからも飛ばない爆雷戦闘機、案の定近接雷撃、そして破壊一される味方。それでuseless ss とか言われると??なんだよな。 -- 木 2024-03-02 (土) 23:20:22
- 衝突警報って、体感3キロ以内くらいだけど實際にはどうなんだろう。それが元で応援要請はしたことなかった。新しい気づきありがとう。あとはどう伝えるかなんだけど。 -- 2024-03-02 (土) 18:40:02
- ラジオチャットで援護を求むを飛ばした後にマップ連打したら潜水艦がそのあたりに居ることは伝わりますし、余裕ある人は爆雷投げてくれますね。 -- 2024-03-02 (土) 18:51:07
- 衝突警報の適用範囲は半径2kmですね。 -- 2024-03-02 (土) 20:11:15
- 位置バレするので、ぶっちゃけないほうがよかった。実装されちゃったもんは仕方ないが。衝突警報を味方に伝えてる人は他にみたことないのでお作法として広がって欲しい。 -- 木 2024-03-02 (土) 23:43:19
- 予期せぬ衝突がなくなったのと情報収集の手段が増えたメリットは大きいと思いますね。序盤にや終盤にすり抜けてられるのも減りましたし。 -- 2024-03-03 (日) 01:23:42
- ↑警報あったところでぶつかるときはぶつかるからな。ここ2~3日で二回もぶつかったわ。相手だけ沈んだけど。 -- 2024-03-05 (火) 12:00:22
- 野良の味方に期待するとストレスになるだけなので投げてくれない前提で動いたほうが良いですよ。「味方が投げてくれたら生き残れたのに」よりも「味方に期待して迂闊な動きになっていた」の方が反省として活きますし。 -- 2024-03-02 (土) 18:38:06
- 燃料漏れの画像で、燃料漏れの黒でなくて、白い泡が見えたら、潜水艦がいるという認識で合ってますか?それと、燃料漏れ、白い泡見たら、ミニマップにピコピコしたほうが良いのですか?空母から燃料漏れ、白い泡とか見えるのでしょうか? -- 2024-03-25 (月) 17:07:41
- 白い泡はピンガーの痕跡です、居る事には違いないです。ピコピコするなり追加でss pinなりss oilなりチャットするとわかりやすいかと -- 2024-03-25 (月) 19:06:25
- ss pin, ss oil。ありがとうございます。 -- 2024-03-25 (月) 19:54:08
- 白い泡はピンガーの痕跡です、居る事には違いないです。ピコピコするなり追加でss pinなりss oilなりチャットするとわかりやすいかと -- 2024-03-25 (月) 19:06:25
- 久々にやってるんだけど、雷駆って潜水艦に対して見つけたら逃げる感じが基本なんかね。元々隠ぺいゲームではあるけど、潜水艦に不利すぎてなんともできないね -- 2024-06-06 (木) 00:05:25
- ショットガンは痛くなくなったけど、追いかけようものならつまり敵陣に突っ込むことになるからねぇ… -- 2024-06-06 (木) 00:13:48
- 見つける(見つかる)→撃たない→ずっと視界取られる(他の船から撃たれる)ピンのち魚雷流れてくる。撃つ→他の船に発見され撃たれる→潜水艦は潜ってピンのち魚雷。おおよその場所把握で見つけたら逃げて他の船がいるとこまで誘導するくらいしか思い浮かばない
-- 2024-06-06 (木) 00:28:22
- 見つける(見つかる)→撃たない→ずっと視界取られる(他の船から撃たれる)ピンのち魚雷流れてくる。撃つ→他の船に発見され撃たれる→潜水艦は潜ってピンのち魚雷。おおよその場所把握で見つけたら逃げて他の船がいるとこまで誘導するくらいしか思い浮かばない
- ショットガンは痛くなくなったけど、追いかけようものならつまり敵陣に突っ込むことになるからねぇ… -- 2024-06-06 (木) 00:13:48
