T-150

Last-modified: 2021-05-15 (土) 18:57:25

Tier6 ソ連 重戦車 (読み方 テー・ストー・ピヂッシャット)


↑ T-150-KV + 76 mm ZiS-5
初期状態。KV-1とほぼ同じ見た目だが、大き目のキューポラが増設されている。

 


↑ T-150-220 + 107 mm ZiS-6
最終状態。砲塔が大型化して同じ車両とは思えないほど印象が変化した。

v0.9.20以前


↑初期砲塔&76mm ZiS-5。

 


↑改良砲塔&107mm ZiS-6。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値940⇒990
車体装甲厚(mm)90/90/75
最高速度(前/後)(km/h)35/11
重量(初期/最終)(t)50.21/54.3
実用出力重量比(hp/t)12.89
本体価格(Cr)880,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
76 mm ZiS-515AP
APCR
HE
86
102
38
110
110
156
1,6500.462.3680
850
680
135
⇒145
56
2,400
56
1,155-7°/+25°

-7°/+20°
57 mm project 41326.09AP
APCR
HE
112
189
29
85
85
95
2,2170.342.3990
1,238
990
200
⇒220
56
2,800
28
740
122 mm U-115.26
⇒5.45
HE
HEAT
61
140
450
370
1,946
⇒2,017
(HEAT)
0.572.9515
412
60
⇒85
257
4,800
1,600
85 mm S-3112
⇒12.5
AP
APCR
HE
119
159
43
160
160
280
1,920
⇒2,000
0.422.9800
1,000
800
70
⇒91
109
2,800
98
1,500
107 mm ZiS-65.88AP
APCR
HE
167
219
54
300
300
360
1,7650.453.4830
1,038
830
54270
4,400
280
2,400-7°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T-150-KV90/90/90243207,150
T-150-220100/100/752433010,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
V-2K50015750
V-560015750
V-5F70015750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T-150511610,600
T-150M58.81810,600
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
10R360100
10RK440100
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

Class2Class2×Class2Class2Class2
××Class2Class2Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時7.12%⇒6.51%1.43%
移動時3.59%⇒3.28%0.72%
 

派生車両

派生元KV-1(HT/24,500)
派生先KV-3(HT/34,000)
 

開発ツリー

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76 mm ZiS-5
(初期/33,400)

85 mm S-31
(4,350/49,200)
T-150-220
(3,940/19,400)
107 mm ZiS-6
(14,400/68,290)


122 mm U-11
(3,750/59,920)
T-150-KV
(初期/9,900)

57 mm project 413
(2,300/38,000)
10R
(初期/3,660)
10RK
(3,100/18,600)
V-2K
(初期/23,050)
V-5
(5,500/27,860)
V-5F
(8,500/39,000)
KV-3
(34,000/1,390,000)
T-150
(初期/10,720)
T-150M
(5,110/16,400)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.20.1HDモデル化
v1.9.0T-150-KV砲塔時の57 mm project 413の総弾数を166発から200発に変更
T-150-220砲塔時の57 mm project 413の総弾数を184発から220発に変更
T-150-KV砲塔時の76 mm ZiS-5の総弾数を111発から135発に変更
T-150-220砲塔時の76 mm ZiS-5の総弾数を121発から145発に変更
T-150-KV砲塔時の122 mm U-11の総弾数を48発から60発に変更
T-150-220砲塔時の122 mm U-11の総弾数を70発から85発に変更
修理費用を11%ダウン
収益性を2%ダウン
T-150-KV砲塔時のHPを830から940に変更
T-150-220砲塔時のHPを880から990に変更
派生元車輌を変更

解説

  • 概要
    v0.7.3で追加されたTier6ソ連重戦車
    大戦初期、KV-1の発展型として開発された試作重戦車である。
     
    初期状態ではKV-1をそのまま使いまわしたかのような外見で、戦い方もそのままとなる。
    ただし、Tier が上がった分だけ敵の能力も向上しており、初期状態では大変な苦戦を強いられる。
     
