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M10 Wolverine

Last-modified: 2018-07-09 (月) 10:45:45

Tier 5 アメリカ 駆逐戦車 / 日本語表記: M10 ウルヴァリン Edit

M10_stockHD.jpg
↑ M10T72 + 3-inch AT Gun M7
初期状態。
M10_improvedHD.jpg
↑ M10T72M1 + 76 mm AT Gun M1A2
最終状態。

 

M10_105mmHD.jpg
↑ M10T72 + 105 mm AT M4
M10_76mmM1A2.jpg
↑ M10T72M1 + 76 mm AT Gun M1A2
改良砲塔は後部に出っ張りがある。側背面からは見分けやすいが、正面からだと判断が難しい。

v0.9.7まで

スペック(v0.9.8) Edit

車体

耐久値340⇒360
車体装甲厚(mm)38/19/19
最高速度(前/後)(km/h)48/12
重量(初期/最終)(t)27.84/28.88
実用出力重量比(hp/t)17.31
本体価格(Cr)415,000
修理費(Cr)約2,000
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
3-inch AT Gun M714.29
⇒14.63
AP
APCR
HE
101
157
38
110
110
175
1,572
⇒1,609
0.431.75456
2,800
56
1,450-10°/+30°
105 mm AT M47.59
⇒7.69
HE
HEAT
53
101
410
350
2,657
⇒2,692
(HEAT)
0.531.730166
4,000
2,670
76 mm AT Gun M1A116.22
⇒17.14
AP
APCR
HE
128
177
38
115
115
185
1,865
⇒1,971
0.411.75496
2,800
68
1,567
76 mm AT Gun M1A218.18
⇒18.75
AP
APCR
HE
128
177
38
115
115
185
2,091
⇒2,156
0.381.75496
2,800
68
1,590

※俯角は車体後方向きでは-8°

 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
M10T7257/25/25173703,700
M10T72M157/25/25163704,400
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Wright Continental R-975EC235020515
Wright Continental R-975C140020516
GMC 604642015549
Ford GAA early50020708
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
M10T4128.49287,000
M10T4231.7307,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 508395100
SCR 506615110
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved Ventilation×"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2×RammerMedium Tank
Spall LinerMedium"Wet" Ammo RackClass1Additional Grousers×Enhanced SuspensionVertical Coil Springs 2 Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時*1
静止時17.78%4.39%
移動時10.66%2.63%
 

派生車両

派生元T40(TD/14,430)
派生先M36 Jackson(TD/21,850) / M18 Hellcat(TD/25,500)
 

射界

射界全周
 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説 Edit

  • 概要
    v0.6.5で追加されたTier5のアメリカ駆逐戦車
    大戦中期、M4 Shermanをベースに開発・量産された対戦車自走砲(戦車駆逐車)である。
     
    全周旋回砲塔を搭載した異色の駆逐戦車の一台で、同車種では突出した視認範囲を持つ。
     
  • 火力
    初期砲の3-inch砲がこのクラスの駆逐戦車の火力としては貧弱な上、105mm榴弾砲も本車専用に切り替わっているため、T40で76 mm AT Gun M1A1を開発しておかないと乗り出しが辛い。
    最終的には大口径榴弾砲の105 mm AT M4か性能の向上したバランス型の76 mm AT Gun M1A2かの2択となるが、どちらもT40から発射速度が微増したのみで、ダメージ・貫通力は据え置き。火力の増加が著しいTierでもあるため、全周旋回砲塔を生かした柔軟な運用が欠かせない。
    俯角は-10°とアメリカ戦車らしい優秀さであり、地形は積極的に活かしていこう。
    • 105 mm AT M4
      いわゆる10榴。高い榴弾の攻撃力で相手を選ばずダメージを与えられる。
      他車両の同口径砲と比べて装填・照準時間が短い上、弾道が低く、弾速も若干早いため偏差射撃がしやすいが、やはり大口径榴弾砲の宿命として精度の悪さは如何ともしがたい。運が悪いとかなりの近距離で外れる事もある。
      また、10榴自体は同格中戦車が搭載できる事に加え、砲塔旋回の遅さと耐久面の脆さから中戦車のように積極的に距離を詰めて精度を補う使い方もリスクが高いため、この車両に合わせた立ち回りや位置取りに頭を悩ませる事になるかもしれない。
      生かすべき長所として、T40の同砲の俯角が4度しか取れなかった事に対し、本車では10度取ることができるため斜面・稜線に強い。また、旋回砲塔のおかげで隠れて敵に近づいて背後から素早く撃ち込むといった使い方も可能だ。
      同国同格のT67は単発火力の高い砲を装備できないので、この砲を活用できれば攻撃面においても差別化できる。
       
