Chrysler K GF

Last-modified: 2020-08-31 (月) 23:10:31

Tier 8 アメリカ 重戦車 (読み方: クライスラー K (グランドファイナル))

  • Chrysler K GF(略称:Chrysler GF
    Chrysler-min.PNG
    車体はShadowシリーズのように真っ黒。車体前面にはWargaming.net Leagueのエンブレムが装着されている。
  • Chrysler K
    ChryslerK.jpg
    通常版は塗装の違いの他、エンブレムの部分がトラベリングロックになっている。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,500
車体装甲厚(mm)152/102/76
最高速度(前/後)(km/h)35/14
重量(t)60
実用出力重量比(hp/t)20
本体価格8,200G相当
8,000ボンズ(GF)
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
105-mm Gun T5E1A5.94AP
APCR
HE
198
260
53
320
320
420
1,9010.361.9945
1,181
945
1001,000
4,800
680
2,400-6°/+15°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Chrysler K254/127/892438010,000
Chrysler K GF
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Chrysler 1200 HP1,200201,500
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Chrysler K633210,000
Chrysler K GF
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 528AM74591
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class1装填棒Class1砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class1内張り装甲Heavy
 

隠蔽性

無塗装GF*1
非発砲発砲時非発砲発砲時
静止時4.16%0.42%6.16%0.62%
移動時2.05%0.21%4.05%0.41%
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示

v0.9.18新規実装
v1.0.1隠蔽性を修正

解説(v0.9.18)

  • 概要
    v0.9.18で追加されたTier8のアメリカ課金重戦車
    戦後、IS-3に対抗する為にクライスラー社が提案した重戦車の計画案である。
     
  • 火力
    • 105-mm Gun T5E1A
      Chrysler Kの搭載予定だった史実砲。
      基本的な性能はT32の最終砲に準ずる。照準時間は同格重戦車中トップと圧倒的に速い。
      通常弾の貫通力はT32よりも低く心もとない性能であり、APCRを多用することになる。
      またアメリカ戦車にしては俯角が-6°と物足りない数値であり、よくアメリカ戦車を使う人は特に注意しよう。
       
  • 装甲
    Tier8重戦車としては平均以上の装甲を持つ。
    アメリカ重戦車としては珍しく後部砲塔で車体側面の装甲に恵まれている。さらには砲塔が強固で車体下部が弱点であるため、豚飯に強い適性がある。
    豚飯している本車両は、特にTier8以下の車両にとっては鉄壁といっても差し支えない。同格駆逐戦車の課金弾でさえ、かなりの確率で防いでくれる。
    • 砲塔
      正面は254mm+お椀型の曲面装甲で非常に頑丈、防盾も254mmと同数値で、全体的には傾斜込みで290~370mm以上にもなる。キューポラは弱点ではあるものの250mm以上の実質装甲厚であるため半端な砲では弾かれてしまうだろう。
    • 車体
      車体上部は152.4mm+傾斜で標準化のないHEATなら実質300mm前後、APでも250mm以上になり、同格の課金弾でも簡単には抜かれない。機銃やエンブレムに弱点や空間装甲、増加装甲といった判定はなく、一枚の平面として扱われている。下部も換算210~220mm程度と隙の無い重装甲。
      側面は履帯裏も含めて101.6mm厚。正面から見えている履帯上の傾斜部分も82.6mmと弱点とは言いがたい。水平からではAPやAPCRは強制跳弾される。
      天板は38.1mmとやや薄めで、大口径榴弾に弱い。また120mm以上の口径の砲にも3倍ルールで貫通される可能性が高い。
       
  • 機動性
    1,200馬力の強力なエンジンを搭載しており、分厚い装甲を備える割に出力重量比が高いのが特長。
    登坂にストレスはほとんど無く、一部中戦車すらも登坂に限れば追い抜くことができる。
    前進・後退ともに最高速度は平均的。旋回性能は重戦車としては十分なレベルである。
     
  • 総論
    分厚い装甲と高めの機動力を備えた強力な重戦車である。
    アメリカ重戦車ではあるが、狭い俯角と後部砲塔という特徴があるため、丘陵を使ったハルダウンは難しい。
    車体下部が比較的薄く、車体が大柄なため距離が離れていても普通に抜かれる。豚飯やその辺の残骸(及び障害物)、起伏などでとにかく車体下部を隠す必要がある。
    また、通常弾の貫通力がやや足りず課金弾を多めに使用していくことになるため、クレジット稼ぎにはあまり向いていない車両である。
     
    敵として対峙するとき、完璧な豚飯を決められて、小刻みに動かれると、大口径榴弾砲以外では有効なダメージを与えるのがかなり難しい。
     

史実

Chrysler-K_Heavy_Tank_Project.jpg

 

1946年5月、IS-3のもたらした脅威からクライスラー社は戦争装備委員会に新型重戦車を提案した。
この計画案はChrysler K Tankと呼ばれていた。
クライスラー社には同じくChrysler Kの名を持つ自動車のプラットフォームが存在するが、それとは完全に別物である。
この計画案は、後部砲塔、MBT-70のような砲塔内に全搭乗員を収める構造、ユニークな形状のサスペンション、1200馬力の高出力エンジンを特徴とした。
推定重量は約60トン、車体正面装甲は傾斜込みで約205mm、主砲には105 mm T5E1を搭載予定だった。
結局、詳細は不明ながらこの計画案が採用される事はなかった。
恐らくデトロイト社を中心としたT29T30系列の発展型であるT43重戦車(のちのM103。M103の量産を任されたのはクライスラー社であった)が優先された為、試作段階には至らなかったのだろう。
1960年代後半、M60に代わるMBT-70の開発時にChrysler Kの設計が活かされたが、そちらも採用される事はなかった。

 

参考

情報提供

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アーカイブ1

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*1 塗装済の値