  • 火力
    初期砲である76 mm ZiS-5はKV-1の初期砲と共通であり、Tier5ですら不足気味であった性能はTier6重戦車としては論外である。
    最初はKV-1と同様の122 mm U-11か57 mm project 413で応戦する事になるが、同格にはともかく格上戦車にはろくなダメージを与えられない。
    最終砲となる107 mm ZiS-6はTier6重戦車に恥じない大火力を提供してくれるが、搭載までには途中でKV-1の85 mm F-30とほぼ同じ性能の産廃85 mm S-31を新規に開発し、更に履帯と砲塔の換装が必要となるため、一から開発する人には長く苦しい道となる。
    なお107 mm ZiS-6はKV-2でも開発できる。KV-2のエンジンはこちらの中間エンジンなので足回りに対する不満も少なくなる。少々遠回りにはなるが、あちらは最終状態の開発が比較的容易で経験値も貯めやすいので、107mm砲を開発してこちらに戻ってくるという考えもありだろう。
    また85 mm S-31はKV-1Sの武装と同じなのでそちらも開発していれば新たに開発する必要があるのは履帯と砲塔、最終エンジンだけで、いち早く107mmを搭載することができるようになる。
    • 122 mm U-11
      KV-1から引き継ぐ榴弾砲。
      107mm砲に換装するまでの繋ぎとして載せる初期装備の最有力候補であるが、Tierが上がった分ダメージを与えにくくなっており、特に課金弾のHEATは貫通できる相手がかなり少なくなっている。
      精度・照準時間はいずれも劣悪。
       
    • 85 mm S-31
      貫通力不足が深刻であり、金弾ですら160mmを超えないというのは致命的。鈍足のTier6重戦車で使うには適さない。
      中継ぎとしては微妙な性能であり、まだ安定してダメージを与えられる分122mm砲や57mm砲を乗せた方がいいだろう。
       
    • 107 mm ZiS-6
      KV-2A-44と互換性のある107mm戦車砲。
      搭載するには改良砲塔・履帯が必須となる。
      通常弾のAPは貫通力167mm、課金弾のAPCRは貫通力219mmとようやくTier6重戦車に相応しい性能を手に入れた。
      特に単発火力は300と中々の威力を持ち、遮蔽物を挟んだターン制の撃ち合いに強いのが特徴。
      装填は10秒程かかるため、なるべく遮蔽物で装填の隙をカバーできる場所で戦おう。
      一方、精度・照準時間・照準拡散はいずれも劣悪であり、遠距離狙撃や精密射撃は不得手である。
      特に砲塔旋回時の照準拡散に関してはKV-2の152mm榴弾砲よりもはるかに劣悪というありさまで、動いている敵への偏差射撃や弱点狙撃は、かなり先を読んだ置き照準のテクニックが必要となる。
       
  • 装甲
    • 車体
      車体正面と側面が90mmと、それなりの厚さを持つ。
      と言っても、まともに正面から防げるのは格下の中でも貫通力の低い砲弾のみであり、適切な角度の昼飯や豚飯による防御が必須となる。
      ちなみに、40°ほど傾けた深い昼飯の角度なら、車体全域の実装甲厚が125mmを超える。車体正面と側面には弱点らしい弱点も無いため、貫通力の低い相手には昼飯の角度はこの上なく有効。
      30°程度で正面を隠すようにすれば(いわゆる豚飯)車体側面の実装甲厚は160mmを超え、同格重戦車の通常弾をかなりの確率で防げるようになる。車体正面と砲塔の半分を隠したままでもぎりぎり攻撃が可能な角度なので、上手く立ち回れば一方的に敵に撃ち勝つことも可能。
      格上の攻撃を防ぐには強制跳弾の角度を取る必要があるが、側面は履帯裏も含めて均一の90mm装甲と非常に分厚いため、3倍ルールに引っ掛かる心配も無い。
      しかし、ソ連戦車特有のモジュールレイアウトの為、側面や背面を撃ち抜かれるとあっという間に燃料タンクから発火するという弱点もある。特に豚飯の際は装甲を過信し過ぎず、もしも大口径榴弾で燃料タンクが破損したら即座に豚飯を辞めて逃げよう。
    • 砲塔
      砲塔装甲は、真正面に限っては強固な防御力を有する。
      一方、斜め前からの砲撃は角度の相殺された切り欠きに当たりやすく、ほんの10°ほどであっても複数方向から狙われると脆い。
      また、KV-1にはなかった巨大なキューポラという弱点が存在するため、不用意に立ち止まっていると格下にも容易に正面から貫通される。
      なお、防盾と裏装甲で二重になっている部分は合計200mmと頼りになるが、開口部と防盾横は同格なら簡単に撃ち抜ける。
      基本的に、砲塔は必要以上に晒さないようにしたい。
      ちなみに最大の弱点であるキューポラは砲塔の左側に寄っているため、可能ならそちら側を隠しやすい位置で戦おう。
       
