M103

Last-modified: 2024-03-09 (土) 17:55:03

Tier 9 アメリカ 重戦車

M103_0-min.PNG
↑ M89 + 105 mm Gun T5E1/45
今までのT1 HeavyからT32までとは一線を画す、キュッと絞り込まれた砲塔が印象的。
M46 Pattonの改良砲塔を大型化したような容姿だ。

M103_1-min.PNG
↑ T140 + 120 mm Gun M58
機銃が装備された他、v0.9.15.1より防盾周りに幌が追加され、一気に近現代的な風貌になった。

v0.9.15まで

M103_stockHD.jpg
↑M89砲塔&105 mm Gun T5E1
M103_improvedHD.jpg
↑T140砲塔&120 mm Gun M58
砲塔の形状は機銃の有無で確認でき、主砲がより近代的な見た目になっている。
v0.9.15までは幌が付いていなかった。

その他比較画像

M103_M89Turret.jpg
初期砲塔M103

 

M103_T140Turret.jpg
改良砲塔M103
初期砲塔の方が若干キューポラが大きい事が見て取れる

 

M103_side2.jpg
(クリックで画像拡大)
T140砲塔搭載型M103とT29。前身のM6より巨大化した砲塔を持つT29よりさらに大きくなった砲塔がわかる。
車体自体は意外なほど小さく、T29より短くなっている。長さだけならM6とおなじくらい。

 

M103_front2.jpg
車体上部60度、下部50度の傾斜で殆ど隙のない車体正面と砲塔正面の傾斜装甲。
250mm以上あると言われる防楯もかなりの傾斜を持っている。
スペック上は127mmしか装甲がない砲塔も、正面から貫通力175前後の砲で射貫出来る場所は、視認装置や防楯周りの限られた場所しかない。

 

M103_back.jpg
後ろから見ると大きな砲塔が目立つ。しかもショットトラップのおまけ付き。

HD化前

M103_stock.jpg
M103_improved.jpg

スペック(v1.18.0)

車体

耐久値1,910⇒1,950
車体装甲厚(mm)229/45/45
最高速度(前/後)(km/h)34/12
重量(初期/最終)(t)54.39/56.69
実用出力重量比(hp/t)15.17
本体価格(Cr)3,640,000
修理費(Cr)16,878~
超信地旋回
ロール万能型重戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
105 mm Gun T5E1/456.67AP
APCR
HE
218
252
53
320
320
420
2,1330.381.9945
1,181
945
601,000
4,800
680
2,400-8°/+15°
120 mm Gun T1225.26⇒5.45AP
HEAT
HE
242
340
60
400
400
515
2,105⇒2,1820.42.6⇒2.5945
1,067
945
451,060
4,400
900
2,790
120 mm Gun M586AP
HEAT
HE
258
340
60
400
400
515
2,4000.372.31,067
1,067
1,067
451,060
4,400
900
3,100
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
M89254/86/532437012,000
T140254/99/532639013,600
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Continental AV-1790-5B81020569
Continental AV-1790-7C86020569
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T97E157.5258,000
T97E262.5278,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
AN/GRC-3410120
AN/GRC-7745120
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader5Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class1装填棒Class1砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class1内張り装甲Heavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時4.62%0.83%
移動時2.34%0.42%
 

派生車両

派生元T32(HT/168,500)
派生先T110E5(HT/185,000)
 

