Top > Pz.Kpfw. Tiger II
HTML convert time to 0.025 sec.


Tiger II

Last-modified: 2018-08-15 (水) 13:40:08

Tier 8 ドイツ 重戦車 / 日本語表記: VI号戦車B型 ティーガー2型  Edit

TigerII_Fruh.jpg
↑ Tiger II Turm Nr. 1-50 + 8,8 cm Kw.K. 43 L/71
初期状態。ポルシェ砲塔と史実砲の71口径8,8cm戦車砲を装備している。
予備履帯等が装着されておらず、砲塔の外観はすっきりしている。

 

TigerII_Spat.jpg
↑ Tiger II Serienturm + 10,5 cm Kw.K. L/68
最終状態。ヘンシェル砲塔と計画のみの10,5cm戦車砲の組み合わせである。
平面を主体に構成された重厚なデザインが印象的。

 
v0.9.10まで

スペック(v0.9.13) Edit

車体

耐久値1,500⇒1,600
車体装甲厚(mm)150/80/80
最高速度(前/後)(km/h)38/12
重量(初期/最終)(t)68.05/70.94
実用出力重量比(hp/t)9.87
本体価格(Cr)2,450,000
修理費(Cr)約13,000
超信地旋回
 

武装

名称発射速度
(rpm)
弾種平均
貫通力
(mm)
平均
攻撃力
AP弾
DPM
精度
(m)
照準時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr)
重量(kg)俯仰角
8,8 cm Kw.K. 43 L/718.96AP
APCR
HE
203
237
44
240
240
295
2,1500.342.5⇒
2.3
72252
4,400
252
2,562-8°/+15°
10,5 cm Kw.K. L/525.5⇒
5.77
AP
APCR
HE
200
244
60
320
320
420
1,760⇒
1,846
0.37⇒
0.35
2.5⇒
2.3
421,030
4,800
650
3,000
10,5 cm Kw.K. L/685.5⇒
5.77
AP
APCR
HE
225
285
60
320
320
420
1,760⇒
1,846
0.34⇒
0.31
2.7⇒
2.5
421,030
4,800
650
3,600

初期砲塔のみ左右25°の範囲では俯角-5°までの俯角制限がかかる。

 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Tiger II Turm Nr. 1-50100/80/80273809,638
Tiger II Serienturm185/80/802739010,938
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Maybach HL 210 TRM P 4565020850
Maybach HL 230 TRM P 45700201,300
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Tiger II Versuchs-Serie69.72622,350
Tiger II74.02822,350
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
FuG 531050
FuG 741570
FuG 12710150
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

Vertical StabilizerMk2Improved VentilationClass3"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2RammerLarge Tank
Spall LinerLarge"Wet" Ammo RackClass2Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 5+ t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時4.28%0.85%
移動時2.17%0.43%
 

派生車両

派生元Tiger I(HT/78,000) / Panther(MT/108,000)
派生先E 75(HT/154,000)
 

開発ツリー

クリックで表示
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示

解説 Edit

  • 概要
    Tier8のドイツ重戦車
    大戦後期、傾斜装甲を導入して開発・量産された有名な重戦車であり、Tiger Iの後継車輛である。
    一般的に「Königstiger(ケーニヒス・ティーガー)」*1とも呼ばれる。
     
  • 火力
    前者の2つは、同格以上と正面から撃ち合うには、貫通力がやや不足している。特に、相手に弱点を隠されたり、昼飯や豚飯、ハルダウンで防御されている状況では厳しい。本領発揮は、最上位の10,5 cm Kw.K. L/68を装備してからになる。同格のVK 45.02 Aは同じ主砲を装備できないので攻撃面において本車両のほうが優れているといえる。
    なおどの主砲を選んでも仰俯角は同じである(武装の項目の数値通り15°~-8°)。どの砲も、改良砲塔に互換することによって、発射速度と照準時間が若干改善される(初期砲は照準時間のみ)。
    • 8,8 cm Kw.K. 43 L/71
      前身のTiger Iから引き継ぐ初期砲。
      連射力がありAP弾のDPMは装備できる三種類の砲の中で最も高いが単発火力に難有り。Tier10に当たるようになったことで打撃力に欠け、主に近距離戦では苦戦を強いられるだろう。
      中間砲の10,5cm砲はVK 100.01 (P)の初期砲及びVK 45.02 Aの最終砲に互換性があり、あちらで開発していればこの砲を使う機会はまずない。
       
