Matilda

Last-modified: 2025-11-05 (水) 20:29:45

Tier 4 イギリス 中戦車 / 日本語表記: マチルダ

Matilda_Early.jpg
↑ Matilda Mk. IIA + QF 2-pdr Mk. X
初期状態。
Matilda_Late.jpg
↑ Matilda Mk. IIA* + OQF 3-inch Howitzer Mk. I
最終状態。
箱がついて大きくなったように見えるが、箱に判定は無いので実際にはキューポラが小さくなった程度の違いである。

v0.9.10まで

shot_002.jpg
↑初期砲塔&QF 2-pdr Mk. X
shot_003.jpg
↑改良砲塔&QF 2-pdr Mk. X-B。リトルジョン・アダプターを装着した砲身が実に頼もしい。
しかし、砲塔の形状は間違い探し程度にしか変化していない。

 

shot_004-vert.jpg
↑初期砲塔と改良砲塔の比較。砲塔に箱が増設された程度の違いである。

スペック(v2.0.0)

車体

耐久値540⇒570
車体装甲厚(mm)75/70/55
最高速度(前/後)(km/h)24/11
重量(初期/最終)(t)26.52/26.97
実用出力重量比(hp/t)7.79
本体価格(Cr)140,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
QF 2-pdr Mk. X (A12)30AP
APCR
HE
94
121
23
50
50
60
1,5000.361.7792
990
792
16030
1,200
15
130-10°/+20°
QF 2-pdr Mk. X-B28.57AP
APCR
HE
102
135
23
55
55
60
1,5710.361.91,341
1,341
792
14040
1,600
15
175
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Matilda Mk. IIA75/75/75343305,650
Matilda Mk. IIA*75/75/75343406,050
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
2x AEC19515331
2x Leyland E16421015331
 

履帯

名称旋回速度(°/s)重量(kg)
Matilda Mk. II387,200
Matilda Mk. IIA407,200
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
WS No. 1135040
WS No. 937540
WS No. 19 Mk. I40040
WS No. 19 Mk. II45040
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒×砲垂直安定装置×改良型旋回機構×改良型照準器×追加グローサーClass3
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造×改良型装甲材Class3内張り装甲×
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時15.1%4.3%
移動時11.34%3.23%
 

派生車両

派生元Valentine(LT/3,900)
派生先Cavalier(MT/15,000) / Churchill I(HT/11,500)
 

開発ツリー

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QF 2-pdr Mk. X
(初期/3,000)

QF 2-pdr Mk. X-B
(1,800/28,000)
Cavalier
(15,000/380,000)
Matilda Mk. IIA
(初期/2,160)

OQF 3-inch Howitzer Mk. I
(2,100/30,000)
Matilda Mk. IIA*
(1,200/5,000)
Churchill I
(11,500/340,000)
WS No. 11
(初期/600)
WS No. 9
(610/3,600)
WS No. 19 Mk. I
(1,480/15,000)
WS No. 19 Mk. II
(3,600/21,000)
2x AEC
(初期/4,550)
2x Leyland E164
(310/4,000)
Matilda Mk. II
(初期/2,270)
Matilda Mk. IIA
(1,100/4,800)
 

車両に関する変更履歴

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v0.8.1新規実装
v0.9.12HDモデル化
v1.3.0派生先車輌にCrusaderを追加
v1.9.0QF 2-pdr Mk. Xの総弾数を92発から160発に変更
OQF 3-inch Howitzer Mk. Iの総弾数を35発から55発に変更
QF 2-pdr Mk. X-Bの総弾数を92発から140発に変更
修理費用を35%ダウン
収益性を13%ダウン
Matilda Mk. IIA砲塔時のHPを340から540に変更
Matilda Mk. IIA*砲塔時のHPを370から570に変更
派生元・派生先車輌を変更
v1.23.1Matilda Mk. IIAおよびMatilda Mk. IIA*の砲塔の装甲が強化され、車長のキューポラの厚さが減少しました。(75mm→35mm)*1
v2.0.0詳細

解説 (v1.29.1以前)

