Tier10 イギリス 重戦車 / 略称: Canopener
スペック(v2.0.0)
※[ ]内は斉射モード時の数値
車体
| 耐久値 | 2,250 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 200/100/40 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 34/12 [20/12] |
| 重量(t) | 90 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 13.89 |
| 単発/斉射モード切替時間(s) | 2 |
| 本体価格(Cr) | |
| 修理費(Cr) | |
| 超信地旋回 | 可/不可 |
| ロール | 万能型重戦車 |
武装
| 名称 | 装填時間(s) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| Twin 120 mm Gun L1 MBC | 10 [20] | AP APCR HE | 258 318 60 | 420 420 520 | 2,520 | 0.33 [1.2] | 2 [3.5] | 1,050 1,280 1,050 | 80 | 1,084 4,800 624 | 4,850 | -10°/+20° |
|---|
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| FV230 Canopener | 260/110/70 | 30 [20] | 390 | 16,690 |
|---|
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| Rolls-Royce Griffon 180 | 1,250 | 20 | 1,050 |
|---|
履帯
| 名称 | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| FV230 Canopener | 22 | 15,000 |
|---|
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| SR C42H | 750 | 50 |
|---|
乗員
| 1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader | 5 | Loader |
|---|
拡張パーツ
| Class1 | × | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
| × | × | Class1 | Class1 | Superheavy | |||||||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 4.27% | 0.77% [0.38%] |
| 移動時 | 2.17% | 0.39% [0.19%] |
派生車両
| 派生元 | FV229 Contender(HT/) |
|---|---|
| 派生先 | FV4025 Contriver(HT/325,000) |
開発ツリー
車両に関する変更履歴
| v1.27.1 | 新規実装 |
解説(v1.27.1)
- 火力
俯仰角は-10°/+20°と良好。
相変わらず背面の俯角に制限があり、後方に砲塔を向けると-1°の俯角しか取れない。旋回性の悪さと相まって車高の低い車両や高速車両に組み付かれると厄介なことになるので注意したい。- Twin 120 mm Gun L1 MBC
単発威力420の120mm連装砲。
ようやく39mmまでの装甲に跳弾されなくなった。同格重戦車の中では小口径であることに変わりはないが、万能型重戦車の中で見ればわずかに威力が高いのは嬉しい点である。
素の装填時間は10秒と口径の割に僅かに長く、DPMも周囲の火力強化によって平均より少し上程度に落ち着いた。本車両よりも口径とDPMで勝る同格重戦車も居るので注意したい。砲性能に関しては前身から照準時間が微増しているが拡散が改善しており、精度も良好でいずれも同格重戦車の上位に入る取り回しの良さである。
何より斉射モードのテクニックを駆使すれば照準時間と拡散を完全に無視できてしまうため、飛び出し撃ちが異様に強い。砲性能を強化する場合は装填時間か精度を伸ばすと良いだろう。斉射威力は840と同格の大口径砲を優に超える火力を発揮できる。至近距離の戦いでは一気に畳み掛ける事ができるためかなりの脅威となる。しかし相変わらず斉射時の精度は1.2と劣悪であるため側背面の広い弱点を狙うなどの工夫が必要な点は変わらない。
また、口径の拡大に伴いモジュールダメージも増えており、中途半端な強化のモジュールならば斉射により一撃で破壊することもある。通常弾はAP弾で貫通力と弾速は平均程度である。
課金弾はAPCR弾で貫通力と弾速は良好である。