開発ツリー

クリックで表示
105 mm Gun T5E1/45
(初期/118,000)
120 mm Gun T122
(25,000/230,000)
T140
(23,000/55,000)
120 mm Gun M58
(60,000/310,000)
M89
(初期/43,500)
AN/GRC-3
(初期/21,600)
AN/GRC-7
(9,000/54,000)
Continental AV-1790-5B
(初期/80,000)
Continental AV-1790-7C
(45,000/100,000)
T110E5
(185,000/6,100,000)
T97E1
(初期/31,500)
T97E2
(24,300/61,500)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.0HDモデル化
v0.9.15.1HDモデルに変更を適用
v1.10.0105 mm Gun T5E1(貫通力: 198/245/53mm)を105 mm Gun T5E1/45に換装:
-貫通力: 208/245/53mm
-T140砲塔の着弾分布: 0.39m
-M89砲塔の装填時間: 9.4秒
-T140砲塔の装填時間: 9.3秒
-両砲塔の照準時間: 2.1秒
初期履帯の移動/車体旋回に伴う照準拡散を9%減少
改良履帯の移動/車体旋回に伴う照準拡散を10%減少
120 mm Gun T122(T140砲塔)の装填時間を11.4秒から11秒に変更
120 mm Gun T122(T140砲塔)の照準時間を2.6秒から2.5秒に変更
120 mm Gun M58(T140砲塔)の装填時間を11.2秒から10秒に変更
T140砲塔の装甲を強化
車体装甲を強化
v1.18.0砲塔「T140」の装甲を改善
サスペンション「T97E1」搭載時の移動と車体旋回に伴う散布界の拡大を 10% 減少
サスペンション「T97E2」搭載時の移動と車体旋回に伴う散布界の拡大を 11% 減少
サスペンション「T97E1」搭載時の旋回速度を 26度/秒 から 25度/秒 へ変更
サスペンション「T97E2」搭載時の旋回速度を 28度/秒 から 27度/秒 へ変更
砲塔「M89」と主砲「105 mm Gun T5E1/45」搭載時の100mでの散布界を 0.4m から 0.38m へ変更
砲塔「T140」と主砲「105 mm Gun T5E1/45」搭載時の100mでの散布界を 0.39m から 0.38m へ変更
主砲「120 mm Gun M58」の砲塔旋回に伴う散布界の拡大を 40% 減少
砲塔「M89」と主砲「105 mm Gun T5E1/45」搭載時の装填時間を 9.4秒 から 9秒 へ変更
砲塔「T140」と主砲「105 mm Gun T5E1/45」搭載時の装填時間を 9.3秒 から 9秒 へ変更
主砲「105 mm Gun T5E1/45」搭載時の照準時間を 2.1秒 から 1.9秒へ変更
砲塔「M89」搭載時の旋回速度を 32度/秒 から 24度/秒 へ変更
砲塔「T140 」搭載時の旋回速度を 32度/秒 から 26度/秒 へ変更
主砲「105 mm Gun T5E1/45」の砲弾「APCR T29E3」の貫通力を 245mm から 252 mm へ変更
主砲「105 mm Gun T5E1/45」の砲弾「AP T32」の貫通力を 208mm から 218 mm へ変更
主砲「120 mm Gun T122」搭載時の弾薬庫への搭載可能弾数を33個から45個 へ変更
主砲「120 mm Gun M58」搭載時の弾薬庫への搭載可能弾数を 33個 から 45個 へ変更
砲塔「M89」搭載時の耐久性を 1,750HP から 1,910HP へ変更
砲塔「T140」搭載時の耐久性を 1,850HP から 1,950HP へ変更

解説(v1.18.0)

  • 概要
    v0.7.2でT34との置き換えで追加されたTier9のアメリカ重戦車
    戦後、ソ連のIS-3に対抗してクライスラー社が開発・量産した重戦車である。
    日本では「Fighting Monster(ファイティングモンスター)」の愛称で知られている。*1
     
  • 火力
    120mm砲がラインナップに追加され、T32から攻撃面が大幅に強化される。
    俯角は-8°とそこそこだが、それまでのアメリカ重戦車から劣化している点には注意しよう。
    • 105 mm Gun T5E1/45
      T32からの引継ぎ砲。火力・貫通力共にTier9重戦車としては心許ない。
       
    • 120 mm Gun T122
      初期砲塔&初期履帯でも搭載可能。
      105 mm Gun T5E1から精度・照準時間が劣化するが、単発火力・貫通力が実用的な域に達する。
      M58の下位互換に過ぎないものの、乗り出し用の主砲としては悪くない性能だ。
      フリー経験値を用いて最低でもこの砲は開発しておきたい。
       
