T-70

Last-modified: 2020-08-15 (土) 07:31:14

Tier3 ソ連 軽戦車 (読み方 テー・スェーミヂッシャット)


↑ T-70 + 45 mm 20K
初期状態。 傾斜装甲が頼もしい。

 


↑ T-70M + 45 mm VT-42
最終状態。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値390⇒410
車体装甲厚(mm)35/15/25
最高速度(前/後)(km/h)45/18
重量(初期/最終)(t)9.2/10.03
実用出力重量比(hp/t)16.95
本体価格(Cr)39,300
修理費(Cr)
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
45 mm 20K25⇒26.09AP
APCR
HE
51
88
23
47
47
62
1,175⇒
1,226
0.462.3⇒2.1757
946
757
18014
800
14
250-6°/+25°
37 mm ZiS-1925⇒26.09AP
APCR
HE
58
92
19
40
40
50
1,000⇒
1,043
0.392.3⇒2.1915
1,144
915
30035
800
10
200
45 mm VT-4224AP
APCR
HE
75
110
23
55
55
65
1,3200.372.3870
1,088
870
16035
1,200
19
312-4°/+19°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T-7035/35/35363001,250
T-70M35/35/35403102,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
GAZ-20314020550
M-8017020550
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T-709.5482,400
T-70 enhanced12.5522,400
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
9R32580
9RM525100
 

乗員

1Commander(Gunner/Radio Operator/Loader)2Driver
 

拡張パーツ

Class3××××Class3
×××Class3×
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時18.81%⇒17.61%4.86%
移動時14.08%⇒13.18%3.64%
 

派生車両

派生元T-60(LT/1,150)
派生先SU-76M(TD/3,900)
 

開発ツリー

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45 mm 20K
(初期/2,530)
37 mm ZiS-19
(160/4,250)
T-70
(初期/920)
T-70M
(330/1,750)
45 mm VT-42
(850/20,540)
9R
(初期/1,980)
9RM
(4,040/24,240)
GAZ 203
(初期/3,830)
M-80
(240/4,130)
T-70
(初期/600)
T-70 enhanced
(320/1,730)
SU-76M
(3,900/133,500)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.18HDモデル化
派生先車輌からSU-76Mを削除
v1.9.037 mm ZiS-19の総弾数を150発から300発に変更
45 mm 20Kの総弾数を90発から180発に変更
45 mm VT-42の総弾数を90発から160発に変更
修理費用を44%ダウン
収益性を15%ダウン
M-80エンジンのTierをIIIからIVに変更
T-70砲塔時のHPを210から390に変更
T-70M砲塔時のHPを230から410に変更
派生先車輌を変更

解説

  • 概要
    v0.8.5で追加されたTier3のソ連軽戦車
    大戦中期、T-60の後継として開発・量産された軽戦車である。
     
  • 火力
    T-60から二門の砲を引き継ぐが、最終砲を開発するまでは精度と貫通力に優れる37 mm ZiS-19を選択するのが無難と言える。
    俯角は引継ぎ砲なら-6°だが、最終砲のVT-42では-4°という極めて悪い数値になってしまう。少しの起伏でも射撃が阻害されてしまう為、足元の地形には気を使っていこう。
    • 45 mm VT-42
      T-46と互換性があり、搭載には改良砲塔が必須。
      発射速度と精度に優れながらAPで75mmの高貫通を持つ。マッチングするTierの上限が4までになったことにより、課金弾すら用いらずに多くの敵車輌を貫通可能となった。APCRでは貫通力110mmにも達し、格上のMatildaAMX 40といった重装甲車輌をも貫通でき、後述する正面装甲とも合わせて十分な火力要員としての運用が可能である。
      俯角こそ-4°と小さくなってしまうものの、単発火力の向上に伴いDPMも改善しているため、全体的に優れた性能に仕上がっている。
      一方で、火力の低さと発射速度に矛盾して照準時間がやや長く、止まって連射する場合に照準が装填速度に間に合わないため、遠距離では命中率かDPMの低下を引き起こしてしまう。
      照準拡散も非常に悪く、確実な命中を望むなら長く足を止める必要があり、やや扱いが難しい主砲と言える。
       
  • 装甲
    傾斜の効いた車体と厚めの防楯を持つ砲塔により、正面装甲は同Tier戦車の中では優れた防御力を持つ。
    機関砲は勿論、角度によっては同格の通常弾も難なく弾いてくれるので、トップTier戦なら強気に前線を押していける強みを持つ。
    しかし、車体側面が背面よりも薄いという欠点も持ちあせており、側面をなるべく晒さない立ち回りを心掛けたい。
    そして言うまでもなく同格の駆逐戦車や格上戦車は貫通力が高く、本車の正面をも容易く貫通してくる。過信は禁物。
     

