新規
編集
添付Tier5 フランス 軽戦車 (配布戦車) / 略称: AMX 13 FL 11 
↑ 車体はAMX 13 75、砲塔はPanhard EBR 90と同じもの。Panhard EBR 75 (FL 10)とはちょうど逆の構成である。
スペック(v1.21.1)
車体
| 耐久値 | 500 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 50/20/15 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 65/20 |
| 重量(t) | 12.2 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 22.13 |
| 本体価格(Cr) | |
| 修理費(Cr) | |
| 超信地旋回 | 可/不可 |
武装
| 名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| CN 75 SA 49 | 10 | AP APCR HE | 108 148 38 | 110 110 175 | 1,100 | 0.39 | 2.1 | 790 988 790 | 56 | 64 2,800 160 | 1,520 | -5°/+10° |
|---|
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| FL-11 | 40/25/20 | 44 | 360 | 1,500 |
|---|
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| SOFAM 8Gxb | 270 | 20 | 400 |
|---|
履帯
| 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| AMX 13 Type 2A | 12.95 | 38 |
|---|
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| SCR 506 | 400 | 100 |
|---|
乗員
| 1 | Commander(Radio Operator/Loader) | 2 | Gunner(Loader) | 3 | Driver |
|---|
拡張パーツ
 | Class3 |  | Class2 |  | Class2 |  | Class2 |  | Class2 |  | Class2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 | × |  | × |  | Class2 |  | Class2 |  | Light | ||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 17.67% | 4.36% |
| 移動時 | 17.67% | 4.36% |
車両に関する変更履歴
| v1.21.1 | 新規実装 |
解説(v1.21.1)
- 火力
- CN 75 SA 49
AMX 13 (FL 11)の史実砲。
AMX 12 tの初期砲を単発砲にしたような装備で、AMX ELC bisの75 mm SA44Lと比べると発射速度で大きく劣る代わりに貫通力、弾速で優れる。
単発火力と貫通力は高いが、DPMが1,100とAMX 40やAMX ELC bisの90 mm D. 915に毛が生えた程度の値しかない。近接戦は避け、攻撃する際はそこそこの精度と照準時間を活かして距離を取って撃った方がいいだろう。
AMX ELC bisの90mm砲のような射界制限はないが、俯仰角が-5°/+10°とあちらよりもさらに狭く、撃ち下ろしも撃ち上げも苦手としている。
- CN 75 SA 49
- 装甲
当然ながら薄い。
スペックの50mmは車体先端部のみであり、車体傾斜部は15mmしかない。
- 機動性
最高速度は65km/hと高く、スピードに乗れば軽戦車らしく素早く移動できる。
しかし履帯の接地抵抗がAMX ELC bisと同一とかなり悪く、更に車体旋回速度*1、出力重量比であちらに劣っている。
最高速度から想像されるほどの機動力は無いと思っておこう。
- 偵察性
隠蔽率はAMX ELC bisには劣るものの、それでもTier5軽戦車の中では3位*2なので、隠蔽で困ることはないだろう。
視認範囲は360mと平均的。
史実
AMX 13 (FL 11)はAMX-13を空挺用に軽量化するため、Panhard EBR用のFL-11砲塔を搭載したAMX-13の派生型である。
武装としては75 mm SA 49が採用され、装填方法は手動式であった。
5両が製造されたが、1.5トンの軽量化を以てしても空輸は現実的でないことが判明し、大量生産されることはなかった。
とはいえ本車両の開発で得られた経験はELC計画にて活かされたようである。
参考・引用：Tank Encyclopedia
情報提供
愚痴や日記など生産性のない話題は外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告は専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブ、スペック、解説に表記されています。
↓アーカイブに重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ１
コメントの際、当該wikiのモラルを尊重した行動をお願いします。
- DPMがアヒル並 -- 2023-08-11 (金) 17:37:36
- ELCと比べると、5km/h速い以外の取り柄が見いだせない。配布車両でそこまで強い性能出されても困るけど、DPMか、加速か、視界がもうちょいあれば使いやすそう。 -- 2023-08-12 (土) 03:53:33
- 貫通ちょっと高いアヒルちゃん最終報をbisに乗っけた感じ。砲撃での嫌がらせはほぼ無理だから偵察特化運用かな。 -- 2023-08-12 (土) 06:45:13
- HESHでもないのに榴弾の値段がAPの3倍近いのは何故なんだ・・・ -- 2023-08-12 (土) 20:16:19
- 程良い価格の178Bからコピペして高貫通榴弾の価格そのままにしちゃったとかかね -- 2023-09-16 (土) 17:21:47
- とりま十数戦のった感想：強いて言えば強みがCR貫通くらいであとは平均or平均以下。また車両サイズが同TierLT比較で小さくないので茂みの場所も要注意。車両知識とマップ知識、盤面状況を理解し、戦線の穴埋めをする意識を持って運用しないと強みを持ってる車両に押しつぶされておわる、とても繊細な車両。逆に言えば、最低限LTとしての性能は持ってるので、嫌でも「LTは何をしないといけないか」を思い知らされる。腕試しに乗るにはもってこいな感じ。この車両である程度戦績を出せる人はLTに向いてる。 -- 2023-08-15 (火) 16:57:45
