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Type 97 Chi-Ha

Last-modified: 2019-10-06 (日) 14:24:14

Tier 3 日本 中戦車 / 略称 : Chi-Ha*1 / 日本語表記: 九七式中戦車 チハ Edit

ChihaHD_0-min.PNG
↑ Type 97 Chi-Ha + 5.7 cm Gun Type 97
初期状態。一般的に旧砲塔チハと呼ばれる。
Type 95 Ha-Goの改良砲塔はこの砲塔から鉢巻アンテナを撤去したものだが、本ゲームでは互換性はない。
寸法ミスの為か履帯部と車体・フェンダー部の間の隙間が非常に広くなってしまっている。

 

ChihaHD_1-min.PNG
↑ Type 97 Chi-Ha Shinhoto + 47 mm Gun Type 1
最終状態。砲塔名の通り新砲塔チハだが、実物よりも砲塔のサイズが若干小さくなっている。
砲塔側面部の溶接跡はアバディーン試験場の現存車両に見られる特徴であり、戦後に展示目的で装甲板の一部が切断され、その後に鉄板で塞がれた名残である 。
また、車体後部の穴のないマフラーカバーもアバディーンにて交換されたものである。

 
v0.9.13まで
中華版との比較

スペック (v0.8.10) Edit

車体

耐久値220⇒240
車体装甲厚(mm)25/25/20
最高速度(前/後)(km/h)40/15
重量(初期/最終)(t)15.04/15.97
実用出力重量比(hp/t)15.03
本体価格(Cr)45,000
修理費(Cr)約1,600
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
5.7 cm Gun Type 9720AP
HEAT
HE
30
55
28
75
75
95
1,5000.462.311415
1,200
20
150-9°/+20°⇒
-15°/+20°
37 mm Gun Type 10026.09AP
AP
HE
48
68
18
45
45
60
1,1740.411.7
⇒1.5
15014
800
10
206
37 mm Gun Type 126.09AP
AP
HE
58
73
19
50
50
65
1,3050.42
⇒0.37
1.7
⇒1.5
15016
800
10
223
47 mm Gun Type 120AP
AP
HE
81
122
25
70
70
90
1,4000.442.310020
1,600
20
411-15°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Type 97 Chi-Ha35/25/25303101,300
Type 97 Chi-Ha Shinhoto35/25/25303301,839
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Mitsubishi SA12200VD17015650
Type 100 Suirei V-1220015630
Type 100 Kuurei V-1224015630
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Type 97 Chi-Ha15.9305,000
Type 97 Chi-Ha Kai18325,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
Type 94 Mk. 4 Hei35090
Type 96 Mk. 4 Bo42550
Type 3 Otsu550240
 

乗員

1Commander2Gunner(Loader)3Driver4Radio Operator
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved VentilationClass2"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2×Rammer×
Spall LinerMedium"Wet" Ammo RackClass1Additional Grousers×Enhanced Suspension×
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時17.04%⇒16.50%4.78%
移動時12.77%⇒12.36%3.58%
 

派生車両

派生元Chi-Ni(MT/1,460)
派生先Type 1 Chi-He(MT/3,730)
 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説 Edit

  • 概要
    v0.8.10で追加されたTier3日本中戦車
    第二次世界大戦中、Type 95 Ha-Goと共に帝国陸軍の主力を務めた中戦車である。
    ご存知、九七式中戦車 チハである。
     
  • 火力
    俯角は初期砲塔で-9°、改良砲塔で-15°と優秀。日本中戦車らしく地形を巧みに活用し、装甲の薄さを補っていこう。
    また、初期砲の5.7 cm Gun Type 97はAPの貫通力が低く、史実同様にM3 Stuart等の正面装甲はほぼ貫通できない。側面に回っても安定して撃ち抜けず、HEATは貫通力が微増する程度であり、HEも小口径ゆえに火力に乏しい。
    これらの点から早急に主砲を換装したい。
    • 37 mm Gun Type 100 / Type 1
      Ke-Niと互換性のある2種類の37mm戦車砲。
      Tier3としては標準的な性能を持ち、発射速度・精度に優れた扱いやすい主砲である。しかし、貫通力がまだまだ物足りず、格上相手や長距離狙撃には力不足感が否めない。
       
