TITLE:Haarlem
*ハーレム [#Title]
#attachref(./ハーレム.jpg,60%)
#attachref(./爆発しろ!.jpg,60%)
#region(その他画像)
▼アーリーアクセスイベントで入手できる迷彩を適用した場合
&attachref(./迷彩.jpg);
#endregion
#region("予告時公式画像")
#attachref(./update-0106-dutch-cruisers-part-1_5_1920x1080.jpeg,60%)
#endregion
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.15.4.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Eendracht]]''|
|~国家|[[オランダ]]|~派生先|''[[Johan de Witt]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 36,250&br;(B) 40,100|
|~|装甲|全体|16-200mm|
|~|~|艦首甲板|25mm|
|~|~|甲板|30mm|
|~|~|艦尾甲板|25mm|
|~|~|砲郭|30-200mm|
|~|~|底部|40mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 19%|
|~機動性|>|機関出力|140,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|32.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|730m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 15.6秒&br;(B) 11.1秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|12.1km|14.1km|7.1km|
|~|航空発見距離|9.0km|12.1km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|(A)|SUO Mk8 Mod.1|14.2km|167m|
|~|(B)|SUO Mk8 Mod.2|15.6km|179m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|203 mm/60 SK C/34|3基×3門|HE弾 2,850(13.0%)&br;AP弾 4,800|15.0秒|22.5秒|(HE)Spr.Gr.L/4.7 Kz &br;(AP)P.Spr.Gr.L/4.4|
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|120mm/50|4基×2門|HE弾 1,700(7%)|3.0秒|6.6km|
//|~|B|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)|0.0秒|0.0km|
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)|0.0秒|0.0km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
//|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
//|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
//|~|A-B|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|C|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
//&br;
|>|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~空爆|~機体|~小隊数|~出撃機数(HP)|~搭載量|~射程|~最大ダメージ(火災)|~装甲貫通力|~再出撃|~弾種|
|~|Fokker T.V.|2|10(2,020)|6|12.0km|HE弾 5,800(33.0%)|34mm|100.0秒|HE|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|A|短|20mm Oerlikon Mk.Ⅱ|14基×1門|109|85%|2.0km|
|~|~|中|40mm/56 Bofors|10基×1門| 140|90%|3.5km|
|~|~|長|120mm/50 Bofors M1942|4基×2門|123&br;(5×1,540)|90%|6.0km|
|~|B|短|20mm Oerlikon|14基×2門|182|85%|2.0km|
|~|~|中|40mm/56 Bofors M1936|10基×2門|186|90%|3.5km|
|~|~|長|120mm/50 Bofors M1942|4基×2門|123&br;(5×1,540)|90%|6.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○||
