難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 海域MAP |
---|---|---|
作戦名 | 離島再攻略作戦 | クリックで拡大 |
作戦内容 | 水雷戦隊を基幹とした攻略部隊または空母最大二隻を擁する機動部隊による中部海域離島攻略作戦を発動!艦隊、出撃せよ! | |
主な出現アイテム | - | |
戦力HPゲージ | ボス艦隊旗艦の破壊で5分の1減少 5回破壊でクリア | |
編成制限など | 戦艦3隻以上、空母3隻以上は出撃不可 | |
戦闘BGM変化 | 海域マップ「敵地侵入」 海域マップ「艦隊の再集結」(~2016/10/05) 海域マップ「基地航空隊」(~2018/06/13?) 道中(昼)「睦月型駆逐艦の戦い」 道中(夜)「二水戦の航跡」 ボス(昼)「アイアンボトムサウンド」(~2018/02/05) ボス「モドレナイノ」(2018/02/05~) | |
備考 | 基地航空隊使用可能(出撃可能航空隊数:1)。味方基地への空襲はなし 基地航空隊がボスを攻撃するには、行動半径5が必要。 ただし基地航空隊に橘花改か噴式景雲改を編成した場合ボスマスへの行動半径が2に変更され、同数値以上の機体を伴ってボスマスに派遣可能となる。試製 秋水などの行動半径1の機体も偵察機や大型飛行艇で行動半径を延長すればボスマスに派遣できる。 行動半径の起算は左側固定で、右ルートを攻撃目標指示するには、行動半径が最大8必要 離島棲姫、砲台小鬼、集積地棲姫には上陸用装備の特効あり(詳細はこの海域についてを参照) ゲージ破壊直前になると一部道中マスの敵編成が強化される。 司令部レベルで一部のマスの敵編成が変化する(低司令lvでのみ出現する編成がある。要検証) ゲージ破壊後の敵艦隊はランダム(前哨戦編成も最終形態編成も両方出現する) M:潜水艦エフェクトあり・燃料8%消費、弾薬消費せず D、F、G、I:燃料4%、弾薬8%消費*1 | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
ルート分岐法則
※条件は上に書いてあるものが優先
「正規空母」は正規空母に、装甲空母も含む。また「空母系」は左記の「正規空母」に軽空母を加えたものを指す。
「重巡級」は重巡洋艦、航空巡洋艦を指す。「航空戦艦」は航空戦艦に、改装航空戦艦も含む。
「戦艦」は高速戦艦に、(低速)戦艦も含む。また「戦艦級」は左記の「戦艦」に航空戦艦を加えたものを指す。
「軽巡」は軽巡洋艦に、軽(航空)巡洋艦、防空巡洋艦、兵装実験軽巡も含む。
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
出撃 | A | 以下の条件をひとつ充たすとM _・揚陸艦を含む _・空母系を含む _・戦艦級2隻(長門改二と陸奥改二のペアを除く)を含む _・航巡3隻以上を含む 高速統一 かつ 以下の条件をひとつ充たせばB _・軽巡旗艦 かつ 駆逐3隻 _・駆逐4隻以上 駆逐2隻以上でA それ以外はM |
B | ||
M | ||
A | D | 秋津洲を含み かつ 以下の条件をひとつ充たせばD _・航巡(過不足なく)1隻を含む _・軽巡1隻以上を含む _・駆逐3隻以上を含む 戦艦級を含むとE 低速艦を含むとE 軽巡旗艦でD 駆逐3隻以上でD それ以外はE |
E | ||
E | D | 秋津洲 または 如月を含むとD 重巡級1隻以下 かつ 軽巡1隻以上 かつ 高速統一でD それ以外はG |
G | ||
J | I | 長門改二 かつ 陸奥改二を含む場合 _・空母系2隻でL 長門改二 かつ 陸奥改二を含まない場合 _・(戦艦級+空母系)3隻以上でL _・戦艦級2隻でL 軽巡0隻でL 揚陸艦を含み駆逐2隻以上でN それ以外はI |
L | ||
N | ||
K | H | 戦艦級2隻でH (戦艦級+重巡級)3隻以上でH 駆逐2隻以上でJ それ以外はH |
J |
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2019/10/16)
敵編成
※司令部lv110未満の敵編成情報を現在募集中。下例のように詳細に報告してくれるとまとめる際に助かります。
