Admiral Nakhimov

Last-modified: 2025-09-06 (土) 16:20:17

アドミラル・ナヒーモフ

mofumofu.jpg

他画像
  • 特別迷彩「前進跳躍」
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  • 販促用画像
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  • テスト時の画像
    USSR_CV_10.JPG

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗・迷彩の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。プレミアム艦艇の場合も迷彩を外した値を記入してください(ツリー艦との性能比較に必要です)。

編集時 ver.0.10.7.2

・基本性能

Tier10種別ツリー艦艇
艦種空母派生元Pobeda
国家ソ連派生先-
生存性継戦能力67,100
装甲全体13-150mm
艦首甲板19mm
甲板50mm
艦尾甲板19mm
砲郭150mm
底部40mm
対水雷防御ダメージ低減25%
機動性機関出力231,000馬力[hp]
最大速力31.0ノット[kt]
旋回半径1,160m
転舵所要時間17.1秒


隠蔽性 通常火災
海面発見距離14.7km16.7km
航空発見距離10.0km12.0km



・艦載機

種別機体兵装生存性速度(最速)中隊機数/甲板機数最大ダメージ(火災)貫通ペイロード発見距離復旧時間
攻撃機Lavochkin La-5FNS-211,050161(201)8/204,050(22%)40mm210km63s
Lavochkin La-91,090168(208)470s
種別機体兵装生存性速度(最速)中隊機数/甲板機数最大ダメージ
(雷速)
(浸水)
射程/信管ペイロード発見距離復旧時間
雷撃機Chyetverikov PT-1(M-82)45-36AN-A1,410122(160)7/184,533
(41kt)(39%)
6km/826m110km84s
Polikarpov VIT-2(VK-107)45-36AN-B1,470124(162)5,200
(41kt)(45%)
93s
種別機体兵装生存性速度(最速)中隊機数/甲板機数最大ダメージ(火災)貫通ペイロード発見距離復旧時間
反跳爆撃機Kochyerigin OPB(M-82)FAB-5001,250122(158)8/188,700 (49%)54mm110km82s
Sukhoi SU-6(AM-42)1,310125(162)91s



・兵装

副兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)発射速度射程(手動)
130mm/58 6基×4門HE弾 1,800(8%)5.0秒5.0km(9.0km)


対空砲距離口径基数×門数爆発数秒間ダメージ命中精度有効ゾーン
爆発半径内継続的
57mm ZIF-758基×4門-326100%4km
130mm/58 BL-1326基×4門101,890270100%6km



・アップグレード

スロットAスロットBスロットCスロットDスロットEスロットF
搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード



・消耗品

搭載可能 消耗品

ゲーム内説明

アドミラル・ナヒーモフは、プロイェークト 23 戦艦を重航空母艦として完成させるための設計案です。本案の対空兵装は、戦後期に開発された砲システムで構成されています。

第二次世界大戦の終結後、ソ連にはプロイェークト23による未完成のソヴィエツキー·ソユーズ級戦艦の船体が複数残されていたものの、当初の計画の下で各艦を竣工させることはもはや無意味であるとみなされていたため、それらをどうすべきか判断しかねていました。考え得る解決策の1つは、各艦を航空母艦として竣工させることであり、そのために提案された計画案のコードネームは23AVでした。この解決策は、1940年代の終わりから1950年代の初めにかけてソ連で実現できた可能性があり、これを具現化したのがこのアドミラル·ナヒーモフです。しかしソ連の最高指導部はこの計画案に魅力を感じず、プロイェークト23戦艦の各船体は最終的に解体されました。

解説

1度に中隊全機で攻撃するソ連空母ツリーの最終形。単発の火力はtier8のPOBEDAから大幅に増強され、tier10艦をも容易に叩き潰す攻撃力を得た。
 

  • 抗堪性
    耐久力は67,100と同格空母と比較して高めであるが、巨大なバイタルが水上に露出しており迂闊に側面を見せようものなら致命的な一撃をもらうことになる。また、耐久力相応に船体が大きく被弾面積が広い点も注意。
    対水雷防御は25%と前級の34%から大きく低下しており、周囲の魚雷の威力も上昇している点にも注意。