- 記事にある「ピンガーの白波残像が敵潜の進行方向」というのがよくわからない。自分(撃たれる側の水上艦)から見て手前側の白波が残像なのか、奥側が残像なのかどう判断すればいいのだ。書いててわかりにくくなったが、とどのつまり「敵潜の進路となる直線はわかるが、その直線上を敵潜がこちらに頭向けて突っ込んできてるのか、ケツ向けて離れていっているのか判別できないため、白波の前後どちらに爆雷を投げればよいかわからない」という状態である。これはもうそういう仕様なのか、それとも私がなにか誤解しているのか? -- 2024-10-03 (木) 22:32:41
- 波の形が少しカーブしとるじゃろ?その弧になっとる方が進行方向やね。あと、波が出るところか、消えるところを見れば、波が徐々に進んでるのが見えると思うから、そっちで判断してもいい。 -- 2024-10-03 (木) 22:43:44
- よく見れば残像が順番に現れて消えてくんだよ。その動きが進行方向。 -- 2024-10-05 (土) 13:28:52
- ピン打って直進なんてしてないから泡の先に航空爆雷打っても外しがち -- 2025-02-25 (火) 09:20:10
- ))))ってなってれば→に進行してることになってるけど、最高速でも10ktくらいでも出方は同じ。▶ ))))のときもあれば、▶))))のときもあって進行方向に対してはランダム生成される。 -- 2024-10-03 (木) 23:23:12
- 空襲爆雷が届かない距離で敵の潜水艦に遭遇したら、HE弾を撃ち込んでスタコラ逃げることにしている。それでたまに撃沈できると、これはなかなかウレシイ -- 2024-10-04 (金) 23:12:18
- 普通にテスト時にやってたみたいにピンガー打ったら隠蔽悪くなって本体透けて見えるようにしろよ過剰にシステムで保護してるくせにやることなすこと中途半端なんだよ -- 2024-10-05 (土) 07:58:59
- やってれば対応できてくるものですか、コレ。味方潜水艦が敵潜水艦を探してくれるなんて期待はしてないので自分でなんとかしたいんですが、ピンガー見て爆雷投下しても掠ったことすらありませんし(これは単純に偏差が下手なだけかもしれません)、敵と砲戦真っ只中でいちいち確認できませんし、駆逐相手なら何となくルート予想も立てれますが、潜水艦は本当どこにいるのか分かりません。 -- 2025-03-06 (木) 19:59:04
- tier6で良いので実際に自分で潜水艦に乗ってみたほうが良いですね。アメリカ潜水艦などは水上速力があって回避能力が高いので、どういう風に爆雷を投げられると嫌か体験出来るかと。 -- 2025-03-06 (木) 20:10:22
- やっぱり自分で体験するのが一番ですか。ありがとうございます -- 木 2025-03-06 (木) 21:14:47
- 潜水艦を使ってみる事をオススメします。一方的な視点ではまともに議論が出来ません。そして潜水艦に乗ってみるといかに生存性が低いかがわかります。潜水艦は爆雷で掠っただけでも即死する可能性があります。爆雷でオイルが水面に浮くだけで居場所が特定されやすくなり追跡されやすくなります。また、実際に乗ってみると潜水艦のルートもそこまで自由ではなくある程度絞られます。更に乗っている潜水艦艦によってその艦にとってのベストなポジションもわかってくると水上艦としてどういうルートを辿って動けばいいか見えてきます。 -- 2025-03-06 (木) 20:16:24
- tier6で良いので実際に自分で潜水艦に乗ってみたほうが良いですね。アメリカ潜水艦などは水上速力があって回避能力が高いので、どういう風に爆雷を投げられると嫌か体験出来るかと。 -- 2025-03-06 (木) 20:10:22
- 初めてから約1週間のわい、戦艦ニューヨークにて裏取り潜水艦に処される。爆撃1個しか投げれん -- 2025-03-09 (日) 22:09:14