|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
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*Tier6 [[ソ連]] [[重戦車]] (読み方 テー・ストー・ピヂッシャット)[#c25b69be]

&attachref(./T-150_1.jpg,100%);
↑ T-150-KV + 85 mm S-31
初期状態。[[KV-1]]とほぼ同じ見た目だが、大き目のキューポラが増設されている。

&attachref(./T-150_2.jpg,100%);
↑ T-150-220 + 107 mm ZiS-6 (T-150)
最終状態。砲塔が大型化して同じ車両とは思えないほど印象が変化した。

#region(v0.9.20以前)
&attachref(./T-150_0-min.PNG,75%);
↑初期砲塔&76mm ZiS-5。
#br
&attachref(./T-150_1-min.PNG,75%);
↑改良砲塔&107mm ZiS-6。
#endregion

*スペック(v2.0.0) [#c5509c4c]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|1000⇒1050|
|~車体装甲厚(mm)|90/90/75|
|~最高速度(前/後)(km/h)|35/11|
|~重量(初期/最終)(t)|50.21/54.3|
|~実用出力重量比(hp/t)|14|
|~本体価格(Cr)|880,000|
|~修理費(Cr)||
|~超信地旋回|不可|
|~ロール|攻撃的重戦車|
#br
''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|AP弾DPM|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~85 mm S-31|7.79&br;⇒8|AP&br;APCR&br;HE|142&br;196&br;43|230&br;230&br;300|1,792&br;⇒1,840|0.4&br;⇒0.39|2.6&br;⇒2.5|800&br;1,000&br;800|70&br;⇒91|109&br;2,800&br;98|1,500|-7°/+25°&br;⇒&br;-7°/+20°|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~107 mm ZiS-6 (T-150)|5.88|AP&br;APCR&br;HE|167&br;219&br;54|300&br;300&br;360|1,765|0.4|3.2|830&br;1,038&br;830|54|270&br;4,400&br;280|2,400|-7°/+20°|

#br
''砲塔''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|装甲厚(mm)|旋回速度(°/s)|視界範囲(m)|重量(kg)|h
|~T-150-KV|90/90/90|24|320|7,150|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~T-150-220|100/100/75|24|330|10,000|

#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~V-5 (T-150)|690|15|750|
|~V-5F|760|15|750|

#br
''履帯''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
|~T-150|25|10,600|
|~T-150M|28|10,600|

