Tier3 ソ連 軽戦車 (配布戦車)
スペック(v1.10.0)
車体
耐久値 | 230 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 15/13/13 |
最高速度(前/後)(km/h) | 60/20 |
重量(t) | 10.5 |
実用出力重量比(hp/t) | 31.9 |
本体価格 | 500G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 不可 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
45 mm 20KL | 26.09 | AP APCR HE | 51 84 23 | 47 47 62 | 1,226 | 0.42 | 1.9 | 757 956 757 | 200 | 14 800 14 | 250 | -5°/+30° |
---|
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
T-116 | 15/13/13 | 40 | 320 | 1,500 |
---|
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
MG-31F | 335 | 20 | 250 |
---|
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
T-116 | 13 | 48 | 3,000 |
---|
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
71-TK-1SH | 300 | 100 |
---|
乗員
1 | Commander(Gunner,Radio Operator) | 2 | Driver | 3 | Loader |
---|
拡張パーツ
Class3 | × | × | × | × | Class3 | ||||||
× | × | × | Class3 | × |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 18.3% | 5.31% |
移動時 | 13.68% | 3.97% |
車両に関する変更履歴
v1.5.1 | スーパーテスト用に追加 |
v1.6.0 | 新規実装 |
v1.9.0 | 総弾数を101発から200発に変更 修理費用を44%ダウン HPを230から410に変更 |
解説(v1.6.0)
- 火力
仰角は+30°と十分である一方、俯角はソ連車らしく-5°と狭い。使える地形が限られるので注意しよう。
- 装甲
正面でも機関砲さえ防げない紙装甲。
安易に姿を晒すと瞬殺されるので、機動力を使って被弾を避ける立ち回りが必要である。
- 機動性
最高速度・出力重量比・旋回速度のどれも十分な値。
本車の数少ない売りの一つであり、これを活かさないことには戦果を挙げるのは難しいだろう。
- その他
静止隠蔽率はそれなりに高めだが、移動時には低下してしまう。
また、視認範囲は平凡であり無線範囲も狭いので偵察適性は高くない。
- 総論
全体的なスペックはBT-SVに近い。車体の強烈な傾斜をなくして機動力を若干落とした代わりに、視認範囲を平均まで上げた、といった性能となっている。
装甲が全く頼りにならない分繊細な運用が欠かせないので、無茶な行動をせずしっかりと状況判断を行うように心がけたい。
史実
1937年、ボキス装甲車輌局の司令官が新たな偵察戦車の開発を開始しました。1937年秋の戦術的・技術的要件では、水陸両用であることは求められず、BTタイプの装輪・装軌両用方式であることが求められました。第185工場の製造局で開発が開始された本車は、空冷エンジンと装輪・装軌両用戦車であるPT-1およびT-29のトランスミッション・ユニットを使用することが計画されましたが、後に開発が中止され、試作には至りませんでした。(ゲーム内説明より)
情報提供
愚痴や日記など生産性のない話題は外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告は専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブ、スペック、解説に表記されています。
アーカイブ1
※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。