軽巡洋艦 ヘクター (ダイドー級の拡大型)
性能諸元
・基本性能
Tier | 9 | 種別 | プレミアム艦艇(研究pt) |
---|---|---|---|
艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | - |
国家 | イギリス連邦 | 派生先 | - |
生存性 | 継戦能力 | 34,400 | |
装甲 | 13-114mm ・防郭 114mm ・艦首・艦尾 13-16mm ・砲郭 25-114mm ・装甲甲板 27mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | (-) 4% | |
機動性 | 最大速力 | 34.0ノット[kt] | |
旋回半径 | 760m | ||
転舵所要時間 | 9.0秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 11.6km | - | - | 15.6km | 5.3km | |
航空発見距離 | 7.4km | - | - | - | - |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
- | Mk IX mod.1 | 15.6km | 140m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
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- | 133mm/50 | 7基×2門 | HE弾 1,900(8%) AP弾 2,550 | 6.7秒 | 9.0秒 | HE Mk IC AP Mk IC |
魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 533mm Mk VII | 4基×4門(8門) | 16,767 | 96秒 | 12.0km | 62kt | 1.3km |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
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爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
- | 短 | 20mm Oerlikon Mk.V | 8基×2門 | - | 109 | 85.0% | 2.0km | ||
中 | 40mm/39 Vickers QF Mk.VII | 4基×4門 | - | 221 | 90% | 3.5km | |||
中 | 40mm/56 OQF Mk.VII | 8基×1門 | - | ||||||
長 | 133mm/50 QF RP10 Mk.I* | 6基×2門 | 4 | 1,540 | 77 | 90.0% | 6.0km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
1 | ![]() | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% |
![]() | 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | |
![]() | 弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | |
![]() | 応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | |
2 | ![]() | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% |
![]() | 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | |
![]() | 水中聴音改良1 | 水中聴音の有効時間 +20% | |
![]() | 対空防御砲火改良1 | 対空防御砲火の有効時間 +20% 消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10% | |
3 | ![]() | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% |
![]() | 対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | |
![]() | 射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | |
![]() | 魚雷発射管改良1 | 魚雷発射管の旋回速度 +20% 魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40% 艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5% | |
![]() | 発煙装置改良1 | スモークの展張時間 +30% スモークの持続時間 -5% | |
4 | ![]() | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% |
![]() | 操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% | |
5 | ![]() | 魚雷発見システム | 魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上 |
![]() | 隠蔽システム改良1 | 発見距離 -10% | |
![]() | 操舵装置改良3 | 転舵所要時間 -40% 操舵装置修理時間 -80% | |
![]() | 艦艇消耗品改良1 | 艦艇の消耗品の動作時間 +10% | |
6 | ![]() | 主砲改良3 | 主砲装填時間 -12% 主砲旋回速度 -13% |
![]() | 魚雷発射管改良3 | 魚雷発射管装填時間 -15% 魚雷発射管の機能停止発生率 +50% | |
![]() | 射撃管制装置改良2 | 主砲最大射程 +16% | |
![]() | 副兵装改良2 | 副砲の装填時間 -20% 対空兵装による継続ダメージ +15% 対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15% 消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2 |
・消耗品
搭載可能 消耗品