    • 47 mm Gun Type 1*2
      Type 91 HeavyKe-Hoと互換性のある最終砲。
      通常弾のAPは貫通力81mm、課金弾の強化APは貫通力122mmといずれも優秀。中国版APCRと比べると、距離減衰と標準化で優れる代わりにやや貫通力が劣る。
      それでもMatilda等のTier4の重装甲車輛の車体正面を貫通可能であり、Tier4戦場でも強力なダメージソースとして活躍していける。
      なお、上述の通り改良砲塔では俯角が-15°と大幅に拡大されるため、優れた貫通力・地形適性で柔軟に戦っていく事ができる。
       
  • 装甲
    重戦車のType 91 Heavy*3よりも若干厚く、Tier3MTとしてはそれなり。
    とはいえ基本的に日本中戦車らしく被弾=ダメージとなるため、敵弾を防げたらラッキー程度に考えておこう。
    • 砲塔
      砲塔は防盾が30mmで裏に装甲は無く、その周辺も最厚部35mmと頼りになるものではない。
      ハルダウン中でもあっさりと撃ち抜かれるため、発砲時以外は稜線の陰などに隠れ、発砲後はすぐ隠れることを徹底するべきだろう。
       
    • 車体
      車体正面は25mmと格下の機関砲なら多少は弾けるものの、貫通力40mm以上にもなると防御力はもはや期待できない。
      車体側面下部の25mm+履帯部分、および側面上部の20mm傾斜装甲の方がむしろ堅牢。75mm榴弾や機関砲等の低貫通砲を持った敵に肉薄されて回避のしようが無い場合、斜めに側面を晒した方が被害を軽減できるかもしれない。
       
  • 機動性
    最終エンジンでも出力重量比は15程度と高くなく、決して快速とは言えない。それでも日本中戦車ツリーのなかでは機動性は高い方であり、Tier7中戦車Chi-Riまでの大日本帝国陸軍の戦車はいずれも本車より鈍重である。
    その点、本車は高速で旋回能力の高い軽戦車に肉薄されてもある程度対処できる。が、それでも近距離格闘戦が本分とは言えないため、逃げられる状況では逃げて無駄なダメージ交換は避けるようにした方がいいだろう。
     
  • その他
    最終無線のType3 Otsuは、Type 96 Mk. 4 Boに比べ重量が200kg近く増えるため若干機動性に影響を与える。乗員がしっかり育っていれば軽量のType 96 Mk. 4 Boでも味方をロストする状況は稀なので、機動性を優先するならこちらを使い続けるのも選択肢に入る。
     
  • 総論
    日本中戦車ルートの中では、俯角・機動性・砲性能の3点が高水準でまとまった優良戦車である。
    俯角・貫通力の優秀な砲、薄い装甲、極端に遅くはないが若干物足りない機動力という特性は、この先のほぼすべての日本車両に共通するので、本車でその運用に慣れるのもいいだろう。
    駆逐戦車的な性質が強く、最前線から一歩引いて俯角を活かした射撃をすればTier4戦場であっても戦果を見込めるが、砲性能は本物の駆逐戦車には及ばない。砲塔が回るという強みを活かすならば、好機を逃さず側面迂回攻撃を狙うなど臨機応変な戦闘を行うべきだろう。
    静止時隠蔽率は低~中Tierの軽・中戦車の中では高い部類に入り、視界範囲・無線性能も悪くないので、茂みに隠れての偵察も可能。
    v0.9.18からは全てのTier3車両がTier5とマッチしなくなったため、本車はより活躍しやすくなっている。
     
    分からない単語があれば用語・略語

史実 Edit

九七式中戦車 チハは、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の戦車。八九式中戦車の後継中戦車として1930年代後半に開発、1937年(皇紀2597年)に制式採用された。開発は三菱重工業。
初陣はノモンハン事件。
後継の開発の遅れから、新砲塔への改造等を経て大東亜戦争(太平洋戦争)終戦*4まで新砲塔旧砲塔共にハ号と大日本帝国陸軍機甲科を支えた。
大日本帝国陸軍下での最後の戦いは占守島の戦いであると思われる。
その他の史実・逸話:Type 2597 Chi-HaM3 Stuart

情報提供 Edit

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使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。






*1 中国ツリーのChi-Haと同一略称
*2 一式四十七粍戦車砲
*3 ただし、比較対象のType 91 Heavyが規格外の紙装甲である点には注意
*4 厳密には終戦後も