  • 概要
    v0.8.1アップデートで追加されたTier4のイギリス中戦車
    第二次大戦前期にイギリス軍が運用した歩兵戦車(Matilda Mk. II)である。
     
  • 火力
    いずれの主砲も俯角は-10°と優秀であり、起伏を使ったハルダウンには向いている。
    初期砲から最低限の貫通力があり、乗り出しは楽な部類と言える。
    • QF 2-pdr Mk. X
      初期砲。最低限Tier相応の貫通力があるため、ある程度戦うことができる。
      重装甲車両にはさすがに通常弾での貫通は困難なため、課金弾のAPCRは多めに搭載しておこう。
      精度・照準時間は非常に優秀である。
      発射速度も早いが、単発火力は50とかなり低いのでDPMはそれほどでもない。手数は多いが無理はしない方がいいだろう。
       
    • QF 2-pdr Mk. X-B
      本車の基本装備とも言える改良砲。貫通力が初期砲の1.5倍になり、格上重戦車をも通常弾で貫通可能。課金弾の出番はほとんどなくクレジット収支が優秀。
      威力こそ55と初期砲とほとんど変わらないが照準時間は早く、移動時もそれほど拡散しないため命中率がかなり高い。装填速度も初期砲から向上しており、飛び出し撃ちを連発すれば装甲と併せた大きな手数押し要員となる。
      また、精度もこのTier帯では優秀で弾速も最速であり、遠距離にも十分対応できる。小口径の割には距離減衰がそれほど大きくないことも利点。
       
    • OQF 3-inch Howitzer Mk. 1
      口径76mmの榴弾砲。榴弾火力は175であり、軽装甲車両にはかなりの威力を発揮する。
      しかしこのTierにもなってくると平均38mmで貫通可能な相手は少なく、思ったほど火力が伸びないのが悩みどころである。貫通できない相手にはダメージが大幅に低下してしまうため、手数の稼ぎにくさを考慮すると、QF 2-pdr Mk. X-Bよりも火力が落ちてしまう場面が多い。格上の重装甲車両にもなると雀の涙のようなダメージになってしまう上、Tierボトムでは豆鉄砲でしかない。また、13mm以上の空間装甲に当たると、本装甲に到達できず、ダメージがゼロになってしまう。課金弾のHEATを使う選択肢もあるが、弱点を精密に狙える精度や標準化がない上での貫通力100mmでは、有効な相手は意外と限られる。
      そしてなにより問題なのが、ゲーム中の全ての砲の中で最も弾速が遅いことであり、少し距離が離れただけで大きな山なりの弾道となってしまう(数値で言えば182m/s、ちなみに2ポンド砲は1,341m/s)。精度も榴弾砲の域を出ず、遠距離どころか中距離でも動かれると全く当たらないことすらある。
      本砲を使う場合はかなり近距離での撃ち合いを強いられることになるが、残念ながら距離を素早く詰められるような機動力が本車には備わっておらず、搭載するのはオススメ出来ない。
       
  • 装甲
    中戦車ながら車体前面と砲塔全周が75mm、車体側面が70mm、車体後部55mmという全周で十分な装甲厚を誇る。その厚さは同Tier重戦車のB1はおろかTier5重戦車と並べてみても見劣りしない程だが、耐久値は同Tierの中戦車と変わらないためどれだけ敵弾を弾けるかで大きく生存率が変わる。しかし、後述の通り、角度を工夫しても、いずれかの部分を垂直に向けてしまう形状であり、課金弾を使われてしまうことも多いため、弱点を知っている相手には、弾くことが意外と難しい。
     
    砲塔は筒型で曲面を多用した構造なので格上の砲撃であっても弾く事がある。
    キューポラは初期砲塔・改良砲塔ともに35mmで弱点。
     
    車体は避弾経始はあまり考慮されていないので冷静に垂直部分を撃たれれば貫通されてしまう。弱点を熟知しているプレイヤーなら車体上部の垂直部分を撃ち抜いてくるだろう。
    サイドスカートは25mmもあるので一見側面の方が硬いと思われがちだが内部の車体側面は40mmであり、履帯の装甲値10mmと合わせると75mmでほぼスペック通り。
    後面も60mm程度の装甲があり、同格軽戦車程度の砲弾なら弾く場合がある。しかし後面上部の傾斜部分は角度は大きいものの20mmしかなく貫通されやすいため過信は禁物。
     
