*カウンティ級重巡洋艦 デヴォンシャー HMS Devonshire 39[#Title]

#attachref(./RN_CA_tier6_DEVONSHIRE.jpeg,33%)

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.15.4.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|6|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Hawkins]]''|
|~国家|[[イギリス]]|~派生先|''[[Surrey]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 28,600&br;(B) 34,400|
|~|装甲|全体|13-114mm|
|~|~|艦首甲板|16mm|
|~|~|甲板|25mm|
|~|~|艦尾甲板|16mm|
|~|~|砲郭|19-25mm|
|~|~|防郭|16-114mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 16%|
|~機動性|>|機関出力| 80,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 31.2ノット[kt]|
|~|>|旋回半径| 710m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 11.0秒&br;(B) 7.8秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|11.5km|13.5km|6.4km|
|~|航空発見距離|6.6km|9.6km|-|

//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A|Mk VI mod.1|12.7km|120m|
|~|B|Mk VI mod.2|14.0km|130m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|203mm/50|4基×2門|HE弾 3,300(17%)&br;AP弾 4,500|14.0秒|22.5秒|HE 256 lb&br;AP 256 lb|
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A-B|102mm/45 QF Mk XIX|4基×2門|HE弾 1,500(6%)|3.0秒|5.0km|
//|~|B|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)|0.0秒|0.0km|
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)|0.0秒|0.0km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ(浸水)|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A-B|533mm QR Mk IV|2基×4門(4門)|15,433(196%)|96秒|8.0km|61kt|1.3km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00(0%)|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|C|0mm|基×門(門)|00(0%)|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00(0%)|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(10):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A|短|20mm Oerlikon Mk IV|12基×1門|>| -| 112|85.0%|0.1-2.0km|
|~|~|中|40mm/39 QF Mark VII|4基×4門|~|~| 112|90.0%|0.1-2.5km|
|~|~|長|102mm/45 Mk XIX|4基×2門| 2| 1,120| 53|90.0%|0.1-5.8km|
|~|B|短|20mm Oerlikon Mk V|10基×2門|>| -| 165|85.0%|0.1-2.0km|
|~|~|~|20mm Oerlikon Mk IV|2基×1門|~|~|~|~|~|
|~|~|中|40mm Vickers 2-pdr. Mk VIII|4基×8門|~|~| 161|90.0%|0.1-2.5km|
|~|~|長|102mm/45 Mk XIX|4基×2門| 2| 1,120| 53|90.0%|0.1-5.8km|
//|~|C|短|0.0mm/0|基×門|>| -| 0|0.0%|0.1-0.0km|
//|~|~|中|0.0mm/0|基×門|>| -| 0|0.0%|0.0-0.0km|
//|~|~|長|0.0mm/0|基×門| 0| 0| 0|0.0%|0.0-0.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||

#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM042_RLSSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|警戒レーダー改良1|警戒レーダーの有効時間 +20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +30%&br;&color(Red){スモークの持続時間 -5%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
//|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
//|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM029_FireControl_Mod_II_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良2|主砲弾の最大散布界 -11%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲の装填時間 -20% &br;対空兵装による継続ダメージ +15%&br;対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15%&br;消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2|
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:+143 [HP/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|[[水中聴音>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|100|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:4.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|[[対空防御砲火>消耗品#ha0a8983]]|3|80|40|継続ダメージ +50%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
}}

**ゲーム内説明 [#Explain]

デヴォンシャーはロンドン級重巡洋艦の一隻で、イギリスの「ワシントン条約型」巡洋艦の第二弾でした。1930年代の終盤から1940年の序盤にかけて本級の全艦に大規模の近代化改装が施されてシルエットが変化し、装甲防御力が顕著に強化されました。
**解説 [#Manual]
-主砲
イギリス重巡ブランチは軽巡ブランチと異なり、HEが撃てる。
4基8門が前後2基ずつ配置されており、射界も良い。
射程距離は初期状態では12.7kmとかなり厳しいので射撃管制装置は早めに更新したい。
HE、AP共に日本艦を彷彿とさせる優秀な威力を有しているが、日本の重巡のような散布回優遇や米重巡のAP弾跳弾角優遇のような特長はない。米艦ほどではないものの弾道も山なりで遠距離は当てづらい。アップグレード:射撃システム改良は対空兵装改良と選択なので悩ましいところである。
短射程で弾道も平凡なので後述の良好な隠蔽を活かして近距離で戦うことになる。

-魚雷
やや斜め前方まで投射できる射角の広い魚雷を有している。単射でき、射程も8kmあるため使える場面は多いだろう。

-対空
(コメントより)対空性能は特筆に値するものであり、遠距離対空射程5.8kmに対して航空被発見距離が5.9kmと、重巡としてはかなり優遇されている。消耗品:対空防御放火が使用可能な上に遠距離から近距離に至るまでバランス良く強力な秒間ダメージを持つため、空母にとって大きな脅威になる存在。
スロット3の対空兵装改良を積んでも良いが、主砲の散布界を改善する射撃システム改良と択一なので自分のスタイルと相談しよう。