    • 10,5 cm Kw.K. L/52
      中間砲。8,8cmと比べて威力は上がるが、わずかにAP弾の貫通が下がり弾薬費が4倍近くになる。弱点狙撃、側背面狙いは必須だが精度が僅かに悪化してるので中~遠距離の弱点狙撃は難しくなっている。課金弾でも貫通力は244㎜と伸び悩み、格上の重装甲車両を相手するには厳しい。
       
    • 10,5 cm Kw.K. L/68
      最終砲。単発火力はTier8重戦車としては平均的だが、高レベルの精度と貫通力を持ち装填速度もL/52と同等。特に精度はv0.9.13アップデートで重戦車としては最高、全車両で見てもトップクラスの値となり、Löweに次いで速い弾速も相まって非常に優れた弱点狙撃能力を手に入れる。課金弾の貫通力の伸びも良好で、格上重戦車に対しても正確に弱点を撃ち抜くことで十分にダメージを与えていける。
      近距離での弱点狙いはもちろん、中~遠距離での射撃にも安定した命中が期待できるだろう。(無論狙撃をしていては重戦車の意味がなくなってしまうが)
       
  • 装甲
    豚飯や昼飯、ハルダウンを駆使することによって、同格や格下の攻撃ならある程度は防げる防御力を持っている。しかし、砲塔がTier8HTとしては全体的にかなり薄く、車体も頼りない。上記のような防御テクニックを駆使したとしても、貫通力300mm以上のHEAT弾にはほとんど防御を期待できない。
    そして環境の変化で同格にも貫通力が高めな車輌が増えたことで本車の装甲はますます活用しにくくなっている。他の同格重戦車と比べるとあまり無理な被弾は避けたいところである。
    車体サイズは車高と全長が若干増加したが、全幅はほぼ同じで正面投影面積はさほど増えていない。
    【画像による解説】
    • 砲塔
      • 初期砲塔
        前面は曲面で構成されているが、装甲厚は100mmと薄く傾斜もそれほどでも無い為実質100~140mm程で、実質Tier6HTと同程度の防御力しかない。冷静に垂直部分を狙われたら格下にも簡単に抜かれてしまう。
        この状態では豚飯をしようとも簡単に抜かれてしまうので、早急な換装が求められる。
      • 改良砲塔
        装甲厚が前面185mmと増加するが、ほとんど垂直で額面通りの防御力しかなく、Tier8HTとしてはかなり頼りないことに変わりない。
        防盾の傾斜部に当たれば240mm以上の装甲があるものの、真正面を向けている状態でも精度の良い砲であれば容易に垂直部を撃ちぬかれてしまう。
        また前後に長く上から見て6角形に近い形状のため、余所見は逆に脆弱な側面を晒してしまうことになる。側面の角度は正面から見てほぼ70度ぴったりの為、少しでも傾けると強制跳弾角度から外れてしまい、敵の狙いを逸らさせる首振りですら容易ではない。更には、貫通力が概ね280mm以上あるHEATには、真正面からでも砲塔側面を貫通される危険が高い。。
        天板は75度の傾斜があるが装甲厚は40mmしかないため、口径120mm超のAP、APCR弾には3倍ルールによりほぼ確実に抜かれる。また、ある程度貫通力のあるHEAT弾ならば容易に貫通可能である。キューポラは約160mm程度だが上半分は傾斜がきつくなり300mm以上の防御力になる。貫通力が200mmを超えているなら、的の小さいキューポラを狙うよりも、砲塔正面を狙った方が安定する。
        【砲口径と弾種による貫通のしやすさの違い】
        側面の予備履帯には増加装甲の効果があるが、範囲は狭いのであてにならない。
         