    注意したいのが、車体がKV-1のような四角形ではない点だ。前面に大きな斜めの切り欠きがあり、むしろBTシリーズに近い形状となっている。外見では分かりにくいが、正面下部のフックやライトのある領域には当たり判定がなく、その裏に斜め向きの装甲(55mm)が隠れている。正面向きであれば弱点にはならないが、昼飯の角度を取ると、垂直に近い角度で露出させてしまい、実質60~80mm程度まで低下してしまう。前面上部の斜め部分も同様。
    正面を向けた方が良いか、昼飯の角度を取った方が良いかは、相手の砲性能や距離、地形によって変わってくる。いずれにせよ、しっかりと弱点を狙われる状況では、スペック以上の防御力は発揮しにくい。
     
    リストトップであれば敵戦車の砲弾を弾き返し、無理矢理進軍する事も出来るが、相手をしっかりと見極めなければならない。同格の駆逐戦車は遠距離からでも正面装甲を抜けるものが少なくない。加えて、同格のLTやMTが相手であっても、近距離から、垂直部分を正確に狙われてしまうと、思った以上に貫通されやすい。また105mm榴弾砲の直撃はHE貫通の心配こそない*2ものの確実にダメージが入る。スペック上の数値が高くとも、硬さを過信した戦い方をするとすぐに撃破されてしまうだろう。
     
  • 機動性
    足は極めて遅い。最高速度・出力重量比ともに全車中でも最低クラスである。
    エンジンを換装しても速度は大して上がらず、どんなマップでも味方から遅れる事が前提である。
    移動していたら戦闘がほとんど終わっていたという事態を避けるため、マップ全体の戦況を予測をして極力安全かつ最短ルートで前線に移動しよう。前線に間に合わない時の為に、後方からでも狙撃しやすい場所を覚えておくとよい。慣れないうちは重戦車と一緒に侵攻するのが良いだろう。
     
  • 総論
    重戦車のような特性を有する中戦車である。
    足が遅いので戦場での取り回しに不便を感じることもあるだろうが、それを補ってあまりある装甲がこの戦車の魅力である。ここで低速かつ重装甲の戦車を扱う経験を培っておけば、後に続くチャーチル重戦車の運用にも生かせるだろう。
     

史実

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matilda2.jpg
(Bovington 戦車博物館にて)
 1930年代半ば、イギリス軍は今後の戦車開発を巡航戦車と歩兵戦車の2種類に分けて行うことを決定した。
巡航戦車が機甲部隊が運用する主力戦車であるのに対し、歩兵戦車は歩兵部隊を直接支援するため、敵陣に肉薄できる重装甲が要求される代わりに機動性は歩兵並みでよいものとされた。
この歩兵戦車の第一号としてヴィッカース社にて開発されたのが歩兵戦車Mk.I Matilda (後にMatilda I)である。
Matilda Iは最大60mmもの装甲厚を誇り、ドイツ軍の3.7cm対戦車砲さえも弾く事ができたが、最大速度は路上で12.6km/h、武装は機関銃1門のみという貧弱さであった。
Matilda Iの攻撃能力が貧弱すぎることはイギリス軍も認識しており、Matilda Iの量産が始まる前の1936年から2ポンド砲(QF 2-pdr Gun、口径40mm)を搭載する拡大発展版の開発が始められた。
しかし、結局のところMatilda Iの設計を流用することは困難であるとの結論に達したため、王立兵器工廠にて完全な再設計が行われることになった。
こうして完成したのが歩兵戦車Mk.II Matilda IIである(1939年部隊配備開始)。
本車両は最大装甲厚78mm、路上最高速度24km/h、主武装は2ポンド砲とMatilda Iに対しあらゆる面で強化されていたが、当時としては大型すぎて生産性が悪いことがネックであった。

 

