Leopard 1

Last-modified: 2020-02-10 (月) 07:15:19

Tier10 ドイツ 中戦車 / 日本語表記: レオパルト1

Neu_Leopard.jpg
↑ Leopard 1 + 10,5 cm Bordkanone L7A3
薄い装甲ゆえ防御力は高くないが、近代的な車体と砲塔に目を引かれる。
OVMの小物や各種装備品にドイツ戦車らしさを感じる。

v0.9.7まで

Leopard 1.jpg
砲塔と車体も大型化しているが、その分、高い攻撃力を獲得している。

 

Leopard 1-back.jpg
後姿の素敵性能の高さにも過去のドイツ戦車の面影が残っている。

スペック(v1.5.1)

車体

耐久値1,850
車体装甲厚(mm)70/35/25
最高速度(前/後)(km/h)70/23
重量(t)40
実用出力重量比(hp/t)20.75
本体価格(Cr)6,100,000
修理費(Cr)28,000
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
10,5 cm Bordkanone L7A36.45APCR
APCR
HE
278
323
105
420
420
510
2,7100.291.7601,200
4,800
880
1,282-9°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視認範囲(m)重量(kg)
Leopard 152/60/60404107,718
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
MTU MB 838 CaM 500A830101,700
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Leopard 1425010,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SEM 25A75050
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

Vertical StabilizerMk1Improved VentilationClass2"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2RammerMedium Tank
Spall LinerMedium"Wet" Ammo RackClass1Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 3 t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時14.08%2.94%
移動時10.55%2.2%
 

派生車両

派生元Leopard Prototyp A(MT/216,000)
派生先なし
 

開発ツリー

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10,5 cm Bordkanone L7A3
(初期/290,000)
Leopard 1
(初期/82,500)
SEM 25A
(初期/55,000)
MTU MB 838 CaM 500A
(初期/95,000)
Leopard 1
(初期/82,500)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.2装填時間を9秒から8.7秒に変更
v0.9.8HDモデル化
v0.9.10ビジュアルモデルに関する問題を修正
v1.5.1耐久値を1,950から1,850に変更
最高速度を65km/hから70km/hに変更
各砲弾を置き換え
課金弾の弾種をHEATからAPCRに変更
装填時間を8.7秒から9.3秒に変更
貫通力(mm)を268/330/53から278/323/105に変更
攻撃力を390/390/480から420/420/510に変更
精度を0.3mから0.29mに変更
照準時間を1.9秒から1.7秒に変更
弾速(m/s)を1,478/1,173/1,173から1,480/1,613/1,173に変更
砲塔旋回時の照準拡散を12%縮小
移動・車体旋回時の照準拡散を28%縮小
砲塔の旋回速度を36°/sから40°/sに変更
履帯の旋回速度を54°/sから50°/sに変更

解説

  • 概要
    v0.8.5で追加されたTier10のドイツ中戦車
    戦後、西ドイツなどの世界各国が量産配備した有名な第二世代主力戦車である。
     
  • 火力
    俯角は-9°と優秀であり、前身のLeopard Prototyp Aより地形に対応しやすくなった。
    ただし、前身やSTB-1と同じく、車体後部のエンジングリル付近は俯角を取れないので注意しよう。
    • 10,5 cm Bordkanone L7A3
      Leopard 1の史実砲。
      v1.5.1での性能調整により単発火力420、通常弾の貫通力278mmと、105mm砲ながら他国の120mm砲を凌駕する性能を持つまでに強化された。一方、課金弾はHEATからAPCRに弾種変更され、貫通力が323mmとやや下げられているが、APCRとなったため空間装甲による減衰が低くなり相対的に性能が向上したと見ることもできる。ちなみに課金弾の弾速が全車両トップの1613m/sとなったため長距離での偏差射撃でも抜群の命中効率を誇る。
      なお、HE弾も変更され単発火力510、貫通105mmとなったため、軽装甲車両相手に何発か積んでおこう。
      精度・照準時間ともに最高クラスであり、ドイツ戦車の中ではGrille 15に次ぐ高精度を誇る。
      以前は大きな欠点として有名だった照準拡散の悪さもこの調整で緩和されており、射撃については同格中でも上位の性能を持つようになった。
      ただし、DPMは悪くはないが平凡の域を出ないため、接近戦は相変わらず苦手なままである。装甲も全くあてにならないので、優秀な精度、貫通力、単発火力を生かした狙撃が主な任務となるだろう。
       
