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Object 263

Last-modified: 2019-02-19 (火) 17:33:42

Tier 9 ソ連 駆逐戦車 / 略称: Obj. 263 / 日本語表記: オブイェークト 263 Edit

Object_263_0-min.PNG
↑ 122 mm M62-C2
初期状態。IS-7の足回りをベースにした大きな車体だが、初期砲では砲身が短くて頼りない。
Object_263_1-min.PNG
↑ 130 mm S-70A
最終状態。Tier10時代と同じ装備になり、見慣れた外観になった。

v0.9.17まで

スペック(v0.9.22) Edit

車体

耐久値1,800
車体装甲厚(mm)250/80/50
最高速度(前/後)(km/h)55/20
重量(初期/最終)(t)60.49/60
実用出力重量比(hp/t)18.33
主砲旋回速度(°/s)28
視界範囲(m)360
本体価格(Cr)3,510,000
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
122 mm M62-C24.88AP
HEAT
HE
258
340
68
440
440
530
2,1470.422.1501,065
5,200
630
3,397-4°/+18°
130 mm S-70A3.92AP
APCR
HE
270
300
75
550
550
750
2,1560.432.1421,118
4,400
978
2,980
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
2x V-16 (1000)850122,900
M-50TS1,100122,900
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Object 263622211,000
Object 263 improved652511,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
9RM525100
R-11373080
10RT-2676030
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader5Loader
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved Ventilation×"Cyclone" FilterFill Tanks with CO2RammerLarge Tank
Spall LinerHeavy"Wet" Ammo RackClass2Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 5+ t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時14.14%2.16%
移動時8.49%1.3%
 

派生車両

派生元SU-101(TD/152,800)
派生先Object 268 Version 4(TD/215,300)
 

射界

射界左12°/右12°
 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説 Edit

  • 概要
    v0.8.0で追加されたTier9のソ連駆逐戦車
    IS-7の車体を流用した対戦車自走砲の計画案である。
     
    v0.9.22にてObject 268 Version 4の追加に伴い、Tier10→9へ調整されて格下げされた。
     
  • 火力
    俯角は-4°と地形への適応力は低いが、前身(-3°)からすれば若干改善されている。射界も左右12°ずつに微増、照準時間は2.1秒と大口径砲の割にかなり優秀な値であり、このツリーを進めてきたプレイヤーは不便を感じないだろう。主砲は2種類用意されているがいずれもDPMと精度に難を抱えており、後述する装甲や機動力と組み合わせて運用することが重要である。
    車体側面の弾薬庫の配置が有名でありよく狙われるため頻繁に弾薬庫が破損する。またソ連車両共通の弾薬庫の耐久力の低さから、15cm以上の大口径砲に狙われると一撃で誘爆するため搭乗員のスキルや拡張パーツで必ず強化しておきたい。なお、本車両から装填手が1名増えてスキル取得の選択肢は広がっている。
    • 122 mm M62-C2
      SU-101から引き継ぐ初期砲。通常弾の貫通力は十分高いがDPMと精度の悪さからこのTier帯で戦うには力不足である。最優先で最終砲を開発しよう。
      課金弾のHEAT弾は貫通力が340mmに達し最終砲の課金弾を上回る。
    • 130 mm S-70A
      単発火力は550に、通常弾のAP弾は貫通力が270mmに上昇しておりTier相応の高火力を手に入れたと言える。しかし相変わらずDPMと精度は重戦車を含めても同格中で最低レベルであり正面切っての単純な殴り合いでは敗北しやすい。敵の砲弾を装甲で弾きながらこちらは高い貫通力を活かして確実にダメージを与えることでDPMの低さを補うと良いだろう。
      また、課金弾のAPCR弾は貫通力が300mm止まりであり、通常弾であるAP弾の標準化を考えると貫通力の上昇は限定的である。そのため防御姿勢の相手にダメージを与えることができない場面も多い。幸いHE弾が高威力であり総弾数にも余裕があるので、ある程度の数を積んでいくと良いだろう。
       
