超戦艦 デヴァステーション

性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗・迷彩の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。プレミアム艦艇の場合も迷彩を外した値を記入してください(ツリー艦との性能比較に必要です)。
・基本性能
| Tier | ★ | 種別 | 超艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | Conqueror |
| 国家 | イギリス | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | (-) 99,800 | |
| 装甲 | 全体 | 19-432mm | |
| 艦首甲板 | 0-1mm | ||
| 甲板 | 0-1mm | ||
| 艦尾甲板 | 0-1mm | ||
| 砲郭 | 0-1mm | ||
| 底部 | 0-1mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | (-) 28% | |
| 機動性 | 機関出力 | 156,630馬力[hp] | |
| 最大速力 | 30.5ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 1,020m | ||
| 転舵所要時間 | (-) 18.9秒 | ||
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| - | Mk XI mod.1 | 24.5km | 305m |
| 隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 0.0km | - | - | - | - | |
| 航空発見距離 | 0.0km | - | - | - | - |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 419mm/45 | 4基×4門 | HE弾 7,200(48%) AP弾 13,000 | 38.0秒 | 30.0秒 | HE Mk I AP Mk II |
| 副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 133mm/50 QF Mk.I RP10 | 8基×2門 | HE弾 1,900(8%) | 6.67秒 | 7.3km |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 継続的秒間ダメージ (爆発ダメージ*1) | 命中精度 | 有効ゾーン 0.1km - |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 中 | 40mm/56 OQF Mk.VII 76.2mm/70 QF Mk.N1 | 10基×1門 11基×2門 | 823 | 75.0% | 4.0km | |
| 長 | 133mm/50 QF Mk.I RP10 | 8基×2門 | 74 (1,610×4) | 75.0% | 3.5-6.0km |
・アップグレード
| スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| 1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
| 応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
| 2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| 3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
| 副砲改良1 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
| 対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
| 射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良2 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% | ||
| 5 | 魚雷発見システム | 魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上 | |
| 隠蔽システム改良1 | 発見距離 -10% | ||
| 艦艇消耗品改良1 | 艦艇の消耗品の動作時間 +10% | ||