※編成報告例:Aマス 司令Lv104 空母ヲ級flagship(艦載機白)、重巡リ級elite、雷巡チ級、軽巡ホ級、駆逐ハ級、駆逐ロ級 輪形 EXP100
ドロップ
ドロップ報告がないマスはグレーで示されています。
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
A | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 村雨 夕立 五月雨 涼風 | |||||||
B | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 村雨 夕立 五月雨 涼風 | |||||||
C | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 利根 筑摩 | 天龍 龍田 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 浦風 谷風 | 千歳 千代田 瑞穂 秋津洲 | |||
E | 古鷹 加古 青葉 利根 | 天龍 龍田 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 | 千歳 | ||||
H | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 利根 筑摩 | 天龍 龍田 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 浦風 谷風 | 千歳 千代田 秋津洲 | |||
J | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 利根 筑摩 | 天龍 龍田 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 浦風 谷風 | 千歳 千代田 | |||
K | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 | |||||||
L | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 筑摩 | 天龍 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 村雨 夕立 五月雨 谷風 | 千歳 千代田 瑞穂 秋津洲 | |||
M | ||||||||
N ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 扶桑 山城 伊勢 日向 長門 陸奥 | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 利根 筑摩 | 天龍 龍田 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 朝潮 大潮 満潮 荒潮 朝雲 山雲 霰 霞 陽炎 不知火 黒潮 時津風 浦風 谷風 秋雲 夕雲 巻雲 | 千歳 千代田 速吸 |
6-4に関する攻略情報 
提案意見掲示板からのお知らせ(2020/03/17)
対地攻撃の記述について、最新の検証結果に基づく記述の更新が提案され、現在議論中です(議論掲示板/対地攻撃についての最新検証の反映)。
ここの記述はまだ更新されていません。更新されるまでは、対地攻撃ページも併せてご確認ください。
マップ概要
- 2016年3月に実装された通常海域。大型艦に編成制限がかけられており、艦隊編成によって出撃ポイントが変わる。
- ボスが登場時に喋るなど、イベント海域を彷彿とさせる。
- 後述の基地航空隊を使用するか否かで難易度が大幅に変化するため、挑戦する前にまず基地航空隊の開放を目指そう。
- 基地航空隊込みでも高難度なので、海域攻略をするにあたって、資材運用・艦娘の練度や装備・期間限定イベントへの備えを考慮した上で予定を組んで挑もう。
毎日一回バケツを使わない程度に出撃というのも良いし、新海域を楽しみたいから全力で挑むという選択肢もある。ここは提督の采配次第だろう。- 実装当初と異なり強力な艦載機や大口径主砲が入手できる任務も追加されたが、いずれも条件となる艦の入手自体に時間がかかる為、ゆっくりと攻略していくのも良いだろう。