    • 120 mm Gun M58
      M103の史実砲。
      改良砲塔への換装が必須だが、フリー経験値に余裕があるなら断然こちらから乗り出すべきである。
      T122から発射速度・精度・照準時間が順当に強化される。
      他国のTier9重戦車と比べて単発火力こそ乏しいが、発射速度がかなり高いのが特徴で、DPMはTier9HTとしては1位の値を誇る。
      HEAT弾の貫通力は340mmと高いため、これを積極的に活用したい。
      精度および照準時間、照準拡散は平均的。v1.10.0にて照準拡散がかなりBuffされたので、以前よりも当てやすくなっただろう。
       
  • 装甲
    車体の防御力は平凡であり同格には通用し辛いが、砲塔はそれなりの強固さを持つ。積極的にハルダウンしていこう。
    車体、砲塔共に真正面を向いた際にもっとも防御力が高まる形状をしている上、側面装甲がかなり薄いことに留意されたい。
    耐久値は改良砲塔で1,950と十分な値である。
    • 砲塔
      v1.10.0にて弱点であった防楯上の装甲が強化され、キューポラ以外の全域が300mm超相当となった。天板は傾斜の緩い部分が50~60mmに増厚され、以前のように平地からでも3倍ルールで簡単に貫通されることはなくなった。
      ただし天板の傾斜のきつい部分とキューポラは相変わらず(キューポラはv1.18.0で正面中央が102mmから190mmに増厚されたが)弱点なので、上から撃ち下ろされることだけはないように気を配ろう。最大俯角でハルダウンを行えばこれらの弱点は全て隠すことが出来る。
      上記の解説はすべて正面向きであることが前提である。敵に対して少しでも横を向くとあっさりと貫通されるので注意が必要だ。
      初期砲塔は正面向きでも大半の部位が200~240mm相当とかなり脆いため、早急に換装してしまいたい。
       
    • 車体
      正面上部や先端部分は丸みを帯びたきつい傾斜があり、230mm~300mm超の防御力を発揮する。ただし最も防御力を発揮するのは外縁部のみであり、大部分は250mm前後である。
      正面下部は114.3mm+傾斜で160~200mm程度の防御力しかなく、格下にも容易く抜かれてしまう弱点だ。
      側背面装甲は前身から劣化しており、側面は上部支持転輪より上が44.5mm、中部~下部が59.7mmと重戦車らしからぬ装甲厚となっている。背面に至っては大部分が27.9mmしかない。
      v1.10.0にて誘導輪裏装甲が厚くなり、斜め前から誘導輪を撃たれた際に弾きやすくなった。
       
  • 機動性
    最高速度は34km/hとそれなりだが、加速力はT32から順当に強化されてる。
    一方で後退は12km/hとやや劣化しており、飛び出し撃ちをした際に後退がもたつく事もあるだろう。
    十分な砲塔旋回速度を有しているため、野戦改修の後退速度上昇は優先的に取得したい。
     
  • その他
    視認範囲は改良砲塔のT32と同じ390mで変化なし。拡張パーツや搭乗員スキルで少しでも補いたいところだ。
    また初期無線は410mとかなり短いため、T71 DA等と互換性のある改良無線を事前に開発しておくと良い。
     
  • 総論
    ハルダウンを戦術の主軸に据えたバランス型の重戦車である。
    これまでのアメリカ重戦車のように、ハルダウンを駆使して粘り強く戦っていくとよい。T32より仰角、俯角ともに悪化したが同程度の機動力は持っている。
    ライバルと言えるConquerorと比べると、砲の精度や照準時間、照準拡散、俯角で劣るが、装填速度、総弾数では優れている。装甲、機動性に関しても極端に劣る点はなく、対等に戦えるだけの性能はあると見て良い。
    突出した長所が無いゆえ、使い手の実力がもろに反映される車両と言える。臨機応変に立ち回って勝利をものにしていこう。
     

史実

詳細

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第2次世界大戦終了直後の1945年9月7日に、ドイツの首都ベルリンにおいて行われた連合軍代表部隊の合同記念軍事パレードに参加した、ソ連軍のIS-3重戦車に強い衝撃を受けた西側はこの戦車に対抗するための新型重戦車の開発に狂奔することになる。

