Max Immelmann

Last-modified: 2025-12-13 (土) 16:45:56

マックス・インメルマン(H級戦艦改装空母)

nolink

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗・迷彩の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。プレミアム艦艇の場合も迷彩を外した値を記入してください(ツリー艦との性能比較に必要です)。

編集時 ver.0.12.9.0

・基本性能

Tier10種別特別艦艇(石炭)
艦種空母派生元-
国家ドイツ派生先-
生存性継戦能力65,300
装甲全体13-220mm
艦首甲板19-50mm
甲板50mm
艦尾甲板19-50mm
砲郭100-145mm
底部25-175mm
対水雷防御ダメージ低減22%
機動性機関出力183,600馬力[hp]
最大速力32.0ノット[kt]
旋回半径1,200m
転舵所要時間16.4秒


隠蔽性 通常火災
海面発見距離13.6km15.6km
航空発見距離10.0km12.0km



・艦載機

種別機体兵装生存性速度(最速)小隊/中隊/甲板
(機数)
最大ダメージ(浸水)射程ペイロード発見距離復旧時間
雷撃機Fw 190G8F5f1,640154(194)4/12/244,767(27%)6.0km110.0km68s
種別機体兵装生存性速度(最速)小隊/中隊/甲板
(機数)
最大ダメージ(火災)貫通ペイロード発見距離復旧時間
爆撃機Ta 152C-1/R14SC 10001,710174(214)4/12/2411,000 (63%)68mm110.0km64s



・兵装

副兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)装填時間射程(手動)
105mm , 12基×2門HE弾 1,200(5%)3.4s6.8km(10.0km)


対空砲船体距離口径基数×門数爆発数秒間ダメージ命中精度有効ゾーン
爆発半径内継続的
-30mm/45 Flak 103/38 四連装11基×4門-31995%0.1-3.0km
105mm/65 SK C/33 Dop.L.C/3812基×2門91,540235100%0.1-5.2km



・アップグレード

スロット1スロット2スロット3スロット4スロット5スロット6
搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード

1Icon_modernization_PCM003_Airplanes_Mod_I.png飛行機隊改良1航空母艦へ帰還中の航空機の速力 +20%
SecondaryWeapon1.png副兵装改良1副砲の抗堪性 +100%
対空砲座の抗堪性 +100%
Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png応急工作班改良1応急工作班の有効時間 +40%
2DamageControl1.pngダメージコントロールシステム改良1浸水発生率 -3%
対水雷防御ダメージ軽減率 -3%
火災発生率 -5%
Wows_icon_modernization_PCM068_PlaneEngine_Mod_I.png航空機エンジン改良1エンジンブースト時間 +10%
3Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png副砲改良1副砲最大射程 +20%
副砲弾の最大散布界 -20%
Wows_icon_modernization_PCM066_TorpedoBomber_Mod_II.png雷撃機改良1雷撃機の攻撃時間 +5秒
Icon_modernization_PCM071_TorpedoBombs_Mod_I.png航空魚雷改良1艦載魚雷の雷速 +5%
Icon_modernization_PCM092_SkipBomber_Mod_I.png反跳爆撃機改良1反跳爆撃機の攻撃時間 +2秒
4Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.pngダメージコントロールシステム改良2浸水復旧時間 -15%
消火時間 -15%
Wows_icon_modernization_PCM064_TorpedoBomber_Mod_I.png雷撃機改良2雷撃機のHP +7.5%
Wows_icon_modernization_PCM065_DiveBomber_Mod_I.png爆撃機改良2爆撃機のHP +7.5%
Icon_modernization_PCM087_AirSupport_Mod_I.png空襲改良1兵装「空襲」の準備時間 -20%
航空機のHP +25%
爆雷ダメージ +15%
5Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png隠蔽システム改良1発見距離 -10%
空母中隊の発見距離 -10%
自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%
Wows_icon_modernization_PCM009_FlightControl_Mod_I_2.png航空管制改良1航空機の復旧時間 -5%
航空母艦の甲板上の機数 +2
Icon_modernization_PCM073_AbilityWorktimeBoostCV_Mod_I.png飛行中隊消耗品改良1飛行中隊の消耗品の動作時間 +50%
6Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png副兵装改良2副砲の装填時間-20%
対空兵装による継続ダメージ +15%
対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15%
消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2
Wows_icon_modernization_PCM016_FlightControl_Mod_II.png航空管制改良2空母中隊の巡航速度 +5%
Wows_icon_modernization_PCM017_Airplanes_Mod_III.png飛行機隊改良2航空機のHP +7.5%