| 6 | 主砲改良3 | 主砲装填時間 -12% 主砲旋回速度 -13% | |
| 射撃管制装置改良2 | 主砲最大射程 +16% | ||
| 副兵装改良2 | 副砲の装填時間 -20% 対空兵装による継続ダメージ +15% 対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15% 消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2 |
・消耗品
ゲーム内説明
デヴァステーションは、ワシントン海軍軍縮条約の制限を受けない戦艦に関する、1940年代のイギリスの造船傾向のあらゆるアイデアを具現化した艦です。構造物の全体的なレイアウトは戦艦ヴァンガードに近く、推進機関はオーディシャス級航空母艦に使用されているものに類似しています。
解説
イギリスの超戦艦。実装までに様々なデバフを受けているが、一応英戦の終着点である。
- 抗堪性
- HP
低いHPは超戦艦となっても尚変わらず。実装されてる全ての超戦艦が体力10万を超えるのに対し、99800である。ただし英国謹製の超回復は健在なので問題はない。 - 装甲
基本的に前級の装甲レイアウトを踏襲している。
相変わらず全身32mmなので巡洋艦のHEや大和砲がよく刺さるのもこれまで通りである。回復があるからと言って前進しすぎると複数の敵艦から集中砲火を受けあっという間に沈むこともあるため油断はしないように。
バイタルも変わらず水面から若干露出している。
- HP
- 主砲
コンカラーから変更はない。
一番の目玉は主砲が前級から4基16門と増設された事で火力面が大幅に向上した事....なのだが実はこの主砲、装填が38秒であるので注意が必要。(同じ16門で長装填の艦のコロンボは37秒。同格の超戦艦の薩摩は35秒である。)相変わらずバラけるので複数着火が見込める。
装填UGをつければ33秒ほどまで短縮できるので装備しておくとよいだろう。
- 対空
英戦艦おなじみの133mm両用砲と40mm機関砲の組み合わせなのだが、一部がマイノーターやタイガー'59が搭載する76.2mm自動砲(エドガーのOTO製とは別物。そのため射程は4km。)に置き換わっており、継続ダメージは800を超えた。これは全戦艦の中でもNo.1の数値(防御砲火適用中は除く。)であり、自艦防空は可能。
- 機動性
速力は30.5ノットとPatrieには劣るが優足。
同格が軒並み19~22秒だが、本艦は18.9秒とトップ。旋回半径も1020mとこれまたトップタイ。
固有UGがつけられたコンカラーに比べれば見劣りはするが、同格の中では機敏に動けるほうだろう。
- 隠蔽性
- 総評
一言で言えば「戦艦と重巡の間に位置する性能を持つ戦艦」といったところか。
持ち前の火力と装甲であれば対巡洋艦相手には強気に出られる性能を有しており撃ち負ける事はないだろう。一方で対戦艦相手は仏艦と同様に苦手であり、戦艦の本業とも言えるタンク役としては力不足な面もある。残りHPと修理班、被火災の発生箇所など自艦の被害状況を確認しつつ火力とタンク役を上手に立ち回る必要があるだろう。
もはやここまで開発を進めた艦長に言うまでもないが、主砲の高い火災発生率だけに囚われて延々と敵艦を燃やしても勝利には結びつかない事は忘れないようにしよう。
史実
小ネタ
devastationは荒廃、惨害、惨状という意味である
編集用コメント
- アプグレ及び消耗品が未記載だったので、記入した。 -- 2023-07-19 (水) 12:32:38
- ゲーム内説明を記入 -- 2023-09-24 (日) 20:13:40
- 消耗品を現行フォーマットで更新 -- 2024-07-16 (火) 02:14:18
- 装甲レイアウト追記 -- 2024-10-03 (木) 22:15:00
- region→fold置き換え -- 2024-12-07 (土) 20:53:14
コメント欄
- 懲戒復調回復 -- 2023-05-06 (土) 19:04:54
- 装甲見れたけどバイタルがほとんど浮いてたコンカラーと比べると半分沈んでる…しかも艦首艦尾に装甲帯がある…だと!?艦尾はトランサムスターンまでは覆ってないが… -- 2023-05-27 (土) 20:54:41
- ネルソンみたいな回復搭載戦艦なのですか?半分位減らしたのにまたほぼ回復して帰ってくるとかされるので、回復尋常じゃないですかねこれ。数値どの位回復するんでしょうか? -- 2023-07-08 (土) 12:52:57
- 高tier英戦の積んでる超回復と同じはず。コイツの場合、耐久も超艦艇って事で高いから回復量も必然的に多く見える。 -- 2023-07-08 (土) 13:45:23
- コンカラーの次の超戦艦が特殊修理班じゃない訳無かろう?回復信号旗付けて最大48%回復が3回。火災浸水ダメージが全部回復可能ダメージなのもお忘れなく。 -- 2023-07-08 (土) 13:53:34