第二世界大戦が始まり、Matilda IとMatilda IIはフランス、そして北アフリカへと送られて実戦に投入された。
Matilda Iは敵陣をキャタピラで蹂躙する以外にまともな攻撃ができず、Matilda IIも2ポンド砲に榴弾が存在しなかったため敵陣地や軟目標への攻撃力に問題があったが、それでもその重装甲を活かして戦い、特に北アフリカではイタリア軍を大いに苦しめた。
しかし、強大な装甲貫通力と長射程を有する8.8cm Flak18を擁するドイツ軍を相手に北アフリカの開けた地形で戦うのは分が悪く、その鈍足と攻撃力不足のために大きな損害を蒙ることになってしまった。
Matilda IIには榴弾砲であるOQF 3-inch Howitzer Mk. Iを搭載したCS型(近接支援型)も用意されていたが、最前線において任務ごとに車両を使い分けるといった柔軟な用法は困難だったのであろう。
Matilda IIの攻撃力不足を解消するため、新型の6ポンド砲(QF 6 pounder Gun、口径57mm)を搭載する改造計画が立てられたものの、砲塔とタレットリングが小さすぎて不可能であることが判明した。このためMatilda IIは次第に強化されていくドイツ戦車に対抗することができず、1942年6月のエル・アラメインの戦いを最後に第一線を離れた。
一方太平洋戦線ではオーストラリア軍が1943年にニューギニア戦線で本車を投入、その重装甲で日本軍を苦しめている。

 

生産されたMatilda IIの一部はレンドリースとしてソ連に送られたが、鈍足過ぎる上に雪や泥が足回りに詰まって動かなくなる故障が頻発したため余り評判はよくなかった。

 

ちなみに読みはマチルダのほうがより一般的だが、発音としてはおそらくマティルダの方が近い。

 