    詳細

    • 砲塔
      正面には厚めの50mm防楯が付いており、範囲も広くスペック以上の硬さを持つ。主装甲と重なる防楯の上下左右端は傾斜も含めて100mm以上の装甲厚となり、格上の砲弾も弾くことがある。
      防楯以外の部分は35mmとなるが、傾斜により60mm以上と防楯より硬い部分も存在し、加えておでこは平地からは強制跳弾となる。
      砲塔基部は範囲は狭いが唯一垂直35mmの弱点となっている。
      側背面は傾斜込みの35mmと、これまた同格戦車の中では厚めであり、機関砲は全く通用しない。
      また、砲塔の溶接部分は40mmと若干分厚くなっており、範囲は狭いが全周にそれぞれ存在する。
       
    • 車体
      正面上部は傾斜の効いた35mmで傾斜を含めると55mm相当。上部に存在する正面のハッチに至っては同傾斜で55mmもの装甲厚を誇り、傾斜込み93mmと破格の硬さを持つ。
      正面下部は傾斜は緩いが45mmに増厚されており、傾斜を含めて50mm程度と弱点ではない。
      車体正面は全面が隙の無く厚めの装甲を持ち、機関砲は無効、かつ同格の通常弾までなら弾くこともある。
      しかし側面が垂直の15mmしかなく、ここが唯一機関砲や榴弾砲にも簡単に貫通されてしまう。いかに車体側面を晒さないよう立ち回るかが装甲を使う上での鍵となる。
      背面はそれぞれ傾斜角の違う上部15mm、下部25mm厚で両方平地では35mm程度と、側面よりは厚い。
     
  • 機動性
    特筆すべき速力こそ持たないが、改良エンジンは十分な出力を持ち、最高速度は比較的出しやすい部類。
    旋回性能にも優れており、脆弱な車体側面や後部に回り込もうとする相手に正面を合わせる事はさほど難しくない。
    最低限の陣地転換用及び脆弱な側面を隠すための防衛用と考えておこう。
     
  • その他
    攻防に関して優秀な反面、視界範囲は310mと同Tierの戦車より若干短い。
    そのままでは偵察力は低く、特にTier4戦での立ち回りを考えると拡張パーツの選択は悩ましい。
    双眼鏡は必須とも言えるが、優秀な隠蔽率から迷彩ネットを載せてもいいかもしれない。
    もしくは、中戦車的な特徴を持つことから偵察という役割を外し、バランス力を強化する構成(射撃装置・換気扇・双眼鏡 等)にするのも悪くない。
    自分のプレイスタイルにあった最適な拡張パーツを選択しよう。
    拡張パーツによる視界強化の有無で、格上戦場での立ち回りが大きく変化する事に注意しよう。
     
  • 総論
    分類は軽戦車であり、軽戦車として立ち振る舞うことも出来るが、全体的には中戦車の運用に向いた性能を持つ車両である。
    特に装甲は厚めで同格以下には強気に出れるが、極端に薄い側面を不意に晒してしまったり、格上に対して無理をすれば簡単に撃破されてしまう。
    総じて基本に忠実に、突出せず孤立せず丁寧に立ち回れば、優れた貫通力と装甲、小回りの効く機動性が答えてくれる車輌である。
     

史実


T-70は、T-60の代替として開発された軽戦車である。
1942年1月、T-60の武装と装甲を強化する目的で開発が開始され、初期案では37mm戦車砲ZiS-19を搭載する予定であったが、生産性等の問題から、ZiS-19の機構を取り入れた45mm砲ZiS-19BM(後に20Kmと改称)に変更され、これはT-60-2またはオブイェークト062として完成した。
さらに装甲の強化、転輪の増設、エンジンの換装といった車体の改修を加え、1942年初夏にT-70は完成、量産に移ることとなった。
T-70は改良型のT-70Mを含めて、1943年10月までに8,226輌が生産されたが、戦車戦や歩兵支援にこのクラスの戦車を用いることには無理があり、前線からの評判は芳しく無かった。
シャシーを流用した派生車種には、76.2mm野砲ZiS-3を搭載した自走砲SU-76、37mm対空機関砲M1939を回転砲塔に搭載した対空自走砲ZSU-37などが存在する。

情報提供

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