T71 DA

Last-modified: 2020-08-25 (火) 12:32:11

Tier 7 アメリカ 軽戦車

T71_0-min.PNG
↑ T71 DA + 76 mm Gun M1A2L
初期状態。
T71_1-min.PNG
↑ T71 DA + 76 mm Gun T185E
最終状態。
HD化により車体がソ連重戦車のような楔形へと変化し、操縦席が中央へと移動した。
キャデラック社の車体設計図とデトロイト社の砲塔の混成状態から、デトロイト社の木製モックアップのみでモデル化された状態になった。
キャデラック社の設計案はT71 CMCDにあたる。

v0.9.9まで

T71_stock_rev2.jpg
↑76 mm Gun M1A2 初期状態。
T71_improved_rev2.jpg
↑76 mm Gun T185 装備状態。長砲身とマズルブレーキの後ろにエバキュレータがあるため初期状態との判別は容易。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値840
車体装甲厚(mm)25/22/19
最高速度(前/後)(km/h)64/23
重量(初期/最終)(t)17.91/16.96
実用出力重量比(hp/t)24.76
本体価格(Cr)1,400,000
修理費(Cr)約6,900
超信地旋回
 

武装

名称連射間隔(s)弾倉交換時間(s)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力弾倉合計攻撃力精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)弾倉/総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
76 mm Gun M1A2L212AP
APCR
HE
130
177
38
115
115
185
6900.42.1792
990
792
6/6096
2,800
68
1,590-7°/+20°
76 mm Gun T185E220APCR
HEAT
HE
145
210
38
150
150
185
9000.392.11,219
975
975
6/60270
5,600
250
646
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T71 DA22/22/22423903,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Continental AOI-628-135020498
Continental AOI-628-242020498
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T71 DA18544,500
T71 DA improved20564,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
AN/GRC-3410120
AN/GRC-7745120
 

乗員

1Commander(Radio Operator/Loader)2Gunner(Loader)3Driver
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒×砲垂直安定装置Class2改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class2内張り装甲Light
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時14.08%3.29%
移動時14.08%3.29%
 

開発ツリー

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76 mm Gun M1A2L
(初期/61,500)
76 mm Gun T185E
(11,200/72,800)
T71 DA
(初期/17,400)
AN/GRC-3
(初期/21,600)
AN/GRC-7
(9,000/54,000)
Continental AOI-628-1
(初期/14,000)
Continental AOI-628-2
(10,000/34,000)
T71 DA
(初期/15,000)
T71 DA improved
(8,300/18,000)
 

車両に関する変更履歴

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v0.8.2新規実装
v0.9.6初期履帯の移動中/車体旋回中のレティクル分散を 23% 減少
改良履帯の移動中/車体旋回中のレティクル分散を 25% 減少
v0.9.10HD化
v0.9.1876 mm Gun M1A2L、76 mm Gun T185Eを追加
76 mm Gun M1A2、76 mm Gun T185を削除
車両の開発経験値を60,000から62,400に変更
視認範囲を400mから390mに変更
最高速度を64.4km/hから64km/hに変更
Continental AOI-628-1エンジンのモジュールTierを5から6に変更
Continental AOI-628-2エンジンの引火確率を15%から20%に変更
Continental AOI-628-1エンジンの馬力を340h.p.から350h.p.に変更
Continental AOI-628-2エンジンの馬力を400h.p.から420h.p.に変更
v0.9.20.1名称をT71からT71 DAに変更
開発元・開発先車両の変更
v0.9.20.1.2開発先車両にM41 Walker Bulldogを追加
v0.9.21開発先車両からM41 Walker Bulldogを削除
v1.9.0コレクション車輌に移行

解説

  • 火力
    T71 CMCDと同じラインナップであるが、こちらは自動装填方式となっているのが特徴。
    以降の車両も自動装填装置が採用された車両のため、本車両でその特性をきちんと身につけよう。
    なお、どちらの主砲も移動時・車体旋回時の照準拡散が大きいという欠点がある。大きいと言っても並の中戦車程度なので近距離ではあまり気にするほどではないが、中~遠距離の行進間射撃は命中が期待しづらい。
    ちなみに初期砲の方が重量が重いので、砲を換装することで積載量に1トン近い余裕が生まれる。
    • 76 mm Gun M1A2L
      1セット6発の76mm自動装填砲。
      単発火力・貫通力が低く、弾倉合計攻撃力も690と後述のT185Eには劣っている。
      ただし弾倉交換時間が12秒と短いので扱いやすく、T185Eに比べて臨機応変に戦える。
       
