|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
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*Tier 10 [[アメリカ]] [[駆逐戦車]] [#z8095e98]
&attachref(./T110E3_HD.jpg,65%);
↑見た目だけで常軌を逸した装甲を匂わせる防盾周り。
副砲塔ですら弱点とはいえない装甲を持っている。
&attachref(./T110E3_HD-2.jpg,55%);
&attachref(./T110E3_HD_TopUp.jpg,57%);
↑HD化でキューポラの形状や防盾に覆われた部分の形状が変化している。

#region(v0.9.8以前)
&attachref(./T110E3.jpg,63%);
&attachref(./T110E3-2.jpg,55%);
&attachref(./T110E3_back_destroy.jpg,60%);
↑ちなみに背面の箱はご覧の通りエンジン入れとなっております。
#endregion

*スペック(v2.0.0) [#l145649d]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|1,950|
|~車体装甲厚(mm)|305/76/38|
|~最高速度(前/後)(km/h)|24/8|
|~初期重量(t)|74.73|
|~実用出力重量比(hp/t)|11.71|
|~砲塔旋回速度(°/s)|26|
|~視界範囲(m)|370|
|~本体価格(Cr)|6,100,000|
|~修理費(Cr)|約26,000|
|~超信地旋回|可|
|~ロール|攻撃的駆逐戦車|
#br
''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|AP弾DPM|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~155 mm AT Gun T7E3|3.33|AP&br;APCR&br;HE|295&br;375&br;90|750&br;750&br;1,100|2,500|0.36|2.7|870&br;1,088&br;870|27|1,650&br;5,200&br;1,120|3,371|-8°/+16°|
#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~Continental AOI-1490E3|875|20|1,200|

#br
''履帯''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
|~T110E3|24|8,000|
#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
|~AN/VRC-3|745|160|
#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander(Radio Operator)|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Loader|~5|Loader|
#br
''拡張パーツ''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~&ref(拡張パーツ/Ventilation.png,nolink,改良型換気装置);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Rammer.png,nolink,装填棒);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Stabilizer.png,nolink,砲垂直安定装置);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improved_rotation_mechanism.png,nolink,改良型旋回機構);|Class1|~&ref(拡張パーツ/improved_aiming.png,nolink,改良型照準器);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Grousers.png,nolink,追加グローサー);|Class1|
|~&ref(拡張パーツ/improved_radio_set.png,nolink,改良型無線機);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/comanders_vision_system.png,nolink,車長用視覚システム);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improvedConfiguration.png,nolink,改良型モジュール構造);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Improved_hardening.png,nolink,改良型装甲材);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Spallliner.png,nolink,内張り装甲);|>|>|Superheavy|
#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|9.98%|1.35%|
|~移動時|5.99%|0.81%|
#br
''派生車両''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~派生元|''[[T95]]''(TD/241,000)|
|~派生先|なし|
#br
''射界''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~射界|左8°/右8°|
#br
''開発ツリー''
#region(クリックで表示)
|CENTER:SIZE(11):||c
|BGCOLOR(#FFDDDD):155 mm AT Gun T7E3&br;(初期/335,000)||
||~|
|BGCOLOR(#DDEEFF):AN/VRC-3&br;(初期/51,600)|~|
||~|
|BGCOLOR(#FFDDBB):Continental AOI-1490E3&br;(初期/100,000)|~|
||~|
|BGCOLOR(#DDF8DD):T110E3&br;(初期/82,500)|~|
#endregion
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.7.5|実装|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.6|視認範囲を400mから390mに減少|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.9|HDモデル化|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v2.0.0|主砲名を155 mm AT Gun T7E2から155 mm AT Gun T7E3に変更&br;エンジン名をContinental AOI-1490からContinental AOI-1490E3に変更|
#endregion

*解説 [#y727d9b7]

