Manfred Richthofen

Last-modified: 2025-12-01 (月) 23:59:55

マンフレート・フォン・リヒトホーフェン(H級戦艦改装空母)

abtp1yoe2gq41.jpg

他迷彩パターン

永久迷彩
MvR_skin.jpg
鉄十字迷彩
MvR_EvSkin.jpg

性能諸元

編集時 ver.0.9.8.0

・基本性能
性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗・迷彩の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。プレミアム艦艇の場合も迷彩を外した値を記入してください(ツリー艦との性能比較に必要です)。

・基本性能

Tier10種別ツリー艦艇
艦種空母派生元August Parseval
国家ドイツ派生先-
生存性継戦能力65,300
装甲全体6-220mm
艦首甲板19-150mm
甲板50mm
艦尾甲板19-50mm
砲郭150-175mm
底部40mm
対水雷防御ダメージ低減22%
機動性機関出力183,600馬力[hp]
最大速力32.0ノット[kt]
旋回半径1,200m
転舵所要時間16.4秒


隠蔽性 通常火災
海面発見距離13.6km16.0km
航空発見距離10.0km12.0km



・艦載機

種別機体兵装生存性速度(最速)小/中隊機数最大ダメージ(火災)貫通ペイロード発見距離復旧時間
攻撃機Fw 190A8Panzerbrechoend 2 L/4.81,380167(207)3/93100 (-)AP410.0km74s
Me 155GPanzerbrechoend 2 L/4.81,440172(212)3/9AP410.0km82s
種別機体兵装生存性速度(最速)小/中隊機数最大ダメージ(浸水)射程ペイロード発見距離復旧時間
雷撃機Fw 190G8BT 10001,640154(194)3/94,533 (39%)3.3km110.0km89s
Ta 152C-1/R14BT 10001,710174(214)3/94,533 (39%)3.3km110.0km99s
種別機体兵装生存性速度(最速)小/中隊機数最大ダメージ(火災)貫通ペイロード発見距離復旧時間
爆撃機Fw 190G8PC 5001,470154(194)3/127,800 (-)AP110.0km68s
Ta 152C-1/R14PC 10001,530174(214)3/128,800 (-)AP110.0km76s



・兵装

副兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)装填射程(手動)
105 mm/65 SK C/33(Dop. L.C/38 砲座) , 12基×2門HE弾 1,200(5%)3.4秒6.8km(10.0km)


対空砲距離口径基数×門数爆発数秒間ダメージ命中精度有効ゾーン
爆発半径内継続的
55mm L/77 Gerät 58 Zwilling12基×2門-473100%4.0km
105mm L/65 Dop. L. C/3812基×2門91540224100%5.2km



・アップグレード

スロット1スロット2スロット3スロット4スロット5スロット6
搭載可能アップグレード
1Airplanes1.png飛行機隊改良1航空母艦へ帰還中の航空機の速力 +20%
SecondaryWeapon1.png副兵装改良1副砲の抗堪性 +100%
対空砲座の抗堪性 +100%
2DamageControl1.pngダメージコントロールシステム改良1浸水発生率 -3%
対水雷防御ダメージ軽減率 -3%
火災発生率 -5%
Aircraft Engines Modification 1.png航空機エンジン改良1エンジンブースト時間 +10%
3SecondaryGun2.png副砲改良2副砲最大射程 +20%
副砲弾の最大散布界 -20%
AirDefense2.png対空砲改良2対空砲座の最大射程 +20%
Torpedo Bombers Modification 1.png雷撃機改良1雷撃機の攻撃時間 +5秒
Attack Aircraft Modification 1.png攻撃機改良1攻撃機の攻撃時間 +2秒
4DamageControl2.pngダメージコントロールシステム改良2浸水復旧時間 -15%
消火時間 -15%
Attack Aircraft Modification 2.png攻撃機改良2攻撃機のHP +7.5%
Torpedo Bombers Modification 2.png雷撃機改良2雷撃機のHP +7.5%
Bombers Modification 2.png爆撃機改良2爆撃機のHP +7.5%
5ConcealmentMeasures_1.png隠蔽システム改良1発見距離 -10%
自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%
Flight Control Modification 1.png航空管制改良1航空機の復旧時間 -5%
航空母艦の甲板上の機数 +2
6AirDefense3.png対空砲改良2近・中・長距離対空兵装による継続的なダメージ +15%
中・長距離対空兵装の砲弾の爆発半径内に対する秒間ダメージ +15%
SecondaryGun3.png副砲改良2副砲装填時間 -20%
FlightControl2.png航空管制改良2空母中隊の巡航速度 +5%
Air Groups Modification 2.png飛行機隊改良2航空機のHP +7.5%


