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SU-122-54

Last-modified: 2018-03-16 (金) 11:10:16

Tier 9 ソ連 駆逐戦車 Edit

12254_0-min.PNG
↑ 122 mm D-49
SU-122-54の史実装備。見た目は近代的で良さそうだが、この状態で戦場へ出ると悲惨な事になる。

 

12254_1-min.PNG
↑ 122 mm M62-C2
特徴的なマズルブレーキのついた砲身はまさしくM62以外の何者でもない。

 
v0.9.14まで

スペック(v0.9.15) Edit

車体

耐久値1,530
車体装甲厚(mm)100/80/45
最高速度(前/後)(km/h)48/14
重量(初期/最終)(t)36.13/36.87
実用出力重量比(hp/t)18.99
砲塔旋回速度(°/s)26
視界範囲(m)390
本体価格(Cr)3,510,000
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr/G)重量(kg)俯仰角
122 mm D-498.11AP
APCR
HE
175
217
61
390
390
530
3,1620.392.5351,025
12G
608
2,590-4°/+16°
100 mm D-54S9.52AP
HEAT
HE
219
330
50
320
320
420
3,0470.351.9451,230
10G
1,170
2,557
122 mm M62-C26.82AP
HEAT
HE
258
340
68
440
440
530
3,0000.352.5351,065
13G
630
3,397
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
V-2-5462012700
V-1470012700
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
SU-122-54M137.15387,700
SU-122-54M239.2407,700
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
9RM525100
R-11373080
10RT-26760120
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader5Loader
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved VentilationClass2"Cyclone" FilterFill Tanks with CO2RammerLarge Tank
Spall LinerMedium"Wet" Ammo RackClass2Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 3 t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時21.77%3.92%
移動時13.05%2.35%
 

派生車両

派生元SU-101(TD/150,000)
派生先Object 263(TD/220,000)
 

射界

射界左8°/右8°
 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説 Edit

  • 概要
    v0.8.0で追加されたTier9のソ連駆逐戦車
    SU-100の後継車両であり、T-54をベースにした対戦車自走砲である。
     
    v0.9.22にてObject 263のTier10→9への調整・格下げに伴い、置き換え削除された
     
    SU-101と比べると、若干機動力が低下し、砲のラインナップも同じなものの、砲性能・装甲が改善し、バランスが良い。
    俯角はほぼ2倍となり(それでも-4°だが)、地形に悩まされる事は少し減った。
    全体として中戦車のような特性をもった駆逐戦車で、SU-101と同じく使いこなすにはクセのある駆逐戦車でもある。
     
  • 火力
    主砲はいずれもSU-101から引き継ぐ形となる。
    Tier9駆逐戦車としては単発火力は低めだが、DPMに関してはイギリスのTortoise,FV4004 Conwayに次いで3位を誇る高水準である。
    • 122 mm D-49
      SU-122-54の史実砲。
      外観はSU-122-44風になって格好いいものの、非常に残念な性能である。
      火力・貫通力がSU-100から据え置きなので、間違ってもこのTier6相当の砲で出撃してはいけない。
       
    • 100 mm D-54S
      SU-101から引継ぐ100mm砲。
      課金弾のHEATを使えば同格相手でも十分通用する貫通力を持ちながら、照準速度に優れているので扱いやすい。
      HEATを撃つ事を躊躇わないのであれば、最終砲ではなくこの100mm砲を使う選択肢も考えられなくもない。
       
    • 122 mm M62-C2
      計画案に存在したとされる最終砲。*1
      SU-101搭載時に比べて精度・装填速度・DPM・照準時間が大きく改善し、射角も若干改善する。
      SU-101では単発火力と貫通力以外の様々な性能が犠牲になったが、本車では100mmと比べた場合のデメリットは殆どない。
      旋回時の拡散がかなり大きく、収束に時間がかかるのは難点だが、基本的に100mm砲よりもこの最終砲を選んだ方が様々な局面で活躍しやすいだろう。
       
  • 装甲
    このTier帯では頼りにならない。
    とはいえ正面は良好な傾斜を備えており、格下の狙いの甘い弾なら跳弾も期待できる。
    側面に回り込むようにさらなる傾斜が設けられている部分は実厚175mm程度となっているが、傾斜が強いので正面同様跳弾を期待できる。
    防盾も200mmの空間装甲となっており、中央部を狙われない限りまず貫通される事はないだろう。
     
