T28 Prototype

Last-modified: 2020-11-09 (月) 05:36:41

Tier 8 アメリカ 駆逐戦車 / 略称: T28 Prot. / 日本語表記: T28 プロトタイプ

T28_Proto_stock_HD.jpg
↑ 90 mm AT Gun T15E2
初期状態。T25/2で長らく使用してきた砲だが、さすがにこのTier帯ではフルAPCRでも厳しい。

 

T28_Proto_improved_HD.jpg
↑ 120 mm AT Gun T53
最終状態。砲身が逞しくなり頼もしい見た目に、性能もTD相応になりT25/2の火力不足からようやく開放される。なおマズルブレーキの形で他二つの主砲とは判別可能。

v0.9.13まで

T28_Proto_stock.jpg
↑90 mm AT Gun T15E2
以前はオープントップ車両で、換気扇は装備できなかった

 

T28_Proto_improved.jpg
↑120 mm AT Gun T53

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,150
車体装甲厚(mm)203/51/51
最高速度(前/後)(km/h)28/10
重量(初期/最終)(t)65.61/66.33
実用出力重量比(hp/t)11.76
本体価格(Cr)2,650,000
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
90 mm AT Gun T15E28AP
APCR
HE
170
258
45
240
240
320
1,9200.361.7975
1,219
975
72255
4,400
255
2,050-10°/+15°
105 mm AT Gun T5E17.23AP
APCR
HE
198
245
53
320
320
420
2,3130.391.7945
1,181
945
601,000
4,800
680
2,400
120 mm AT Gun T535.94AP
APCR
HE
248
297
60
400
400
515
2,3760.382.1945
1,181
945
401,060
4,800
900
2,790
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視認範囲(m)重量(kg)
T28P D1203/127/102183806,570
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Ford GAF67020569
Ford GAFM2A178020569
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T28P E268.81812,000
T28P E476.82012,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 508395100
SCR 52874580
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class1装填棒Class1砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class1内張り装甲Heavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時12.6%2.27%
移動時7.52%1.35%
 

派生車両

派生元T25/2(TD/102,000)
派生先T30(TD/145,000)
 

射界

射界左143°/右143°
 

開発ツリー

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90 mm AT Gun T15E2
(初期/111,900)
105 mm AT Gun T5E1
(18,100/118,000)
120 mm AT Gun T53
(51,000/250,000)
T30
(145,000/3,550,000)
T28P D1
(初期/32,000)
SCR 508
(初期/21,600)
SCR 528
(9,000/54,000)
Ford GAF
(初期/25,300)
Ford GAFM2A1
(5,250/34,600)
T28P E2
(初期/16,000)
T28P E4
(15,900/35,000)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.8120 mm AT Gun T53 の照準時間を2.3秒から2.1秒に変更
120 mm AT Gun T53 の散布界を0.39mから0.38mに変更
v0.9.14HDモデル化
改良型換気装置を搭載できるよう改良
v0.9.17.1最高速度を18/7km/hから28/10km/hに強化
エンジンFord GAFの馬力を440から670に強化
エンジンFord GAFM2A1の馬力を510から780に強化
v1.9.0派生先車輌を変更

解説

  • 概要
    v0.7.2で追加されたTier8のアメリカ駆逐戦車
    T28 HTCと同じく、T28/T95超重戦車の初期案の一つである。
    先鋭化されたところのなかった前身のT25/2に比べ、車両が大型化し、重装甲型へと特化された車両。
     
  • 火力
    俯角は-10°と優秀。
    なお、左右143°の限定旋回砲塔となっており、車体後方のエンジンルーム付近を主砲が通過できない仕様になっている。車体旋回中に砲塔がついていけない上に後方に敵がまとわりついた場合、対処がかなり難しい点には注意しよう。
    いずれの主砲も初期履帯で搭載可能であり、主砲の開発を最優先にしよう。
    • 90 mm AT Gun T15E2
      Tier8駆逐戦車の主砲としては戦力外であり、最低でも105 mm AT Gun T5E1から乗り出したい。
      が、前身のT25/2には105mmが無いため、少々手間がかかるが別ルートのT25 ATであらかじめ開発しておくか、もしくはフリー経験値の使用を検討しよう。
      課金弾の貫通力は258mmと、後述の105mm砲を上回っている。これを多用すれば貫通力は何とかなるものの、単発火力とDPMが圧倒的に不足している。
       
    • 105 mm AT Gun T5E1
      T25 ATT28と互換性のある105mm砲。
      単発火力・通常弾の貫通力・精度はまだまだ心許ないが、課金弾を多用すればぎりぎり繋ぎとして使う事もできる。
      ただこの砲を使う場合、同格重戦車のT32に装填で上回る代わりに限定旋回と装甲のハンデを負うことは理解して欲しい。
       