    側面の喫水線付近に125mmの装甲こそあるが、甲板装甲は50mm、側面の大部分は19mmと薄く遠距離からの砲撃で島越しにバイタルを抜かれることもある。敵の長射程の戦艦に対しては常に艦首を向けておきたい。

    特に開幕に側面を向けて移動しようものなら隠蔽の悪さと相まって敵の航空機により発見され、長距離砲撃を貰い即退場という可能性すらある*1。撃沈されなかったとしてもその後の動きに大きな制限がつくため試合開始直後は素直に後退で前線から距離を取ろう。
    対空火力は他国と遜色ない程度に備えてはいるものの、敵航空機の攻撃を完全に防ぎきれるものではない。特にドイツ空母の攻撃機は高速かつAPロケットを持ち、足が遅くバイタルの露出した本艦との相性は最悪である。対面に引いた際は孤立を避けて味方の防空圏と哨戒戦闘機を利用して接近されないよう注意を払いたい*2

    装甲レイアウト

    装甲レイアウト
    喫水線付近の赤い部分が装甲圧125mm、甲板が50mm、他は19mmと薄い。

    NakhimovLayout.png

    側面の125mm部分がそのままバイタルとつながっている事がわかる。

    NakhimovLayout02.png
     
  • 航空機
    本艦のほぼ唯一の強み。航空機の基本的な特性は前級から変化はない。
    最大の特徴は中隊が1小隊で構成されており、全機で同時攻撃を行うため非常に高い瞬間火力を発揮する点である。適切な相手を選べば一度の攻撃で2万前後のダメージを出すことも珍しくない。また、いずれの航空機も発艦時にブースターで加速するRATO*3発進が利用可能であり、エンジンブーストと合わせて短距離の移動はかなり早い。また、一撃離脱のスタイルから敵の戦闘機の影響も比較的少ない。
    このため島などを挟んで敵艦から10km程度の距離に位置取れば短時間で高火力の攻撃を繰り返す可能であり、無限反復攻撃のような恐ろしい状態になる。
    また、いずれの兵装も射程が長いため比較的安全に攻撃が可能であり航空機の温存に役立つ。

    一方で航空機自体の基本性能はかなり悪い。
    中隊の機数こそ増えているものの、航空機の耐久力は前級からほとんど変わっておらず低い。高対空艦に突っ込めばあっという間に撃墜されるのはもちろんのこと、通常の中隊のようにダメージを肩代わりしてくれる予備の小隊が無いため一機でも撃墜されると攻撃力が低下してしまう本艦にとっては大きな弱点である。航空機の耐久力向上系アップグレードや艦長スキルは優先して取りたいところである。
    航空機の巡航速度も低く、遠距離の目標に攻撃を仕掛けるには移動に時間を要する。当然、敵戦闘機や対空砲火の回避、攻撃進入角度の調整などにも不利であり、マップ全体をカバーして機動的に動き回るといったことも苦手。
    また、いずれの兵装も敵艦の側面への攻撃を想定した特性であるため艦を立てられるとダメージが出なくなるという弱点もある。
    遠距離から攻撃することも多く照準が間に合わないということもあるため艦長スキルの照準安定化との相性が良い。

    • 攻撃機
      攻撃機のロケットは単発ダメージ4050、貫通40mm、発火率22%のロケットを32発発射する。照準は横に広く、奥行きが狭い形状をしている。機銃掃射から発射までが5秒と長いため偏差を大きく取る必要があり、照準の形状から横方向の偏差よりも奥行きの偏差が難しい。

