A-44

Last-modified: 2021-05-15 (土) 19:28:53

Tier7 ソ連 中戦車 (読み方 アー・ソーラク・チトゥィリ)


↑ A-44 + 76mm F-34
初期状態。A-43を前後逆にしたような形状と背の高いキューポラが特徴的。

↑ A-44 shielded + 107 mm ZiS-6
最終状態。砲塔名通り、初期砲塔に増加装甲が張り付けられている。

v0.9.17.1まで



スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,000⇒1,100
車体装甲厚(mm)150/60/60
最高速度(前/後)(km/h)59/20
重量(初期/最終)(t)36.42/38.6
実用出力重量比(hp/t)15.54
本体価格(Cr)1,380,000
修理費(Cr)約9,000
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
76 mm F-3418.18AP
APCR
HE
86
102
38
110
110
156
2,0000.461.9640
800
640
19056
2,400
56
1,155-5°/+25°
57 mm ZiS-426.09AP
APCR
HE
112
189
29
85
85
95
2,2170.341.9990
1,238
990
24056
2,800
28
740
76 mm S-5418.18AP
APCR
HE
125
156
39
115
110
165
2,0910.411.9816
1,020
816
19080
2,400
48
1,390
107 mm ZiS-65.71AP
APCR
HE
167
219
54
300
300
360
1,7140.453.4830
1,038
830
60270
4,400
280
2,400-3°/+15°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
A-4475/75/75403604,250
A-44 shielded90/90/90383705,170
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
V-2-3450015750
V-560015750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
A-4437.004212,000
A-44 enhanced41.004412,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
9R32580
9RM525100
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

Class2Class2×Class2Class2Class2
××Class2Class2Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時12.54%2.76%
移動時9.41%2.07%
 

派生車両

派生元A-43(MT/56,200)
派生先Object 416(MT/104,600)
 

開発ツリー

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76 mm F-34
(初期/30,550)
57 mm ZiS-4
(2,200/41,480)

76 mm S-54
(4,300/40,130)
107 mm ZiS-6
(14,400/68,290)
Object 416
(104,600/2,500,000)
A-44
(初期/12,840)
A-44 shielded
(8,800/17,300)
9R
(初期/1,980)
9RM
(4,040/24,240)
V-2-34
(初期/27,860)
V-5
(5,500/27,860)
A-44
(初期/12,700)
A-44 enhanced
(7,900/17,700)
 

車両に関する変更履歴

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v0.8.8実装
v0.9.18HDモデル化
v1.9.057 mm ZiS-4の総弾数を160発から240発に変更
76 mm F-34の総弾数を160発から190発に変更
76 mm S-54の総弾数を160発から190発に変更
派生元車輌を変更

解説(v1.10.0)

  • 概要
    v0.8.8で追加されたTier7のソ連中戦車
    大戦初期、I.S.ベール技師によって提案された後部砲塔戦車の計画案である。
    開発先のObject 416とは違い全周旋回砲塔。
     
  • 火力
    二種の76mm砲と57mm砲は2つ前のT-34に使われている砲であり、同格以上には殆ど通用しない。早急に最終砲に換装しよう。
    • 107 mm ZiS-6
      重戦車ルートのKV-2T-150で開発しておけば乗り出しが楽になる。初期砲塔でも搭載可能だが、重量オーバーの為、履帯の開発か改良型装甲材(Improved Hardening)は必要。
      この砲は同TierMTの砲と比べて最高の単発攻撃力(50~100以上高い)と高めの貫通力を持つが俯角は僅か-3°。この数値は俯角が取れない事で有名なSU-101と同値で、他の戦車であれば意識しない様な段差や斜面ですら射線に影響を受けてしまう。ちなみに同じソ連の同格MTのT-43は-8°、KV-13は-5°である。
      斜面を使ったハルダウンや稜線射撃を試みるのはおろか、急斜面での射撃すら困難である。行進間射撃の際には地面のわずかな傾斜に差し掛かっただけでも俯角の制限にひっかかって照準がずれることも多く、起伏の激しい地形とは相性が悪い。
      また同TierMTの砲と比べて照準収束速度3.4秒と1秒ほど遅い。俯角が取れず照準収束速度も遅いと言う事は、距離を置いた射撃時に車体を大きく長く晒さなければいけない事を意味する。
      加えて砲塔が車両後部に有る配置の為、遮蔽物から前進しての飛び出し撃ちはこちらの射線が通る前に車体を撃たれ、最悪の場合履帯エンジンドライバーなどの駆動系がまとめて全滅してそのまま一方的に撃たれ続ける恐れもある。
      かと言って後進して砲塔を出した場合、砲塔下車体側面の弾薬庫に被弾し、破損する危険性が高まる。
      市街地戦では豚飯を使っていきたい。もちろん弾薬庫を晒すことには変わりないので被弾には注意。
       