HE弾はようやく貫通力が60mmに達したが、同格重戦車の中では低く軽戦車や軽装甲の敵の背面を貫通できる程度。ただし弾速は1,050m/sと何気に通常弾と同速で扱いやすい。また、斉射威力は1,040有るため紙装甲の相手には強力な一撃となる。防御姿勢の敵に対しても使用できるが、斉射の仕様から装甲に遮られやすい。総弾数は80発とこちらも相変わらず多い。弾種切り替え時間が長いため余裕があれば装填手パークの直感を習得しても良いが砲弾の使い分けは余り発生しない。
- Twin 120 mm Gun L1 MBC
- 装甲
装甲は全体的に優秀でしっかりと姿勢を作ればかなりの防御力を発揮する。
モジュール耐久力も優秀で下手な攻撃的重戦車並の値がある*1。
車両耐久力は2,250と平均やや下程度で、重量の割には低め。
砲塔の強化により車長の負傷は減ったが、代わりに操縦手は更に負傷しやすくなっている。
tanks.ggより。
貫通力290mmのAP弾に対して砲身で車体の切り欠きをガードした状態。
車体正面の突出部と下部、エンジンルームの傾斜、キューポラが弱点であることがわかる。- 砲塔
遂に石頭といえる砲塔装甲を手に入れた。
砲塔正面の大部分が350mm厚の防楯で覆われている。防楯の大部分は裏装甲があるため、駆逐戦車の課金弾に抜かれる心配は少ない。
防楯のない部分は平地で対AP弾で320mm程度、対HEAT弾で340mm程度あるため同格駆逐戦車の課金弾でなければ貫通は難しい。
しかも砲塔正面左右の傾斜部分は対AP弾で420mm程度の防御力があり貫通不可能であるため、前述の箇所は見た目よりも狭い。
向かって左上のキューポラは200mmの垂直装甲であり弱点であるが、薄い形状をしているため簡単に隠すことができる。
照準を右上に上げれば砲身でキューポラをガードできるが、照準を上げすぎると防楯下部の防御力が280mm前後にまで低下するので注意。俯角を取るとキューポラを隠すことができ、砲塔正面の防御力も対AP弾で360mm前後、対HEAT弾で400mm以上になるため同格駆逐戦車の課金弾でも上振れしないと貫通は難しい。
地味な弱点であるが俯角を取った状態で砲塔を旋回させると20mmの砲塔底面が露出して貫通される可能性がある。砲塔側面はほぼ垂直の110mm傾斜装甲で同格に対しては跳弾でのみ防御力を発揮する。
砲塔側面から突き出ている測距儀は45mmの空間装甲であり裏に装甲も無いためHE弾貫通する可能性がある。正面と側面の間には切り欠きも有るためよそ見はしないほうが良いだろう。
砲塔側面後半についている収納箱に判定はない。
砲塔背面は装甲厚70mm、天板は30mmと十分な防御力を有する。 - 車体
正面限定であるが中々の防御力を発揮する。
車体正面上部は200mm、傾斜込み300mm程度(対AP)の装甲厚を持ち、重戦車の課金弾では貫通が安定しない。至近距離では撃ち降ろしで貫通されやすいので密着された場合などは敵の砲身に連装砲を被せて妨害しよう。
操縦手用のスコープが載っている中央の突出部分は傾斜が緩くなっており、対APで270mm程度と重戦車の通常弾までしか防げない。また、突出部分の天板は100mmしかなく平地では微妙に跳弾の角度に足りずに撃ち抜かれる可能性がある。突出部分の側面も80mmしかないため車体の角度をつけすぎるとこの部分を狙われる可能性もある。当然この突出部分には操縦手の判定があるため頻繁に負傷する。車体を晒す時は小まめに動かして突出部分に狙いをつけさせないよう心がけ、照準を下げれば砲身でガードすることも出来るので覚えておこう。
俯角を取ると車体正面上部は対AP弾で360mm程度の防御力となり駆逐戦車の課金弾でも貫通は困難になる。しかし突出部分は300mm程度にしかならないため、重戦車の課金弾にも貫通される可能性が残る。
車体下部は傾斜込みで200mm程度の防御力しかない弱点だが、面積はさほど大きくはなく隠しやすい。車体側面は上部が垂直の110mm装甲、下部が100mm装甲と履帯の20mmの空間装甲となっている。やはり基本的には跳弾頼みであるが、下振れした通常弾を防ぐ程度の防御力はある。
斜め前方から見ると車体後部のエンジンルームの傾斜が露出しており、この部分は45mmしかない弱点。きつい傾斜がついているため口径135mm以下の砲弾は跳弾するが、高所からの撃ち降ろしや大口径砲、HEAT弾にはあっさり貫通されるので注意。俯角を取るとこの部分も隠すことができる。
正面と側面の間に傾斜した切り欠き部分があり、こちらは砲塔のものよりも僅かに装甲が薄くなっている。正面からならば貫通は不可能だが、車体を傾けると対APCR弾で300mm前後の防御力になるため課金弾で貫通される可能性がある。昼飯の角度を取ることで車体正面の防御力を稼げるが、切り欠き部分の防御力が低下する。突出部分を狙わせないためにも車体を左右に振って対処したいが、後述するように旋回速度の遅さが痛いところである。
豚飯に関してはキューポラが右寄りの配置になったため、右壁で隠せば相手によっては完封も可能である。また、斉射モードの切り替えによる主砲選択のテクニックを使えば多少DPMは落ちるが左の主砲で砲撃しつづけることが可能である。これにより露出を最小限にしてきつい角度で撃ち合うことができ、飛び出し撃ちのテクニックと合わせればかなり強力。車体正面や切り欠きも砲身でまとめてガードできるので高貫通の相手にも豚飯はある程度は通用する。車体背面は30~40mm、天板は後半部分は25mmと薄くHE弾が貫通するので注意。
- 砲塔
- 機動性
