GSR 3301 Setter

Last-modified: 2025-12-30 (火) 13:07:49

Tier7 イギリス 軽戦車 / 略称:Setter / 日本語表記:セッター

GSR_3301_Setter_001.jpg
↑ GSR 3301 Setter + QF 6-pdr LT Gun Mk. V
初期状態。GSR 3301の史実装備。

GSR_3301_Setter_003.jpg
↑ GSR 3301 Setter Phase II + 75 mm HV L40 (Set)
最終状態。現代の歩兵戦闘車を思わせる整った外観は素敵性能が高い。
細かな形状は異なるが、本車の量産仕様であるFV101 Scorpion偵察戦車とはよく似ている。

スペック(v2.0.0)

車体

耐久値950⇒1000
車体装甲厚(mm)30/15/15
最高速度(前/後)(km/h)63/23
重量(初期/最終)(t)7.3/7.9
実用出力重量比(hp/t)27.85
本体価格(Cr)1,310,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
ロール万能型軽戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
QF 6-pdr LT Gun Mk. V20
⇒21.43
AP
APCR
HE
160
190
30
75
75
100
1,500
⇒1,607
0.351.8
⇒1.7
892
1,115
892
7450
2,800
40
450-10°/+15°
75 mm HV L40 (Set)10AP
APCR
HE
180
220
75
135
135
175
1,3500.361.8925
1,156
850
48165
3,200
215
788
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
GSR 3301 Setter35/15/15403601,500
GSR 3301 Setter Phase II40/15/15423701,700
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Cummins BTA 5,920020431
Jaguar 4,2 XK622020496
 

履帯

名称旋回速度(°/s)重量(kg)
GSR 3301 Setter401,400
GSR 3301 Setter Phase II421,400
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
C.13/B.4760040
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner(Loader)3Driver
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒Class2砲垂直安定装置Class2改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class2内張り装甲Light
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時18.58%⇒17.15%4.24%
移動時18.58%⇒17.15%4.24%
 

派生車両

派生元Crusader(LT/63,000)
派生先LHMTV(LT/95,600)
 

開発ツリー

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QF 6-pdr LT Gun Mk. V
(初期/31,000)
75 mm LT Gun Mk.V
(5,200/49,000)
GSR 3301 Setter
(初期/15,500)
GSR 3301 Setter Phase II
(10,500/21,200)
75 mm HV L40
(15,100/68,000)
LHMTV
(95,600/2,520,000)
C.13/B.42
(初期/16,000)
C.13/B.47
(3,800/24,000)
Cummins BTA 5,9
(初期/24,000)
Jaguar 4,2 XK6
(10,700/33,500)
GSR 3301 Setter
(初期/13,500)
GSR 3301 Setter Phase II
(9,300/19,400)
 

車両に関する変更履歴

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v1.6.0新規実装
v1.9.0派生元車輌を変更
v1.26.0車長のサブ職能(装填手)を削除
v2.0.0詳細

解説(v1.29.1以前)

  • 概要
    v1.6.0で追加されたTier7のイギリス軽戦車
    1960年代中期、参謀本部の要求に基づいてアルヴィス社が開発したCVR(T)シリーズの試作車輌である。
    GSR*1は「参謀要件」の意。Setter(セッター)はイギリス原産の猟犬の事。
     
  • 火力
    俯角は-10°と十分。次のLHMTVやTier10のManticoreのような仰角制限はない。
    オートローダー車輌に劣るほどDPMが低く、この後も同じ短所を引き継いでいくので、DPMに頼らない戦い方を本車から身につけていく必要がある。
    低単発かつ低DPMであるためSP I C等の同格より単独での戦闘力が低く、1対1だと格下にも撃ち負ける可能性が十分ある。常に味方と連携できる位置取りを意識しよう。
    • QF 6-pdr LT Gun Mk. V
      初期砲。Crusaderの最終砲に似た名前だが、発射速度が信じられないレベルで超劣化しており、DPMは半分以下になってしまった。
      いくら初期装備とはいえ、Tier7にしてTier2と同レベルの3桁DPMという悲惨な性能であり、劣悪を通り越した驚愕の攻撃性能である。*2
      この主砲で出撃する場合、偵察はともかく攻撃面では間違いなく味方の足手まといになってしまうだろう。
       