    • 76 mm AT Gun M1A2
      精度とDPMに優れるバランスの良い76mm砲。
      本車両の76mm AT Gun M1A2の発射速度はTier6中戦車であるM4A3E8 Shermanのものより速い。
      だが単発火力と貫通力の面ではT40の最終砲から変わっておらず、格上の重装甲車両を相手取るにはやや辛い。機動性を活かして、弱点を狙える位置取りや薄い相手を撃てる状況を探そう。
 
  • 装甲
    v0.9.8にて車体正面の大部分が51mm→38mmと薄くなり、防盾裏の装甲もごっそり削られている。
    基本的に頼れるものではなく、同格には簡単に貫通を許してしまう。
    具体的には車体正面は上部下部共に約60~70mm、砲塔正面は約70~80mmで車体よりは硬い。10榴の貫通を阻止する程度にはあるが、HPが低いのでアテにはできない。
    側面はペラペラで、貧弱な機関砲にも貫通されるほど薄い。こちらに10榴が命中しようものなら貫通・爆散は必至で、以前にも増して敵に撃たれない慎重な立ち回りを心がける必要がある。
    オープントップであるがゆえに自走砲などの曲射榴弾にも弱い。
    砲塔後部には弾薬ラックがあるため、榴弾が飛び込めば致命傷となる。
 
  • 機動性
    最高速は48km/hとなかなかの数値で、陣地転換はスムーズに行えるだろう。
    しかし加速はスペック上ほどの快適さはなく、むしろ挙動としては重い。
    特に後退時には顕著で、とっさに下がろうとしても間に合わない事が多い。
    また、登坂時はかなり減速する為、稜線を使う際は横からの狙撃や自走砲には十分警戒しよう。
    改良砲塔に換装すると旋回速度が僅かに下がるが、耐久値と装填速度が向上する。
    また、全周旋回砲塔とはいえ旋回速度は非常に遅く*2、格闘戦には向いていない。固定砲時代と同じく、予め敵のいそうな方向に砲塔を向けておく等の基本を忘れずに。
     
  • その他
    • 偵察性能
      概要で述べた通り、視認範囲は370mと圧倒的。これは同格軽戦車をも上回る広さであり、Tier6以下の通常ツリーの駆逐戦車中トップタイの値である。*3
      無線範囲や隠蔽率のどれも高いレベルに纏まっているので、視界を活かしやすく、偵察運用の適性も高い。たとえ最後の1台になっても侮れない戦力となるだろう。
    • 研究・開発
      火力の項で述べた通り、乗り出しは最低限初期砲を換装してからが望ましい。
      一見すると必要経験値の低い105mm榴弾砲(1,500)は搭載に履帯の研究が必要なため、初期状態から積むには結局4,050ものフリー経験値を用意しなければならない。素直にT40で76 mm AT Gun M1A1を研究しておくのが上策である。
      他のモジュールについては、アメリカ車輌でも特に互換パーツの多いTier3自走砲M7 Priestから最終エンジンFord GAA earlyを引き継げる。重量はあるものの、中間エンジンをすっ飛ばして500馬力もの出力を乗り出しから扱えるのは嬉しいところだ。
      無線機もアメリカらしく流用性が高く、様々な車輌から引き継ぐ事ができる。
      共有装備の搭載のために真っ先にフリー経験値で履帯を研究するのもいいだろう。
 
  • 総論
    重装甲戦車に対する打撃力不足が顕著だが、充分な機動力を維持しながら車体の向きに制約を受けない広い射界を手に入れた本車は、待ち伏せも単独で行える強力なポテンシャルを秘めている。
    しかし、一見強力に思える視認範囲や俯角を生かすのは決して容易ではない。
    10榴は同じ視界とより深い俯角を持つ中戦車M4 Shermanの方が様々な局面で取り回しがよく、劣化版になりかねない。対して76mm砲は、同じ砲を圧倒的な機動力で扱えるT67の方が遥かに活用の幅が広い。
    対する本車の優位性は、10榴のシャーマンには照準時間、T67の76mm砲には精度(と視界)にある。
    これは前述の性能差を覆すに足るもので、本車の真髄と言っても過言ではない。
    戦況に応じて支援と攻防の要を使い分け、そのポテンシャルを引き出して欲しい。
     

史実 Edit

詳細

情報提供 Edit

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マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。
アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。






*1 76 mm AT Gun M1A2時
*2 改良砲塔はMausやKV-2と同じ
*3 v0.9.6にて駆逐戦車の視界が広範に低下調整を受けた中で本車は対象外であったため。Tier7になると同じく視界範囲低下を免れたT25/2の380mが最大となる。