・消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

AUTO
CrashCrew2.png応急工作班無制限有効時間:5 秒
AUTO
Consumable_PCY012_FighterPremium.png戦闘機4回有効時間:600 秒

ゲーム内説明

マックス・インメルマンは、H 級戦艦の船体をベースとした重航空母艦の計画案です。大型で装甲防御力に優れ、強力な対空兵装を備える案でした。

マックス·インメルマンは、H-39級戦艦が航空母艦として完成したと想定した設計案に由来します。基となる戦艦の船体は、建造が中断された時点で完成しており、主機関や電気設備機械も既に設置されていたと考えられています。そのような航空母艦は、ヨーロッパ最大級の艦艇になったことでしょう。

解説

2020年11月27日に実装告知されたドイツTier10プレミアム空母。
新要素の「反跳爆撃機」を搭載している*1

初心者で購入を検討されている方へ

  • 母艦
    母艦はツリー艦であるリヒトホーフェンと同じものを使用しているため詳細はあちらを参照。
    Tier相応に抗堪性が高くドイツ謹製のタートルバック装甲でバイタルを守っている。
    巨体の割に隠蔽性は良好で、機動力も空母として立ち回るのには十分な値。
    副砲は非常に強力で空母内では最強レベルである。
    装甲レイアウト

    側面の厚い装甲とタートルバック装甲がバイタルを守っており、近距離ならば艦を立てておけば簡単には貫通されない。甲板は50mmと薄いので遠距離からの砲撃には注意。

    M.immelmannLayout.png
    M.immelmannLayout02.png
 
  • 対空
    ツリー艦のリヒトホーフェンが長距離と中距離の対空砲を持つのに対して、こちらは長距離と短距離の対空砲を持つ。
    こちらのほうが長距離対空砲の威力が僅かに高いのだが、あちらの中距離対空砲に比べてこちらの短距離対空砲は貧弱で総合の対空能力では劣る。

    空母であるため護身用の戦闘機が自動発艦するが、対空砲の貧弱さから遠距離攻撃可能な航空機に対しては一方的な反復攻撃を許すことも有る*2
    また、後述するように航空機の種類が少ないため哨戒戦闘機での防空にも制限があり、航空機に対しては持ち前の抗堪性で対処することも多い。

     
  • 航空機
    本艦は攻撃機を搭載しておらず、雷撃機と爆撃機のニ機種のみである。航空機の性能はドイツらしく高速だが抗堪性が低く繊細。
    機種が少ない代わりに甲板上の予備機が多く航空機の準備時間も短く設定されているが、中隊規模が大きいこともあり高対空艦などに突っ込むとあっという間にストックが尽きるので注意したい。

    また、機種が少ないため使用できる航空機の消耗品の絶対数が少ないという弱点が有る。特に哨戒戦闘機は初期状態では合計6回、最大まで増やしても10回と他の艦の2/3しかないため、無駄遣いしていると試合前半で尽きることも珍しくないので大切に使いたい。

    • 雷撃機
      ツリー艦とは機体が異なり、最高速度は強化して209ktとドイツ機にしては控えめ。耐久力はドイツの航空機らしく低い。
      ツリー艦が3機3小隊の9機中隊であるのに対して、本艦は4機3小隊の12機中隊に拡充されている。小隊の機数が増えたため一回に投下する魚雷が4本に増加しており広い範囲を攻撃できるようになった。魚雷の収束は広めであり、縦方向からでは戦艦相手でもすり抜けられる事がある。
      対水雷防御はバイタルダメージ扱いとなり、修理班ではダメージの10%しか回復できない。独ソ戦艦などの反跳爆撃が有効でない敵艦に使っていこう。

