Panther/M10

Last-modified: 2021-04-19 (月) 16:01:10

Tier 7 ドイツ 中戦車課金戦車) / 日本語表記: M10偽装パンター

偽装用の鉄板は5mm厚の空間装甲として機能する。
なお、アメリカの迷彩カラーで塗装できる素敵仕様である。*1
もちろん本ゲームでは敵味方や戦車名などが一目で判別できるので、本来の目的である攪乱用途には使えない。

 

v0.9.8まで

 

 


M10(初期砲塔&76mm AT Gun M1A1)との比較

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,300
車体装甲厚(mm)85/50/40
最高速度(前/後)(km/h)55/20
初期重量(t)45.96
実用出力重量比(hp/t)15.23
本体価格5,100G
修理費(Cr)約8,800
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
7,5 cm Kw.K. 42 L/7015AP
APCR
HE
150
194
38
135
135
175
2,0250.322.3925
1,156
925
82109
2,800
98
955-8°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Panther/M10100/45/45383658,500
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Maybach HL 230 P30700201,400
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Panther/M10493812,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
FuG 7 Ausf. F71070
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

Class2Class2×Class2Class2Class2
××Class2Class2Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時9.23%2.28%
移動時6.90%1.70%
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示

v0.9.9車両モデルをHD化
v0.9.17.1移動時の散布界を0.19から0.15に変更
車体旋回時の散布界を0.19から0.15に変更
主砲の散布界を0.35mから0.32mに変更
発砲後の散布界を4から2に変更
砲塔旋回時の散布界を0.12から0.11に変更
装填時間を4.5秒から4秒に変更
視認範囲を350mから365mに変更
最大速度を46km/hから55km/hに変更
車体前面、側面、背面および主砲防盾に5mmの装甲板を追加

解説

  • 概要
    v0.8.1で追加されたTier7のドイツ課金中戦車
    アメリカのM10 Wolverineに偽装した、後方撹乱用のPantherである。
    マッチング優遇があり、Tier9戦車とはマッチングしない。
     
    一度販売停止となったが、v0.9.17.1にてゲーム内のドイツ技術ツリー、v0.9.19.1にてプレミアムショップにて購入が再び可能になった。
     
  • 火力
    俯角は-8°とそこそこ優秀であり、ハルダウンを活用していきたい。
    • 7,5 cm Kw.K. 42 L/70
      Pantherの史実砲。
      マッチング優遇の代償として、貫通力がTier7中戦車としてはやや低い部類に位置する。
      通常弾のAPは貫通力150mmと頼りない性能であり、貫通力194mmの課金弾のAPCRを用いたり、側背面への回り込みを駆使して補っていこう。
      v0.9.17.1にて精度・照準時間・移動時の照準拡散・DPMがそれぞれ優秀になり、非常に取り回しが良くなった。
       
  • 装甲
    偽装用に取り付けられた鉄板には5mmの空間装甲としての効果がある。
    また、改良砲塔のPantherと同じくHPは1,300とかなり高いのが特徴だ。
    • 砲塔
      Pantherの初期砲塔とほぼ同じ形状。キューポラが撤去され偽装用の鉄板が追加されたほか、防楯裏の開口部はこちらの方が小さくなっている。
      鉄板+防盾+本装甲の三重部分は160~250mmとかなり硬く、範囲も広め。
      同格以下が相手であればかなり頼りになる装甲を持つといえる。
       
    • 車体
      基本的にPantherと同じであるが、偽装用鉄板の分わずかだが防御力は上回っており、正面上部はAPで135mm相当とそれなりの硬さを持つ。
      正面下部は100mm相当。正面から本車両を狙う場合は最も薄い箇所になるため、乗り手側としては出来るだけ地形や障害物で隠したい所。
      Panther同様側面装甲は薄く、特に下部は40mmしかない。
       
  • 機動性
    最高速度は55km/hと十分だが、本家同様に加速は鈍い。
    偽装用の鉄板によって重量が増しており、出力重量比は微劣化している。
     
  • その他
    キューポラが撤去された為、視認範囲が365mと本家Pantherの初期砲塔にすら僅かに劣っている。
    隠蔽率が劣悪なのはPanther系列共通の欠点である。
     
  • 総論
    7,5 cm Kw.K. L/100が使えない代わりにクレジット収支・経験値取得量が増加し、マッチング優遇を得たPantherである。
    重装甲車両に対する攻撃性能は本家より大きく劣るので、テクニックでそれをカバーしなければならない。
     

史実


↑損傷して放棄された偽装パンター

 

1944年9月、バグラチオン作戦(ソ連軍の反攻電撃作戦)が一つの節目を迎えたころ、西部戦線でも同じく戦線が膠着していた。
アントワープの開放にこそ成功した連合軍だったが悪名高きマーケットガーデン作戦の失敗により、伸びきった補給線をどうにかせねばならずしばしの停止を余儀なくされた。

 

この小康状態に乗じアルデンヌを機甲師団で突破、西部北方の連合軍を包囲壊滅させる という乾坤一擲の作戦が発案される。
後に言う「ラインの守り作戦」である。
この作戦のうちの一つで、偽装した兵士や装甲車により後方を攪乱する作戦「グライフ作戦」に投入されたのがこのM10パンターである。
ベースとなったのはキューポラを撤去したG型パンターで、20mm程度の軟鉄擬装装甲板を貼りつけることでM10に足周り以外はかなり似せることに成功している(後に調査した米軍情報士官も、本車の再現度に唸らされている)
敵地後方に侵入できたのは20名程度と見られているが、米軍側は疑心暗鬼になり一時混乱状態に陥った。
「連合軍本隊は撃退され橋の確保に失敗した」「道路標識が逆さまになっていた」などと情報が交錯し野戦憲兵は「ミッ○ー・マウスのガールフレンドの名前は?」「イリノイ州の州都は?」といったアメリカ人なら知っているだろう事をクイズとして出題して炙りだしにかかるなど相当混乱していたのが窺い知れる*2

情報提供

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 ドイツの迷彩は使用不可
*2 余談だが、ブラッドリー将軍が「(「イリノイ州の州都は?」という問いに対し)スプリングフィールド」と正解を答えたが、憲兵が正解をシカゴだと思っていた為拘束されると言う事件が起きている。