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M103

Last-modified: 2019-05-01 (水) 14:25:13

Tier 9 アメリカ 重戦車 Edit

M103_0-min.PNG
↑ M89 + 105 mm Gun T5E1
今までのT29からT34までとは一線を画す、キュッと絞り込まれた砲塔が印象的。
M46 Pattonの改良砲塔を大型化したような容姿だ。

 

M103_1-min.PNG
↑ T140 + 120 mm Gun M58
機銃が装備された他、v0.9.15.1より防盾周りに幌が追加され、一気に近現代的な風貌になった。

v0.9.15まで
HD化前

スペック(v0.9.15.1) Edit

車体

耐久値1,750⇒1,850
車体装甲厚(mm)228/44/44
最高速度(前/後)(km/h)34/12
重量(初期/最終)(t)54.39/56.69
実用出力重量比(hp/t)15.17
本体価格(Cr)3,640,000
修理費(Cr)約20,000
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
105 mm Gun T5E16.12AP
APCR
HE
198
245
53
320
320
420
1,9580.42.3601,000
4,800
680
2,400-8°/+15°
120 mm Gun T1225.26AP
HEAT
HE
242
340
60
400
400
515
2,1040.42.6331,060
4,400
900
2,790
120 mm Gun M585.36AP
HEAT
HE
258
340
60
400
400
515
2,1440.372.3331,060
4,400
900
3,100
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
M89254/86/533237012,000
T140254/99/533239013,600
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Continental AV-1790-5B81020569
Continental AV-1790-7C86020569
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T97E157.5268,000
T97E262.5288,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
AN/GRC-3410120
AN/GRC-7745120
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader5Loader
 

拡張パーツ

Vertical StabilizerMk2Improved VentilationClass3"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2RammerLarge Tank
Spall LinerHeavy"Wet" Ammo RackClass2Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 5+ t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時4.62%0.83%
移動時2.34%0.42%
 

派生車両

派生元T32(HT/168,500)
派生先T110E5(HT/185,000)
 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説 Edit

  • 概要
    v0.7.2でT34との置き換えで追加されたTier9のアメリカ重戦車
    戦後、ソ連のIS-3に対抗してクライスラー社が開発・量産した重戦車である。
    日本では「Fighting Monster(ファイティングモンスター)」の愛称で知られている。*1
     
  • 火力
    120mm砲がラインナップに追加され、T32の悩みの種であった攻撃面が大幅に改善されている。
    俯角は-8°とそこそこだが、それまでのアメリカ重戦車から劣化している点には注意しよう。
    • 105 mm Gun T5E1
      T32からの引継ぎ砲であり、T43E1*2の史実砲。
      火力・貫通力共にTier9重戦車としては心許ない。
       
    • 120 mm Gun T122
      初期砲塔&初期履帯でも搭載可能。
      105 mm Gun T5E1から精度は据え置きで照準時間が劣化するが、単発火力・貫通力が実用的な域に達する。
      M58の下位互換に過ぎないものの、乗り出し用の主砲としては悪くない性能だ。
      フリー経験値を用いて最低でもこの砲は開発しておきたい。
       
    • 120 mm Gun M58
      M103の史実砲。
      改良砲塔への換装が必須だが、フリー経験値に余裕があるなら断然こちらから乗り出すべきである。
      T122から通常弾の貫通力・精度・照準時間が順当に強化される。
      他国のTier9重戦車と比べて単発火力こそ乏しいが、良好な発射速度を有するのが特徴だ。
      しかし、強化されたとはいえ精度は並程度であり、照準拡散も大きめである。中遠距離の弱点狙撃はもちろん、100m以内の咄嗟撃ちですらまっすぐ飛ばない事もある。
      Conquerorと同様に手数型の主砲ではあるが、総弾数が33発と少ない事も短所の一つだ。
       
  • 装甲
    全体的に防御面は不安が残る性能。格下に対してなら有効であるが、同格以上の砲撃は弾ければラッキー程度に考えておこう。
    車体、砲塔共に真正面を向いた際にもっとも防御力が高まる形状をしている上、側面装甲がかなり薄いことに留意されたい。
    耐久値は改良砲塔で1,850と、Tier9重戦車の中ではやや低い値になる。
    画像による解説
     
    • 砲塔
      防盾部分と傾斜がきつい部分こそ硬いが、弱点が各所に点在している。
      砲塔上部の天板やキューポラは目立つ弱点であり、ハルダウン・豚飯時でも砲身より先にこれらを晒す事になる。特に天板は口径120mm以上のAPなら掠っただけでも撃ち抜けてしまう。最大俯角でハルダウンを行えば天板とキューポラは隠せるが、おでこまでは隠し切れない(-8°のハルダウンで220mm~相当)。
      初期砲塔は、正面向きでも大半の部位が200~240mm相当とかなり脆いため、早急に換装してしまいたい。
      改良砲塔では「ほっぺ」の脆弱さが改善されるものの、少しでも横を向くとあっさりと貫通するので注意が必要だ。
       
    • 車体
      正面上部や先端部分は丸みを帯びたきつい傾斜があり、230mm~300mm超の防御力を発揮する。ただし最も防御力を発揮するのは外縁部のみであり、大部分は250mm前後である。
      正面下部は114.3mm+傾斜で160~200mm程度の防御力しかなく、格下にも容易く抜かれてしまう弱点だ。
      側背面装甲は前身から劣化しており、側面は60~45mm程度とHEが貫通しかねないレベル。背面に至っては大部分が27.9mmしかない。
       
  • 機動性
    最高速度は34km/hとそれなりだが、加速力はT32から順当に強化されてる。
    一方で後退は12km/hとやや劣化しており、飛び出し撃ちをした際に後退がもたつく事もあるだろう。
     
  • その他
    改良砲塔のT32では視認範囲が400mあったが、改良砲塔のM103では390mへ劣化している。
    拡張パーツや搭乗員スキルで少しでも補いたいところだ。
    また初期無線は410mとかなり短いため、T71 DA等と互換性のある改良無線を事前に開発しておくと良い。
     
  • 総論
    ハルダウンを戦術の主軸に据えたバランス型の重戦車である。
    バランス型とはいえ全体的に欠点の目立つ性能をしており、前線を張るには装甲が薄く、中戦車的運用をするにも機動性が足らず、遠距離射撃をしようにも精度が物足りない。
    肝心のハルダウンをしても、弱点の多い装甲やT32から劣化した俯角などの要因から無双するのは難しい。
    似た特性のConquerorと比較すると、残念ながら現状では劣化性能と言わざるを得ない。*3
    器用貧乏な戦車ではあるが、裏を返せば使い手の実力がもろに反映される車両と言える。臨機応変に立ち回って勝利をものにしていこう。
     

史実 Edit

詳細

情報提供 Edit

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アーカイブ1

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*1 ただし、外国人には通用しないので注意。詳しくは史実を参照
*2 M103の試作車両
*3 スペック上は課金弾の貫通力(ただしHEAT)・DPM・出力重量比・車体旋回速度がわずかに上回るだけであり、他は全て劣っている。
*4 「写真で見る世界シリーズ・世界の戦車」(秋田書店:1975年)が初出だとされる