      搭載する魚雷はツリー艦よりも威力が微増し本数の増加と合わせて一回の合計威力は1.4倍程度に跳ね上がっており、雷撃の貧弱だったツリー艦から大幅に改善されている。ただし浸水発生率は27%と低く、全弾命中させても浸水を取れないことも多い。
      また、本機の魚雷は射程6kmとかなり長く設定されており、遠距離から安全に攻撃することも可能である。ただし未強化では雷速が35ktと非常に低速であり、安全距離こそ470mと短いが大きく偏差を取らないと戦艦にすら回避されてしまう。

      雷足を強化した場合は最大で39ktに改善されるが、それでも6km先に到達するまでに1分を要する。雷足を強化すると安全距離が延びてしまうが、抗堪性が低い本機は敵艦に肉薄せずに遠距離から魚雷を投下することも多いため雷足の強化自体は選択肢に入る*3
      特に雷足の遅さを逆手に取って一人でクロスを組むことが可能であり、3小隊で一帯を12本の魚雷で埋め尽くすということも可能。敵が密集している場所に遠距離から安全に雷撃を行い艦列を乱すと言った使い方も有効。

      また、艦を縦にして逃げる駆逐艦に対しては安全距離を無視して艦尾ギリギリから魚雷を投下することで、1分間に渡り敵の進路を固定することもできる。
      航空機用の修理班は高対空艦に対して肉薄雷撃をする場合等に使用するとよいだろう。

    • 反跳爆撃機
      本艦の爆撃機は反跳爆弾を搭載しており、本艦のメイン火力である。移動速度が速く、最大強化した場合は242ktとかなりの高速になる*4
      4機3小隊で12機中隊を構成し、一度の攻撃で威力11,000、火災発生率63%、貫通力68mmのHE爆弾を4発投下する。全弾命中すれば高確率で火災を誘発し、装甲の薄い空母や巡洋艦に対しては大ダメージを与える。一方で側面装甲の厚い戦艦にはダメージが通りにくい。

      反跳爆弾は投下後に最大2回水面を跳ねて敵艦に命中するため遠距離からの攻撃が可能となる。機体の速度が上がるほど射程が伸びるため、未強化の場合は4km程度の射程であるが、航空機の速度を最大まで強化すると5km程度の距離から爆弾を投下して命中させることができる*5
      敵の中距離対空砲の射程外から攻撃できるのは勿論のこと、敵空母に対しては直掩の戦闘機の反応範囲が半径3kmであるため戦闘機に補足されずに空母に対する反復攻撃が可能となる*6。本機も抗堪性が低く遠距離攻撃の機会が多いので覚えておこう。
      攻撃後に9秒の長い準備時間が発生するため連続での攻撃はし難くなっている。反復攻撃をする場合は攻撃毎に距離を取り直す必要がある。

      反跳爆弾は反跳途中でも命中するため、一段目を直接当てに行くということもできる。特に駆逐艦などに対しては攻撃機の代わりに本機の一段目で攻撃を仕掛けることが多い。
      照準は横長の形をしているため艦を立てられるとダメージが出なくなる。特に反跳爆弾は反跳回数が増えるほど収束して命中率が高くなる一方で、反跳回数が増えるほど投下から命中までの時間が長くなるというトレードオフの関係を持っている。また、島を超えた直後などの高度が高い状態で投下すると反跳せずに一段目で海中に沈んでしまう性質を持つ。状況に合わせて最適なタイミングを探りたい。

       
  • 総評
    高速の航空機と優秀な火力を持った強力な空母である。
    反跳爆撃機が繰り出す継続火力は凄まじく、あらゆる敵艦をゴリゴリ削る事ができる*7。雷撃機も癖はあるが射程の長さと雷速の遅さを逆手に取った応用の幅は広い。機種が少ない代わりに予備機の数は潤沢で航空機の準備時間も短い。
    また、母艦の性能も高く抗堪性や装甲から簡単には沈まず、迂闊に近寄ってきた艦艇を返り討ちにすることもある。

    しかし明確な弱点も存在し、航空機の耐久力の低さから序盤に高対空の相手に仕掛けるとあっという間に航空機が尽きてしまう。
    偵察性の低さも問題であり、割り切って攻撃ばかりしていると支援役としての空母の役割を果たせない。
    反跳爆弾がメインの火力であるため火災によるダメージも大きな部分を占めるが、火災対策をした戦艦や特殊修理班を持つ相手には直ぐに回復されてしまい、攻撃を当てているのに沈められないということも多い。