      英仏戦艦の32mm装甲や米戦艦の38mm装甲をしっかり貫通し、大抵の巡洋艦の30mm装甲を打ち抜いて、最大で2万程度のダメージを見込むことが出来る。その上、高確率で火災が発生し対空砲を破壊する。また、速度が遅い傾向にあるソ連艦載機だが、本機体はスキルUG込みで巡航180kt程度、エンジンブースト時で220kt程度まで加速でき、比較的扱いやすいものとなっている*4

      一方で耐久性は使用できる航空機の中でも一番低く、他2機種に比べて兵装の射程が短めであるため攻撃時に撃墜されやすい。ダメージ的にも狙う相手は慎重に選ぶ必要があり、アップグレードでの耐久力強化などは攻撃機に回してもよいだろう。
      攻撃機は扱いこそ難しいが本艦の大きなの特徴であり腕の見せ所でもある。敵艦のヘルスが2万近く飛んでいく様子は爽快極まりないので是非とも習熟して、その快感を味わってほしい。
      攻撃機は後期機体を開発するとロケットの発射数が倍増するため最優先で開発すると良いだろう。

       
    • 雷撃機
      他の兵装がHEであるため装甲に弱いのに対して、雷撃機は大型艦にも安定してダメージを出せる貴重な兵装である。
      後期機体でダメージ5200、浸水発生率45%の魚雷を高収束で7本投下する。射程は6kmと相変わらず長く、雷速は41ノットで雷足の割に安全距離は相変わらず長い。
      雷足の遅さから魚雷投下から安全距離到達までに9秒程度を要し、6km先に到達するのには56秒程度とかなりの時間がかかる。このため魚雷投下後に次の航空機を発艦したところまだ魚雷が残っていたり忘れた頃に敵艦に命中するということも珍しくない。*5

      射程の長さから敵の中距離対空砲の射程に入らずに攻撃が可能であり、機体損失を抑えながらダメージを出すことが出来る。ただし前述のように雷足が遅いため偏差を取ったところで長距離からの投下では戦艦にすら簡単に回避されるため、投下距離と命中率はトレードオフとなる。状況や相手を良く見て投下距離を判断しよう。
      射程の長さから敵の密集地帯に収束なしでばら撒くことで敵の足並みを崩すといった利用も可能。

      また高収束の雷撃は敵艦に対して縦方向からの攻撃でも複数発の命中を見込むことができる点でも貴重である。真横からの雷撃にはダメージ量で及ばないが、戦艦などに対しては艦首や艦尾の水雷防御のない区画に命中することで浸水による継続ダメージを狙うことが出来る。
      雷足の遅さから縦方向から攻撃する場合は敵艦の移動速度を良く計算に入れて投下する必要がある。特に駆逐艦によっては本機の雷足よりも移動速度が早いため、逃げる駆逐艦に命中させることは困難である。ただし、逃げる駆逐艦に対しては安全距離を無視して艦尾の真後ろに投下することで1分間にわたり転舵を許さずに進路を固定するといった使い方も可能である。逆に向かってくる敵に対しては安全距離よりも更に大きな距離を取る必要があるので注意。

       
    • 反跳爆撃機
      反跳爆撃機は名実ともに本艦の主力兵装であり使用頻度は非常に高い。
      単発ダメージ8700、貫通54mmの爆弾を7発投下する。
      反跳回数は3回と前級から変わらないが航空機自体の移動速度が向上したため射程はわずかに伸びている。通常時は4km先から投下可能であるが、エンジンブースト時は5km先から投下可能と遠距離から安全に攻撃することが出来る*6*7。特にこちらは雷撃とは異なり爆弾の移動速度が125~162ktと高速であるため、攻撃可能距離の割に偏差を大きく取る必要がなく命中率が高い。
      反跳爆撃機は爆弾が反跳するごとに奥行きの散布が改善されていく*8。照準の横幅は広めであり最大収束状態でも大型艦が相手でない限り全弾命中は望めないが、駆逐艦などの高速移動目標を相手にする場合は反跳なしの一段目を直接当てに行くことができ偏差を必要としない点は気楽である。陣地防衛時などにも役立つので覚えておこう。