-''概要''
v0.7.5で追加されたTier10の[[アメリカ]][[駆逐戦車]]。
T110重戦車の固定砲塔案の一つである。
//v0.9.9にてHDモデルに変更。
#br

-''火力''
--''155 mm AT Gun T7E2''
[[T110E4]]と共通の155mm戦車砲。前進の[[T95]]から全体的に数値が上昇しており総合的な火力は大きく向上している。単発火力、DPMはTier10駆逐戦車としては平均的といった値。基本的には近距離戦闘向きの性能になっており、遠距離からの狙撃は苦手である。
精度や照準時間、弾速は同格駆逐戦車の中では悪いが、大口径砲であることを考えると実は優秀な値である。
大口径故に弾速の遅さが本車両の弱点の一つだが、近距離戦闘の多さから弾速の遅さで苦労することは少ない。また、HE弾の弾速が通常弾と変わらないため同じ感覚で砲撃することができる。
HE弾は高威力かつ貫通力もあるため、紙装甲の相手や敵の背後をとった場合に威力を発揮する。装填手2名にスキルの直感を取得させると5秒程度で弾種を切り替えられるようになり選択肢が広がるので、余裕があれば取得しておきたい。
課金弾はTier10駆逐戦車の砲としては貴重なAPCRで、貫通力はAPCR弾としては全車両中1位の値を誇る。俯角は-8度取れるため地形への適応性は高いが、射界は左右8°と狭い。
#br

-''装甲''
このゲームに存在する全車両中でもトップクラスの装甲防御力を持っている。
敵として対峙した場合、車体下部を隠されて側面にも回り込めない状況では、貫通力350mm以上の課金弾か15cm以上の大口径榴弾でもない限り、有効なダメージを与えるのは難しい。
一方で[[前身>T95]]からは側面の傾斜や空間装甲は失ってしまっているので、側面攻撃に対しては脆弱になっている。また車体下部の弱点部分が広くなり、隠蔽率も大幅に低下している。
耐久力は駆逐戦車としては平均的だが側面など装甲の薄い箇所も多く、足の遅さも合わさって自走砲は天敵である。自走砲の砲撃を察知した場合は、可能ならば飛来方向に車体を向けることで正面装甲で受け止めたい。
#br
基本的には障害物で車体下部を隠し敵を寄せ付けないのが鉄則であるが、状況によっては敵に正面から密着することで回り込みを阻止しつつ、車体下部を撃たせないようにすることが出来る。
車体正面上部の装甲厚に余裕があるため、車体後方を瓦礫などに乗り上げさせて車体を前傾させ、撃ち下ろされる形にすると車体下部の傾斜角を水増しすることが出来る。とはいえこの姿勢を取ると戦闘室天板の傾斜が減ってしまい、極端な場合は天板後方の薄い部分が丸見えになる。近距離でこの姿勢を取る場合は小刻みに前後して照準をつけさせないなど工夫が必要である。
#region(''画像による解説:'')
&attachref(E3_armor.PNG);
#endregion
--''戦闘室''
正面は305mmの厚みに傾斜が加えられ、駆逐戦車の課金弾以外での貫通はかなり難しい。向かって左側のほうが僅かに傾斜がゆるくなっているが、それでも最低350mm相当の装甲になっている。向かって左上のキューポラも弱点ではない。俯角を取ると傾斜が強化され更に頑強になる。
戦闘室の上に載っている副砲塔は一見弱点のように見えるが、275mm+約45°の傾斜で実質340mm超の防御力があり、Tier10駆逐戦車の課金弾以外での貫通は困難。俯角を取ると副砲塔の下半分の傾斜が減少するが、最大限に俯角を取ると防盾などに隠す事ができる。
弱点は防楯中央部分で、この部位は305mmの防楯装甲+裏装甲0mmとなっているため、貫通力330mm超の課金弾であれば貫通される可能性がある。
天板は前半部分が75mmで正面からも見えるが、鋭い傾斜がついているため平地での貫通は困難である。天板の後半部分は38mmと薄く自走砲の榴弾などで大ダメージが入ることがある。
戦闘室の側面装甲も152mmと角度をつけていれば堅牢。
戦闘室の背後にある箱は側面の装甲厚が76mmしかないため弱点となっている。車体を傾けすぎるとこの箱が正面から見えてしまうため注意。ちなみにエンジンの当たり判定は車体側にあるため、この箱を撃ってもモジュールダメージは入らない。
--''車体''
正面上部は戦闘室同様、350mmを優に超える防御力を有するため貫通は困難である。
一方、T95では目立たなかった正面車体下部が広くなり、弾薬庫の判定が追加されたため大きな弱点となっている。
ただし装甲厚にはムラがあり、大きな「W」字状に230mm程度の場所が広がっている(上記画像参照)が、%%%外縁部は260~300mmを超える。敵対した場合はしっかりと中央を狙うようにしよう。%%%
//車体下部の曲面から左右に旋回すると実質装甲圧が変化する。しかし正面に向いている部分はやはり240mm程度であるため、敵に照準をつけさせない程度の効果しかない。
ちなみに接近戦になると撃ち降ろす形になり車体下部の傾斜がきつくなるので課金弾でも弾くことがある。
車体側面上部は76mmだが、側面下部はわずか44mmと薄く弾薬庫の判定もある。口径132mmを上回るAPやAPCRには、3倍ルールで傾斜に関係なく履帯ごと貫通される。車体側面は出来る限り晒さないように基本的には正面を向けておきたい。
#br