    これらの弱点を持ち前の機動力と射程の長い攻撃で補う必要があり、火力を発揮しつつ苦手な偵察をこなすには空母乗りとしての実力が試されることになるだろう。
    同じく石炭空母のMaltaと比較すると、ダメージの質と扱いやすさで劣る代わりにポテンシャルが高く対駆逐も強いと言ったところだろうか。

     
    アップグレードと艦長スキル

    アップグレードと艦長スキル
    本艦の艦載機は機動力が高く遠距離攻撃ができる一方で抗堪性が低いなど、長短がはっきりしており強化要素の選択で立ち回りが大きく変わる。
    航空機が枯渇しやすいため航空機の準備時間短縮や抗堪性はしっかりと強化しておきたい。また、機動力の高さは他国の空母に対して優位を取れる部分で有るのでこちらも強化したいところ。
    一方で哨戒戦闘機の使用回数の少なさは弱点であるため回数を増やして対処したいが、増やしたところで未強化の他国と同程度である為いっそ偵察性は切り捨てるか悩ましいところである。

    一つの解決策として本艦の艦載機の機動力で全てを補ってしまうという手もある。
    艦長スキルの最後の奮闘は残り1小隊になったときにエンジンブーストを全回復するという効果であるが、これを利用して高速で戦場を飛び回るという戦術がある。
    本艦の雷撃機と反跳爆撃機は3小隊と比較的少なく、攻撃も早いため空打ちによる調整が容易である。前述のスキルを利用して、エンジンブーストを使い切るタイミングで空打ちにより1小隊にすることで即座にエンジンブーストを回復し、長距離を一気に移動することができる。何れの航空機もエンジンブースト時間は20秒であり、強化すれば23.7秒まで増加するため、この方法を使えば合計47.4秒の間エンジンブーストで連続移動することができる。しかも航空機の速度自体が高いためマップの半分程度を一気に移動することができ、消耗品のエンジン冷却を使用すればマップの端から端までの移動も容易い。そのため母艦のポジション取りの自由度はかなり高くなる。

    航空機は何れも遠距離から攻撃できるため1小隊でも攻撃を通すことができ、この戦術と相性が良い。これは機種が少なく抗堪性の低い航空機の損失を抑えたい本艦には大変ありがたい*8。反復攻撃に比べると時間あたりの火力は低下するが、30~40秒毎に戻ってきて遠距離から安全に攻撃してくる航空機は敵からすると非常に厄介な存在である。
    また、哨戒戦闘機の回数が少ないため偵察機会が限られるという弱点も、航空機が素早く前線に戻ることである程度補うことができるため試合後半にも哨戒戦闘機を残すことができる。
    試合終盤に中隊の航空機の数を揃えられない場合は温存しておいたエンジン冷却で高速移動を維持することができ、敵の対空砲も破損しているため比較的安全に反復攻撃で一気に沈めに行くこともできる。

    ただし1小隊で損失なく確実に攻撃を通すにはそれなりの腕が必要である。当然、低対空艦に対しては往復するよりも反復攻撃を仕掛けたほうが良く、戦艦などは往復中に修理で回復されてしまうことも多い。高速移動による戦術が万能というわけではない点に注意したい。

史実

実際に本艦は建造されてはいないし、そもそもH級戦艦にそのようなプランすらなかった。しかし、実際に建造されたカールマイヤー級水上機母艦の4番艦に本艦の名前が用いられている。

小ネタ

マックス・インメルマンは第一次世界大戦におけるドイツ空軍のエースパイロットの1人。
史上初の「戦闘機」、すなわち制空権掌握を主目的とする航空機であるフォッカー アインデッカーのパイロットでもあり、「インメルマン・ターン」と呼ばれる空戦機動を生み出したことでその名を残している。