 

そしてアメリカ陸軍は1948年8月に、新たなコンセプトに基づいた軽、中、重各種戦車の開発計画をスタートさせたが、新型重戦車については、このIS-3重戦車を遠距離から撃破できる性能を持つことが求められた。
当初のプランは、当時デトロイト戦車工廠の手で開発が進められていたT34重戦車をベースとしながら、車体長の短縮を図り、各部に増加装甲を装着して新型の軽量型120mm戦車砲を装備するというものであり、試算では戦闘重量58tとなるとされていた。
1948年12月1日、この新型重戦車はT43の呼称で開発が決まり、基本仕様がまとめられた。

 

そして1950年6月25日に朝鮮戦争が勃発したことに伴い、T43戦車は早急な実戦化が求められ、同年12月にはクライスラー社に対して80両のT43戦車の製作が発注された。
その後、発注数は300両に増えたが、この中には試作車6両も含まれていた。
1953年5月には、T43E1戦車の第6号車と生産型である第8号車が試験のために朝鮮に送られ、1954年10月までに2両合わせて7,030kmを走破し、主砲弾を176発射撃している。
この際に提出された報告書では、砲塔と主砲、弾薬、FCSなどの問題が指摘され、CONARC(Continental Army Command:大陸陸軍)の標準装備としては不適切とされてしまった。
この結果、CONARCはT43E1戦車の配備を取り止め、1955年8月には保管状態とすることが決定された。

 

しかし検討の結果、1955年11月に資材資格報告局は、CONARCが問題としている98カ所の改良を提案する運びとなった。
この中には、砲塔操作装置やFCSの換装が含まれる大掛かりな改修であったが、1956年2月に承認され、保管状態にあった74両のT43E1戦車が改修を受けてM103戦車に変身し、6両は改修を受けないまま様々な試験に供された。そして4月26日「120 mm Gun Combat Tank M103」として制式化されることとなる。
なお、一般的に言われる「Fighting Monster(ファイティングモンスター)」という愛称は公式ではなく、アメリカなどでは知られていない名称である。
書籍*2で勝手に付けられたものが半ば公式のように日本で広まってしまった事が原因のようだ。

 

1958年1月には、西ドイツに展開する第899戦車大隊にM103戦車が配備され、同隊は1958年5月に第2重戦車大隊と改称された。これは、通常の中戦車装備の戦車大隊と区別するものといわれ、6個小隊から成る中隊4個で編制されていた。
各小隊はM103戦車を3両、ジープ1両を装備し、大隊としてのM103戦車の配備数は72両となっていた。
つまり、M103戦車のほとんどを同隊が受領したことになる。
その後、海兵隊などにも再生産され配備されるが、その重量故に運用上の制約が大きく現場では不評であり、結局ベトナム戦争などにも投入されることもなく「M103戦車」は一度も実戦を経験しないまま退役し、アメリカの重戦車の歴史に終止符を打つこととなる。

 