    ただし、SU-101と比較した場合、防盾周辺がむしろ弱点となっていることには注意が必要だ。
    防盾付近は実厚137mm程度と傾斜が緩く、貫通されやすい。
    このためSU-101のように『車体だけ隠して撃ちまくる』という運用は出来ない。
    さらに本車は、車体正面の向かって右側の車体下部に弾薬庫が配置されており、正面から弾薬庫を貫通される恐れがある。
    幸い、防盾周辺の面積は正面とはいえそこまで広くはないので、機動力をしっかり活かして、せめて弾薬庫は狙われないようにしよう。
    最終砲を装備している場合は最低限の単発火力もあるので、射撃後に待避しても十分な戦果を上げられるはずだ。
    可能であれば乗員スキルの弾薬庫保護で補いたいところである。
     
  • 機動性
    駆逐戦車としてはそれなりに高い機動力を誇る。
    味方中戦車の集団に追従したり、裏取りもある程度は可能なレベルであり、戦局に対する柔軟性は高めだ。
    ただし、100mm砲装備のSU-101を使った戦い方に慣れている場合、あちらよりも機動力が低下している点には注意が必要だ。
    機動力にものをいわせて回避したり、迅速な陣地転換が可能というレベルではなく、やはり一般的な駆逐戦車の域を出ない。
     
    なお、旋回性能は前身よりも改善している。
    下手な重戦車の砲塔よりも速く旋回でき、接近してくる軽戦車の大半を返り討ちにできる。
     
  • その他
    隠蔽率が向上しており、隠蔽率0.44は同格以上の駆逐戦車はもちろん、軽戦車さえ上回る数値である。
    それでもこのTier帯では一方的に撃つ事は難しく、隠蔽率は安全に射撃位置につくためのものだと考えた方が良いだろう。
    見つからずに射撃位置について敵の弱点を狙撃し、その機動性で素早く退避できるのが本車の駆逐戦車としての強みである。
     
  • 総論
    全体的な性能がまとまったバランス型の駆逐戦車である。
    本車の最大の強みは、良好な機動力を備えながら、高い隠蔽率とDPMを誇っている点にある。
    さらに駆逐戦車としては広い視界を持つため、視界と隠蔽率を強化して最終砲を装備すれば、自身の視界でもそれなりの戦果を上げることができる。
     
    一見、全てのスペックが高性能にまとまっているように見えるが、全体の性能が大きく上昇し始めるTier9という現実はそこまで甘くない。
    単発火力においては他の駆逐戦車に劣り、装甲も信頼できないため、純粋な駆逐戦車として運用すると器用貧乏になりがちなのも事実だ。
    駆逐戦車に不利なマップが少なくない事もあり、本車で戦果を上げるためには駆逐戦車という車種にこだわらず、状況に応じて様々な役割を果す必要があるだろう。
    狙撃はもちろん、偵察、重戦車のフォロー、果ては市街戦まで、あらゆる局面で安定した働きを求められる先入観に反して扱いの難しい戦車と言える。

史実 Edit

SU-122-54[1].jpg
ソビエト連邦軍がSU-100の後継として1949年に開発した対戦車自走砲で、西側諸国ではかつてIT-122と呼ばれていた。
第二次世界大戦時のT-34/85中戦車に対するSU-100と同様のコンセプトで、大戦後主力戦車となったT-54の車体をベースに固定式戦闘室を設け、より大口径な主砲を搭載したものである。
戦闘室は前面装甲厚100mmで、ソ連戦車では通常操縦席は左側か中央にあるが、本車では操縦席を右側に配置している。
主砲はペトロフ砲兵設計局で新規開発された122mm戦車砲M-49Sで搭載砲弾数は35発、副武装には、防楯右側に主砲同軸1挺、戦闘室上部左側の装填手ハッチにある電動式起動装置付き機銃架に1挺の計2挺のKPVT 14.5mm重機関銃を装備している。また車長用キューポラにはソ連自走砲では初めてステレオ・レンジファインダー式の照準器を装備した。
本車は1954~1956年にかけて生産され、戦車駆逐連隊や旅団に配備されたとされるが定かではない。その後、多くが主砲や防楯を撤去して戦車回収車に改造され、親衛戦車師団に配備され使用された。
参考文献

情報提供 Edit

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ1

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*1 T-10の最終砲122 mm M62-T2と同じ主砲だが、このゲームでは互換性が無い