Type 5 Heavy

Last-modified: 2021-05-12 (水) 18:51:56

Tier 10 日本 重戦車 / 日本語表記:五式重戦車


↑ Type 5 Heavy + 15 cm/45 41st Year Type
初期状態。Type 4 Heavyから引き継ぐ榴弾砲。

↑ Type 5 Heavy + 14 cm/50 3rd Year Type
車体後部のエンジンルームが小型化し低くなっている。砲塔後部の道具入れもなくなっている。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値2,900
車体装甲厚(mm)270/160/150
最高速度(前/後)(km/h)25/15
重量(初期/最終)(t)151.1/150
実用出力重量比(hp/t)9.13
本体価格(Cr)6,100,000
修理費(Cr)???
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
15 cm/45 41st Year Type3HE
HE
75
192
900
900
-0.52.9850
850
401,320
6,400
6,700-10°*1/+20°
14 cm/50 3rd Year Type3.51AP
AP
HE
257
290
70
600
600
770
2,1050.42.5850
850
850
601,195
4,800
905
5,600-10°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Type 5 Heavy280/210/2001840036,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
2x Kawasaki Type 98 V-12 Kai (600)1,370201,020
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Type 5 Heavy1602040,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
Type 3 Ko750560
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader6Loader
 

拡張パーツ

Class1Class1Class1Class1Class1Class1
××Class1Class1Superheavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時0.17%0.03%
移動時0.11%0.02%
 

派生車両

派生元Type 4 Heavy(HT/257,560)
派生先無し
 

開発ツリー

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15 cm/45 41st Year Type
(初期/330,000)
14 cm/50 3rd Year Type
(64,600/332,000)
Type 5 Heavy
(初期/66,000)
Type 3 Ko
(初期/54,000)
2x Kawasaki Type 98 V-12 Kai (600)
(初期/132,000)
Type 5 Heavy
(初期/82,500)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.10新規実装
v0.9.15Type 5 Heavy suspension: 移動中の散布界を -25% に変更
Type 5 Heavy suspension: 車体旋回時の散布界を -17% に変更
最高後退速度を 10 km/h から 11 km/h に変更
14 cm/50 3rd Year Type gun: 再装填時間を 17.7 s から 17.1 s に変更
14 cm/50 3rd Year Type gun: 砲塔旋回時の散布界を -14% に変更
Type 5 Heavy turret: 旋回速度を 18 deg/s から 20 deg/s に変更
耐久値を 2,800 HP から 2,900 HP に変更
v0.9.17.1車体正面/側面装甲を260/140から270/160に強化
砲塔正面装甲を260から280に強化
15 cm/45 41st Year Typeを追加
v0.9.20車体正面装甲を変更
履帯の旋回速度を22°/sから17°/sに変更
砲塔回速度を20°/sから18°/sに変更
v1.5.014 cm/50 3rd Year Typeと15 cm/45 41st Year Typeの研究順と研究費用を入替え
15 cm/45 41st Year Typeの攻撃力を1,100/1,400から900/900に変更
15 cm/45 41st Year Typeの課金弾の貫通力を75mmから192mmに変更
14 cm/50 3rd Year Typeの貫通力(mm)を249/282/70から257/290/70に変更
移動中の照準拡散を11%減少
車体旋回中の照準拡散を20%減少
後退速度を11km/hから15km/hに変更
エンジン出力を1,200hpから1,370hpに変更
履帯の旋回速度を17°/sから20°/sに変更

解説

  • 火力
    火力に関してはTier10HTとしてはやや弱い部類である。
    搭載火砲は下記の2種類から選択できるが、15cm榴弾砲はTier10HTの砲としては力不足であるため、14cm砲を搭載したほうが賢明である。
    俯仰角は-10°/20°と優秀。ただし15榴のみ正面・背面では-8°への俯角制限が発生するので注意。
    • 15 cm/45 41st Year Type
      Type 4 Heavyから引き継いだ15cm榴弾砲。
      前身から各種性能が一回り改善されてはいるが、火力不足なのは変わらない。同格重戦車のE 10060TPの有する砲はこちらよりもHE火力・精度に優れており、通常のHE弾で運用しているとそれらの下位互換となってしまう。
      Tier6HTであるKV-2の以下の榴弾ダメージのため、重戦車なのに重戦車と殴り合えない性能となっている。この主砲を運用するなら相手の履帯を切るか豚飯や昼飯中の敵、又は軽装甲車両を狙うぐらいしか仕事が無い。(重装甲車両に対してはノーダメージや2桁ダメージも日常茶飯事である)
      一応、貫通192mmの金弾HEで貫通大ダメージを狙う運用なら口径15cm級の戦車砲の下位互換にならずに済むが、重戦車・重駆逐戦車と正面から殴り合う事が要求される本車では、実際に貫通に成功する場面はごく稀。
      現在の環境において、搭載は非推奨
       