-''機動性''
カタログ上の最高速度は24km/hとT95よりも4km/hしか増えていないが、出力重量比が向上したことにより、実際の機動力はこれよりも差があることが多い。特に、登りでの速度が改善されている。重戦車の戦列を追える程度の機動力はあるが、長距離の移動になると遅れて戦場にたどり着く事が多い。
また、後退速度に至っては-8km/hに劣化しており、機動力はやはり同格車両の中でも最低クラスである。装甲を過信して前に出すぎないよう注意が必要。
旋回速度もやはり低い値だが、実は履帯性能が良いため地形による低下が少なく、同格駆逐戦車の中ではそこそこの旋回速度を発揮する。装甲と車重を考えるとなかなかの性能と言えるだろう。
#br

-''総論''
常軌を逸した正面装甲で身を固め、最大まで強化された戦車砲と、例え鈍足でもそれを運ぶ脚を手に入れた本車両は、アメリカ駆逐戦車の双璧に相応しい一台に仕上がっている。
砲精度が低めであることもあり、正面装甲を生かす前線での戦闘が主となる。ただし耐久力は駆逐戦車相応であり後退速度も非常に遅いため、突出すると装甲を活かせずあっさり撃破されかねない。
機動力の低さから待ち伏せの形で迎撃することが多く、ハルダウンでの要所の防衛には無類の強さを発揮する。しかし射界の狭さや大口径故の装填時間の長さ、側面装甲の弱点など数的劣勢の状況には脆さを露呈する。常に味方の援護が受けられる位置取りを意識する必要がある。
#br
* 史実 [#pe91a9bd]

&attachref(./t110_second_cut_1244720951.jpg,50%);

1954年デトロイトで将来の重戦車の行方を追及する会議が行われた。クライスラー社は、TS-31計画を参考にした計画を進めた。ベルンゲージのトンネルを通過できるサイズでの設計を要求されたが、計画は中止されてしまった。
#br
T110E3はM58 120mm対戦車砲を搭載し、車体は正面305mm、側面76mm、背面38mmを予定されていた。
なおT110戦車に155mm砲を搭載する計画は無く、本ゲームの搭載砲は架空のものとなっている。
新説については[[E5の史実の項>T110E5#ab09d79a]]を参照。

[[参考>https://en.wikipedia.org/wiki/T110]]

*情報提供 [#n8ce2c58]

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