  • 装甲
    非常に薄いためこのTier帯では役に立たない。*1
    当たり所によってはHEすら貫通する可能性があり、しかも弾薬庫が非常に壊れやすい。
    このため、基本的には地形を生かしたハルダウン等で被弾自体を避ける運用となるが、先述の通り非常に撃たれ弱いので特定地点の防衛は苦手である。
    また、HPが1,850と同格MTの中では低いため、HP管理をしっかり行わないと装甲の薄さも相まってすぐに撃破されてしまう。
     
  • 機動性
    最高速度は70km/h、出力重量比20.75と高レベルに纏まっている。
    一方で砲塔旋回速度がやや低めになっているが、履帯の旋回性能が優れているので緊急時の近距離戦も十分に可能である。
    その機動性は陣地転換や自陣地防衛、強襲となんでもこなすことができるが、装甲は前述のように全く当てにならないので移動の判断は早めにしよう。
     
  • その他
    視界は410mと非常に広く、ある程度は自分で視認して撃ちに行く事もできる。
    ただし、隠蔽率はTier10中戦車の中では極々普通の値であり、偵察にだけ専念するのは少々難しい。
     
  • 総論
    味方への依存度が高い狙撃屋気質の快速中戦車である。
    卓越した精度・照準速度に加え、それを迅速に射撃地点へと運ぶ機動性を併せ持っているため、その精度を生かした中遠距離での狙撃が主体となる。
    その一方で装甲やHPは全く頼りにならず、弾薬庫も壊れやすいので被弾を避ける立ち回りが必須である。
    また、発射速度が平凡なこの車両ではオートローダーやDPM型の車両が天敵であり、強引な接近戦を仕掛けられると撃ち負けることが多い。
    そのため、常に味方との位置関係を把握しながら、強力な視認範囲を生かし、支援をし合える位置取りをすることを心がけるとよい。
    そうすれば自ずと戦果も上がってくるはずだ。
     

史実

Leopard-1.jpg
(画像:wikipediaより)

レオパルト1(独:『レオパルト アインス』*2)は、第二次世界大戦後に西ドイツ(1949年5月23日~1990年10月3日)が開発した第二世代主力戦車である。

1957年、イギリス製のロイヤルオードナンス105mmL7ライフル砲を搭載し、密閉型の構造を持つ事でNBC戦(核・放射能兵器、生物兵器、化学兵器)に使用出来る30トン級戦車としてフランスやイタリアとの共同開発に始まったが共通化出来ず、ポルシェ社主体の独自設計となった。

1964年から生産され、1979年までに西ドイツ用で2437両が、それ以外を含めると4561両が生産された。
フランスのAMX-30などと同じく機動力で防御力を補うという設計思想を持つ。
その為、最大装甲は防盾の70mmで傾斜装甲こそ有するが東側主力戦車の主砲に耐えられなかった。
一方、830馬力のダイムラー·ベンツV-10 ディーゼルエンジンにより路面最高速度は65km/h、航続距離は600km近くであり、AMX-30より4.4トンほど重いにも関わらず、機動性能で上回っていた。
当初、曳光弾を発射して主砲の照準を行うために同軸機銃が装備されていたが、後に光学照準器に差し替えられている。

イタリア、オーストラリア、ベルギー、カナダなど10カ国以上で採用され、西側の標準戦車となった。
更に回収車や対空自走砲、訓練用など多くのバリエーションも生まれている。
ドイツ陸軍では2003年にレオパルト2に更新され全車退役した。

 

実車解説動画
「Inside the Chieftain's Hatch. Snapshots: Leopard 1 [World of Tanks] 」

情報提供

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マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 戦後の第二世代主力戦車は、機動力で防御力を補うという運用思想
*2 スは小さく発音、またはアインとだけ読む