反跳爆撃とは敵艦手前で投下し、爆弾をいわゆる「水切り」の原理で水面をバウンドさせ舷側に命中させるものである。
魚雷と同様に浸水による撃沈を狙えることと、急降下爆撃機*9や雷撃機*10などの専用の機体でなくとも行えることから、一時期は各国で研究された。
が、通常の爆撃とは違い雷撃機と同様低空水平飛行からの投下となる上に、水切りの射程の関係で敵艦至近まで接近しなければならず(雷撃機は1kmほどだが、反跳爆撃は200mを切る)、対空砲による被害が甚大であったために、史実ではほぼ輸送艦攻撃にのみ使用され戦闘艦艇への攻撃例はほとんど無い。
変わったところではダムの破壊などに用いられたりもしている。(チャスタイズ作戦)

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 追記と総評を書いたが、たいして乗ってないので改良求む -- 2021-04-20 (火) 04:49:39
  • 編集はしていませんが。。。アップグレードの所にちゃっかりインメルマンの画像があるのですが。。。 -- 2021-07-07 (水) 19:18:13
    • これは草 -- 2021-07-07 (水) 19:56:31
  • インメルマンの魚雷が低速で当てにくいなんてこと無くない?ダメージが低いのが問題なだけで、信管作動距離も収束も良好だからむしろすこぶる命中させ易いと思うのだが。戦艦どころか巡洋艦にも余裕で当たるでしょ。解説間違ってる気がする。書き換えても良いの? -- 2022-04-02 (土) 09:33:43
    • 35ノットってゲームで1、2を争うくらい低速なのは事実。当てづらいかどうかは個人の力量によるから信管作動距離が他艦と比較した数値を明示して当てやすいですよって解説するならアリじゃない。出来れば収束が他と比べてどれくらい優れてるのか図があれば更に良いが -- 2022-04-02 (土) 10:08:56
  • 反跳爆撃関係の記述に遅れがあったため、取り消し線を追加 -- 2024-07-08 (月) 15:07:05
  • 全体的にまとめ直して加筆修正しました。 -- 2024-08-02 (金) 20:59:46