    • 75 mm LT Gun Mk.V
      中間砲。多少のDPM上昇と引き換えに課金弾の貫通力が著しく低下し、格上相手に無力になってしまう。
      最終砲の開発にあたって本砲の開発は不要であり、フリー経験値が豊富にあるなら初期砲共々スキップしたい。
       
    • 75 mm HV L40
      最終砲。相変わらずDPMは劣悪だが、貫通力が大きく強化される。
      特に通常弾貫通力は同格LTトップクラスの数値を誇り、同格重戦車並のスペックとなる。更にHEの貫通力も高めに設定されており、紙装甲相手ならDPMの底上げが可能。
      精度は微劣化しているが、照準時間・拡散はCrusaderから一回りずつ強化されている。
      ただし、総弾数が少なくなっており、発射速度の低さから弾切れ自体の心配はそれほどないが、弾種配分はよく考える必要がある。
       
  • 装甲
    車体前面上部の傾斜部分で跳弾が期待できるようにも見えるが、その部分はたった15mmであるため跳弾もできない。
    紙装甲なので被弾を避けるのはもちろんだが、Tier7最軽量レベルの重量ゆえ、軽戦車からの体当たりにも十分に注意する必要がある。
     
  • 機動性
    障害物の少ない地形での加速力は優秀だが、総合的な機動性はTier7軽戦車の中でもかなり低い部類。
    出力重量比は同格軽戦車の中でHotchkiss EBRに次ぐ高さであり、加速がそれなりにスムーズなのは評価点である。
    しかし、前進58km/hとCrusaderから全く強化されておらず、SP I Cと同じく偵察行動における明確な足枷と化している。
    そればかりか低重量かつ低馬力ゆえに、柵・樹木・石壁などの障害物で減速しやすく、水辺や湿地などの軟路面での履帯性能がかなり悪い為、地形によっては良好なはずの加速力を実感しづらくなっている。
    おまけに旋回性能がTier7軽戦車の中ではかなり悪く、旋回時の履帯の接地抵抗が大きいなど、かなり直線番長気味でストレス要素になる。
    拡張パーツのターボチャージャー追加グローサーor改良型旋回機構を併用するとだいぶマシな動きになるのだが、如何せん他にも補強しなければならない要素が多すぎるのが悩みどころ。
    ちなみに車輌の旋回性の低さと縦長な車体の所為か、壁や障害物に乗り上げると瞬く間に横転するので注意。
     
  • その他
    車体は小さいが改良砲塔だとそれなりの車高となるため、Crusaderから若干強化された程度の隠蔽性であり、同格軽戦車内ではやや高めといった程度。
    視認範囲も370mとCrusaderから据え置きであり、拡張パーツのレンズ被膜や双眼鏡で強化したい。
    前述の機動性の低さと相まって走り偵察の適性は低いが、茂みに隠れやすい都合上、置き偵察運用が多くなりやすいので双眼鏡との相性は良い。
    とはいえ前述した機動性・視認範囲のスペックから、偵察特化運用はやや難しい。
     
  • 総論
    高めの貫通力とやや小柄な車体を特徴とする軽戦車である。
    後部(寄りの)砲塔・低DPM・低機動力という点でSP I Cと共通しており、全体的な印象はよく似ている。あちらと比べると、貫通力や弾速で優っており、単発火力や視認範囲で劣っている。
    前身のCrusaderから照準性能・貫通・隠蔽性は上昇したものの、装填が致命的なまでに超劣化しており、それでいて視界や最高速度といった重要なスペックだけは据え置きである。ぱっと見では優秀な加速力も、旋回性能や低重量・低馬力で相殺されがちであり、Tierが上がったのに痒い所に手が届かないばかりか、どういう訳か逆に痒い所が増えているという悲惨な状態だ。
    DPMを犠牲にした代わりに高貫通を数少ない強みとしているものの、軽戦車ゆえに狙撃に徹するわけにはいかず、仮に狙撃しても微妙な精度・低単発・低DPMが災いして戦局を動かしづらいのが難点。
    置き偵察を行いつつ、折を見て相手の視認範囲外から狙撃という状況を作り出せれば理想的だが、火力・偵察力・機動性の微妙さが目立つ現状では、残念ながら苦行戦車と言わざるを得ない。
    戦闘終盤まで生き残れば軽戦車の強みを発揮できる機会も増えるので、粘り強く丁寧に運用していきたい。
    なお、Manticoreルートの基本的な立ち回りは最後まで変わらないので、この戦車から慣れていこう。
     