実車解説動画(英語)
「Inside the Chieftain's Hatch Matilda II Pt 1」

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  • ようやくこいつの乗員が100%になってスキルは教官、速射、オフロード走行は確定なんだが、後は修理でいいかな? -- 2014-06-10 (火) 03:31:48
    • 速射じゃなくて射撃の名手だった。 -- 2014-06-10 (火) 04:02:15
      • 修理は大事だな・・・。Tierトップになったときの死因の多くは履帯狙われて自走砲に天板ぶちぬかれる、だからな -- 2014-06-11 (水) 12:32:24
  • 教官射撃名手オフ修理でもうすぐ100になるけど、次はどうするかな。ラマーつけてて連射が早すぎて収束追いつかないので速射スムーズで行こうかな。HP10%以下で粘ることもあるのでアドレナリンもありかも。 -- 2014-06-21 (土) 01:54:15
  • リトルジョン・アダプターって英国流の下ネタだよね… -- 2014-06-26 (木) 22:13:44
    • いやいや真面目な理由だよ。亡命チェコ技術者の「František Janeček」が由来で、「Janeček」を英語に訳すと「John」、それで「John」さんが発案した砲口を小さく「Little」する「Adaptor」で「Littlejohn adaptor」。ただ発案者名と方式を合わせたらそうなっただけで。 -- 2014-06-26 (木) 22:45:30
    • それは知らなかったw アメリカと同レベルの下ネタだと思ってたすいませんイギリスさん -- 2014-06-26 (木) 23:09:46
      • ヘルキャットとか翻訳すると何考えてんだと思わなくはないしな -- 2014-06-26 (木) 23:49:44
  • こいつの装甲弱点に触れられることが少ないのはなぜだ -- 2014-07-05 (土) 22:51:00
    • 特に目だった弱点が無いから。前面は、傾斜47mm部分は角度で弾かれる、75mm部分と70mm部分の差はあるがほぼ変わらん。車体正面のドライバーハッチの突起は飾りで判定なし。側面も車体は70mm+微傾斜、履帯は履帯カバー25mm+履帯10mm+車体40mmでどっちも似たようなもの。砲塔も防盾もキューポラも全部同じ75mmで硬さの差は傾斜による。どこ撃つにしてもとにかく自分から見て角度が緩く見える所を撃つ以外にない、昼飯してれば履帯の上の肩の部分の傾斜が死んでる。傾斜が無けりゃただの75mm、貫通力が75mm未満なら金弾使うか背面取るか逃げろ。 -- 2014-07-08 (火) 13:22:13
      • 軽戦車でコイツのお尻に密着できることがあるんだけど、何処撃っても貫通しないんだが何処狙えばいいの? -- 2016-02-27 (土) 21:11:51
    • 胸の真ん中についてる箱みたいな部分が弱点。マチルダ同士で撃ち合いになったときはここ狙うとだいたい勝てる。 -- 2014-07-13 (日) 05:38:34
  • 飛ばせばよかった・・・。低速ですべてが無意味・・・。ティア中位以下多し・・・ -- 2014-07-09 (水) 20:34:52
    • 足が遅いのはこれ以降も暫く同じだからここで慣れとく、tierに関しては運、幸い連射力は速いし貫通力もソレナリだから格上でも対抗できる -- 2014-07-09 (水) 20:39:39
    • こいつでそんなこと言ってたらこの先やっていけないよ。カーナヴォンまでとばした方がいいんじゃない? -- 2014-07-09 (水) 21:18:21
    • これほどの強戦車を使いこなせないようならVllで死ぬぞ -- 2014-07-10 (木) 12:51:59
    • それOQF 3-inch Howitzer Mk. Iのほうを積んでるんじゃないのか?QF 2-pdr Mk. X-Bを使うんだ。Tier6とも十分に渡り合えるぞ。あとTier3からしか当たらない仕様上、Tier4の車両は高確率で上当たりする。ここで格上のいなし方を覚えとくといいよ -- 2014-07-10 (木) 17:46:11
    • togかマチルダBPに乗れば? -- 2014-07-11 (金) 21:22:16
    • 防御力と素晴らしい精度で連射出来るという強みがあるはずなんだが・・・まあ火力不足が酷くて軽戦車ですら仕留め損なうという難点があるけど -- 2014-07-11 (金) 22:59:30
    • 火力は低くない、このTierのAP弾単火は基本的に豆鉄砲だ、一方DPMの方は優秀。間違いなく車両は強いが、上にもあるようにTier4の特性で勝ち試合で追いつけずWN8が稼げないジレンマはある。LTMTが高速で突っ込んで隠れる意識も薄いから接敵した順に交戦して溶けていくからな、前線というものが成り立つ前に終わる。そういう点で7やATシリーズ以上に敵と戦えないパターンは増える。 -- 2014-07-11 (金) 23:41:52