#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
|~10RK|440|100|

#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Radio Operator|~5|Loader|
#br
''拡張パーツ''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~&ref(拡張パーツ/Ventilation.png,nolink,改良型換気装置);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Rammer.png,nolink,装填棒);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Stabilizer.png,nolink,砲垂直安定装置);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improved_rotation_mechanism.png,nolink,43x43,改良型旋回機構);|Class2|~&ref(拡張パーツ/improved_aiming.png,nolink,43x43,改良型照準器);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Grousers.png,nolink,追加グローサー);|Class2|
|~&ref(拡張パーツ/improved_radio_set.png,nolink,43x43,改良型無線機);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/comanders_vision_system.png,nolink,43x43,車長用視覚システム);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improvedConfiguration.png,nolink,改良型モジュール構造);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Improved_hardening.png,nolink,43x43,改良型装甲材);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Spallliner.png,nolink,内張り装甲);|>|>|Medium|
#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|7.12%⇒6.51%|1.43%|
|~移動時|3.59%⇒3.28%|0.72%|
#br
''派生車両''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~派生元|''[[KV-1]]''(HT/24,500)|
|~派生先|''[[KV-3]]''(HT/34,000)|
#br
''開発ツリー''
#region(クリックで表示)
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#FFDDDD):76 mm ZiS-5&br;(初期/33,400)|┳&br;┃|BGCOLOR(#FFDDDD):85 mm S-31&br;(4,350/49,200)|━|BGCOLOR(#EEDDFF):T-150-220&br;(3,940/19,400)|━|BGCOLOR(#FFDDDD):107 mm ZiS-6&br;(14,400/68,290)|
|>|>|>|>|>|>||
||┃&br;┣&br;┃|BGCOLOR(#FFDDDD):122 mm U-11&br;(3,750/59,920)|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#EEDDFF):T-150-KV&br;(初期/9,900)|┃&br;┗|BGCOLOR(#FFDDDD):57 mm project 413&br;(2,300/38,000)|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#DDEEFF):10R&br;(初期/3,660)|━|BGCOLOR(#DDEEFF):10RK&br;(3,100/18,600)|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#FFDDBB):V-2K&br;(初期/23,050)|━|BGCOLOR(#FFDDBB):V-5&br;(5,500/27,860)|━|BGCOLOR(#FFDDBB):V-5F&br;(8,500/39,000)|━|BGCOLOR(#DDDDDD):KV-3&br;(34,000/1,390,000)|
|>|>|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#DDF8DD):T-150&br;(初期/10,720)|━|BGCOLOR(#DDF8DD):T-150M&br;(5,110/16,400)|>|>|>||
#endregion
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.20.1|HDモデル化|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.9.0|T-150-KV砲塔時の57 mm project 413の総弾数を166発から200発に変更&br;T-150-220砲塔時の57 mm project 413の総弾数を184発から220発に変更&br;T-150-KV砲塔時の76 mm ZiS-5の総弾数を111発から135発に変更&br;T-150-220砲塔時の76 mm ZiS-5の総弾数を121発から145発に変更&br;T-150-KV砲塔時の122 mm U-11の総弾数を48発から60発に変更&br;T-150-220砲塔時の122 mm U-11の総弾数を70発から85発に変更&br;修理費用を11%ダウン&br;収益性を2%ダウン&br;T-150-KV砲塔時のHPを830から940に変更&br;T-150-220砲塔時のHPを880から990に変更&br;派生元車輌を変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.13.0|エンジンV-5の出力を600馬力から640馬力に変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v2.0.0|サスペンション T-150 旋回速度 16 → 25%&br;サスペンション T-150 硬地盤での機動性 +7%&br;サスペンション T-150 通常地盤での機動性 +17%&br;サスペンション T-150 軟地盤での機動性 +20%&br;サスペンション T-150M 旋回速度 18 → 28%&br;エンジン V-2K (モジュール削除)&br;エンジン モジュール改名 V-5 → V-5 (T-150)&br;エンジン V-5 (T-150) 出力 640 → 690&br;エンジン V-5F 出力 700 → 760&br;砲塔 T-150-KV 車輌HP 940 → 1000&br;砲塔 T-150-220 車輌HP 990 → 1050&br;主砲 76 mm ZiS-5 モジュール削除&br;主砲 57 mm project 413  モジュール削除&br;主砲 122 mm U-11 モジュール削除&br;主砲 モジュール改名 107 mm ZiS-6→ 107 mm ZiS-6 (T-150)&br;主砲 85 mm S-31&br;・砲塔旋回に伴う散布界の拡大 -25%&br;・砲弾1(AP)の与ダメージ 160 → 230&br;・砲弾2(APCR)の与ダメージ 160 → 230&br;・砲弾3(HE)の与ダメージ 280 → 300&br;・砲弾1(AP)の貫通力 119 → 142&br;・砲弾2(APCR)の貫通力 159 → 196&br;・砲塔 T-150-KV 搭載時の装填時間 5 → 7.7&br;・砲塔 T-150-KV 搭載時の100 mでの散布界 0.42 → 0.4&br;・砲塔 T-150-KV 搭載時の照準時間 2.9 → 2.6&br;・砲塔 T-150-220 搭載時の装填時間 4.8 → 7.5&br;・砲塔 T-150-220 搭載時の100 mでの散布界 0.42 → 0.39&br;・砲塔 T-150-220 搭載時の照準時間 2.9 → 2.5&br;主砲 107 mm ZiS-6 (T-150)&br;・砲塔旋回に伴う散布界の拡大 -30%&br;・100 mでの散布界 0.45 → 0.4&br;・照準時間 3.4 → 3.2|
#endregion

*解説(v2.0) [#l8e0d3a7]

-''概要''
v0.7.3で追加されたTier6[[ソ連]][[重戦車]]。
大戦初期、[[KV-1]]の発展型として開発された試作重戦車である。
#br

-''火力''
俯角は-7°と、ソ連重戦車にしては良好。
--''85 mm S-31''
調整を受け、他の85mm砲と大きく差別化が図られた。単発は230と同口径の中では高く,貫通も通常弾/課金弾で142/196mmと十分。砲性能も良好で、初期砲ながら十分な性能をしている。
#br
--''107 mm ZiS-6''
搭載するには改良砲塔が必須な、最終砲の107mm戦車砲。
通常弾のAPは貫通力167mm、課金弾のAPCRは貫通力219mmとTier6重戦車の中でも貫通が高め。
また、単発火力は300と中々の威力を持ち、遮蔽物を挟んだターン制の撃ち合いに強いのが特徴。
装填は10秒程かかるため、なるべく遮蔽物で装填の隙をカバーできる場所で戦おう。
一方、精度・照準時間・照準拡散はいずれも悪めで、遠距離狙撃や精密射撃は不得手である。
特に砲塔旋回時の照準拡散に関して、KV-2の152mm榴弾砲よりわずかに良い程度なので、動いている敵への偏差射撃や弱点狙撃は、先を読んだ置き照準のテクニックが必要となる。
また、豚飯時はもちろん、飛び出し撃ちをする際も一速前進などのテクニックで照準拡散を抑制していくと良いだろう。
#br