    • 120 mm AT Gun T53
      T28と互換性のある120mm砲。
      単発火力400、通常弾のAPは貫通力248mm、課金弾のAPCRは貫通力297mmとようやくTier相応の性能を獲得した。DPMもそれなりにある。
      一方、照準時間はまずまずだが、精度は悪い部類となっている。車両の性質上、ある程度は距離を詰めて精度を補う必要もあるだろう。
       
  • 装甲

    画像による解説

    画像による解説
    t28armorHD.PNG
    貫通250mm程度の砲であれば、砲塔、車体共に安定して抜ける。なおキューポラは230mm以上あり、弱点とはいえない。

    前面装甲は車体、砲塔共に200mm前後となり、格下の生半可な攻撃を寄せ付けない。
    側面、背面の装甲はマッチングに対し無いも同然なので基本に忠実に側面を晒さないようにしよう。
    総合的に見て良好な防御力を誇る本車ではあるが、他車両同様のいくつかの弱点があり、耐久値も駆逐戦車相応の値なので過信は禁物である。
    以下主な弱点。
    • 車体正面、向かって左側の機銃口(152.4mm)
      格下でも当たりさえすれば貫通でき、精度が良い砲なら十分に狙うことができる。
    • 砲塔正面の防盾の左右
      〈 〈■〉 〉これを砲塔として(四角は防楯部分) 〈1〈2■2〉1〉正面から見える1、2の砲塔側面部分。
      ハルダウンされている際はこちらを狙うことになる。貫通220mm以上の砲であれば、2部分(203mm垂直)と、横の傾斜した1部分(127mm傾斜で実質200mm前後)のどちらも貫通を期待できる。
      1部分は上部より下部の方が僅かながら傾斜が緩い。最も薄い場所は2部分のすぐ斜め下の箇所で実質160mm前後となる。
    • エンジンルーム(50.8mm)
      真正面からでは砲塔で見えないが、エンジンルームは少し盛り上がっているため車体を傾けていると正面から撃つことができる。迂闊にも豚飯をしているなら狙ってやろう。
    • 車体側面
      垂直50.8mmの一枚板しかなく、かなり浅い角度からでも貫通されてしまう。大口径榴弾が貫通することも珍しくない。
       
  • 機動性
    v0.9.17.1にて最高速度が28km/h、馬力も前身を超えるまでに強化され、同格の重戦車にもどうにか追従できるだけの機動性を手にした。装甲と砲塔旋回が使える本車にとってこれだけの機動性があれば扱いにも困らないだろう。
     
  • その他
    隠蔽性は重戦車よりはマシだが、駆逐戦車としてはかなり低め。
    視界は380mと駆逐戦車としては優秀。
     
  • 総論
    限定旋回砲搭を有した重駆逐戦車である。
    T25/2から火力と装甲が底上げされたが、代わりに機動力を失ってしまった。
    Tierトップの場合、重戦車の代わりに前線を張ることも容易に可能とはなったが、あくまでも車両カテゴリは駆逐戦車なので、低めの耐久値と側背面の極端な薄さも考慮した上で、支援射撃も忘れず無理しない立ち回りを心がけよう。
     

史実

詳細

T28_Proto_history.jpg
↑かなり適当感溢れるイラストだが、ゲーム内のT28 Prototypeのモチーフはこれである。このイラストでは、砲塔がオープントップかどうかなどわからないだろう。また、ゲームでは車体正面の右側に機銃口があるが、このイラストにはそれらしきものが見当たらない。

 

1943年9月、将来的なヨーロッパ上陸時に連合軍の進撃を阻むであろう、ドイツ軍が構築した要塞線突破のため、強力な主砲と重装甲を持つ重突撃戦車の開発が開始された。この車両は最終的にT95として完成するのだが、開発の初期段階では様々な設計プランが存在しており、その中の一つがゲーム中でT28 Prototypeとして登場する車両である。
このプランは完成したT95とは異なり、背の低い全周旋回式砲塔を備えていたほか、やや短砲身の105mm砲を搭載する予定だったようだ。また足回りはM6重戦車に採用されたHVSS(水平渦巻スプリング・サスペンション)を備えるゲーム中とは異なり、M2軽戦車から採用されてきたより古い形式であるVVSS(垂直渦巻スプリング・サスペンション)を備える予定だった。

 

参考資料
「米陸軍T28重突撃戦車」(箙 公一)『グランドパワー』2013年1月号

情報提供

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