コメント欄

  • 副砲の射程もっと伸ばしてくれんか -- 闘いは数だよ兄貴 2024-12-02 (月) 22:19:59
  • 反跳爆撃持ちも増えたけども相対的に一番強いのはやっぱりこれだと感じる 母艦も優秀だし… -- 2024-12-20 (金) 16:56:18
    • 結局航空機の速度があればなんとでもなりますからね。 -- 2024-12-20 (金) 17:19:56
  • 火災発生率の割に火災起きないんだよね。 -- 2025-05-21 (水) 17:01:03
    • 自分で使うとそう感じる 使われると確率以上に燃えるように感じる -- 2025-05-21 (水) 19:37:36
  • 普段加賀によく乗っていて,ソロ100戦中勝率50後半,与ダメ11万,平均キル1.9程度なんですが,使用感的にインメルマンと加賀って近いですか?もし同様に使えるのであれば交換を検討したいんですが。 -- 2025-06-09 (月) 13:06:40
    • 加賀で11万出るならかなり艦載機操作センスあるなぁ。速力とか色々な面で使用感が一番近いのは多分マルタだけど、環境的にアイツはかなり逆風吹いてるし、加賀でそれだけダメージ出す運用してるなら恐らく他のどの空母よりもインメルマンが向いてると思う。 -- 2025-06-09 (月) 13:16:03
      • 背中押してくださりありがとうございます!インメルマン交換しようと思います。丸太は信濃に凹されているイメージしかないので確かに今はきついですね。。w
        加賀はt6マッチで稼いでるだけなので,T10戦場で同じような戦績をだせるかは不明ですが,練習してみようと思います。 -- 2025-06-09 (月) 13:22:29
    • 特性が違いますしそもそもTierが違うので全く別環境ですね。まぁそれだけ乗れてるなら問題なく扱えるでしょうし上の試合も新しい刺激で楽しいと思いますよ。今のTier10は信濃が暴れまわってますけど数少ない対抗できる空母ですし。 -- 2025-06-09 (月) 13:22:26
      • やはりそうですよね。t10空母はいままで逃げてたのですがこれを機に練習してみようと思います。ありがとうございます! -- 2025-06-09 (月) 13:24:49
  • 10周年の記念コンテナからこいつが出た空母ミリしらの俺、どうしてよいかさっぱり解らず困惑中。 -- 2025-09-16 (火) 00:08:16
    • 空母は対面勝負の性質が強いですしマッチする艦艇の対空や隠蔽覚えたり状況判断や戦術が他艦種と全く違ったりと覚えることが多いのでT10から乗り始めるのはあまりお勧めしませんね。まぁこの艦に限って言えば航空機の足が速く火力が出るので戦績の良い敵プレイヤーを集中的に妨害すればある程度は勝てます。 -- 2025-09-16 (火) 08:01:52
      • だよねえ・・・初期に試してみてこりゃ無理だと思ったからやってなかったんだが、他の艦と替えてくれんかね^^; -- 2025-09-16 (火) 16:33:45
      • ↑来年には空母のシステム新しくなって肌に合うかもしれませんし気長に待つくらいですかね。 -- 2025-09-16 (火) 20:07:37
    • オペで使ってみれば?船は当たりなので、憎むべき敵の手管を研究すると思って週一で気分転換で乗って見てください。船を傾けると反跳がショッパクなるとか実際やって見ると理解できることがあります -- 2025-09-16 (火) 21:47:11
      • とりあえずトレーニング戦ルーム作って操作方法から覚えてみますかね。せっかく出てきたんだし。 -- 2025-09-16 (火) 22:39:27
      • 火災や浸水取りやすいので案外ミッションなんかでも使えますね。あとドイツ空母なだけあって副砲も優秀で装甲もあるので、副砲強化してリボン稼ぎやオペレーションにも使えますよ。 -- 2025-09-17 (水) 07:14:21
  • 信濃の影に隠れてるop艦 -- 2025-09-18 (木) 17:12:05
  • 独艦最後の希望 -- 2025-09-18 (木) 17:12:34
    • 独艦はプレ艦だとそこそこ強いの多くね?エーリヒ、中tier駆逐、、マインツ、メクレンブルク等々 -- 2025-09-21 (日) 08:32:10
    • T-61を忘れるな -- 2025-09-21 (日) 10:17:07
  • 信濃が消えてインメルの時代が戻ってきた! -- 2025-09-21 (日) 15:04:21
    • 直近の統計みたらインメル、信濃、エセックスの三隻でプレイヤー数と戦闘数を綺麗に分けてバランス取ってるようですね。勝率は入手手段の関係か信濃が僅かに高いですが、上位プレイヤーで見ると戦績の差異はなくなるのでシステム変更含めてかなり上手い調整だったようですね。 -- 2025-10-10 (金) 17:25:26
  • 一度ナーフされた空母が5年以内にバフされた例は無いのでインメル買っとけばサ終まで蹂躙できるよ -- 2025-09-21 (日) 15:06:46
  • Tier10箱から出たけどそんな強いのかこれ… ありがたく乗り回そう -- 2025-09-24 (水) 11:59:06
  • 魚雷がないからな。 -- 2025-10-10 (金) 03:25:01