    • 車体
      車体正面装甲の上部は傾斜50度150mmで実質210mm前後となるが、Tier8重戦車の車体正面装甲としてはやや頼りない。175mm程度の徹甲弾はシャットアウト可能だが同格以上相手には心許ない。なお機銃部分は弱点ではないので特に隠す必要は無い。Tiger Iに比べてかなりマシになったが、それでも格上車両はAP弾でさえ240mm級以上の貫通力を持つものがほとんどで、慢心しているとあっさり抜かれてしまう。格下相手ならそこそこ頼れる程度のものと割り切り、過信はしない方がいいだろう。
      さらに車体正面下部は傾斜50度100mm(実質155mm相当)と薄く、垂直に受ければTier6HTのAP弾にさえ貫通される。また「車体正面下部に大きなトランスミッション判定」というドイツ戦車恒例の弱点(v0.9.3で火災判定のみ無くなった)もあるため、極力隠すようにしたい。ただし昼飯をすると45度程度で約70度の傾斜に達し装甲厚も240mm前後になるため意外と弾く。側面と相手側の履帯の起動輪を障害物で隠し車体下部をキツめの昼飯で晒すと良く知られた弱点ゆえに「抜けないのに撃ってくれる」ので、ややリスクはあるが誘って弾いて撃ち返す手段として使える。ただし、角度を間違えたり、前に出しすぎるて動輪を貫通されるなどのリスクもあるため、慎重に行いたい。
      【画像による解説】
      側背面はドイツ戦車の例に漏れずかなり薄くわずかに傾斜した80mmしかない為、敵に晒さない立ち回りは必須である。豚飯は60度で160mm前後、70度で240mm前後と角度調整がかなりシビアだが、正面下部のエンジン判定を隠しやすいので状況に応じて昼飯と使い分けると良い。
      相手がAPやAPCRなら、貫通力がどれほど高くても70度以上の角度を取れば強制跳弾できる。HEATは85度以上でないと跳弾しないため、貫通力300mm以上のHEATを防ぐのは厳しい。
      【画像による解説】
      上位Tierと当たる事も多いため信頼性は微妙。迂闊に側面を見せるとTier6程度の格下相手にも簡単に貫通される為、あっけなく撃破されてしまう。
       
  • 機動性
    Tiger Iの上位エンジンを流用する事が出来るので、新たに開発する必要は無い。重量増加に伴い最高速度は低下しているが、加速はさほど悪化していない。後進速度が遅いため豚飯で狙撃に移行する時はフェイントをかけるなどして狙われないようにしよう。逃げる時も下手に後進するより一気に前進して敵の死角に逃げ込むほうが安全な場合も有る。
    また砲塔、履帯の旋回性能もTier8重戦車の中では割と良い。履帯とエンジンを互換した上で、拡張パーツの換気扇やセカンダリスキルのクラッチの名手とオフロード走行、戦友で操縦手のスキルを最大限まで強化すれば、ドイツ重戦車としてはかなり良好な旋回速度を発揮できる。接近戦への対応力は、ドイツ重戦車の中では高いといえる。
     
  • 総論
    その知名度とは裏腹に、先鋭化されたTier8HTの中では強みを見出しにくく、現状強力な車両とは言いがたい。
    Tiger Iと比較すると、Tier相応の装甲を手にした代償としてDPM・耐久力のような明確な長所がなくなっている。高戦果を挙げるにはタイマンやゴリ押しに強かったTiger Iとは若干違った運用が求められる。最終砲の貫通力と精度には更に磨きがかかったので、側背面を晒さずにアウトレンジで仕留めていくドイツ車の基本が重要である。
     
    正面下部の弱点をカバーするために車体は必ず相手に対して傾けた姿勢を保ち、脆い側面は障害物で隠そう。相手が同格以下の場合、飛び出し撃ち等で自分が狙われる状況のときに「傾けた正面を撃たせる」事を意識すると弾く可能性が増すので覚えておこう。豚飯も角度がかなりシビアだが、相手が無駄撃ちしてくれる事もあるので、状況によって使い分けよう。
     
    その他、直接戦闘には関わらないが、初期履帯の余剰積載が余り大きくないのも地味な欠点ではある。主砲の換装だけならば問題無いが、砲塔の換装には履帯の換装が必要となる。武装の強化を優先したい場合はEnhanced Torsion Bars(改良型サスペンション)の利用も一考に値する。
     
    WOT公式による紹介動画:http://www.youtube.com/watch?v=tElET-HD0Ac&list=UU1h424KQY-jGGQe3inlqfiA&index=10

史実 Edit

クリックで表示

情報提供 Edit

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。






*1 ドイツ語で「ベンガルトラ」の事。英語では「キングタイガー」や「ロイヤルタイガー」と呼ばれ、転じてプレイヤーの間では「王虎」と言われる事も