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空兵装の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御放火改良1|対空防御放火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御放火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空兵装改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM087_AirSupport_Mod_I.png,nolink,70%);|空襲改良1|兵装「空襲」の準備時間 -20%&br;航空機のHP +25%&br;爆雷ダメージ +15%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見飛行中隊の被発見距離 -10%&br;発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制発見距離 1.80km|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|消耗品の動作時間 +10%|
#endregion
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|[[水中聴音>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|100|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.0 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:4.0 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.0 [km]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|[[対空防御砲火>消耗品#ha0a8983]]|3|80|40|継続ダメージ +50%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:+181 [HP/秒]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
重巡洋艦の設計案であるハーレムは、ドイツ製の 203 mm 砲とスウェーデン製の 120 mm 両用砲を搭載する案でした。
**解説 [#Manual]
-''抗堪性''
耐久値40,100と重巡洋艦としてはやや低めだが、艦首と艦尾の装甲帯にそれぞれ40-50mmを持つ。
また甲板装甲30mmのため、420mm以下の戦艦砲であれば弾くことができるので遠距離戦にも強い。
側面もタートルバック装甲のおかげで、防御姿勢を作れば戦艦からの砲撃もダメージを抑えられる。
準備時間40秒の優れた修理班を持ち、装甲を活かして粘り強く戦うことができる。
~オランダ巡洋艦は、このTier8以降から''火災・浸水の修理時間やダメージ量が戦艦基準''((火災時間は60秒でHPの18%、浸水40秒でHPの20%))になる。災害発生時のダメージ量が倍増することになるため対策はしっかりしておこう。
特に火災は優れた隠蔽性の大敵なので応急工作班を使うタイミングには注意が必要。隠蔽に入りたいタイミングで着火され、発見距離が増大して撃たれ続けて沈められる、ということが無いようにしよう。
#br
-''主砲''
主砲に関しては重巡洋艦としては控えめである。
手数型であった[[前級>Eendracht]]の主砲((口径152mm、装填時間8秒))から大口径化し口径203mm、装填時間15秒となる。大口径化に伴い威力は上昇しているが装填時間の増加も激しく、門数も減ったことからDPMは前級から激減している点には注意((AP弾で76%程度、HE弾で62%程度まで低下している))。特にHE弾は火災誘発率こそ増加しているものの手数が減ってしまったのは痛いところ。
散布界がいわゆる[[シュペー散布界>主砲#k6f05cab]]であるためバラけやすいが、榴弾を撃った際に複数個所への着火を見込めるという利点もある。シグマ値は2.0と平均的。
~HE弾、AP弾ともに優れた性能こそ無いが、弾速が良好であり最大射程でも命中させやすい。AP弾の貫通力は同格ドイツ重巡と同等であり、最大射程でも巡洋艦のバイタル程度ならば貫通可能。
射程も15.6kmと重巡としてはやや短いが、同格の日米英の巡洋艦と同程度。前級まで使えた[[着弾観測機>消耗品#p4a44272]]がなくなり遠距離戦は不利になった点には注意。主砲の旋回速度は前級から変化なし。
砲塔は艦種に2基が集中しているため撃ち合いでは艦を縦にして防御を優先できる。逆に艦尾側には1基しか砲塔が無いため逃亡時などには不利であり、場合によっては敵に正面を向けて後進で撤退したほうが良いこともある。
#br
-''爆弾空襲''
威力や貫通力は据え置きであるが、小隊機数が10機に増加しているため投下する爆弾は合計72発に増えており、敵の対空砲火にも撃ち落されにくくなった。34mmまでの装甲を貫通でき、大型かつ甲板装甲の薄い相手には1~2万のダメージを出すこともあるため、マッチする艦艇の甲板装甲値を覚えて有効に使おう((なお、本艦も甲板を貫通出来る艦艇の一つであるため敵にマッチした際は細心の注意を払いたい。))。
射程は12kmに伸びており、前線の島影から敵艦を狙うのには十分な値。
~また前級までは1小隊ずつしか爆撃を要請ができなかったが、このTierより''最大で2小隊までストック出来る''ようになるため連続攻撃が可能となる。
本艦から空襲の準備時間が100秒に増加するが、艦長スキルやアップグレードで強化すれば68秒まで短縮可能。空襲は本艦の火力の要であるのでぜひ強化しておきたい。特に1小隊目の準備完了後に無駄な時間が発生しないため試合全体で見た回転効率はむしろ向上しているといって良い。
#br
-''対空火力''
同級の米英巡洋艦と同等であり、非常に優秀。