史実

1964年、参謀本部が新たな戦闘偵察車輌の要件をまとめました。そして研究開発、実寸大のプロトタイプ、2個のスタンド(ひとつは冷却システムのテスト用、もうひとつはサスペンションとトランスミッションのテスト用)が1965年に完成しました。さらなる開発の結果としてCVR(T)の量産型が完成し、イギリス陸軍に採用されました。(ゲーム内説明より)

詳細

GSR3301_history.jpg
Setter_CVR-T_history.jpg
CVR-T_GSR3301_history1.jpg
CVR-T_GSR3301_history2.jpg
CVR-T_GSR3301_history3.jpg

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  • 起伏の無い平野が一番苦手というLTらしからぬ適応性。頭チラ見せ偵察が出来るマップなら偵察の仕事は出来るね。自身の火力が無いからチームとの位置取りが他LTより重要。↑の人が言うように偵察枠の動きがちゃんと出来るかどうかいい練習台になる -- 2019-08-27 (火) 14:41:40
  • 移動拡散とかほぼ0にしても文句言われなさそう -- 2019-08-27 (火) 22:41:13
  • 糞タイヤ共みたいな運用してみろ、割りと使えんこともないぞ?ただし射撃は無いものとする。 -- 2019-08-31 (土) 14:11:06
  • DPMの酷さもそうだけどほんと旋回性能なさすぎて涙出てくる。あらゆる軽戦車に乗ってきて(糞タイヤ以外)そこそこ良い勝率出してきたけどこれだけはだめだわぁ。隠蔽も良くないし -- 2019-08-31 (土) 20:32:05
  • 機動力が瞬発力があって優秀というのも正しくないと思う。ハイオク+オフロードでようやくもっさり加速が無くなる。旋回は加えてプリン+換気扇+クラッチまでやってようやく使える旋回性能に。素のまんまだと鈍い&曲がらないで、とてもじゃないが他LTと比べて優秀とは言えないと思います -- 2019-09-18 (水) 15:25:58
    • そもそもEBRがいるから出力重量比トップではないし要修正だね。あと具体的に他LTと比べると体感でどの辺?平均なのか上位には入るのか? -- 2019-09-18 (水) 22:03:51
      • SPICと取捨選択で分が悪めで、T7LT内じゃドべ争いだと思う。SPICは超信地旋回が出来ないけど移動時の小回りはSetterより効くので平地移動とNDKがSetterよりしやすい。あと履帯性能の差なのか、小さな急起伏で停まったり移動してると滑る事がSetterではよくあるけど、SPICはなりにくい。悪路で曲がらなくなるといい、Setterの履帯性能のマスクデータ部分はかなり酷いと感じるよ -- 2019-09-19 (木) 12:09:14
      • SPICより良い所は登り坂での減速がSPICより低いのと、超信地旋回が出来るのと車体が細いので建物の間とかを通りやすいところ -- 2019-09-19 (木) 12:17:36
      • おおう、乗ってみると思ったより酷いんですね・・・ (^^;  解説は書き換えが必要として、超信地旋回はできるんですかね?公式WikiだとPivotがNoになってて、プレイ動画見てもできてる感じはしないのですが・・・ -- 2019-09-19 (木) 16:30:18
      • 一応公式Wiki -- 2019-09-19 (木) 16:34:05
      • 不安になって旋回確かめてきた。結論を言うと超信地旋回ではなかったごめん。ただ、その場で旋回した時、他の出来ない戦車に比べて、自然と前後に動いちゃうのがかなり少なかっただけだった。旋回部分を誤認したコメントしてゴメン -- 2019-09-19 (木) 16:58:42
      • 確認ありがとうございます。 -- 3-4葉? 2019-09-19 (木) 17:07:02