機動性は前進速度34km/hに後退速度12km/hと前身から相変わらずで出力重量比も少し低めと変化はないが、同格の万能型重戦車とほぼ同性能であるため不便はしない。
車体と砲塔の旋回速度はここに来て更に低下しており、車体旋回速度に至っては超重戦車並である*2。高速車両に取り付かれると何もできなくなるので旋回速度は強化しておいたほうが良いだろう。斉射モードにも変化はなく前進速度が20km/hに、砲塔旋回速度が20°/秒に低下する。
車重は90tと同格重戦車の中でも重く、下り坂などで速度が乗れば体当たりも武器になりうる。ただし旋回性の低さから高機動の相手に当てるのは難しい。
車重に加えてエンジン出力が1,250馬力と高いため押し合いは得意である*3。
- 偵察性
隠蔽率は同格重戦車の中でも低い。
視認範囲は390mに伸びているが、400mが当たり前の同格重戦車の中ではやはり短い部類である。
無線の通信距離は750mとようやく平均的な性能となった。
- 総論
高性能の単発砲に斉射モードによる瞬間火力、優秀な装甲を兼ね備えた万能型重戦車である。
何と言っても大口径砲を越える斉射ダメージは強力であり、本車両と至近距離で戦う敵は警戒を強いられる。
優秀な単発砲も使い勝手が良く、斉射モードを応用した飛び出し撃ちの優位は唯一無二である。
装甲もようやく信頼出来る物となり、生存性の高さと合わせて適切な防御姿勢を取ればかなりの防御力である。相手や状況によっては完封出来る点も嬉しい。一方で決して高くない単発威力と相対的に低下したDPMでは単純な殴り合いに持ち込まれると苦戦を強いられる。装甲と斉射を活用し苦手な状況に持ち込ませない努力が必要になるだろう。
優秀な装甲にも弱点があり、1対1に特化した配置故に複数方向からの攻撃には無力である。防御姿勢や地形に拘り過ぎて孤立しないよう気をつけたい。
旋回速度の遅さと後方の俯角制限の組み合わせも凶悪であり、分かっている敵はダメージ覚悟で組み付いてくる。本車両は接近戦も多く斉射後の隙も大きいため、意識して対応しないとあっさりと撃破されかねない。
偵察性の低さも試合終盤などで不利を生みやすく地味に痛いところである。特殊機能を持つため尖った部分も多いが、基本的な性能は万能型重戦車の範疇に収まっていると言ってよいだろう*4。
高い対応力を活かして重戦車の基本に忠実に動けば戦果は自ずとついてくる。味方との連携を意識し、敵の弱点を突いて勝利を掴み取ろう。
史実
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- Canopenerって聞いたことない単語だなと思ってたらCan opener(缶切り)ってことか -- 2025-01-21 (火) 00:19:32
- 結構良い性能してると思いますけど話題になってませんし乗ってる人も余り見かけませんね。 -- 2025-01-25 (土) 14:16:52
- みんなChopperが楽しいのと、Tier8車両の貧弱な主砲にビビってツリーを進められていないものと推測 -- 2025-01-25 (土) 14:34:58
- 短期バトルパスやオンスロートも開催してるので開発に集中できないというのもありそうですね。 -- 2025-01-25 (土) 14:56:40
- みんなChopperが楽しいのと、Tier8車両の貧弱な主砲にビビってツリーを進められていないものと推測 -- 2025-01-25 (土) 14:34:58
- Chopperの斉射モードの解説にも書きましたが、斉射モードから通常モードに切り替えながら撃ちに行くと拡散を完全に無視できて滅茶苦茶強いですね。拡散の強化は他に回して良いかも? -- 2025-01-31 (金) 14:15:14
- よく考えたら照準時間も捨てられますね。 -- 2025-01-31 (金) 14:15:53
- 解説を追加しました。 -- 2025-01-31 (金) 23:01:21
- 硬すぎて中の人がそこまで上手くなくても処理が怠い。射撃精度もまあまあいいから弱点狙撃バトルにも強いし…。眉間ぶち抜けるように薄くしてくれ。 -- 2025-06-04 (水) 06:39:40
- 頭硬すぎ!キューポラちっちゃいし片方に寄ってるから簡単に隠されてしまう。車体旋回の遅さとHPの低さが弱点ということはやはりハルダウン崩させて回り込みが正解、頭出しに付き合うべきではない、という結論になっちゃうのかなぁ。 -- 2025-09-13 (土) 17:45:44
- ST-Ⅱの立ち位置がこの子のせいで殆ど無くなっている気がする。特に金弾は向こうがHEATなのに、こっちはAPCRかつ貫通力も上となるとねぇ…。 -- 2025-09-24 (水) 00:23:39
- ST-IIが弱いってのもあるけどこれが強すぎると思う。精度照準時間も良いし、車体上部もかなり弾いてくれるし、豚飯も普通に使える。ST-IIはハルダウンや豚飯が微妙に頼りにならないうえ精度も貫通も足らず、これとは打って変わって扱いが難しい。 -- 2025-09-24 (水) 00:51:12
- ST-IIどころか進化先のContriverまで食ってる性能、かつてのT95/FV4201を彷彿とさせる頭出しの厄介さ。早く弱体化されてほしい。 -- 2025-11-28 (金) 18:59:55