ついに長距離対空砲を手に入れ対空射程は6.0kmと前級から大幅に拡大しており、爆風も5個と優秀。
消耗品の対空防御砲火を持ち機動力も悪くないためTier10空母の艦載機に対してもある程度抵抗することが出来る。航空機に狙われやすい低対空の戦艦などには防空圏を提供することもできるので覚えておこう。
~特に艦長スキルの[[集中砲火訓練>艦長スキル/巡洋艦#ExpertAAMarksman]]は対空能力を上げると共に爆弾空襲の準備時間も短縮してくれるため是非習得したい。
#br
-''副砲''
本艦から副砲を搭載する。
性能としては目立ったところはなく、そもそも艦艇の特性から接近戦は苦手であるため距離を詰められてしまった場合のお守り程度だろう。
#br
-''爆雷''
前級同様に散布型の爆雷を搭載しているが、威力が倍になる一方で爆弾数が1グループ10個から4個まで激減してしまっている。
最大2グループで8個と少なく、敵の潜水艦を仕留めようと思うと真芯で捉える必要がありは非常にシビアである。
~水中聴音を持っているため潜水艦の索敵自体は可能であるが、潜航状態の潜水艦には空襲も主砲も効かないため近づく必要があり、自力で仕留めるのはかなり難しい。
#br
-''機動性''
速力は32.5ktsと重巡洋艦として平均的。
転舵所要時間は[[Anchorage]]とほぼ同じで、同格内ではかなり舵が重い。ただし旋回半径は悪くなく、転舵完了後はスルスルと曲がり小回りがきく。
特に遠距離の撃ち合いでは巨体に似合わない回避力を発揮する。
~アップグレードにより転舵所要時間を短縮すればかなり快適な足回りとなるが、転舵を改良するアップグレード枠には空襲の強化や弱点である災害対策系、隠蔽強化系などがあるため悩ましい。何れにせよ転舵の判断は早めに行いたい。
#br
-''隠蔽性''
素の海面被発見距離は12.1kmで、最良隠蔽で9.8kmと日巡には一歩劣るがそれでも充分な数値。
旋回速度の早さもあり遮蔽物の多い場所や開けた場所など何れの地形でも行動しやすい。
爆弾空襲の射程が12kmあるため隠蔽を強化しておけば隠れる遮蔽物のない場所でも隠蔽爆撃により一方的に攻撃することも可能となる。
~ただし航空被発見距離が9kmと前級から大幅に悪化している。高対空とはいえ航空機には一方的に発見され敵機も一定距離を保ってくるので注意。
また、このTier帯になってくるとレーダーが頻繁に飛び交い周囲の水中聴音の射程も延びているため島裏に潜む場合は注意しよう。
#br
-''消耗品''
--''水中聴音''
艦艇発見距離が5kmに伸びており敵艦を発見しやすくなった。特に島を挟んでの睨み合いでは発動時間中に空襲を最大3回発艦出来るため相性が良い。
また、序盤から前に出ることが多いため魚雷の発見距離の拡大効果の恩恵も受けやすい。
--''対空防御砲火''
本艦から搭載する消耗品の一つで一定時間対空能力を大幅に向上する。
元の対空能力が高いため発動時の効果は絶大で、機数調整をしていない中隊などには大ダメージを与える事ができる。
回数には制限があるため使い所は良く見極めたい。
--''修理班''
本艦からは修理班を搭載しHPを回復することが出来るようになる。
修理班の準備時間は40秒と通常よりも短く設定されており使い勝手が良い。
#br
-''総評''
前級からは大きく味付けが変わり、大巡の枠に片足を突っ込んでしまったピーキーな重巡洋艦である。
目玉の爆弾空襲に加え重巡洋艦としては良好な足回りと隠蔽を持ち、高い対空能力や優遇された修理班など数々の長所を持っている。
~特に側面の防御力に関しては重巡洋艦の枠を完全にはみ出しており重巡洋艦のAPを食らっても致命傷にはまず繋がらない上に、ドイツ空母のAPロケットも通さない。優秀な消耗品を多数持ち総合的な生存性は同格内でもトップクラスである。
何よりも本艦を仕留め損ねると短時間で再使用可能な修理班で回復して戻って来る上に、修理班を使い切ったあとでも見えない場所から一方的に空襲を飛ばし続けることができるため最後まで粘り続け敵からすると大変厄介な存在である。
~一方で主砲火力は同格内で最低クラスであり、ダメージを出すためには空襲を使いこなすことが前提となっている。
艦艇の特性から前に出る必要があるが魚雷を搭載しておらず、空襲を使えない近距離線に持ち込まれてしまうと貧弱な主砲での不利な戦いを強いられてしまう。かと言って主砲の射程が短いため遠距離戦も得意とは言い難く、火力を空襲で補いつつ有利に戦える範囲は見た目よりも狭い。
~一にも二にも空襲を使いこなせるかが重要な艦艇であり、空襲を当てられなければタフなだけの的になってしまう。また、空襲の脅威度からヘイトが高く序盤から前に出ることも多いため非常に狙われやすい。
空襲で甲板を貫通できる相手を頭に叩き込み、偏差を取ってクリーンヒットを狙えるよう練習を重ねよう。
生存性の高さはヘイトをコントロールしながらクレバーに立ち回るためのものである。間違っても格上の戦艦などに正面対決を挑まないように。
**史実 [#History]
**小ネタ [#Digression]
- 名前の由来
オランダ、北ホラント州にある州都Haarlemからと思われる。GoogleMapではHaarlem(ハールレム)と表記される。
ニューヨーク市マンハッタンの都市、ハーレムの由来になった都市である。
なお、女性を侍らせる意味のハーレムは、トルコ語で女性の居室、後宮を意味するハレム (harem) の日本語転訛であり関係ない。
それぞれ、Haarlem、Harlem、haremと綴りも異なる。
*編集用コメント [#EditorialComment]
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*コメント欄 [#Comment]
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