    • こんなでどうでしょう?私自身は乗っておらず、コメントとスペックから勝手に「こんなカンジかな」と書いてみただけですので遠慮なくご意見ください。 -- 2019-09-20 (金) 15:06:36
      • 修正するとしたら「置き偵察用に必ず双眼鏡を装備しよう」→「置き偵察運用が多くなりやすいので双眼鏡との相性は良い」ぐらいでしょうか。他の部分は変更前より、現状に沿った解説になっていると私は感じました。 -- 2019-09-20 (金) 21:30:26
      • 「出力重量比トップ」をそのままにするのもアレなので、とりあえず上葉のご意見を反映させて入れてみました。枝で書いたとおりコメント等からの憶測で書いてるものなので遠慮なく修正ください。 -- 2019-09-24 (火) 17:56:58
      • 外から失礼します。「低単発かつ」~「理想的か。」をできるならば「火力」~「その他」の項目に移した方が文としてすっきりすると思います。総論はまとめられるならまとめた方がいいと思うので、参考までに。 -- 2019-09-24 (火) 19:28:51
      • 確かに長めだし各論に入れて良い箇所もあるけど、全体的な運用法としては総論でもおかしくはないかな。どちらでも良いと思う。・・・ま、今の文でも「弱い」ってことはよく伝わるよね(苦笑) -- 2019-09-24 (火) 23:11:29
      • 個人次第ですしページにもよりますが、総論は「ふわっとした使用感」「全体性能を俯瞰した車両の適性」「初心者向きor上級者向き」等を書くところだと思ってます -- 2019-09-25 (水) 00:43:25
    • 実際に乗ってみたのでちょっと修正。乗員スキルと中の人スキルが育ってないと無理ですね。育っててもキツイと思いますが (^^; -- 枝2? 2019-11-26 (火) 17:29:03
  • 上記方針に基づき、言葉を少し変えつつ編集しました。 -- 2019-09-25 (水) 01:02:36
  • なんだこれは…偵察以外の能力が壊滅してて偵察能力も並以下。ゴミ? -- 2019-10-25 (金) 03:32:18
  • クロムウェルの方が総合的には走り偵察性能高いんじゃないの?こんなのはゲームバランスとゲームデザインの崩壊でしかない -- 2019-10-25 (金) 03:53:38
    • ちなみに足が微妙だから開幕の置き偵でもクロムより性能高いとは言えないぞ -- 2019-10-25 (金) 10:06:11
  • 英国にありがちな見た目アドすらないというのが悲しいですね… -- 2019-10-29 (火) 08:21:20
    • え?逆に見た目は現代的でカッコいい部類じゃね? -- 2019-10-29 (火) 08:22:36
      • 逆ですよ。微妙な性能の割にExcaliburやTOGのようなネタ枠に入ることも難しいという意味 -- 2019-10-29 (火) 20:12:00
      • あ、そういう…。TVP VTUもそうだけど、確かにまじめな見た目で苦行って救いが無いな… -- 2019-10-30 (水) 08:22:49
  • 色んな軽戦車に乗って来たけど、これまた尖った性能ですなぁ.....比較的優れる点はAP、APCR、HEの貫通力と小柄故の被弾面積の小ささかな。個人的に一番のネックは車体の旋回性能、マジで曲がらねぇ~。 -- 2019-11-26 (火) 20:47:12
    • ただ私は知ってる、英第2TDルートみたいにbuffが来るだろうと、そしてその頃にはもうこの車両は売り払ってる...と。悲しいなぁ.... -- 木主 2019-11-26 (火) 20:53:52

*1 General Staff Requirement
*2 余談ではあるが、最終砲搭載時のTier1軽戦車KolohousenkaにすらDPMが劣る。