      • Tier4が味方が突っ込んで一瞬で終わる速攻試合多いから最速で前線向かっても0ダメ試合ってのが結構あるんだよな。勝率稼げてもPRやWN8がだだ下がる。Tierの特性と鈍足重装甲がミスマッチ。強いが戦績的に美味しい車両ではない。 -- 2016-02-17 (水) 01:53:30
    • フル擁護わろた。これが英国面・・・ -- 2014-07-11 (金) 23:59:20
      • 英国面もクソも、Tier二つ上にに通じる砲持ってて飛ばせばよかったって、ドイツやフランス乗りが聞いたら大爆笑ものなんだが -- 2014-07-12 (土) 01:42:53
      • 間違いなくTier4のHT役としては最強だもの。そもそも擁護とかそういうレベルの車両ではない。 -- 2014-07-12 (土) 02:04:53
      • 足回り以外は超高水準なのに文句つけるとか頭がおかしい以前にWotをさっさとアンインスコしたほうがいいレベル。 -- 2014-07-12 (土) 02:43:24
      • 試しにこいつの前後の戦車に乗ってみるといい、砲はそれなりだが脅威の紙装甲と大きさで見つかったら蜂の巣とカタログスペックの厚さは一部だけの下が向けない鈍足戦車、正直言うとこいつで足遅いとなると次とさらにその次で挫折だぞ? -- 2014-07-12 (土) 13:42:32
    • 貴様は偏差射撃をしたことが無いのか!? QF 2-pdr Mk. X-Bを使いこなせれば、開幕特攻はおろか走り偵しまくりのLTにさえ一撃を食らわせる事が出来るんだぞ! この砲は発射初速がトップクラスだから、偏差射撃を学ぶのにはもってこいなのだ。 -- 2014-07-12 (土) 02:09:07
  • 9.12にてHD化モデルが追加されたため解放します。 -- 2015-11-19 (木) 20:41:41
  • もしかして、硬くなった?(思い込みだったらすいません -- 2015-11-19 (木) 21:05:59
    • 昼飯時の安定感が上がってる気がする。正面の垂直部分は広くなったけど、その横の斜め部分の傾斜が増してるかも。あと防盾裏、特に機銃辺りが以前よりも硬いかも。ちゃんと検証したわけじゃないのでたまたまかもだけど、以前は抜かれてた状況で弾いた -- 2015-12-07 (月) 00:18:06
      • 自分で書いといてなんだが不確定過ぎる・・・ -- 2015-12-07 (月) 00:19:41
  • ヘッツァーの自動照準でこいつと真正面から撃ち合ったら榴弾が貫通したのか一撃爆散させちゃったんだが、だれかどういうことか教えてくれ -- 2016-02-26 (金) 15:34:21
    • 狙って当てられるような大きさじゃないけど、当たりさえすれば7割強とか4割弱とかで貫通出来る場所がちょいちょいある。 -- 2016-02-26 (金) 15:49:02
      • ヘッツァーの自動照準ならいい感じのとこにとぶのかな?ありがとう -- 2016-02-26 (金) 17:12:35
  • 軽戦車でコイツのお尻に密着できることがあるんだけど、何処撃っても貫通しないんだが何処狙えばいいの? -- 2016-02-27 (土) 21:12:07
    • マッチングする軽戦車が何種類いると思ってんだ。 -- 2016-02-27 (土) 21:28:16
    • ケツは堅いよ。キューポラあたりが理想。砲塔上の飛び出てる部分な -- 2016-02-28 (日) 08:14:41
      • Tier4以上の車両だったら大抵はケツも下のほう撃てば抜けるからTier3だと思うんだが、基本的に近寄らないほうが良いかもしれない -- 2016-02-28 (日) 08:18:32
      • マチルダのキューポラなんて全周75mmだしわざわざ後ろついて狙う意味無いだろう。20mmしかないケツに弾かれるなら37mm砲で強制跳弾だと思うが、下の方がキューポラよりマシ(それでも65mmくらいある)。 -- 2016-02-28 (日) 14:40:38
      • キューポラって50mmくらいじゃなかったっけ? -- 2016-02-28 (日) 16:55:51
    • 軽戦車なら、あえて攻撃しないで偵察に徹するという選択肢もある。 -- 2016-02-28 (日) 15:06:46
      • むしろ本業な気がするんですが、それは -- 2016-02-28 (日) 15:25:12
      • 木主がこの先「軽戦車でも他の車両を貫通できるだけの砲を持たなければいけない」的な思考にならないように言っている。直接ダメージを与えることが難しいならば、観測ダメージを狙うことも重要と思う。 -- 2016-02-28 (日) 16:08:45