      爆弾の貫通力は攻撃機のロケットよりも高く命中率も高いため狙える相手は多い。敵艦の真横からの攻撃時に最大のダメージを発揮し、複数箇所に火災を発生させることも多い。装甲の厚い戦艦などは貫通こそ見込めないが火災による継続ダメージが大きいため、応急工作班を使用した敵艦を見つけたら積極的に狙って行きたい。

      一方で反跳爆撃機の特徴から高い高度から爆弾を投下すると反跳が起きずに一段目で海中に沈んでしまうという性質がある。通常時は問題にならないが、高い島を超えるために高度を上げた直後などにこの現象が発生しやすいため、島裏に隠れる敵艦を狙う場合などは反跳なしの一段目で狙っていく必要がある*9。ただし反跳が無いため大型艦相手でも命中率は大きく低下する。
      また、敵艦に対して縦方向から攻撃するとせいぜい1~2発しか命中しないため火力が大幅に下るという弱点がある。本機は移動速度も速くないため、高機動の相手に本気で回避行動を取られるとなかなか火力を発揮できない点は他の航空機と同じである。

       
  • 副砲
    優秀。口径130mmと大型かつ射程が7.3kmと長くDPMも高い。22mmの貫通力を持ち母艦の耐久力も高いため島影から近づいてきた駆逐艦や疲弊した巡洋艦を返り討ちにすることもある。
    しかしスキルやアップグレードは貧弱な航空機に回す必要があるため副砲を強化している余裕はない。
    ちなみに副砲の射角は、左舷が最大40°程度であるのに対して右舷は最大20°程度まで指向でき広くなっている。
     
  • 機動性
    鈍足。加速性こそ良いものの最高速度や転舵性能は同格空母の中でも最低クラス。前述の通り攻撃において配置が重要になる本艦にとっては大きな弱点である。
    追撃や逃亡時には置いていかれがちである。早め早めに判断して移動しよう。
     
  • 隠蔽性
    悪い。航空機被発見距離が悪く序盤から敵の航空機に発見されることも多い。特に前に出たい本艦に取ってはこちらも大きな弱点である。
    アップグレードや艦長スキルで隠蔽性を強化できるが、航空機の準備時間や帰還速度といった本艦の攻撃性能を犠牲にすることになるため非常に悩ましい。
    発見される事を前提に、見つかっても敵が手出しできない位置取りを心がけよう。

    例外的にサイクロンの発生時は発見距離が短くなるため、思い切って母艦を前線に近づけて連続攻撃をすることができる。

     
  • 総論
    圧倒的な瞬間ダメージからくる非常に高い攻撃力を有しており、条件が揃えば瞬く間に敵艦を海の底に沈めることが出来る火力に振り切った空母である。
    特に島影などに隠れて中距離から短時間で繰り返し航空機を送り込む攻撃は強力であり、敵艦からすると20秒毎に高威力で攻撃され射程もあるためなかなか撃墜できないという悪夢のような状況となる。

    一方で母艦と航空機の性能の低さは如何ともし難く、肝心の火力を発揮すること自体が難しいという矛盾を抱えている。
    火力を発揮するためには前に出る必要があるが、隠蔽性の低さと抗堪性の弱点から前線に近づくのはかなりのリスクが伴う。
    航空機の巡航速度の低さは遠距離の移動に時間を要し、耐久力の低さから敵の防空圏に突っ込もうものならばあっという間に航空機のストックが尽き、中隊の特性から機数が揃わないと火力を発揮しないため何もできなくなってしまう。少しでも危険を感じたらすぐに航空機を帰還させたほうが良いだろう。
    当然、防空や空母狩りに特化した相手には厳しい戦いを強いられ、高威力の兵装も相手や攻撃方向をかなり選ぶため攻撃対象やタイミングの見極めが重要となる。