      側背面の装甲はKV-1より薄い上に投影面積が大きいため、横や後ろから撃たれると非常に危険。
       
  • 機動性
    初期のエンジンでは非力としかいいようがなく、加速のもたつきを感じる事となるが
    最上位エンジンに換装後はKV-3へ持ち越せないものの、加速、瞬発力が別の車両かと思える位に向上し物陰からの飛び出し撃ちなど小技を効かせることも可能となる。
    と言っても、KV-1よりは心持ち機敏という程度で、所詮重戦車の域を出ない。
    旋回性能の悪さはKVシリーズ共通の弱点であり、機動戦を仕掛けられると対応出来ない。上述の通りエンジンや燃料タンクから火災が発生しやすいため、背面をとられないようなポジション取りを心がけたい。
     
  • 総論
    開発終了までが苦しい戦車だが、全て開発し終われば、初期とは全く別物の、それなりにバランスの取れた戦車となっている。KV-1に比べて、車体装甲は全体的に多少増厚されたが、砲塔装甲は薄くなっていることに留意する必要がある。また、周囲の貫通力の上昇が大きく、豚飯に加えて砲塔やキューポラを簡単に撃たせないテクニックを意識しないと貫通されてしまうことが多い。Tierトップの時でも、昼飯豚飯などを駆使しても、同じくTierトップのKV-1程の堅さは発揮しにくい。格下にはある程度安心できる装甲だが、駆逐戦車や格上車両は容易に貫通してくるので、そういった相手が居そうな箇所には安易に飛び出したりしないようにしよう。
     
    高めの単発火力、防御テクニックを駆使すればある程度の攻撃を防げる装甲、重戦車としては及第点の機動力をもっている。これらを活用して戦線を構築しよう。
    ただし格上や快速戦車には弱く、弱点を隠し装甲を活用したり味方との距離を調整するなど基礎をしっかりこなしていく必要はある。
    余談だが、ダメージに対する弾薬費の費用対効果が良く、高い耐久性も相まってクレジット稼ぎ戦車としてよく名前が挙げられる。
     
    本車両を含めたIS-4ルートは、どの車両もストック状態がきつく比較的開発に労力を要する。フリー経験値を使う手もあるが、共有するパーツも多いため、他のソ連車両で流用可能なパーツを開発済みにしておくことも可能である。

史実

KV-1からの派生試作車両の内のひとつ、KV-1の改良型で装甲やエンジンの強化の他各部を手直ししたもので、文献によっては本車がKV-3と呼称されている場合もある。
 
特にこの時期はソ連内でのスターリン独裁体制の為の権力闘争などもあって開発に混乱が生じており、火力支援戦車としてのKV-2や、ISへとの直接の関連性があるKV-1Sとその派生KV-85はKV-1から独立した車両として分類されているが、T-150やKV-220はKV-1がベースとなっており、その混乱期に試行錯誤された車両として文献ではKV-1の試作派生車両として取り扱われている。
 
WoTではKV-1に85㎜砲を乗せたりT-150に(史実の)KV-220の砲塔を搭載したり、KV-220をイレギュラーなタイプの76mm砲仕様にしたりと、史実の計画と異なる所が多いため、本来計画された車両とは異なっている点で注意が必要である。


Опытный танк с боевой биографией. Опытный тяжелый танк Т-220 (КВ-220) СССР

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マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
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