-抗堪性
イギリス重巡ブランチ特有のバイタルダメージの50%を回復できる修理班を有している。
前ティアまでの英巡では巨大なバイタルが防御上の欠点となっていたが、ここにきてバイタルが他国と同等の常識的なサイズに縮小したことで生存性が格段に改善している。
コンパクトなバイタル部の側面以外に装甲がほとんど張られていない上に乾舷が高くヒットボックスが大きいのでHE弾耐性は絶望的に低い。前Tierとは全く別の防御特性になっているので慣れないうちは戸惑うかもしれない((Hawkinsは全身バイタルの代わりに装甲面積が広いので船体狙いのHE弾が高確率で不貫通ノーダメージになってくれていたが、Devonshireではほぼ有効弾になってしまう。一方でバイタルはそこそこコンパクトになっているのでAP弾でハカイチされる可能性は減っている。))。集中砲火を浴びるとVPを抜かれなくても一瞬でHPが溶けるので特に敵の数が多い序盤は前に出すぎないように注意が必要。また主砲塔の装甲が25mmしかないので機能停止が頻発する。非装甲部の装甲は艦首艦尾19mm、中央25-27mmとこのティアの重巡では標準的な値なので防御姿勢をとっていれば一応跳弾は起こせる
海面上の舷側にバイタルが露出していることは変わりないため、迂闊な腹見せは致命的となりうる。艦首艦尾、甲板装甲は優秀なので、巡洋艦のセオリーに則ってくれぐれも防御姿勢を怠らないようにしよう。

-機動性
やや鈍足ではあるが、巡洋艦としては過不足ない。転舵時間や旋回半径は数値上は平均的。
ただ、主砲が短射程かつ良隠蔽で交戦距離が短くなりがちのため、数値以上に回避性能は低く感じるかもしれない

-隠蔽性
(コメントより)最良隠蔽10.1kmは前Tierと比較して1km弱の改善であり、行動の幅が広がった。他国艦と比較しても良好な値。

-総評
短射程・良隠蔽の中・近距離戦向けの重巡として全体的に手堅い性能で纏められた艦である。[[オペレーション]]に参加することもできるため、よく活躍してくれるだろう。しかしながら、舷側に露出したバイタルと、お世辞にも良いとは言えない主砲散布界が無視しづらいほど足を引っ張る。例に漏れず繊細かつ注意深い操艦が必要なイギリス艦らしい艦と言えるだろう。
**史実 [#History]

**小ネタ [#Digression]
-デヴォンシャー(デヴォン州)
艦名のもととなったデヴォンシャーはイングランド南東部の州で、アガサ・クリスティーの生誕地として知られている。
また古生代の地層がよく見られ、デボン紀(Devonian)として地質時代にその名を冠する。
州都は[[エクセター>Exeter]]。

#region(史実のデヴォンシャーの装甲)
史実におけるデヴォンシャーの舷側装甲はわずか25mmである。
デヴォンシャーを含むカウンティ級巡洋艦は排水量を抑えるために装甲重量が徹底的に削られた結果、機関室側面には25mmの装甲しかなかった。
流石にこのままではまずいことは認識されており、1930年代後半に各艦の機関室側面に装甲帯(3.5~4インチ = 89~102mm)が外付けされていった。
これがゲーム内説明の「本級の&color(Red){全艦に};大規模な近代化改装が施された」ということなのだろう。しかしながら実際に改装されたのは一部の艦のみである。カウンティ級第2グループ4隻の中では[[ロンドン>London]]のみ改修が間に合い、デヴォンシャー以下3隻は装甲帯が未装備のまま実戦に駆り出された。
バランスの都合のためかゲーム中では114mmの舷側装甲を持つが、これは[[ロンドン>London]]の改修後と同じ値(25mm+外付け89mm)であり、「仮に改修が間に合っていれば」というIF仕様と思われる。
#endregion

#region(英国海軍の条約型巡洋艦の装甲ペラペラの理由について)
 The empire on which the sun never sets(太陽の沈まない国)の英国海軍において巡洋艦の役割とは、世界中に存在する植民地の警備、及びその通商路の維持でした。
 したがって、長大な航続距離と居住性(極寒の高緯度地域から赤道直下の灼熱地域までの世界中に植民地がある為)、経済性(艦の単価を下げることによる量産性及び艦数の確保)が優先的に求められた為、限られた排水量を居住区及び燃料タンク>武装>機関>装甲の順で使用する設計になりました。
 最も優先度が低いとされた装甲ですが、第一次世界大戦での戦訓(砲撃のみで撃沈された英国海軍軽(装甲)巡洋艦が無かったことや、ユトランド海戦での巡洋戦艦クイーン・メリー Queen Maryの弾薬庫被弾による爆沈等)から「軽装甲だが弾薬庫への被弾による爆沈を可能な限り避ける」という方針が取られました。その結果、弾薬庫周辺を重装甲とし、残りの排水量を水線部装甲に回すことになりました。
 以上より、戦艦の補填として運用される為に攻防走に重点を置いた日米巡洋艦と比べ些か分が悪いのは、英国特有の事情によるものであり、そもそもの設計思想からして大きく異なるためでした。(史実にてイギリスが軽巡洋艦に重点を置いたのその為)
 ちなみにWoWsの英巡洋艦ツリーでは、本頁デヴォンシャーとTier6リアンダー以降、それからT5プレ艦エクセターがワシントン海軍軍縮条約以降の条約型巡洋艦になります。
#endregion
*編集用コメント [#EditorialComment]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,5)
#endregion

*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)