    • 14 cm/50 3rd Year Type
      Type 4 Heavyから引き継げる14cm砲。
      前身から精度・発射速度・照準時間・照準拡散が改善され、とりわけ移動中・車体旋回時の照準拡散および照準時間については口径の割に優秀である。
      飛び出し撃ちや稜線射撃の当てやすさは、単発火力重視の大口径砲としては高いレベルでまとまっているのが特徴。
      しかし、この主砲の最大の問題点は低貫通の金弾である。
      通常弾のAPは貫通力257mmと優秀な部類だが、金弾の強化APは貫通力290mmと頼りなく、同格重戦車の通常砲の金弾ではAMX M4 54の130mm砲に次いで低い。*2あちらが重戦車としてはそこそこ良好な足回りで貫通力をフォローできる*3のに対し、こちらは鈍足なので低貫通を補いづらいのが歯痒いところ。
      APの性質上、113のような傾斜装甲には問題ない*4ことが多いが、E 100Maus、Type 5自身といった単純な装甲厚に優れる車両に対しての貫通はかなり不安定である。14cmという大口径かつ金弾がAPである特性を活かすために三倍ルールが適用可能な場所をしっかり覚えておきたい。
      おまけに精度も悪い部類であり、DPMもTier10重戦車内で最低クラス*5だが、15cm砲よりは遥かに扱いやすい性能だと言える。
      HEの火力は15cm砲に及ばないがそれでも高火力。砲塔しか狙えない敵や豚飯中の敵に当てれば大きな損害を与えられることもあるため、状況に応じてHEも積極的に使っていこう。
       
  • 装甲
    Type 4 Heavyから順当と言える程度に増厚された。
    これまでの日本重戦車と同様、正面に極端な弱点がないのは大きな長所である。
    通常弾に対する防御力はトップクラスになったと言えるだろう。車体側面も強化されたが、砲塔の金弾に対する弱さはあまり改善されていない。
    エンジンルームが小型化されたことで投影面積が減少・後方で俯角が取れるようになったり、バイザーの出っ張りが解消されたりと、些細だが形状的な改善も見られる。
     
    適切な角度の昼飯とよそ見を活用すれば、貫通250mm程度であれば完封可能、貫通300mm前後の弾でも5割程度は弾くことができる。
    とは言えさすがにMausの昼飯ほどの防御力はなく、あまりにも貫通が高すぎる(330mm以上)敵を相手取る場合には投影面積が増えるだけの逆効果になる。
     
    耐久値は2,900と非常に高く、全車両中でMausに次ぐ単独二位の値となる。
     
    • 砲塔
      砲塔正面は均一な280mm、砲塔側面は210mmとなっている。
      25度程度の軽いよそ見をすると全域320mm程度(対HEAT)の装甲厚になり、同格重戦車の通常弾程度であればシャットアウト可能。
      一方、よそ見しづらい形状や巨大なキューポラ、空間装甲が殆どない事等の欠点は改善されていない。
      同格HEATクラス(330mm)の貫通力をもった砲による「顔パン」にはめっぽう弱い。壁を利用し砲塔正面を完全に隠した状態が理想的な防御態勢である。
       