・母艦消耗品

搭載可能 消耗品

・航空機消耗品

搭載可能 消耗品
 

ゲーム内説明

マンフレート・フォン・リヒトホーフェンは、"H" 級戦艦を大型航空母艦として完成させるための設計案です。航空母艦としては装甲防御力が極めて優秀であり、非常に強力な対空兵装を備える案でした。

解説

August Parsevalから開発できるT10空母。ドイツ空母の集大成と呼ぶべき艦であり、強力な対大型艦能力を持つ。

  • 母艦
    HPは65,300と平均的だが、下記のように強力な装甲を備えている。
    船体側面の大部分を覆う主装甲帯は145~175mm、艦首の喫水線近くも150mmと60mmの艦首装甲帯で覆われており、さらに数少ない非装甲部も艦首25mmに格納庫21mmと防御姿勢を維持していれば空母としては異次元の抗堪性を発揮する。
    また例え貫通出来たとしてもドイツ謹製のタートルバックは健在であり、近距離においてバイタルを貫通することは困難である。
    一方で甲板装甲は50mmと他国と比較して薄めな上、水雷防御も22%とそこまで大きい値ではないため爆撃機や大口径HE弾に対しては脆弱である。
    装甲レイアウト

    甲板のオレンジ部分が50mm、船体上部の広い薄緑が21mm、舷側の赤い部分が150mm、艦首のオレンジ部分が60mmとなっている。

    M.richthofenLayout.png

    中心のバイタルに覆いかぶさる形でタートルバック装甲が確認できる。

    M.richthofenLayout02.png
     
  • 機動性
    速力はデフォルトで32kt、信号旗で33.6ktになる。戦艦に追われた場合でも時間稼ぎできる程度の速力は確保されている。
    旋回半径は1200mと戦艦以上に大きいが、転舵所要時間は16.4秒と(T10空母としては)優秀。島の近くなどでは衝突し易いため方向転換は早めに行いたい。
     
  • 隠蔽性
    巨体の割に海面発見距離は13.6kmと優秀で、艦長スキルとアップグレードで強化すると10.4kmまで短縮できる。
    強化すれば装甲と合わせて本艦の生存性を上げてくれる。
     
  • 副砲
    あのSchlieffenと同じ105mm副砲を片舷6基12門、両舷合わせて24門を搭載している。散布界は通常の独艦散布であり貫通力も26mmであるためGraf Zeppelin程圧倒的な副砲性能は発揮できないが、良好な射程と門数は自衛用としてはなかなかに優秀。
    前後30°傾けるだけで片舷12門を指向できるため優秀な装甲と合わせて防御姿勢で撃ち合う事もでき、緊急時の接近戦においては頼れるサブ武装として活躍してくれるであろう。アップグレード3の副砲改良くらいは十分に選択肢に入れることが出来る。
    • 副砲ビルドに関して
      少々長いので格納

      副砲ビルドに関して
      空母で副砲ビルドが有効かは一旦置いておき、本艦の優秀な副砲を強化した場合どうなるかを見てみよう。

      まず副砲の強化であるが、残念ながら戦艦のように貫通力や火災誘発率を上げることはできない。
      しかしアップグレードと艦長スキル、信号旗により最大強化すると、散布界を-55%、射程10.2km、装填時間2.3秒まで強化可能である。
      前述の通り隠蔽性を最大限強化すると海面発見距離を10.4kmまで短縮可能であり、距離を詰められた場合の反撃がしやすい*1。低い島ならば遮蔽物を挟んでの砲撃も可能だが、位置取りを調整する機動力がないためこれに関しては微妙なところ。