      • いや、偵察が本業ってことじゃ・・・ -- 2016-02-28 (日) 16:56:53
  • 取り敢えずtier5HT(特にKV系)を目指してる初心者さんに乗って貰いたい車両ですね。こっちの方が装甲で優位に立ち易いので昼飯豚飯を覚えるのに丁度良いです。 -- 2016-03-07 (月) 18:46:36
    • ほぼ常時撃ち続けるレベルの速射型砲と特に硬くない砲塔が合わさって、飯で車体の防御を上げても関係なく顔面をぶち抜かれる。Tier帯の問題で格上相手のマッチングの方が多いし、装甲の使い方を学ぶのに向いているとは思えない -- 2016-03-07 (月) 22:13:46
      • そう、Matildaは強いけど、傾斜装甲で昼飯豚飯を意識し辛いから初心者に薦められる事は少ない。何も考えずとも弾ける車両だからね。大抵のクランや上級者からの初心者講習では昼飯豚飯をしっかり意識して弾く実感を覚えられるKV-1が薦められてる理由。上でも何回か出てるけど、速攻終了戦闘の多いTier4においてあまりに鈍足過ぎて特性がミスマッチで戦闘機会なく終わる試合も多い、ってのもある。勿論勝ち易いただそれだけでも初心者が乗るのにはいいけどね。 -- 2016-03-07 (月) 22:21:18
      • HTの基本のターン制を覚えられない。貫通がOPで弱点意識し辛い、且つTier5以上には耐久が低く落ち着いて狙い辛い、総合して弱点覚えるならTier5で覚えた方が良い。更に次のChurchillⅠも耐久で削るタイプ、どう車体を傾けても砲塔を抜かれるというこれまた豚飯を意識し辛い、Tier5の相手の無知さに頼る欠陥HT。HT教習車という1点では決して薦められるルートじゃあない。 -- 2016-03-07 (月) 23:01:18
      • まぁ…砲性能以外はP虎と似ている(鈍足・車体切欠のせいで、安易な昼飯すると危険・幾ら車体を傾けても砲塔を抜かれる)点があるから、P虎の訓練にはなる…かも…? -- 2016-03-08 (火) 01:24:24
      • ならないだろ。無理すんな。 -- 2016-03-08 (火) 02:00:35
      • 木主ですが敵と出会っても車体傾けなくてスコスコ抜かれてるKV系を見てると装甲厚(車体)が近いと思い取り敢えず中戦車のこいつで練習すれば良いのにと思ったんです。実際中距離での撃ち合いなら側面を35度ぐらい傾ければ精度悪かったりオートエイム使ってる重戦車にも勝てましたし… -- 2016-03-08 (火) 02:59:44
      • 何も考えずとも強くて楽しく乗れるという意味で初心者向き、教習車という意味では初心者には不向き。それが答え、それで納得しときなさい。wikiのコメ欄は君の初乗り感想をひけらかす場じゃないんだ。 -- 2016-03-08 (火) 07:47:56
    • 追記 それにこんな言い方はしたく無いですが初心者さんがKVで瞬殺されるくらいならまだマチルダが瞬殺されてどうすれば生き残れるかを考えてくれる方が野良で出会った他の人からすれば良いと思うんです -- 2016-03-08 (火) 03:08:06
      • まぁ、戦力値的にそのほうが好ましいけど。 「味方に申し訳ない」とか言って低tierで乗員育成したり昼飯豚飯の練習してる時点でソイツはもう初心者じゃない。 初心者ってのはもっとこう、味方の迷惑も顧みず重戦車で芋ったりフリーを新車につぎ込んで初期砲持って来たり・・・ -- 2016-03-08 (火) 06:44:23
      • 木主の意見こそが典型的な初心者、newbieを叩くnoobの発想だよ。Tier5で申し訳ないと思う必要なんて一切無い。そもそもTier5以下の元から初心者真っ赤ばかりの戦場で味方がーとか言う輩はそいつ自体が初心者だから気にする必要はない、初心者が初心者叩いてるだけだから。初心者がいる低レベルのTier5だからこそそいつは楽に稼げているんだからね。厨車両的なKV-1とかむしろ初心者のうちしか恥ずかしくてなかなか乗れないのだ。 -- 2016-03-08 (火) 07:41:51
      • 正直HTのやり方を覚えるのが目的ならチャーチルのほうがいい。足の遅さから他のHTについていくことで基本ルートは覚えられ、豚飯、昼飯が可能な装甲圧を持ち、履帯修理の重要性も学べる。そして何より最初から期待されてないから多少ショボくても平気なあたりが初心者向きだと思うぞ? -- 2016-03-08 (火) 09:31:54
      • Churchillとか詐欺装甲顔面豆腐のゴミ薦めるな、つか既にMatilda関係ないしもう伸ばすなよ。 -- 2016-03-08 (火) 10:00:00
      • あれだけ硬けりゃ十分だろうに・・・まぁいいか -- 2016-03-08 (火) 14:33:01

*1 パッチノートに強化とあるのは誤訳で、弱体化である
*2 ただしHEAT弾は貫通する可能性がある