    基本的に試合前半は孤立を避け、味方の防空圏の後方から航空機を飛ばしなが偵察しつつ迂闊な位置取りの相手に対して丁寧にダメージを出すとよいだろう。試合後半は敵の対空兵装も損傷し艦艇数の減少から敵艦との距離も縮まるため、戦況を良く見て島裏などから連続攻撃を狙いたい。
    マップ全体をカバーして立ち回るという空母の基本的な動きは苦手であるため、一つの戦線に注力して優位を作るといった戦術も有効になってくる。
    弱点こそ多いものの本艦の瞬間火力は圧巻のものがあり、劣勢の試合を火力で強引にひっくり返す光景は実にソ連らしい艦艇である。

史実

小ネタ

本艦の名前の元となったパヴェル・ナヒーモフはロシア海軍提督の一人である。(以下ナヒーモフと呼び捨て)
ナヒーモフの初陣は、ギリシャ独立戦争中に発生したナヴァリノの海戦に戦列艦「アゾフ」の乗員として参加したことである。この海戦の後に、コルベット「ナヴァリン」の館長に就任し、ダーダネルス海峡の封鎖作戦に参加した。
1829年にクロンシュタットへ帰還後、フリゲート「パルラーダ」の館長に就任。1834年、黒海艦隊に戻り、戦列艦「シリストリヤ」艦長となった。
1845年には旅団長に就任し、1852年には師団長に就任した。
そして1853年12月1日、クリミア戦争中に発生したシノープの海戦でトルコ艦隊を殲滅した。その功績が称えられ、1854年、遂にナヒーモフは黒海艦隊司令長官に就任した。
しかし、そんなナヒーモフも遂に終わりの時を迎える。1855年2月からのセヴァストーポリ要塞防衛戦を指揮し、7月12日頭に銃弾を受け戦死。即死であった。

ナヒーモフのその功績を称え、ソ連・ロシア連邦の海軍幼年学校は現在、ナヒーモフ海軍学校と名を変えている。因みにロシア海軍では、今もなお、ナヒーモフの名前を冠したナヒーモフ勲章(一等、二等)とナヒーモフ・メダルが制定されている。
1959年にセヴァストーポリ市にナヒーモフの記念碑が建設された。(革命で引き倒されなくて何よりです)

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 史実記入 -- 2022-08-10 (水) 12:00:26
  • わしの前に編集した人や最初の解説入れた人、せめて解説記入したならこっちにコメント残してほしいものだがね。注意だけするつもりだったけど、何か解説本文が気になったからついでに大幅改訂しちゃいましたわ。 -- 通りすがりの編集者? 2022-10-22 (土) 00:13:41
  • 全体的にまとめ直して加筆修正しました。 -- 2024-07-13 (土) 17:00:04
    • 反跳爆弾の収束部分の解説で奥行きの表記を見落として打ち消していたので戻しました。 -- 2024-07-13 (土) 22:51:39
  • タイトル画像差し替え。画像追加。 -- 2024-07-18 (木) 15:15:07