実車解説動画(英語) Part 1
http://youtu.be/kmUQ4uiWoT8

情報提供

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ1

 
上記を理解した上でコメントを書き込みます
  • おお、砲塔が固くなってる。これで天板以外はほぼ抜かれないね。あと範囲狭いけど砲身根元に薄いところあるっぽい。 -- 2016-08-04 (木) 10:16:42
    • これはM103使いとしては嬉しいね、でも相手にする場合ほっぺ撃てば抜けたけど抜きにくくなるなぁ -- 2016-08-04 (木) 12:30:00
  • 新HDモデルいいね、防盾カバーみたいのとか背面の救急パック(?)みたいなのとか -- 2016-08-04 (木) 12:46:56
    • 滅茶苦茶かっこよくなったなぁ。乗る人増えて欲しい。 -- 2016-08-13 (土) 01:23:02
  • 頭いい感じに硬くなったね。格上でも距離とって動いてれば弾いてくれるから、E5の感覚で乗れる -- 2016-08-04 (木) 16:59:31
  • 高度な柔軟性を維持しつつって、要は扱いづらいから頑張れって事だな -- 2016-09-12 (月) 12:38:51
    • 逆だ逆。バランスよく器用にいろんなことが出来るけど突出した強みに欠けるから常に状況に応じて最適な判断と成果に繋げられるようにしようってこと。あとこの台詞は元ネタのある有名なスラングだ -- 2016-09-12 (月) 12:49:09
    • でもその元ネタで解釈しちゃうと「要するに、行き当たりばったりということ」なんですがね -- 2016-09-12 (月) 13:58:27
    • 元ネタ知ってると、クソ車両って意味かな?って思わないでもないな。元ネタの惨状的に -- 2016-09-12 (月) 17:02:10
  • 「無線機はT71かT54E1で開発していないと交信距離400mの初期状態から開発となる 」とありますが、ブルドック、T49でも開発可能です -- 2016-09-16 (金) 18:37:00
  • ヤクパンⅡで対峙した感じ柔いと聞いてた砲塔がくっそ硬いな。装甲配置見た感じ抜けるところが砲塔上部とターレットリングとキューポラくらいしかない。IS-3よかよっぽど抜きにくいから頭出しで無双できるかも。 -- 2016-09-23 (金) 14:00:23
    • その砲塔上部が結構広いんだけどね。ST1やTierが違うけどT29系列の方が弱点が狭くて厄介 -- 2016-09-23 (金) 14:12:08
      • 弱点はほっぺじゃなくて砲塔上部ってことか。12.8cmだったらかすらせるだけで良いし次からそこ狙うか。 -- 2016-09-23 (金) 15:03:21
  • 砲塔上部をヤクパンに抜かれて泣きそうになったわ。水平に撃たれてもかすれば貫通、下り傾斜やケツが乗り上げた状態での停車は厳禁。なのは分かってるんだけど微妙に足りない俯角で天板隠しもなかなか上手くいかないな -- 2016-10-15 (土) 14:26:54
  • こいつは十分強いし使いやすいんだが、いかんせん周りがそれ以上に強くて相対的に微妙になってる可哀想な子。E5のこのルートでこいつが一番好き!って人はまぁいないだろうけど・・・ -- 2016-10-22 (土) 07:07:28
    • 好きだぞ?微妙だとも思わん。俺が持ってるTier9HTで勝率が57%あるのはこいつだけだし、言うほど劣ってはいないんじゃないか? -- 2016-10-22 (土) 07:34:56
    • 同格にコンカラーがいるからね、どうしても劣って見える。 -- 2016-10-22 (土) 12:29:17
      • コンカラーと乗り比べてみたけど、コンカラーの機動性よくなったような気がして、ますますこれに乗る意味がなくなったような・・・・・・・。 -- 2016-11-02 (水) 11:58:12
      • コンカラーはでかすぎる、って人にはお勧めだけどな。まぁ扱いやすいよ -- 2016-11-02 (水) 21:15:16
  • 強化されてハルダウンしても抜かれるという有様は脱したがこいつを進めた後の次の車両が問題で乗る人が全く増えない可哀相な車両 -- 2020-08-12 (水) 00:56:10
  • top of the treeで開発して乗っているけどポンポコ打てて楽しいね。DPMあるからHPを使ったゴリ押しもできる。Tier9戦車は各国の特徴もでて性能も纏まっている戦車が多くてやっぱりいい。 -- 2023-02-20 (月) 18:20:06
    • 同意。語られてる通り元々扱いやすかった上に強化が入ってるからね。コンカラーに色々と劣っていた時代が長かったから今でもそのイメージ持ってる人は多そうだけど、そういった人たちにはいい機会だし是非乗り直してほしいもんだ(次に進むならガラッと戦い方変えなくちゃならんのが唯一の難点だけど) -- 2023-02-20 (月) 19:08:49

*1 ただし、外国人には通用しないので注意。詳しくは史実を参照
*2 「写真で見る世界シリーズ・世界の戦車」(秋田書店:1975年)が初出だとされる