      これだけ強化しているとかなり実用的なダメージソースとなり、本艦を砲撃してくる駆逐艦や巡洋艦に手痛い反撃が可能となる。
      また、戦艦の場合も相手が副砲を強化していない場合は相手の副砲の射程外から反撃することができる。先述の通り本艦は近距離ではバイタルを抜かれにくいため時間を稼ぐことができ、その間に副砲で相手に火災を連発してHPを削ることができる。

      また、副砲の手動制御では射程が10kmまで延長され、最大強化している場合は射程が15.1kmまで拡大する。これだけ長いと駆逐艦や一部巡洋艦を一方的に砲撃できてしまう。ただし15km先に副砲弾が到達するのには16秒程度を要するため移動目標に命中させるのは難しく、当然見つかりやすくもなるので注意。
      副砲の手動制御では装填時間が1秒伸びてしまうが、相手をロックしている場合は精度が大幅に改善するため実質火力は向上する。

      当然、副砲強化の代償として主兵装である航空機の強化が疎かになるという問題がある。また、副砲強化が活きるのは終盤の艦艇数が減る場面であり、空母故に対面に必ず空母を引くため中盤までに敵空母が沈んでいなければそもそも副砲を活かす機会を作れないことが多々ある*2
      そもそも空母が副砲を使う時点でかなり不味い状況であり、本来は避けるべき展開である。敵に接近されることのストレスが減るため立ち回りに変化を与え選択肢を増やす可能性はあるが、空母の定石からはかけ離れており空母で実践する必要がないという結論に至る。

      これらのことから現実的な副砲の用途としては接近されたときの防衛力強化、PVEモードで暴れる、空母によるリボンやダメージを要求するミッションの消化用など限定的ものだろう。
      本艦ならではの強みを押し出せるロマンある副砲ビルドだが、対人戦であれば副砲には余った強化要素枠を割り当てる程度にとどめ空母本来の仕事を思い出そう。

       
  • 航空機
    全機が巡航170kt超、最高速も210kt超の高速性を誇り、消耗品のエンジンブーストも他国の3倍の15秒も適用できる上に使用回数も3回と多いため、機動力に関しては圧倒的。しかし耐久性が著しく低くなっているため、修理班で補える雷爆撃機ですら数回の出撃であっという間に底をつく。また兵装も独空の集大成らしく尖った性能を誇る。
    最後の抵抗について

    本機は前述の通りかなりの高速性を誇る上、雷爆撃機に関しては修理班も備えているため一小隊のみでも攻撃を通すことが可能であり最後の抵抗スキルを活かしやすい。
    偵察目的としても優秀であり1ptスキルでもあるため採用がしやすいのもポイント。

    • 攻撃機
      APロケット弾を搭載し、巡洋艦や空母に対して非常に有効な兵装。機銃掃射時間が約2秒と非常に短いため占領妨害やミリ残し処理についても用いることが出来汎用性もそこそこである。
      前級と比較し弾数や中隊編成は変わらないものの、最大ダメージが2350→3100と大きく向上したのに加え貫通力が大幅に増加している。巡洋艦や空母を真横から捉えればバイタル貫通で一小隊当たり2万近いHPを消し飛ばすこともでき強力。
      本機も速力は優秀なものの、エンジンブースト時間は短く消耗品を用いなければ長距離移動で他機種に劣る面があり、耐久面についても他機種より劣るため必要な場面の多さのわりに枯渇しやすく一際慎重な運用が求められる。
      空母狩り適正

      空母狩り適正
      本機の特筆すべき要素として高い空母狩り適正がある。
      空母は機動力が低く自動航行で単調な動きとなりやすい上に、装甲は薄くバイタルが高い艦も多いため本機との相性が非常に良い。
      バイタルを貫通できる相手ならば1回の攻撃で1万5千から2万のダメージを与えることが可能であり、3,4小隊分の攻撃で撃沈が可能である。
      現状では空母による対空母攻撃はあまり有効な戦術ではないが、一小隊通すだけでも敵空母の位置を後退させ敵の艦載機運用効率を著しく低下させることが可能であり、もし後退させることが無ければそのまま沈めてしまえば序盤から圧倒的なアドバンテージを得ることが可能。
      終盤の空母戦は勿論のこと、序盤中盤でも他に攻撃可能な敵艦が居ない場面などは検討の余地があるため覚えておこう。