  • 装甲
    装甲値はそのままにTier10からTier9に格下げされた為かなり堅牢な前面装甲を誇る。前身まで傾斜で稼いでいた防御力に高い装甲厚が加わり耐久値も大幅に上昇しているため、HE弾に対する耐性が大きく改善している。一方で後述するように有名な弱点がいくつか存在するため、防御力を十分に発揮するためには工夫が必要となる。
    側面装甲のほとんどは80mm厚と最低限の防御力しかなく、旋回性能の悪さや多数のモジュールが配置されていることから極力敵には晒さないよう心がけよう。 また、戦闘室後部がオープントップであり天板も40mm厚と薄いため、前身以上に敵の自走砲は大きな脅威である。射線に出ないことは当然として、装填時間中などは小まめにスポットを切るよう心がけよう。ちなみに、車体後方の駐鋤(ちゅうじょ)は20mmの空間装甲扱いになっている。
    • 戦闘室
      戦闘室前面は250mmの装甲厚に良好な傾斜が設けられているため340mm相当の防御力を誇り、格上の課金弾でも貫通は容易ではない。
      一方で砲身の付け根の防楯中央や、戦闘室と車体の境目の垂直部分は250mm厚しかないため格下の課金弾でも貫通される可能性がある。幸いこれらの弱点は非常に小さいため、敵から距離さえとってしまえば貫通されることは稀である。また、垂直部分の弱点は車体を旋回して傾斜を稼いだり、俯角を最大に取ることで隠すことができる。砲身付け根の防楯も砲身に連動して動くため、よそ見をして同様の効果が得られることを覚えておこう。至近距離では車体を小刻みに前後に動かすのも効果的である。
    • 車体
      車体上部は戦闘室同様に250mmと分厚く傾斜込みで410mm厚にまで達するため、撃ち下ろされない限りまず貫通されることはない。
      一方で車体下部は傾斜込みで180mm厚程度しかなく本車両最大の弱点となっている。この部分が貫通されるとエンジンの破損・火災にもつながるため、敵と対峙するときは必ず遮蔽物で隠すよう心がけよう。車体の天板も30mmと薄いため斜面などで敵に晒さないよう注意が必要である。
      各種防御姿勢との相性
       
  • 機動性
    前身のSU-101よりも大型化し車重は60tまで増えているが、エンジンの出力が著しく改善しており機動力は全般にわたり向上している。特に前進後退の速度は優秀で、重装甲車両にも拘わらず同格駆逐戦車内でトップクラスの数値を誇る。このため必要な戦線に迅速に駆けつけるのは勿論、状況を見て後退する能力にも秀でている。視界内で撃ち合うような場合でも退路は常に確保しておこう。
    一方で車体の旋回速度は前身から変わらず、重装甲駆逐車両としては一般的な値である。そのため敵に取りつかれると一方的に撃破されることもありうるので、直進速度の優秀さにつられて突出しないよう常に味方との連携を意識しよう。
    また、エンジンの耐久力は前身のSU-101からわずかに低下している。加えてエンジンの配置は相変わらず車体前方であるため、車体を貫通されてダメージを受ける = エンジンにダメージが入ることになり頻繁に破損する。エンジン破損による出力の低下は固定砲で旋回速度も低い本車両にとって致命的な状態と言える。前面から貫通できないと判断した敵に履帯を切られることも多いため、修理キットをどのモジュールに使用するかの判断に迫られる場面も多い。搭乗員の修理スキルの取得や消耗品の構成などで対策しておく必要があるだろう。
    初期状態の機動性に関して
     
  • 隠蔽性
    強力な装甲と引き換えに隠蔽率は前身から大幅に低下している。それでも中国やフランスの駆逐戦車と同程度であり十分に活用できる値である。特に、本車両は良好な前進後退速度に加え主砲の照準時間の短さから、茂の15mルールの利用を得意とする。
    一方で視界は前身から僅かに強化されたものの、360mとTier9内で最低の値であり、味方の偵察に依存する場面が多い。特に車両数の減る戦闘終盤では視界が足りずに不利な状況に陥ることが多いため、拡張パーツなどで視界の不足を補っておきたい。
     
  • 総論
    優秀な機動力と防御力に加え十分な火力を実現しており、本ツリーのコンセプトを更に推し進めた強力な車両となっている。
    一方で自慢の装甲には弱点もあり、主砲の貫通力・単発火力などと引き換えに精度・DPMは低く、機動力では直進性能に対して旋回性能が悪く、隠蔽が良好である反面視界は短いなど、各性能に長所と短所の両方を合わせもつ癖の強い車両でもある。
    このため、長所を活かせる場面では大きな力を発揮するが、短所を突かれると長所が打ち消されてしまい非常に脆い車両と言える。長所短所を把握したうえで如何に自分に有利な状況を作り出すかが戦果に直結するだろう。
     
    v0.9.21までのTier10戦車時の解説
     

史実 Edit

IS-7を流用した重駆逐戦車を作成する計画が1950年に開始され、その一つが木製のモックアップに採用されたが、IS-7の大量生産をやめてしまったため、この車両の開発も中止された。

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↑木製のモックアップ

情報提供 Edit

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使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

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