    • 車体
      車体正面は270mm、車体側面は160mmとなっている。ここにきてようやく、正面装甲とつりあう程度の側面装甲を獲得した。切り欠きも270mmにまで強化され、昼飯の角度を取りやすくなっている。
      履帯裏も120mmから140mmに増厚されたため、適切な昼飯の角度をとれば履帯に覆われた側面は非常に硬くなる。
      側面の垂下板が35mm厚の空間装甲、履帯は50mm厚の空間装甲扱いなのは前身と変わらず。垂下板は車体上部まで延長されているように見えるが、判定は履帯を覆っている部分のみである。
      これまでの日本重戦車とは異なり大胆に車体を傾けることが可能になり、防御姿勢の自由度は上がったといえる。
       
      v0.9.20にて操縦手バイザーが250mmに、副砲部が260mmに弱体化された。
      しかしこれぐらいの厚さがあれば同格の通常弾は十分防ぐことができ、課金弾相手では弱点を狙わずとも270mmの正面装甲では防げない場合が多いので、それほど深刻と言うわけでもない。
       
  • 機動性
    v1.5.0にてBuffされ、E 100と同程度の出力重量比になった。全体的な機動性はType 4 Heavyから一回り以上強化される。
    E 100やMausと同様後退速度は速めだが、旋回性は強化されたとはいえやはり劣悪である。
     
  • 総論
    全車両中でもトップクラスの耐久力を誇る超重戦車である。豊富なHPと通常弾や榴弾に強い装甲を生かした、最前線での壁役が主な仕事となる。
    側面装甲と切り欠きの大幅な強化により、防御体勢の自由度が大きく広がっている。空間装甲に覆われた側面は特にHEATに対して強靭で、かなり緩い角度でも防いでくれる。
    Tier9以下の日本重戦車と異なり、ただ真正面を向くだけでは真価を発揮できない。工夫を凝らして敵弾をあしらい、味方の盾となろう。
    攻撃力に関してだが、v1.5.0以前まで有していた榴弾砲による独自の能力は失ってしまい、現在は実装時の立ち位置に戻る形で、格下に強く重装甲車輌に弱い攻撃性能となった。
    防御姿勢を取った同格重戦車に対しては歯が立たないことも多く、攻撃は味方に任せて自車は被弾受け・足止めに徹する判断も必要となってくる。
    14cm砲は高単発と優秀な照準性能を併せ持つが、売りであった高い単発火力は15cm/152mm砲を搭載する重戦車が増えてきた昨今ではやや埋没気味であり、操作性や汎用性のある大口径砲という観点でも130mm級の主砲を搭載する重戦車勢にはやや見劣りしてしまう感が否めない。
    大口径砲の中ではバランスが取れていると言えるものの、かつての榴弾砲を用いた独特の立ち位置で輝いていた時代と比べると地味な印象を抱くかもしれない。
     

史実

ゲーム内の説明には、「五式重戦車 (Type 5 Heavy、または Type 2605) は、二次大戦中に開発された超重戦車オイ (O-I) の派生型の計画案のひとつです。敵要塞に対する突破攻撃や沿岸防衛に用いるための車輌でした。」と書かれている。

上の画像から分かるように、前身の四式重戦車の後部に存在したエンジンルームを小型化した改良型戦車である。
しかし、四式重戦車同様、信憑性の薄い資料を基に実装された戦車である事は言うまでもない。

 

なお、本車の装備する14 cm/50 3rd Year Typeと15 cm/45 41st Year Typeは、日本帝国海軍の艦船に実際に使用された砲である。
14 cm/50 3rd Year Type(五十口径三年式十四糎砲)は、伊勢型戦艦長門型戦艦の副砲、天龍型軽巡洋艦5500トン型軽巡洋艦や各種艦艇の主砲として使われた。

 

15 cm/45 41st Year Type(四十五口径四一式十五糎砲)は、河内型戦艦の副砲である。
金剛型戦艦扶桑型戦艦阿賀野型軽巡洋艦などに搭載された五十口径四一式十五糎砲とは別物である。

情報提供

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マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 注:正面と背面は-8°
*2 一応標準化を考えるとIS-7の金弾程度の貫通力はあるが
*3 しかもAMX M4 54は120mm砲を使っていく選択肢がある為、なおさら本車輌の汎用性の低さが際立っている。
*4 むしろ340mmHEATよりも貫通しやすかったりする
*5 Tier10重戦車で最下位のDPMをもつのはPz.Kpfw. VIIである。とはいえ殆ど誤差レベルであり、実際は最下位タイと言ってよい。