コメント欄

  • 20年の時(ドック入り)を経て、ミサイル500発近く積んで復活! -- 2023-06-06 (火) 09:01:21
    • そもそも今のロシアにそんな数のミサイルを積む余裕あるのか……?ただでさえ西側の精密機器輸出禁止でアップアップなのに。 -- 2023-06-06 (火) 10:28:11
    • ちょっと小突けばお星様になれそうな搭載量だな -- 2023-06-19 (月) 15:02:41
  • 超空母並みの火力持ってるのに対面に超空母引かないならそら強いわな -- 2023-06-22 (木) 10:23:12
  • これに乗ってる人達に告ぐ!いくら対駆逐が厳しいと言っても、それをやらなくていいって言う免罪符にはならんからな!?戦闘機ぐらい置いといてくれ…… -- 2023-07-02 (日) 23:21:54
    • POBEDAでもそうだけど味方駆逐と殴り合ってる時に反張爆撃すればかなり削れるし雷撃器も面制圧ができるから煙幕内にまき散らしておいて追い出したり出来るはず。自分で殴る運用してる人は大型艦がすべて沈んでから対駆逐始めるから分かってる人引けなかったらアキラメロン。(しっかりスポットすれば普通に戦闘偵察とかも取れるはず。繰り返しになるけど(残念ながら)中の人次第) -- 2023-11-02 (木) 12:06:12
  • こいつの見た目 めっちゃ格好いい 両用兵装 4連装も攻撃的な見た目も評価が高い -- 2023-07-27 (木) 18:47:33
    • 先っぽがせり上がってるのがええよね 現代だとインドの空母がこんな感じだった気がする。 -- 2023-07-27 (木) 22:01:00
  • 戦艦に向けて魚雷発射しようと雷撃機が接近してもすぐ溶けてしまう全滅まではいかなくても機数減らされて7本打てる事は少なく2,3本しか魚雷発射できない 遠距離から魚雷投下すれば撃墜されないかもしれないけどそれだとまず命中しない いったいどーすりゃいいのでしょう -- 2023-12-08 (金) 17:12:18
    • それはおかしい。確かに柔らかい艦載機だけど落とされて2,3機、そんな派手に落とされるのはバブルを避けられてないとか複数の船の対空圏に突っ込んでるのでは?スキルアプグレで艦載機耐久をあげる事、相手の対空圏を意識しながら侵入ルートを吟味する事、バブルをしっかり回避する事。大型艦に中距離から投げたり動けない艦に遠投するのは出来るけど、ロケット反跳と比較して遠投がやり難い艦載機だから相手の対空高い時はあまり雷撃機は考えない。火力自体高いから孤立してる大型艦を対空が死に出した中盤から狙うのが良い。 -- 2023-12-08 (金) 17:44:11
    • こいつの雷撃機は防空圏外からの雷撃と言うコンセプトの元で作られてるので、防空圏内で有効な雷撃が出来るものでは無い。即ち、火力が上がって来る中距離防空ギリギリから駆逐艦での雷撃をするが如く、サッサっと偏差取って魚雷投げて敵艦上空を通り過ぎると損害が少しはましになる…はず。 -- 2023-12-08 (金) 17:45:55
  • 対面リヒトだったら毎回攻撃機で粘着される… -- 2023-12-26 (火) 13:59:04
    • リヒト、インメルマンは分かってる奴が乗ってるとどの空母完封されて辛いよな。ワンチャンミッド白龍なら相討ち狙い出来れば+-0に出来るけどナヒモフは終わってるしな。昔みたいに母艦に防御砲火付けてくれんかな?何も出来ずに沈むのまじ勘弁w -- 2023-12-28 (木) 07:55:47
  • 隠蔽取ってから時々30万ダメいくようになって楽しい。ただダメージ出すだけの戦いだと勝率48%から上がらなくて悩んでる。けど楽しいんだよな -- 2024-01-31 (水) 17:21:26
  • どうしても劣化ミッドウェイみたいな動きになって勝てないな...ソ連空母だけ動きがだいぶ異質でどうやって勝てばいいのか分からないや。艦載機遅いから本当に扱いづらい... -- 2024-06-09 (日) 12:10:21
    • 索敵はたまにチラッと見るだけで良いから手近で攻撃しやすいやつから片っ端攻撃通してダメ稼いで沈めてくれればそれで良し -- 2024-06-09 (日) 16:16:19
      • 助言の通り戦闘機ちょこちょこ置いて索敵しつつ、駆逐がいそうな場所を通りながら大中型艦に火力出しまくってたら凄い勝てるようになって気持ちいい。20戦くらいやって平均与ダメが16万とかなって他国との格の違いを感じる。マグレとは言えノスカロ相手に反跳爆撃で4火災なった時は変な笑い出たわ。 -- 2024-06-15 (土) 21:50:05
  • アズレン実装おめでとう -- 2024-07-07 (日) 16:34:50
  • 本来通報祭りのはずのコイツがヒルデブランド薪にしてるだけでカルマプラスになるの草。皆あいつのこと嫌いなんすねぇ。 -- 2024-10-04 (金) 23:19:25
  • お前も欲しいよな。超艦艇 -- 2024-10-05 (土) 15:36:23
  • 格下をタコ殴りにする快感が忘れられずに出撃ボタンをポチってしまうそんな船、みんな作らないで -- 2024-11-06 (水) 09:24:26
    • いーや、作るね! -- 2024-11-06 (水) 10:28:49
  • エセックスに攻撃機で3万入ったんだが・・・もう君が最強でいいよ -- 2024-12-10 (火) 11:13:31
    • いつの間にか悪を滅する正義の空母みたいになってる… -- 2024-12-10 (火) 11:23:38
      • もうこっちが悪なんだよなぁ -- 2025-01-19 (日) 10:21:18
  • 信濃とイルメル使ってるけど可哀想だから空母狩りは止めて防空も控えめにしてあげてる、駆逐ですら高対空が増えてる環境で脆くて遅い機体に紙装甲で隠蔽悪く前に出せない母艦、瞬間火力が高くても上記の理由で総ダメージは平均以下、現状が信濃かそれ以外になってて飽きるので流石にバフしてあげてもいいと思います。 -- 2025-03-19 (水) 20:52:27
  • 悪いけど一番味方に来て欲しくない船。偵察しないでただ自分のダメージばかり追いすぎ。 -- 2025-09-06 (土) 10:39:20
    • この艦で偵察なんてしてたらそれこそ負けますし。 -- 2025-09-06 (土) 16:05:14
    • 性能的にそういう運用になるのはしゃあない。ナヒーモフの性能を最大限引き出そうとするとどうしても偵察に充てられる時間は他空母より限られる。批判を恐れず言えばナヒーモフは現環境弱い。どうあがいても対面空母に「乗り手の実力が同程度」の信濃やエセックスが来れば、その時点で不利となる。空母の不利は試合に与える影響が大きめ。だから負けやすい。しかしそうは言っても「弱い船をだすなよ」とまでは自分勝手すぎて言えないな。味方に来たら(うわー)とは思うけどね。結論味方空母に不満があるなら自分で環境空母買って乗りましょうということになる...。 -- 2025-09-06 (土) 16:20:17