ただし、詳細は後述するが早期に攻略した方が楽な部分もある。 - ここをクリアする事で6-5に挑戦できるようになる。要求される装備は多いものの、戦力が揃えば5-5よりは簡単に勲章が入手でき、報酬が美味しい任務も多い。
- 実装当初と異なり強力な艦載機や大口径主砲が入手できる任務も追加されたが、いずれも条件となる艦の入手自体に時間がかかる為、ゆっくりと攻略していくのも良いだろう。
- 基地航空隊込みでも高難度なので、海域攻略をするにあたって、資材運用・艦娘の練度や装備・期間限定イベントへの備えを考慮した上で予定を組んで挑もう。
- ボス艦隊は大半が陸上型深海棲艦であり、対地装備や基地航空隊といった対策無しで挑むと間違いなく返り討ちにあう(少なくとも突破不能)。
- 実装直後は三式弾とWG42、徹甲弾しか有効な特効装備がなく(しかも三式弾は砲台小鬼に効果無し)、撃破は無理ゲーとしか言いようが無い有様だった。
当時の運営twitterでも「上陸作戦」の攻略用に、強襲上陸に適した装備や新航空システムを実装予定と通知しているほど。 - 2016年3月19日のオンメンテで、強襲上陸に適した装備として大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)と特二式内火艇が実装。
同年春には水上戦闘機が実装され、同年10月5日のメンテでは基地航空隊が実装された。- これら新装備・新システムの実装によりボス戦の難易度は徐々に低下、クリアも現実味を帯びるようになった。
- これら新装備・新システムの実装によりボス戦の難易度は徐々に低下、クリアも現実味を帯びるようになった。
- 実装直後は三式弾とWG42、徹甲弾しか有効な特効装備がなく(しかも三式弾は砲台小鬼に効果無し)、撃破は無理ゲーとしか言いようが無い有様だった。
- ボス戦ばかりに目が行きがちだが道中の敵も強力で、大破撤退は日常茶飯事。ただボスに辿り着くだけでも難しい。
- 左ルートでは駆逐・軽巡中心の艦隊でル級flagship2隻と軽空母入りの艦隊と戦わなければならず、
右ルートではソ級flagshipや赤オーラ付き艦載機搭載のヲ級改flagshipと連戦する羽目になる。 - このように敵艦隊が強力にも関わらず、最短ルートで進むためには戦艦や空母を1隻程度しか編成できない。この出撃制限の厳しさも難易度上昇に拍車をかけている。
- 左ルートでは駆逐・軽巡中心の艦隊でル級flagship2隻と軽空母入りの艦隊と戦わなければならず、
- 通常海域ではあるが、司令部lvによって道中・ボスの敵編成が変化する(lv100~110付近が境界)。
特にボスは司令部lv108以上で随伴に集積地棲姫が常時出現するようになる(最終形態時はlv問わず確定出現)ため、司令部lv107以下の人は早めに攻略した方が削り時に楽できる可能性が高い。(※108以上でも集積地棲姫が出ないという報告あり。112でも出ないパターンを確認)- また3-5同様、戦力HPゲージがあと1回で破壊できるようになると一部道中マスの敵編成が強化される。
- ちなみに、通常海域では初の、行き止まり(ハズレマス)が存在しないMAP。
そのため、どんな編成でも生き残りさえすればボスにたどり着くことはできる。- このようなMAPはイベント海域全部を見渡しても、2013年春イベE-4や2013年冬イベE-1、2016年冬イベE-2など非常に稀。
基地航空隊について
- 2016年10月5日のアップデートで通常海域初の基地航空隊が実装された。過去のイベントでは航空攻撃には対地特効の付与もあり攻略難度の緩和が期待できる。
- 当MAPで運用できる航空隊は一つのみである。
- 陸攻隊の熟練度を急いで上げるには、潜水艦のみのMマスへこちらも潜水艦隊で連続出撃するのが効果的。毎回敗北するうえ艦隊・航空隊共に赤疲労となるが、15分程度でMAXにできる。
- そのほか、彩雲搭載軽空母と先制対潜艦5など先制必殺編成にすれば、ほぼ被害無しで済むだろう。ただし、こちらは疲労を無視できず、疲労が嵩むと誰かが負傷し修理費がかかる可能性がある。