注:括弧内は各レアアップグレード搭載時の値
ゲーム内説明
ダイドー級軽巡洋艦の大型化計画。彼女とプロトタイプの主な違いは、より強力な主砲と魚雷です。
ヘクターは、巡洋艦ネプチューンに搭載されているものと同様の特徴を持つ 7 つの砲塔に分割された 14 門の 133 mm 砲と、4 基の 4 連装魚雷発射管で武装しています。魚雷は 1 本ずつ発射できます。主砲の発射速度は高いが、ダメージと装甲貫通力は低い。魚雷は快適な魚雷発射角度を持っています。この巡洋艦は隠蔽性と機動性に優れていますが、HP が低く、装甲も脆弱です。
WoWS Development Blog BETAより引用・意訳。
解説
- 抗堪性
耐久34,400とTier9軽巡洋艦のなかでも低い部類。艦長スキルの抗堪専門家で強化することを推奨する。
パンアジア軽巡のセジョン(世宗)の29,800や、ダーリアン(大連)の27,400よりは高いが誤差レベル。
むしろそれらよりも広大なバイタルを持っているためAP弾が複数刺さりやすくなり生存性が低くなっていると言える。
艦首艦尾の装甲も16mmしかなく、234mm以上のAP弾には強制貫通を貰う。
上部構造物が巨大だが、甲板は27mm以上あるため、16インチ砲を弾ける可能性がある。
修理班は超回復でない標準的なものであったが、バイタルに入ったダメージは50%回復する仕様になり抗堪性が多少は改善された。
現在は超回復仕様の修理班になり、バイタルダメージもしっかり50%回復するため耐久性はかなり改善されている。
後述する機動力や移動式煙幕を活用して、被弾を抑えることで粘り強く戦える。
- 主砲
133mmの連装砲を7基搭載、独特な砲塔配置をしており艦首4基、艦尾3基。全門撃てるのは斜め前方向だけである。
ダイドーと違い全周砲塔は無いが、主砲旋回速度は優秀。
弾道はふんわりとした山なり弾道で、10km先へ6.82秒、最大射程の15.6kmへ13.48秒掛かるため、射程を伸ばす運用は現実的とは言えない。
HE弾とAP弾を使用できるが、HE弾は22mmまでの装甲しか貫通できないため、相手の艦上構造物を狙う必要がある。
相手の姿勢が甘い場合、AP弾の雨を降らせればそれなりの火力を発揮できる。
ダメージを稼いで行くにはHE弾とAP弾の適切な使い分けが重要である。
艦長スキルのIFHEを取得しても27mmまでしか貫通できず火災発生率も落ちてしまうため、取得はお好みで。
- 魚雷
ネプチューンと同じ魚雷を片舷8門搭載し、単発か狭角で発射できる。
12kmに射程が伸びたことで隠蔽特化であれば余裕をもって雷撃できるため、引き撃ちのお供に活かしやすくなった。装填もそこそこなため、こちらを活かすビルドも一興。
駆逐が居そうな方向や突撃してくる戦艦に濃密な魚雷を流すと良い。
- 対空
見た目の印象ほど対空性能は高くなく、普通くらいの性能。
ソナーと択一だが対空防御砲火を使用できる。
- 機動性
英軽巡特有の加減速を持つ。
減速性能が悪いので、発見されてから煙幕で隠れるために減速するのは悪手である。
転舵性能は平均的だが、特化すると転舵所要時間は4.3秒まで短縮でき上記の加速性能もありヌルヌル動くことで敵弾の回避がしやすくなる。
- 隠蔽
特化で9.4kmと平均的*1。マッチ帯には同じくらいかもっと良い隠蔽を持った軽巡や重巡が多くいる。
航空隠蔽は最良で6kmと長距離対空の射程と同じになる。
良いとも悪いとも言えない中途半端な隠蔽であり、特化するメリットがあまりないので他にリソースを割くのも手である。
UGかスキル片方だけで強化した場合は10.4kmである。
- 消耗品
標準的な応急工作班の他に、択一の短距離水中聴音と対空防御放火、特殊修理班、低速発煙装置が各3回使用可能。
低速発煙装置は他の英連邦艦が持っているのと同じく動作時間が長く持続時間が短い特徴がある。1/4速であれば煙幕からはみ出さずに隠れ続けることが出来る。
動作時間はレアUGや艦長スキル、信号旗で強化可能だが途中で中断することが出来ず、あまり長くしすぎると取り回しが悪くなることもある。
速度を落とさなくてもスポットしている敵との間に煙幕を置けば隠れることが可能である。後退中艦首側の砲がギリギリ向く角度までは全速で移動していても隠れられる。
特殊修理班は英軽巡仕様のいわゆる超回復修理班であり、本艦の低すぎる抗堪性を十全に補うことが出来る。
短距離水中超音は半径3kmの艦艇と魚雷を発見できる。動作時間をレアUGと艦長スキル、旗で強化すると4分以上起動できる。
艦長スキルの管理は使い切れそうなのが対空防御砲火と修理班だけであるが、修理班も超回復仕様で使い切ることは困難であるため管理スキルの採用は慎重に検討しよう。
- 総評
良好な機動力と超回復修理班、動作時間が長い煙幕をフルに活かせば高ティア環境でも戦って行ける。
高ティアではこの艦の射程よりも長い距離で砲戦が行われがちで、優勢なサイドだと敵が逃げて射程内に捉えられずなかなか活躍できないので、劣勢なサイドの方が活躍できる。
追撃してくる敵に主砲弾の嵐と魚雷を放ちつつ、舵を切って敵弾を回避し、煙幕で消えたり現れたりを繰り返すことで、ヘイトと時間を稼ぎチームの勝利へ貢献できるだろう。
沈められさえしなければかなり耐えることが出来るため、あまり長時間足を止めずに走り回った方が良い。
史実
小ネタ
1930 年代初頭までに、10 年間の中断の後、152 mm 砲を搭載した新しい巡洋艦の建造が開始され、最初の 2 つのシリーズは古代の神々、英雄、および神話上の登場人物にちなんで名付けられました。リアンダー型が 5 隻、アレトゥーサ型が 4 隻が建造されました。さらに、次のシリーズの 2 隻の主力巡洋艦が 1933 年に Minotaur と Polyphemus の名前で発注されましたが、海軍本部の計画が変更され、これらの 10 隻はイギリスの都市にちなんで名付けられた歴史に名を残しました - タウン型の軽巡洋艦です。
アレシューサをベースに設計されたディド型防空巡洋艦 16 隻のほとんどは、古代の神話と歴史の伝統をその名に受け継いでいます。私たち World of Warships も同様のクラスの巡洋艦を設計しましたが、これはタウンシップの第 3 シリーズである有名な Belfast と Edinburgh の船体に基づいています。名前の選択は簡単な問題ではありませんでした。リアンダーやディドなどのいくつかの巡洋艦がそうしましたが、連邦の旗の下で奉仕することになったので、なおさらです。クラシックが勝利しました - 20 世紀初頭まで、イギリス海軍の 9 隻の艦艇はトロイの木馬の英雄ヘクトールにちなんで名付けられました。我々の船ヘクターがこの歴史的不正を是正すると考えられています。
WoWS Development Blog BETAより引用・意訳。
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