*1 弾薬庫誘爆なしに本当に一撃で撃破される事がある
*2 当然マップや配置によっては孤立しないよう味方の防空圏に入ろうとすると序盤から側面を晒して移動しなくてはならないという矛盾も発生することがある。味方が上手い具合に動いてくれることを祈りたい。
*3 ロケット補助推進離陸(Rocket Assisted Take Off、略してRATO)
*4 RATO発進を利用すれば250kt程度の速度が出る
*5 ちなみに実用性は低いが雷撃機発艦直後に最速で魚雷を投下し続けると最大で5小隊分、33発程度(途中で帰還が間に合わず6機編成で発艦することがあるため)の魚雷の壁を作ることが出来る。敵艦に接近されたり近距離で駆逐艦が煙幕に隠れた場合等には割と有用な技であるので覚えておこう。ただし最速で投下するため照準の収束は望めない。
*6 爆弾の有効範囲は0.5~8.0kmの範囲のようである。RATO発進とエンジンブーストを利用すると表示上は13km先まで届くように見えるが、攻撃体制に入るとRATOが解除されそもそも最短投下しても加速時間が保たないため特に意味はない。残念。
*7 基本的にエンジンブーストで加速した状態で攻撃することを勧める。その方が遠距離を攻撃できる上、爆弾が低い高度で反跳し、敵艦の真上を通過する爆弾が減少する(尚、使用感と経験則である。根拠はない)。
*8 横方向の収束に反跳回数は関係ないようである
*9 攻撃姿勢に入って反跳不可能な場合は二段目以降の目安線がオレンジ色になり判断できる。島から微妙な距離の敵艦に対しては反跳可能か一段目で当てるかを自身で判断する必要がある。