T3 HMC

Last-modified: 2020-09-08 (火) 07:27:41

Tier2 アメリカ 駆逐戦車

T3HMC_stockHD.jpg
↑ 37 mm AT Gun M3
初期状態。
T3HMC_improvedHD.jpg
↑ 75 mm Howitzer M1A1
最終状態。T3 HMCの史実装備。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値220
車体装甲厚(mm)16/13/6
最高速度(前/後)(km/h)72.4/7
重量(初期/最終)(t)9.11/9.17
実用出力重量比(hp/t)31.41
主砲旋回速度(°/s)50
視界範囲(m)270
本体価格(Cr)3,000
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
37 mm AT Gun M328.57AP
APCR
HE
56
78
19
40
40
50
1,1430.41.5792
990
792
25018
800
10
82-6.92°/+20.53°
QF 2-pdr Mk. IX24AP
APCR
HE
64
121
23
45
45
60
1,0800.381.7792
990
792
23025
1,200
19
130
75 mm AT Howitzer M1A18.57HE
HEAT
38
92
175
110
943
(HEAT)
0.533381
305
12056
2,800
138
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Continental W-67026220256
Continental W-670 Series 1228820256
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T3 HMC9.5342,500
T3 HMC improved11342,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 20026540
 

乗員

1Commander(Gunner/Radio Operator/Loader)2Driver
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒×砲垂直安定装置×改良型旋回機構×改良型照準器×追加グローサーClass3
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造×改良型装甲材Class3内張り装甲×
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時15.96%3.53%
移動時9.58%2.12%
 

射界

QF 2-pdr Mk. IX左11.72°/右13°
37 mm AT Gun M3
75 mm AT Howitzer M1A1
左11.72°/右15°
 

開発ツリー

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37 mm AT Gun M3
(初期/8,350)
QF 2-pdr Mk. IX
(500/17,200)
75 mm AT Howitzer M1A1
(660/26,000)
SCR 200
(初期/0)
Continental W-670
(初期/8,200)
Continental W-670 Series 12
(320/8,300)
T3 HMC
(初期/270)
T3 HMC improved
(100/580)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.12実装
v1.5.175 mm AT Howitzer M1A1のHEAT弾の貫通力を91.4mmから92mmに変更*1
v1.9.037 mm AT Gun M3の総弾数を124発から250発に変更
75 mm AT Howitzer M1A1の総弾数を61発から120発に変更
QF 2-pdr Mk. IXの総弾数を114発から230発に変更
修理費用を50%ダウン
収益性を17%ダウン
HPを110から220に変更
コレクション車輌に移行

解説(v1.9.0)

  • 概要
    v0.9.12でT18との置き換えで追加されたTier2のアメリカ駆逐戦車。(コレクション車輌
    M1A1戦闘車*2をベースに開発された試作自走榴弾砲である。
     
    元のT18Tier3自走砲に変更されたことに伴い、それを穴埋めする形で実装された。アップデート前にT18の乗員を所有していた場合、砲手と装填手は自動でTier3のT56 GMCに再訓練された。
     