    • 雷撃機
      巡航速度の時点で他国のブースト速度に匹敵する圧倒的な機動性を誇り、魚雷の収束も悪くなく雷速も早いためあらゆる水上艦に対して有効であり、他の兵装よりも安定した運用が可能。
      搭載魚雷については前級から大きな変化はなく相変わらず同格と比較し低威力であるが、ダメージの確実性も変わらず高いため、ミリ残しの処理など確実に仕留めたい場面では惜しまず投入したい。特に駆逐艦に対しては唯一大打撃を与えることのできる兵装である。
      威力は低いものの浸水率は悪くなく、的確に命中させることが出来れば継続ダメージによって大きなダメージを稼ぐことも可能。速力を活かした一撃離脱戦法で着実なダメージ蓄積を狙っていこう。
      固有アップグレードで耐久面などさらに強化することも可能であるが、有効性の高い速度UGと択一であるため採用は好みによることが多いだろう。
    • 爆撃機
      AP爆弾を搭載し、対中型以上の決戦兵器。
      前級から中隊が4小隊12機に拡大し、同時に搭載する爆弾の威力が7800→8800に向上したため、3発全てバイタルに直撃した場合のダメージは26,400にもなり同格空母の白龍のAP爆撃を大きく上回る。
      ……が、暴れすぎたのかver0.9.12で散布界がかなり広がったうえ、精度が悪いのか照準サークル外に落ちることも多い。そのため完全な姿勢で侵入しても戦艦相手に2発、巡洋艦だとせいぜい1発当たれば良い方というお祈り仕様になってしまった。
      相変わらず耐久力は低いのだが、中隊は12機と多く航空機用の修理班も持つため意外と打たれ強い。低対空艦に対しては中隊で2,3回攻撃し敵艦の体力の半分以上を持っていくこともある。
      また他機種より高高度からの投下が可能であるため戦闘機を振り切ることに長けるという特徴を持つ。艦長スキルも含めれば全機最速であるため敵戦闘機をひっかけて味方の防空圏に引き付けることも容易。速力が求められる場面では非常に有用である。
       
       
  • 総評
    対大型艦特化のドイツ空母の集大成。
    各艦載機が明確な役割を持っている上に、その役割が「特定の艦種向け」ですらなく「特定の行動をしている特定の艦種向け」というところまで特化しており、本来の目的以外ではほとんど仕事ができないという点において、日本空母以上に熟練を要する玄人向けの艦に仕上がっている。
    また、基本性能に関しても優秀な装甲や異様に充実した副砲火力などやけに尖った部分が多い。

    航空機による対駆逐艦性能の低さと合わせて、考えなしに乗っていると「ろくにダメージが出せない」、あるいは「ダメージは稼いでいるのに負ける」という現象が多発する艦でもある。
    艦載機の速さを生かし、戦場全体を見渡した戦略的運用を常に忘れないようにしたい。

史実

この空母は架空であるため、ww2には存在しない。

小ネタ

艦名はおそらく、第一次大戦における最多撃墜数を誇る”レッド・バロン” マンフレート・フォン・リヒトホーフェンか、彼の息子でww2でドイツ国防軍空軍元帥であった、ヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェンからであると考えられる。
ドイツ帝国陸軍航空隊に所属し、赤く塗装した乗機を駆って前人未到の80機撃墜を達成したエースパイロット。
男爵位を持つ貴族であり、騎士道精神に溢れた極めて優秀な軍人であったとされる。1918年4月にソンム川上空の空戦にて戦没。享年25。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 解説に装甲に関して加筆し、機動性、隠蔽性、副砲の項目を追加しました。 -- 2024-04-12 (金) 20:43:41
    • 海面発見距離の強化後の数値に計算間違いがあったので関連箇所を修正しました。 -- 2024-04-13 (土) 17:54:50
  • 航空機の項目をまとめ直して加筆修正しました。 -- 2024-04-21 (日) 13:43:09
  • 諸元解説の内独空の共通項に当たる部分は簡略化。 -- 2025-01-12 (日) 21:15:18
  • 隠蔽性と副砲の解説を更新しました。 -- 2025-08-25 (月) 21:15:15
    • 副砲の解説に加筆。 -- 2025-08-26 (火) 21:28:22
  • 史実と小ネタに文を追加 -- 2025-09-06 (土) 15:47:53