  • 今のこいつの立ち回りってどうするのが正解なのかな? -- 2025-11-20 (木) 18:05:34
    • 高機動活かして火力発揮は変わってませんけど手動副砲が追加されて良好な装甲活かして終盤で前に押し出す選択肢も加わりましたね。駆逐艦とか迂闊に近づいたら副砲で処されますし。 -- 2025-11-20 (木) 21:28:53
  • こいつで空母狩りしてるやつ見るんだけど、空母の戦闘機が反応しないところから遠投している感じ?自分でやってみようとするとなんかうまくいかないんだけど、コツみたいなものある? -- 2025-11-21 (金) 10:23:33
    • 爆撃機の速力強化してないと投下距離変わったり、敵空母の艦首寄りから入って相対速度と偏差を利用して距離稼ぐとか、離脱しやすいように真横からではなく少し斜めから入るとか、無敵時間伸ばすために投下演出はスキップせずに最後まで見るとか色々要因はありますね。 -- 2025-11-21 (金) 12:09:38
  • 石炭クーポンが復活したのとリュッチェンス艦長が21ptMAXなので交換したいなと考えていますが、ランダム戦での空母の戦闘数が100/7000でポベダとヨークタウンまでしかツリー空母が開発出来ていない空母初心者です。最低限ナヒーモフかエセックスを開発してからインメルマンを交換した方が良いですか? -- 2025-11-26 (水) 01:04:09
    • 空母は国毎に特性違うので他艦艇の経験があまり生きませんし、tier10空母環境に慣れるならむしろこの艦からで良いと思いますね。機種が少なくダメージだしやすいので扱いがシンプルですし、母艦の硬さや航空機の速さから失敗してもリカバリー効きやすいので。 -- 2025-11-26 (水) 01:24:02
      • 返信ありがとうございます。交換してみたいと思います! -- 木 2025-11-26 (水) 08:25:54
    • テストサーバーで空母プレイしたけど、こいつの天下になるのが確定してるから買っとけよ -- 2025-11-27 (木) 02:30:08
      • 戦闘機の仕様変更でしたっけ? -- 2025-11-27 (木) 13:24:32
  • こいつのナーフと空母初手狩りはいつ対策されるんだ?ここ1週間でオーシャンが開始70s、信濃が開始1分で処されてるの見たんだけど...初手狩りは立派な戦略だと思うし弱い人がしょうがないとは思うけど、12vs12でたった1人の弱い人がいるだけで勝敗が決するゲームってどうなんだ? -- 2025-12-13 (土) 13:46:54
    • 一分はないっしょ。艦載機の移動時間もあり、開始直後は敵艦まとまってて反復難しいし。 -- 2025-12-13 (土) 14:03:49
      • 初期配置もあるけれど1分は大袈裟にしても片道で倒せたりはするからねぇ(信濃も一緒) 木のように弱い人(ここで言えば初手空母狩りなのに逃げも隠れもしない人)ならそれこそ ただじゃあその程度の空母が狩られず生き残っててチームに貢献できるかもまた謎(とは言え視界は取れるしいるというだけ いないというだけの違いは大きいけれどね) -- 2025-12-13 (土) 15:07:42
      • 信濃は序盤スモークカーテンもってる戦術中隊で偵察するのが定石なので最低2分間は丸裸になるんですよね、鈍足なので横も取られるし対空や戦闘機射程外から攻撃されるので対策してもヘルスの半分は持ってかれる -- 2025-12-13 (土) 15:32:20
      • 本当に1分でしたよ!流石に1分初めての経験ですけど...殆どの空母が息してないのも独空が拍車をかけてると思う、単純に残りの23人がシラけるのでナーフというか初手空母対策をして欲しいって意味です... -- 2025-12-13 (土) 15:36:45
      • ↑その時点で自身でも極稀な事例と分かっているのに全体に影響のある艦艇調整の根拠とするのは無理があるでしょ。開始一分なんて最速で敵空母に向かってやっと発見できるくらいの時間なので航空機だけで落とすなんてのは絶対に無理で砲撃が複数刺さっているはずですし、その時点で空母と射程ある艦艇がお互い前に出ている特異な状況なのでこの艦に絡めて語るのは無意味ですね。 -- 2025-12-13 (土) 16:45:55

*1 テスト艦としての実装当初は「攻撃機+反跳爆撃機+爆撃機」の構成だったが、テスト期間中のver 0.10.0性能調整に伴い「雷撃機+反跳爆撃機」に変更された。
*2 ちなみに本艦もその遠距離攻撃が可能な航空機を持つ艦の一つである。
*3 肉薄して命中率を高めるのは有効な戦術であるが、時には敵の中距離対空砲の射程外から複数回雷撃するほうが良いことも有る。
*4 攻撃時は瞬間的に250ktを超える
*5 ただし攻撃姿勢の問題で最大距離で攻撃できるタイミングは非常に狭くかなりの習熟が必要である
*6 遠距離から攻撃する場合は爆弾の投下直後に減速と旋回で離脱する必要がある
*7 反跳爆撃機による対駆逐も攻撃機に機銃掃射が追加された現環境ではむしろ優位といってよいだろう。
*8 この戦術で航空機を温存するとダメージを稼ぎつつ最終盤に万全の中隊で発艦できることも多い
*9 ダイブブレーキや引き起こしに耐える機体の剛性が必要
*10 重量のある魚雷を積載できなければいけない