-''装甲''
--''車体''
車体正面と側面が90mmと、それなりの厚さを持つ。
と言っても、まともに正面から防げるのは格下の中でも貫通力の低い砲弾のみであり、適切な角度の昼飯や豚飯による防御が必須となる。
ちなみに、40°ほど傾けた深い昼飯の角度なら、車体全域の実装甲厚が125mmを超える。車体正面と側面には弱点らしい弱点も無いため、貫通力の低い相手には昼飯の角度はこの上なく有効。
30°程度で正面を隠すようにすれば(いわゆる豚飯)車体側面の実装甲厚は160mmを超え、同格重戦車の通常弾をかなりの確率で防げるようになる。車体正面と砲塔の半分を隠したままでもぎりぎり攻撃が可能な角度なので、上手く立ち回れば一方的に敵に撃ち勝つことも可能。
格上の攻撃を防ぐには強制跳弾の角度を取る必要があるが、側面は履帯裏も含めて均一の90mm装甲と非常に分厚いため、3倍ルールに引っ掛かる心配も無い。
しかし、ソ連戦車特有のモジュールレイアウトの為、側面や背面を撃ち抜かれるとあっという間に燃料タンクから発火するという弱点もある。特に豚飯の際は装甲を過信し過ぎず、もしも大口径榴弾で燃料タンクが破損したら即座に豚飯を辞めて逃げよう。
--''砲塔''
砲塔装甲は、真正面に限っては強固な防御力を有する。
一方、斜め前からの砲撃は角度の相殺された切り欠きに当たりやすく、ほんの10°ほどであっても複数方向から狙われると脆い。
また、KV-1にはなかった巨大なキューポラという弱点が存在するため、不用意に立ち止まっていると格下にも容易に正面から貫通される。
なお、防盾と裏装甲で二重になっている部分は合計200mmと頼りになるが、開口部と防盾横は同格なら簡単に撃ち抜ける。
基本的に、砲塔は必要以上に晒さないようにしたい。
ちなみに最大の弱点であるキューポラは砲塔の左側に寄っているため、可能ならそちら側を隠しやすい位置で戦おう。
 
側背面の装甲はKV-1より薄い上に投影面積が大きいため、横や後ろから撃たれると非常に危険。
#br

-''機動性''
最上位エンジンに換装後は加速、瞬発力が別の車両かと思える位に向上し物陰からの飛び出し撃ちなど小技を効かせることも可能となる。
と言っても、KV-1よりは心持ち機敏という程度で、所詮重戦車の域を出ない。
旋回性能の悪さはKVシリーズ共通の弱点であり、機動戦を仕掛けられると対応出来ない。上述の通りエンジンや燃料タンクから火災が発生しやすいため、背面をとられないようなポジション取りを心がけたい。
#br

-''総論''
KV-1に比べて、車体装甲は全体的に多少増厚されたが、砲塔装甲は薄くなっていることに留意する必要がある。また、周囲の貫通力の上昇が大きく、豚飯に加えて砲塔やキューポラを簡単に撃たせないテクニックを意識しないと貫通されてしまうことが多い。Tierトップの時でも、昼飯豚飯などを駆使しても、同じくTierトップのKV-1程の堅さは発揮しにくい。格下にはある程度安心できる装甲だが、駆逐戦車や格上車両は容易に貫通してくるので、そういった相手が居そうな箇所には安易に飛び出したりしないようにしよう。
#br
高めの単発火力、防御テクニックを駆使すればある程度の攻撃を防げる装甲、重戦車としては及第点の機動力をもっている。これらを活用して戦線を構築しよう。
ただし格上や快速戦車には弱く、弱点を隠し装甲を活用したり味方との距離を調整するなど基礎をしっかりこなしていく必要はある。
余談だが、ダメージに対する弾薬費の費用対効果が良く、高い耐久性も相まってクレジット稼ぎ戦車としてよく名前が挙げられる。
*史実 [#y3dbff18]

KV-1からの派生試作車両の内のひとつ、KV-1の改良型で装甲やエンジンの強化の他各部を手直ししたもので、文献によっては本車がKV-3と呼称されている場合もある。
 
特にこの時期はソ連内でのスターリン独裁体制の為の権力闘争などもあって開発に混乱が生じており、火力支援戦車としてのKV-2や、ISへとの直接の関連性があるKV-1Sとその派生KV-85はKV-1から独立した車両として分類されているが、T-150やKV-220はKV-1がベースとなっており、その混乱期に試行錯誤された車両として文献ではKV-1の試作派生車両として取り扱われている。
 
WoTではKV-1に85㎜砲を乗せたりT-150に(史実の)KV-220の砲塔を搭載したり、KV-220をイレギュラーなタイプの76mm砲仕様にしたりと、史実の計画と異なる所が多いため、本来計画された車両とは異なっている点で注意が必要である。
&br;
[[Опытный танк с боевой биографией. Опытный тяжелый танк Т-220 (КВ-220) СССР>http://alternathistory.com/opytnyi-tank-s-boevoi-biografiei-opytnyi-tyazhelyi-tank-t-220-kv-220-sssr]]

*情報提供 [#haa4d39a]

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