コメント欄

  • この子単発雷撃ダメージナヒーモフに負けてるのね……。お祈り爆撃機と相まって、さすがに不憫に思えてきた。なんでか勝てるけど…… -- 2024-06-19 (水) 20:53:39
    • 航空機の足があるので立ち回りの自由度は高いですし、適切な相手を狙えばダメージはしっかり出ますけどね。孤立した低対空艦を相手に爆撃機で反復攻撃してヘルス半分以上消し飛ばすこともありますし。 -- 2024-06-19 (水) 22:10:50
  • インメルマンあったらあえて買わなくても済むやつ? -- 2024-06-19 (水) 23:43:04
    • 母艦が同じだけの別モノ -- 2024-06-20 (木) 12:57:36
    • 使い勝手全然違うよ.インメルマンはスリップダメージでダメージは稼げるけどほぼ回復されるからダメージの割に勝てない.こいつは真逆でダメージ稼げる相手は絞られるけどほぼ全部バイタルダメージになって全然回復できないから案外勝てる -- 2024-06-20 (木) 22:48:07
  • いっときナヒモフに乗ってこいつに出くわしたら絶対空母狙ってくる猿が大量発生してたけど最近めっきり見なくなったな... -- 2024-06-20 (木) 22:41:48
  • シナリオ出せるようになったから副砲特化しても面白そう -- 2024-09-09 (月) 08:09:35
  • 副砲の手動操作が来たら副砲特化リヒトの時代が来たりする? -- 2024-09-21 (土) 18:24:38
  • リヒト6000戦とかのユニカムにちょくちょく遭遇するけど、固有はやっぱり付けてるのかなぁ -- 2024-10-09 (水) 16:30:10
    • 6000戦とかまで行くと速度UGの方に体が完全に適応されてそうな気はする。リヒトほどの高速性になると+5%でも10kt近い差になるからなぁ。恐らくそういった方々でも適応すれば固有でも同じぐらいの戦績は出せそうだけど、コロンボやハウデンみたいに無しと比べて明らかに上がるってことは無いと思う。 -- 2024-10-09 (水) 23:32:31
  • ヒルデブランドもそうだけど変な形の魚雷だと思ったら魚雷型の爆弾らしい。水中に投げ入れて爆発させるんだと -- 2024-10-24 (木) 17:23:07
  • すいませんこの空母大和のバイタル抜けないんですか? -- 2024-12-05 (木) 21:07:13
    • 爆撃機なら運が良ければ3発貫通して26400ダメージも出せますよ。攻撃機は少しでも角度がつくと途端に弾かれるので巡洋艦か空母か余程装甲の薄い戦艦のバイタルしか抜けませんね。トレーニングモードで試してみるとよいかと。 -- 2024-12-05 (木) 21:42:18
      • ありがとうございます!ただトレもでやってみたんですけどあいかわらず全然大和のバイタルは抜けなかったです(爆撃でです) -- 2024-12-06 (金) 14:20:53
      • ↑AP爆撃は投下高度で貫通力が変わるのでそのあたりが原因かもしれませんね。急降下爆撃なので投下可能になってから時間が経つほど高度が下がって行き貫通力も落ちるので、戦艦のバイタル狙う場合は高い高度ですぐに投下して、巡洋艦とか過貫通しそうな相手ならギリギリまで待って低高度で投下して調整とかも一応出来ます。
        あとは艦橋や砲塔といった上部構造物に当たってバイタルまで届いてないケースもありますしこの艦の爆撃はかなりバラけるように調整されてるので運頼みなところはありますね。技術ツリーから大和を港で表示して装甲レイアウトを確認出来るのでバイタルの位置など確認しておけばどの範囲を狙えばいいかとかもわかるかと。 -- 枝 2024-12-06 (金) 14:57:24
  • 何回か試してみたんですけど抜けなくて -- 2024-12-05 (木) 21:07:34
  • VP抜けないと存在価値無しなのに肝心の爆撃精度があまりにもバラバラ運試しすぎて頭抱える。プレイヤーにはどうしようもないのがつらい、せめて1発は確定で中央に落ちるとかにならんかな。あとロケットで信濃のVP抜けたから誰か役にたててくれ -- 2024-12-07 (土) 20:38:40