  • 火力
    砲塔(機関銃塔)が付いたがM3 Leeなどと同様に使えるのは車体の砲のみで、副砲塔は撃てない飾り状態になっている。
    ラインナップはT18から変わっていないが75 mm AT Howitzer M1A1は弱体化し単発火力以外のデメリットが大きくなってしまったため、QF 2-pdr Mk. IXを使い続ける選択肢もある。攻撃力と使いやすさで一長一短なので、両方使ってみて活躍しやすい方を選んでもよいだろう。
    • QF 2-pdr Mk. IX
      こちらの砲は弱体化を受けていない。単発火力は低いが、その他の点は良好で扱いやすい。遠距離狙撃や偏差射撃も命中させやすい。貫通力も通常弾で64mm、課金弾で121mmあるので、マッチングされる全ての車両に安定してダメージを与えることが出来る。
      ただし、火力を発揮するためには何発も連射する必要があり、後述のとおり装甲にも全く頼れないため、自分が被弾しないための工夫が必要になる。DPMも同格駆逐戦車の中では平凡な値にとどまっているため、ダメージレースもできるだけ避けたい。
    • 75 mm AT Howitzer M1A1
      単発火力の高さは健在で、貫通すれば同格以下の大半の敵を一撃で吹き飛ばすことが出来る。HEの貫通力は38mmしかないが、Tier2や3でもそれよりも薄い装甲の車両が多いため、正面からでも貫通させやすい。仮に貫通できなくても、QF 2-pdr Mk. IXの一発を上回る60~80程度のダメージを与えられることが多い。
      H35R35などの重装甲車両やHPの高いTier3車両に対しても十分なダメージソースになる。
      HEAT弾の貫通力は91mmあり、HEでは貫通できない敵にも確実に110ダメージを与えることが出来るので何発か持っておくと良いだろう。ただし、価格が2,800Crと高額なので、連射したり外したりすると赤字になりやすい。
      火力以外は劣悪な点が多い。榴弾砲の例に漏れず精度が劣悪な上、照準時間が3秒と非常に長いうえ収縮開始までの間にも2秒ほど待つ必要があり、至近距離で撃つとき以外は長く足を止める必要がある。装填も車長スキル100%でも7秒近くかかるため、1発外してしまうと後が続きにくく、特に近距離戦では相手を倒しきれないと反撃で押し切られてしまう。弾速が遅いため、照準時間や精度の劣悪さも相まって偏差射撃も当てにくい。
       
  • 装甲
    T18から打って変わって最も厚い車体正面でも15mmしかなく、Tier1戦車の機関砲にも抜かれて当たり前になってしまった。また、見た目のとおり、車体砲の周辺は開口部(0mm判定)で、撃たれれば100%ダメージが入る。M3 Leeのような余計な砲塔(機関銃塔)も付いたため、稜線や障害物に完全に隠れたつもりでも砲塔がはみ出して撃たれる危険性もある。
    いずれにせよ極力被弾しない立ち回りが求められるので、前線で正面から撃ち合うのはできるだけ避けて後方から支援するか、後述の機動力を生かして敵の不意を突くようにしよう。
    障害物に砲塔のある左側を隠し、主砲がある右側だけを出せば的を小さくできる。
     
  • 機動性
    最高速度、出力重量比は同格のT2 Light Tankにほぼ匹敵し、ゲーム内でもトップクラスを誇る。ただし、前進に対して後退速度が極めて遅く、わずか7km/hしか出ないため、少しでも前に出過ぎるとリスクが大きい。障害物があれば、下手に後退するよりも、一気に前進して敵の死角に逃げ込んだ方が安全なこともある。
    また、直線速度の割に履帯の旋回速度が低めなので、高速走行中は思うように曲がれない。
    持ち前の火力を迅速に運ぶための機動力と考えよう。
     
  • その他
    視界は270mとT18から若干伸びたが、同格の軽・中戦車は改良砲塔で300~320mの視界をもつものが多いため、相変わらず開けた場所では視界負けしてしまう。
    乗員は車長と操縦手のみで、車長が操縦以外の全てを兼任している。このため車長が負傷すると、視界・装填速度・砲精度・照準時間・通信範囲の全てが低下してしまうため、救急キットはお忘れなく。
     
  • 総論
    正面装甲で前衛も張ることができ、初心者でも安定した活躍が、上級者ではゲームをひっくり返すほどの無双が出来たT18から一転、極力敵に姿を晒さないことが求められる典型的な紙装甲駆逐戦車となってしまったため、戦い方も大きく変えなければいけない。
    しかし、全Tier2TD最速の高速駆逐戦車であることも事実であり、俊足を活かした陣地転換や奇襲も容易である。砲塔こそ回らないもののM18 Hellcatに代表される高速TDルートの片鱗も覗かせる、面白い一両であることには変わりない。
 

史実

M1A1戦闘車の車台上に大型の天井付きの溶接製固定戦闘室を設け、M1A1 75mm榴弾砲を搭載した自走榴弾砲の試作車。固定戦闘室上面左側に、M1919A4 7.62mm機銃1挺を備えた1人用小型銃塔を1つ持つ。
本車は採用されなかったが、後にT17(M8 75mm自走榴弾砲の原型試作車の1つ)の開発に生かされた。

情報提供

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※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 tanks.ggより。ゲーム内表記は91mmから92mm
*2 T7 Combat Carと同じベース車輌である。