プリンシぺ・アルフォンソ級軽巡洋艦 2番艦 アルミランテ・セルベラ
性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
・基本性能
Tier | 4 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | Navarra |
国家 | スペイン | 派生先 | Galicia |
生存性 | 継戦能力 | (A) 23,300 (B) 26,500 | |
装甲 | 全体 | 10-100mm | |
艦首甲板 | 13-76mm | ||
甲板 | 16-76mm | ||
艦尾甲板 | 13-76mm | ||
砲郭 | 13-16mm | ||
底部 | 20mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | (A-B) 0% | |
機動性 | 機関出力 | 80,000馬力[hp] | |
最大速力 | 33.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 680m | ||
転舵所要時間 | (A) 10.9秒 (B) 7.7秒 |
隠蔽性 | 通常 | 火災 | 煙幕 | 最良 | |
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海面発見距離 | 10.18km | 12.18m | 4.74km | 9.16km | |
航空発見距離 | 5.89km | 8.89km | - | 5.30km |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
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A-B | SCI Mk Ⅳ mod.1 | 12.75km | 121m | |
SCI Mk Ⅳ mod.2 | 14.03km | 130m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
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A-B | 152mm/50 | 2基×1門 3基×2門 | HE弾 2,200(8%) AP弾 2,900 | 13.0秒 | 15.0秒 | HE 99 lb AP 100 lb |
副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
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A-B | 105mm/45 | 4基×1門 | HE弾 1,200(5%) | 4.0秒 | 4.0km |
魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
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A-B | 533mm Mk Ⅶ ES | 4基×3門(6門) | 11,967 | 90秒 | 6.0km | 59kt | 1.2km |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 継続的秒間ダメージ (爆発ダメージ*1) | 命中精度 | 有効ゾーン 0.1km - |
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A | 短 | 20mm/65 C/38 | 4基×1門 | 46 | 85.0% | 2.0km | |
長 | 105mm/45 SKC/32nS | 4基×1門 | 28 (1×910) | 90.0% | 5.2km | ||
B | 短 | 20mm/65 SKC/38 | 4基×1門 | 46 | 85.0% | 2.0km | |
中 | 37mm/83 SKC/30 | 4基×2門 | 25 | 90.0% | 3.5km | ||
長 | 105mm/45 SKC/32nS | 4基×1門 | 28 (1×910) | 90.0% | 5.2km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ |
1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
水中聴音改良1 | 水中聴音の有効時間 +20% |
・消耗品
スロット | 消耗品 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
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R | ∞ | 60 | 5 (7) | 火災・浸水・損傷したモジュールの修復 | |
T | 3 | 180 | 120 (144) | 魚雷、敵艦の強制捕捉範囲を向上させる 魚雷強制捕捉距離:3.00 [km] 敵艦強制捕捉距離:4.00 [km] 最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km] |
注:括弧内は各レアアップグレード搭載時の値
ゲーム内説明
1922 年に、スペイン海軍のニーズに対応する新たな巡洋艦を建造するための計画案が、イギリスのアームストロング社の協力を得て作成されました。この計画案はイギリスの E 級巡洋艦をベースとして、第一次世界大戦中に得られた戦訓を反映したものでした。このスペインの巡洋艦は、推進機関の配置が原型となった艦級と異なっていました。スペイン内戦が始まると、政府軍側がこのアルミランテ・セルベラを出航させようとした際に艦上で戦闘が発生し、政府軍側が敗北して本艦はフランコ派の手に渡りました。本艦は沿岸の封鎖に参加し、艦砲射撃で地上部隊の進撃を支援し、船団を護衛し、パロス岬沖海戦に参加しました。
解説
- 抗堪性
- 主砲
- 魚雷
- 対空
- 機動性
- 隠蔽性
- 総評
史実
アルミランテ・セルベラ(Almirante Cervera)は、プリンシベ・アルフォンソ級軽巡洋艦の2番艦。イギリス海軍のE級軽巡洋艦をタイプシップとしている。1923年4月14日起工。1925年10月16日進水。1928年9月15日就役。1936年、本艦もスペイン内戦時に反乱軍の手に落ちた。9月、ジブラルタル海峡の封鎖を打ち破るため地中海へ向かい、スパルテル岬沖海戦に参加。海戦では重巡洋艦「カナリアス」が政府側の駆逐艦「アルミランテ・フェランデス」を沈めた。「アルミランテ・セルベラ」はモロッコ北西岸沖で駆逐艦「グラビーナ」と交戦するが「グラビーナ」は逃走した。だが、海峡は反乱軍側に開かれることとなった。以後、フランスやイギリスの商戦などを拿捕、撃沈した。1938年3月6日、船団護衛中にパロス岬沖海戦が発生。政府軍の駆逐艦と交戦中に僚艦「バレアレス」が撃沈された。「アルミランテ・セルベラ」はその生存者救助にあたった。戦後、プリンシペ・アルフォンソ級3隻の近代化が決定されるが、第二次世界大戦による物資や資金の不足のため「アルミランテ・セルベラ」の改装は実施されなかった。かわいそう 1965年に退役した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小ネタ
編集用コメント
- 史実を記入しました -- 2023-04-19 (水) 11:54:28
- 主砲装填時間12→13、魚雷装填時間72→90に変更 -- 2023-07-06 (木) 17:03:28
- 諸元のテンプレがかなり古かったのでsand boxベースで更新。あとゲーム内説明も引っ張ってきました。 -- 2023-07-23 (日) 13:16:15
- ごめん、コピペで謎のハッシュタグまでコピペされていたので、sand boxベースに直した -- 2023-07-23 (日) 15:30:50
コメント欄
- コメントはありません。 -- Almirante Cervera/コメント 2023-05-11 (木) 16:06:45
- 「HE弾が撃ててティアが1つ下がったエメラルド」って考えると超絶OPじゃないか -- 2023-07-20 (木) 19:10:14