    • 先日のアップデートで爆沈がなくなった現環境では重装甲艦を相手に最大26400持っていける上に修理班持ちで反復攻撃も可能というだけで十分じゃないですかね。ヘルス半分近く残ってる戦艦を反復攻撃で一気に沈めたときとか最高に気持ち良いですし。 -- 2024-12-08 (日) 23:43:06
  • この船で8000戦越え平均15万の人がいたがどうやってそんな安定してダメージ出すんやろ、散布ガバいのに -- 2025-03-27 (木) 10:34:50
    • 相手選べばしっかりダメージでますし航空機の足や修理班があるので安定感は寧ろ高い気がしますね。平均15万は勝敗関係なく速攻崩れるような試合でも稼いでるでしょうから間違いなく腕も凄いですが。 -- 2025-03-27 (木) 18:54:12
    • 絶対MHSJOの人だろ.リヒト8000戦は固有名詞すぎる -- 2025-05-15 (木) 18:14:13
  • ガチでジャストミート出来れば平均1.5発くらいはバイタル入ってくれるっぽいけど、余りにも偏差が難しくてそりゃ玄人しか乗れないわなってなったよね...他の空母は攻撃に関してはそこまで神経使わなくていいけど、こいつは攻撃まで繊細に調整しないと普通に火力足りんくなるから疲れて仕方ないわ... -- 2025-08-01 (金) 01:04:45
  • 全Tierで特に独空母ツリーを選ぶ意味はない。悲しみ。もう少しAPの通り良くしてくれ -- 2025-10-11 (土) 20:42:06
  • クソ脚速い雷撃機で必要なときに必要な支援できる戦略眼がないと全く無価値な空母。敵駆逐が無理やり転舵しないといけない状況にこれから陥るだろうことを1分前に察知して雷撃機を出し、3本1万ダメ当てて処理する。これが自然にできる人が使えばTier10覇権空母四天王の一角として君臨できる。出来ない人が使えばただの箱。艦載機全般脆くて数も少ない、AP爆は散布界広すぎてどんだけ完璧な偏差でもカスダメ連発。雷撃は威力が無い。APロケットはそもそも使う機会が少ない。
    「ひたすら敵ガンガン殴って与ダメ出してチームの体力差付ければ、あとは勝手に味方が押し切って勝つやろw俺の仕事は与ダメ出すことや!w」という信濃戦法とは対極の位置。頭使える人向けの玄人前提空母。自分みたいなぬーぶに使える代物ではなかった。 -- 2025-10-21 (火) 13:07:17
    • ダメージ出してるだけで勝てる空母は居ませんが、この艦に関しては足を活かし適切な相手を選ぶ目が必要なのは確かですね。 -- 2025-10-21 (火) 15:56:41
    • 適切な相手と言っても、昨今の高対空時代だと適切な相手がいない状況も結構あるよね。APの通りもマッチングに依るところが多い。この相手依存の感じがストレス溜まりますわ。ただしリヒトの勝率約50%はT10空母界隈で中堅どころで、人口同じくらいのナヒーモフの方が勝率低い(48%)事から勝利に貢献出来ないこともないらしいわ。でもやっぱストレス軽い空母を選びますわ -- 2025-10-21 (火) 16:42:07
  • なんか最近やけに艦載機の被害大きいなって思ったら対空砲壊れんくなったからか... 終盤の敵戦艦でも対空砲100%残ってるからしんどい -- 2025-11-02 (日) 19:08:29
    • HE兵装ないせいで自分で削ることができないのも相まって辛そう。こういう船に多少テコ入れしてほしいよな... -- 2025-11-02 (日) 23:55:29
    • むしろこの艦は攻撃通しやすい方では?仕様変更の前後で航空機撃墜数は変わってなかったようですね。 -- 2025-11-03 (月) 01:29:05

*1 以前は最大強化した副砲射程と海面発見距離が10.4kmで一致していたが、残念ながらv14.7の副砲仕様変更時に副砲射程が微減してしまった。
*2 隠蔽短縮自体は動きやすさを向上させ、副砲強化もUG6を採用するのであれば対空強化にもなる(ここまでするかは微妙だが)。一応AP兵装により能動的に対面空母の処理も出来るが毎回は困難である。