SU-130PM

Last-modified: 2021-06-15 (火) 16:05:03

Tier8 ソ連 駆逐戦車


他のソ連駆逐戦車とは一風変わった外観をしており、どちらかと言えばドイツのSteyr WTWT auf Pz. IVに似た印象を受ける。
なお性能は異なるが、搭載しているのはObject 277と同じ主砲である。

 


横や後ろから見るとオープントップ・・・どころかサイドまでかなりオープンであることが分かる。
車体後部の砲弾ラックのせいでシルエットが若干Object 263っぽい。

3Dスタイル「Altai Fox」

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,100
車体装甲厚(mm)20/15/8
最高速度(前/後)(km/h)65/20
重量(t)24
実用出力重量比(hp/t)16.67
主砲旋回速度(°/s)22
視界範囲(m)360
本体価格9,800G相当
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
130 mm M-65S4.41AP
HEAT
HE
243
320
65
520
520
660
2,2940.352.31,030
1,030
930
301,215
5,200
1,020
4,300-7°/+37°
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
V-54-10540012920
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
SU-130PM27364,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
R-11373080
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader5Loader
 

拡張パーツ

×Class1×Class1Class1Class1
××Class1Class1Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時19.1%2.92%
移動時11.46%1.75%
 

射界

射界左77.5°/右77.5°
 

車両に関する変更履歴

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v1.2.0.2新規実装

解説(v1.2.0.2)

  • 概要
    v1.2.0.2で追加されたTier8のソ連課金駆逐戦車
    戦後、ウラル設計局のG.S.エフィモフ技師が設計した試作対戦車自走砲の計画案である。
     
    本車両はその位置付けからドイツの課金車両であるRheinmetall Skorpionと比較されることがある(公式による比較記事)。また、性能面では12,8cm砲を搭載したRhm.-Borsig Waffenträgerとの類似点が多く、こちらもよく比較に用いられる。

    性能比較表

    性能比較表

    項目SU-130PMSkorpionRhm.-B. WT
    (12,8cm砲)
    攻撃性装填時間13.6s12.2s11.5s
    貫通力243/320/65246/311/65246/311/65
    単発火力520/520/660490/490/630490/490/630
    DPM2,2942,4102,558
    精度0.350.300.35
    照準時間2.32.12.3
    主砲旋回速度30°18°18°
    拡散(主砲旋回)0.130.150.12
    俯角/仰角/37°/14°/15°
    射界(左右)77.5°180°180°
    弾速1,030/1,030/930920/1,150/920920/1,150/920
    装弾数303030
    機動性最高速度65/-2060/-2035/-12
    車体旋回速度36°30°38°
    エンジン出力400650207
    出力重量比16.67179.98
    生存性耐久値1,1001,1501,100
    エンジン耐久値37020080
    エンジン発火確率12%20%15%
    その他視認範囲360m360m360m
    隠蔽性(停車)19.1%13.29%22.52%
    隠蔽性(移動)11.46%9.59%13.51%

    ※数値はカタログスペック値(100%乗員時)と算出値を記載
    ※カタログスペックにない値はtanks.ggの値(110%乗員時)を基に記載
    ※砲弾に関する表記は(通常弾/課金弾/HE弾)の順に記述
    ※色は、青:優位、赤:劣位、緑:数値上優位、を表すものとする

     
    公式による解説動画※動画の設定から日本語字幕あり
     
  • 火力
    俯角は-7°とそれなりの値。また、仰角が+37°と大きいため撃ち上げで困ることは少ない。ただし戦闘室の形状の関係から仰角を大きく取れるのは正面のみであるので注意。
    砲塔は限定旋回であり、真横に向けることは出来ないが左右77.5°ずつと広い射界を持つ。また旋回速度は22°/sと固定砲の車両よりは遅いが、砲塔を持つ駆逐戦車の中ではかなり速いため、射撃チャンスを逃しにくい。
    • 130 mm M-65S
      単発火力は520とかなり高く、多くの同格駆逐戦車を上回る火力を誇る(同じ130mm砲を持つ車両をも上回っている)。
      精度や拡散、照準時間は平均的な値であるため、大口径砲特有の劣悪な主砲の取り回しに悩まされることもない。
      通常弾は貫通力243mmのAP弾であり格上の重装甲車両以外は問題なく貫通できる。課金弾のHEAT弾の貫通力は320mmと伸びが良く格上の重装甲車輌にはこちらで対応すると良いだろう。また弾速はAP、HEAT共に1,030m/sと大口径の割に高い値を有している。
       
  • 装甲
    最も分厚い場所で20mmと、跳弾すらほぼ不可能な紙装甲である。
    耐久力も1,100と決して高い値ではなく、特に自走砲の口径200mm級の砲撃を受けると一撃で撃破されかねないので注意が必要である。
    軽装甲ゆえに車体の大きさの割りに車重はかなり軽く、体当たりに対しても脆弱である。
    弾薬庫はソ連車両らしく耐久力が低いため、搭乗員スキルで強化しておきたい。
     
  • 機動性
    最高速度は65km/hと非常に高いが、エンジンが非力なせいか加速・登攀は鈍い。最高速度が出るのは下り坂のみであり、平地では45km/h程度しか出ないためSkorpionのような素早い陣地転換は難しい。
    後退速度は素直に20km/hに達するため、発砲後の後退には苦労しない。
    狙撃位置に着いたり撤退するには十分な機動力を持つので移動の判断は早めに下すと良いだろう。
    旋回速度は36°/sと優秀である。このため優秀な砲塔旋回速度と合わせて、軽戦車などに接近戦で取り付かれてもある程度は対処できる。
    ちなみに砲塔の判定が低い位置にあるのか、履帯が浸かる程度の浅い水辺でも水没警告が出ることがある。水辺に近づく時は注意しておこう。
     
  • その他
    視界は360mと少し低め。
    隠蔽性は駆逐車両としては上の下といった値である。砲口径の割に発砲後の値も悪くないので、茂みなどを上手く利用すると見つからずに一方的に攻撃できる場面もある。また、後退速度が良好であり、装甲の薄さから非発見で戦うことが求められるため、茂みを使った15mルールは必須のテクニックである。
     
  • 総論
    本車両は優秀な火力に悪くない機動力を持ち、装甲は皆無という典型的な狙撃型の駆逐戦車となっている。一方で、砲精度の限界から遠距離狙撃に徹すると戦果が上がらず、かと言って前に出るには装甲や体力が足りないというジレンマを抱えている。このため命中率と生存性のトレードオフを求められ、戦線の変化に合わせてこまめな移動や敵との距離の調整が必要となる。
    戦闘序盤では味方の視界でしっかりと敵を削り、終盤では温存した体力、持ち前の高火力と隠蔽性を発揮することで優位に立ち、チームの勝利に貢献できるだろう。駆逐戦車の基本である茂みの利用と前線の味方との連携を忘れずに優秀な火力を活かせる状況を作り出していきたい。
     

史実


↑SU-100P(ゲーム未実装)。画像はWikimedia Commonsより

 

SU-130PMは、開放式戦闘室を備えた駆逐戦車の開発計画であり、SU-100PMをベースとしていました。本型では、より強力な 130mm砲を搭載することになっていたため、車輌設計への各種の変更を必要としていました。(ゲーム内説明より)

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