  • 装甲
    T-43KV-13と同様、このTier帯のMTとしてはかなり優秀な装甲厚と傾斜を持っている。
    後部砲塔であるため豚飯との相性が良い。後述の車体下部の弱点を隠すためにも、建物などがあれば活用しよう。
    砲が砲塔正中線よりも右に寄っており、更に弱点のキューポラは左にあるため車体右側面を晒す形を取るのが理想的。
    • 砲塔
      改良砲塔の防盾は中心付近を除いて75mmの裏装甲があり計165mmとかなり硬い。他の部位は全周90mmで特に厚くも無いが、丸く絞られているため角度によっては同格MTの弾程度ならば跳弾可能。とはいえ積極的な活用は難しく、防げればラッキー程度に考えておこう。
      奇妙な形状のキューポラは太い場所が120mm、細い場所が60mmとなっている。
       
    • 車体
      正面の最上部(機銃穴が開いている一段高い部分)は150mm+傾斜で220mm相当と非常に硬いが、範囲は狭い。
      ライトより下の部分は75mmとなるが、それでも傾斜装甲(65度160mm厚相当、但し標準化や撃ち下ろしを考慮すれば140mm程度)でMTとしては高い防御力があり、同格HTから撃たれても非貫通となる場合も多い。
      車体上部と下部の継ぎ目も150mm厚に厚くなっている。
      一方車体下部は傾斜が緩く、90mm相当の弱点となっており、格下MTにも簡単に貫通されてしまう。
      また車体前部にエンジンやドライバーが配置されているため、数発被弾するだけで損傷・破壊される危険性がある。
      エンジンの発火率は15%と低めなので燃えやすくはないが10戦中4、5戦は損傷するので改良型モジュール構造(Modified Configuration)の装着も一考である。
      車体側面は60mmの垂直なので、豚飯をする場合は傾けすぎないようにしよう。
       
  • 機動性
    機動性は良好であり55km/h前後で移動可能だが、トルク不足気味なので、HTやTDに対してNDKを仕掛ける場合は気を付けないと相手に追いつかれてしまう。
    また俯角が取れないため、相手に近付きすぎると砲塔しか狙えない、ということもある。
    搭載している砲や装甲からすれば破格の機動力であることは間違いないので、それを活かした運用が求められる。
     
  • 総論
    高威力の砲と良好な機動力という利点と、車体前部へのエンジン配置や俯角不足、107 mm ZiS-6の照準収束速度と精度という欠点がはっきりした戦車である。
    砲の欠点は拡張パーツの改良型射撃装置(Enhanced Gun Laying Drive)改良型換気装置(Improved Ventilation)により改善するので、装着しておいたほうが良い。
    砲性能から後ろに籠って支援射撃という戦い方も考えてしまうが、せっかくの機動力を殺してしまうことになる。状況を見て判断すべきである。砲性能と車体性能のミスマッチゆえに癖が強く、扱いにくさを感じるかもしれないが、初動から足を活かした陣地展開と砲による威嚇が可能であり、前線に展開していける戦車であることは意識しておくべきだろう。

史実


本計画案は、第183工場において1941年に技術者I.S.ベールにより開発されました。本車は、装甲・武装・戦闘重量・速力が異なる3つの型での生産を構想しており、1942年始め頃までに試作車を製造する予定でした。しかしながら、戦争の勃発と疎開に伴い、本計画は中止されました。(ゲーム内解説より)

情報提供

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