Turán III prototípus

Last-modified: 2022-05-11 (水) 14:54:47

Tier 5 ドイツ 中戦車 / 略称:Turán III PT

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値750
車体装甲厚(mm)50/25/25
最高速度(前/後)(km/h)40/20
重量(t)20
実用出力重量比(hp/t)13
本体価格1,700G
修理費(Cr)
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
75 mm 43 M.L/4315AP
APCR
HE
113
160
38
110
110
175
1,6500.392.2770
930
550
3976
2,800
60
500-10°/+25°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Turán III prototípus75/35/35283304,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Weiss Manfréd V-8H26020900
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Turán III prototípus23347,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
R/4-T62041
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

Class2Class2×Class2Class2Class2
××Class2Class2Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時13.79%3.41%
移動時10.32%2.55%
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示

v0.9.14実装
v1.9.0総弾数を32発から39発に変更
修理費用を24%ダウン
HPを570から750に変更

解説(v1.9.0)

  • 概要
    v0.9.14で追加されたTier5のドイツ課金中戦車
    ハンガリーのTurán戦車を火力強化した試作車両であり、本ゲームではドイツ戦車として実装された。
    v0.9.21現在、ゲーム内のストアでは購入できず、プレミアムショップでたまにしか販売されていない。
     
  • 火力
    俯角は-10°と優秀であり、地形を積極的に活用していこう。
    隠しパラメータである車体及び砲塔を動かした際の照準拡散も平均より小さい分類であり、本車の速度が遅いのが却って拡散を抑える事と下記の短めの照準時間も相まって、静止後の照準が早い。
    • 75 mm 43 M.L/43
      Turán III prototípusの史実砲。
      Pz. IV Hの7,5 cm Kw.K. 40 L/48に近い性能であり、Tier5中戦車の7,5cm砲の中ではDPMが高めの1,650。
      照準時間も2.2秒と他の7,5cm砲に比べて僅かに短い。
      砲性能がハイレベルでまとまっている反面、総弾数が39発と少ないのが本車最大の欠点である。
       
  • 装甲
    HPは課金戦車らしく多めの750。装甲は頼りにならないものの、高いHPは同格との撃ち合いに有利。
    • 砲塔
      正面は75mmの垂直装甲であり、同格以上の砲はまず弾けない。
      上部の傾斜面(35mm厚76°)は強制跳弾となるが、大きなキューポラがハルダウン時に抜かれる可能性が高い。
      側面は35mmだが、背面は55mmと何故か分厚い。
       
    • 車体
      車体正面は50mmであり、予備履帯がある部分は+10mm*1となっている。
      10榴が貫通する可能性もあり、Tier5中戦車としては薄めと言わざるを得ない。
      またこの車両の欠点として、エンジンのモジュール耐久値が非常に低く、口径75mmクラスの攻撃であっさり大破する可能性があることが挙げられる。
      幸い、他のドイツ戦車のように正面にエンジンの判定が無いのは救いだ。
      側・背面は25mm。口径75mmを超えるAP等は跳弾できないので注意。
       
  • 機動性
    最高速度は40km/hと中戦車の中では遅い部類。
    加速力は鈍く、旋回速度も砲塔・車体ともに中戦車としてかなり劣悪である。
    陣地転換は十分可能だが、早めの判断が求められる機動性である。
     
  • その他
    視認範囲は330mと短く、拡張パーツや搭乗員スキルで補う必要がある。
    大きなキューポラはあるが、車体は大きくないため隠蔽性は並程度。
     
  • 総論
    全体的にChi-Nu Kaiとは似通った性能を有する中戦車である。
    HP・DPM・俯角といった明確な強みを有した車両であり、似たような特性の車両に慣れている人なら扱いやすく感じられるだろう。
    欠点の機動性・視認範囲・エンジンの脆さは同格中戦車の中でワーストというわけでも無いので、立ち回りで十分カバーできるレベル。
    総弾数の少なさはどうしようもないものの、全体的に手堅くまとまっている課金戦車である。

史実

詳細


「43Mトゥラーン重戦車(43M Turán nehéz harckocsi)」(トゥラーン III)は、チェコのシュコダ社製LT vz. 35を拡大・発展型として試作されたT-21中戦車を元にハンガリーでライセンス生産、使用されたトゥラーン(ハンガリー語: Turán)シリーズの対戦車能力向上のため、ドイツの7.5 cm KwK 40を国産化した長砲身43M 75mm砲を搭載した試作車両。
シリーズ全体では1944年までに各型合わせて400両余りが完成した。

 

最初の生産型であり、国産の41M 40mm砲を搭載した「40Mトゥラーン中戦車(40M Turán közepes harckocsi)」(トゥラーン I )はバルバロッサ作戦の戦訓により、生産が本格化する前から強力なソ連戦車には太刀打ち出来ない事が明確化してしまったが、後継開発の遅れもあり280両程度が生産された。

トゥラーン I クリックで表示

 

このため、短砲身の41M 75mm戦車砲を装備する「41Mトゥラーン重戦車(41M Turán nehéz harckocsi)」(トゥラーン II )が試作、生産され、その際に砲尾が大きくなった分の俯角を稼ぐためにキューポラから前方に向けて砲塔天上が嵩上げされた。
(ハンガリー軍では、75mm砲搭載車は重戦車に分類された)。

クビンカ博物館に展示されているシュルツェン装備のトゥラーン II クリックで表示

 

短砲身75mm砲でも力不足が明らかであったため、トゥラーン IIIでより大きな長砲身75mm砲を搭載。
砲塔後部が更に嵩上げされ、特徴的な砲塔上部の形状が出来上がった。
試作車は1944年に完成したが、戦局の悪化とハンガリーの単独講和模索の動きを察したドイツ軍進駐による混乱など、様々な理由から生産には至らずに終わった。

 

【小話】
トゥラーン(en:Turan)とは中央アジアの伝説上の民族・国の名で、ハンガリー人(マジャル人)はじめ多くのアジア系民族の祖と捉えられている。

情報提供

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アーカイブ1

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*1 約60°傾斜しているので実質20mm増し