    • 76 mm Gun T185E
      同じく1セット6発の76mm自動装填砲。
      M1A2Lと比べて通常弾がAPCRとなり、単発火力150・貫通力145mmへと向上する。
      単発火力の強化に伴って弾倉交換時間は長くなるものの、150×6発=900ダメージ分の交換時間としては比較的短めであり、自動装填砲の中では使い勝手はかなり良い。
      また、通常弾のAPCRは弾速がM1A2LのAPの約1.54倍、APCRと比べても約1.23倍と圧倒的に速くなるため、偏差射撃や弱点狙撃が一気にやりやすくなる。
      金弾のHEATは大幅に貫通力が上がるが、空間装甲に弱く、しかもダメージの割に異常に高額という難点もある。
      とはいえ通常弾の貫通力は同格以上の重装甲を抜くにはこころもとないため、1~2セット分*1は赤字覚悟で持ち込んでおきたい。
      機動性を活かした側面攻撃などでもある程度は対応可能なので、実際に使用する数はそう多くなくとも良い。
       
  • 装甲
    車体上面及び砲塔はかなり角度が付けられているが、元々の装甲厚が薄すぎるため砲弾を弾くことはないと思ったほうが良い。最終状態のHPが同格LTの中で低いというのも相まって、停止した状態で発見されるとすぐに撃破されてしまう。
    HD化によりエンジン位置が車体後方へと変化した事で、前面からエンジンを撃たれることは無くなったが、逆に逃走中の側背面から撃ち抜かれる可能性が大きくなっている。
    また、巨大な副砲塔の弊害か、隠蔽率は軽戦車としてみるとかなり悪い*2
    見つかり難く、逃げ易い位置取りを心がけることで生存率を向上させよう。
    距離によっては茂みに隠れても相手の置き偵に発見される場合が少なくないため、「一度茂みに入る→即座に退却して、稜線などで完全に隠れる→六感が点灯しなければ戻って茂みを利用」など手間を惜しまず安全を確保しよう。
    車体自体は小柄なので、使える茂みや遮蔽物は多い。
     
  • 機動性
    機動性は良好。高い視認距離も相まってスカウトとしての能力は非常に高い。
    改良エンジンであれば平地で最高速度を難なく出すことが出来る。
    また、旋回性も高く超信地旋回が可能であるため小回りが利く。
    数字に表れない特徴としては非常に滑りやすい点が挙げられる。ハンドブレーキを使ってスピンターンをすると面白いぐらい滑って旋回する他、崖や茂みのギリギリで止まろうとしてオーバーランするなどの事故が起こりやすい。
    なお、これでもv0.9.14からの新物理演算により、カーブ時の意図せぬ横滑りは改善されて一時より操縦しやすくなっている。
     
  • 総論
    本車両は自動装填装置搭載車両の中でもバランスの良い攻撃能力を持っており、揺動式砲塔独特の発射時の大きな反動や自動装填装置のマガジン管理、瞬間火力を叩き込むチャンス等を学べば、強力なアタッカーとなれる。
    高い機動性と広い視認範囲による優秀なスポッターとしても活躍でき、この特性は、特に敵味方の数が少なくなった終盤戦において猛威を奮う。
    反面、限りなく削られた装甲と同格と比べても低いHPにより、一度発見されると簡単に撃破されてしまうため、うまく立ち回らなければその火力と機動性も生かすことはできないだろう。
    v0.9.18のアップデートに伴い他国同格軽戦車の砲性能が軒並み低下する中、本車両は通常弾の貫通力低下のみにとどまった。
    マッチング変更を加味しても正面から通常弾で貫通できない車両が増えているが、軽装甲の車両に対しては相対的に強力な車両になったといえる。

史実

格納

第二次世界大戦終戦後、アメリカ軍では、技術者にM24チャーフィー軽戦車に似ていながらも、より強力な主砲を持つ軽戦車の開発を要求した。
そして1950年の初めに完成したのがM41ウォーカーブルドック軽戦車である。
しかし当時の戦術輸送機で運ぶには重過ぎて空挺部隊では使えないなど問題があった。
そこで1952年5月に軍は、20トンの重さで90mm砲を搭載した戦車を生産してほしいと開発を要求した。
この要求は、後に18トンの重さで76mm砲を搭載した戦車に変更され、翌年の夏、多くの試作車が披露され最も優れた3両だけ選ばれた。
その一つは、後にT92と命名された。
それ以外のキャデラック社とデトロイト社の試作車両は、お互いに非常に異なっており、搭乗数も違っていた。
キャデラック社の試作車の搭乗数は一般的な4人乗りであった。
一方デトロイト社の試作車は3人に減っており、半自動振動砲塔がある設計であった。
だが残念ながら資金の問題でこれらの車両は制作されず開発は1956年1月に終了した。
AbaT92LT2M.jpg
T92
T71_wooden_model_proposed_by_Detroit_Arsenal.png
↑T71

情報提供

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マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ1,アーカイブ2

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 オートローダーの特性上1セット分では何かと不便なため、少し多めに携行しておく方が良い
*2 M41 Walker BulldogVK 28.01と同レベル