- 素の状態で1秒当たり1,996回復で、それが20秒効果がある消耗品であります。控えめに言って化け物。 -- 2023-07-19 (水) 12:35:24
- 闘争で何度か当たった割には印象に残ってない… -- 2023-09-09 (土) 12:47:34
- これ楽しいなwボンボン燃やしてしぶとく粘り強く、敵からしたら凄く嫌な相手だろうなw -- 2023-09-16 (土) 08:23:21
- この巨体の割には射角良くて使いやすい。コンカラーから順当強化といった感じで、特筆する変化点と言えば中距離対空が上がったくらいかな?ただ、対面薩摩が多いのが辛いし、遠距離で負けまではしないけどハノーファーも48cmを手に入れているからそこそこ痛かった。でも、何が相手だろうとHEでゴリゴリ削ってバンバン燃やすのは流石の一言。総じて、デカくて強いコンカラー。 -- 2023-09-16 (土) 20:32:12
- 殺しそこなうと5万回復して復帰してきて草 -- 2023-09-21 (木) 02:00:42
- 出っ歯駅 -- 2023-10-06 (金) 13:18:25
- その駅は荒廃しています -- 2023-10-06 (金) 13:43:22
- 燃やす性能はこいつとSt.Vincentではどっちが上でしょうか? -- 2023-11-26 (日) 20:10:57
- 鯵鯖の平均与ダメが赤龍の次で2位の137000というダメージディーラーがどんなものか、乗ってみた。アプグレで精度つけても遠距離はすごいバラけて着火するしHE16門でダメージも出る。APはある程度近づかないと綺麗に抜けない。超回復でもりもり回復して死なない。10万ダメが最低保証のそのまんま超コンカラー -- 2024-01-04 (木) 05:18:34
- 回復やばすぎ。ハッランド魚雷6本→5本→6本って感じで当てたんだが全部耐えやがった -- 2024-01-08 (月) 17:29:04
- しばらく使ってみたけど、相対的にはコンカラーの方が勝率稼ぎやすいな。コンカラーの方が隠蔽いいし固有アップグレードで回避しやすい。あと、門数コンカラーと同じで装填時間短くした方が使い勝手が良かっただろうな。コイツはAPとHEの切り替えが小回り効かなくてチャンスを逃す機会が多い。ロマン要素は高いから面白い面もあるんだけど。 -- 2024-03-31 (日) 09:36:24
- ウィスコンシンでHP8割吹っ飛ばしたのにほぼ全快状態で復帰しやがった。なんだこのバケモン -- 2024-07-14 (日) 16:29:25
- この船の装甲レイアウト見てみたんだけど、司令塔の装甲がない(笑) -- 2024-12-21 (土) 08:29:09
- 英戦艦はKGV以降そういう設計方針なんだよ。Wikipediaによると「同時代の外国の戦艦や先行するネルソン級戦艦とは異なり、キング・ジョージ5世級は、側面4インチ(102 mm)、前方と後方3インチ(75 mm)、天板1.47インチ(38 mm)と、比較的軽めの司令塔防御を備えていた。 [ 23 ] [ 40 ] [ 41 ]イギリス海軍の第一次世界大戦の分析によると、指揮官は装甲司令塔を使用する可能性は低く、非装甲の艦橋の位置の優れた視認性を好んだことが明らかになった。 [ 20 ] [ 42 ]安定性と重量の考慮が、イギリスが上部構造の装甲を制限する決定において重要な役割を果たしたことは明らかである。司令塔の装甲は、小型艦砲や砲弾の破片から身を守るのに十分であった。[ 43 ]」(機械翻訳) -- 2024-12-21 (土) 09:37:24
- なるほど、Wargamingの設定ミスではないのね。コンカラーは司令塔に装甲あった気がしたからミスなのかと思ってしまった。 -- 2025-01-01 (水) 11:58:43
- 英戦艦はKGV以降そういう設計方針なんだよ。Wikipediaによると「同時代の外国の戦艦や先行するネルソン級戦艦とは異なり、キング・ジョージ5世級は、側面4インチ(102 mm)、前方と後方3インチ(75 mm)、天板1.47インチ(38 mm)と、比較的軽めの司令塔防御を備えていた。 [ 23 ] [ 40 ] [ 41 ]イギリス海軍の第一次世界大戦の分析によると、指揮官は装甲司令塔を使用する可能性は低く、非装甲の艦橋の位置の優れた視認性を好んだことが明らかになった。 [ 20 ] [ 42 ]安定性と重量の考慮が、イギリスが上部構造の装甲を制限する決定において重要な役割を果たしたことは明らかである。司令塔の装甲は、小型艦砲や砲弾の破片から身を守るのに十分であった。[ 43 ]」(機械翻訳) -- 2024-12-21 (土) 09:37:24
- 装填もう少し早くならないかなぁ…流石に装填長過ぎる気がする…コロンボみたいに理不尽な火力ってわけでも無いし。 -- 2025-08-16 (土) 15:04:46