- ただ、砲台小鬼は対空が高い上、一部は対空カットインすらしてくる。熟練度をMAXにしたものの、帰港すると陸攻の熟練度が全てリセットされていることすらある。熟練度を無視するのも一考。
- Mマスへは行動範囲8が必要。陸攻以外を含める場合は、二式大艇などが必要。
道中について
- ルート的には航巡と重巡はほぼ同じ判定だが、砲台に特効があるWG42や水戦を積める航巡が推奨される。
- 左ルートで秋津洲を使用する場合は軽巡を重巡に替えられ、航巡と併用できる。
左ルート
- 『水雷戦隊を基幹とした攻略部隊』で出撃した場合、こちらになる。
- 左ルートの場合、Cマスの戦艦2隻が鬼門。回避に徹する必要があるが敵にヌ級が含まれる為、制空劣勢以下だと敵戦艦の連撃が危険。
- 全域で敵陣形が単縦であることが多く、その場合は複縦に比べて火力は高いが命中がやや抑えられている。
制空権を明け渡すのはその欠点が弾着で打ち消されることでもあるため、非常に危険である。- 難関のCマスはヌ級が弱い編成パターンに限り複縦陣が出る可能性があるが、最終形態は単縦陣固定。
- 5-1での海上突入部隊任務と似たような状況になるが、あちらと違って支援が使用不能。その分基地航空隊が使用可能だが、道中に割く余裕はない。
軽巡旗艦+駆逐3高戦1(航巡or重巡or雷巡or軽巡)1高速統一で最短ルート(BDCFN)。
- 最短ルートで道中4戦だが、うち2回が空襲マスなのでボス戦突入時の弾薬残量は44%と若干の火力ペナルティー(係数0.88)で戦え、現在でも突破報告が多い編成である。
- 艦種で弾いているわけではないので、高速化すれば低速戦艦も採用自体は可能。装備の制約が厳しくなるのでお勧めはしない。
- 航巡やイタリア戦艦に水上戦闘機や瑞雲を載せることでCマスの航空劣勢は回避可能。
- ただしボスマスの対空砲火が非常に強力なので、瑞雲を使用する場合は注意、というよりほとんど全滅するので非推奨。
その点、水戦では制空権による割合撃墜しか受けないため、熟練度を上げる手間も省ける上に制空値も瑞雲より稼げるため優秀。
水戦だけだと弾着はできないけど弾着したいマスで優勢取れないなら関係ない
- ただしボスマスの対空砲火が非常に強力なので、瑞雲を使用する場合は注意、というよりほとんど全滅するので非推奨。
- 1スロットの水戦でも、熟練度maxであればCマス制空均衡を保てる制空値16を悠々と達成可能。搭載可能艦を1隻は投入しておきたい。
- Cマス優勢は最終形態で36以上必要。
- Dマスでの撃墜による制空低下を考慮するとCマスで優勢を確定させるには利根型では9機のスロットに二式水戦改★+7以上、最上型では11機のスロットに★+5以上を載せる必要がある。
- また対空5の水戦(強風改や二式水戦改(熟練)等)があっても優勢が可能になる。
- 軽巡枠は4スロの大淀が優秀。阿武隈は甲標的を載せるとボス戦では火力不足なので、使う場合は対地特化装備が望ましい。
多摩改二・由良改二は水戦が搭載可能で、3スロ水戦搭載ならCマスどころかボス戦最終編成限定で優勢以上が確定する(ゲージクリア後はランダムで前哨戦編成も出現するので確定ではなくなる)。
この場合航巡を対地特化にすることが可能。 - 鈴谷改二や熊野改二は補強スロに副砲が搭載可能なので、装備を主砲+WG+WG+三式弾、補強に副砲とすることで大発等無しで絶大な対地火力+夜戦連撃が可能に。
- WG2枠の代わりに1枠分を水戦にすれば制空権との両立も可能。
- ボスマスで制空優勢以上を取るのが難しい事もあり昼火力が不足しがちになる編成の為、駆逐艦も極力対地能力を重視したい。
- 道中で2回の空襲があるが、敵搭載数もスロット数も少なめなので被害は受けにくい。
対策するとしても対地装備艦に秋月砲+対空電探の汎用カットインで十分被害は抑えられる。- 防空能力を高めておくとボス戦の集積地棲姫と爆戦搭載パターンの離島棲姫を棒立ちにできる可能性がある。
ただ集積地棲姫は基地航空隊や対地艦の一撃で沈黙する事も多く、離島棲姫は棒立ちが狙えるパターンの出現自体が五分なのであまりアテにはならない。
- 防空能力を高めておくとボス戦の集積地棲姫と爆戦搭載パターンの離島棲姫を棒立ちにできる可能性がある。
秋津洲+低速戦艦1航巡1駆逐2(重巡or雷巡or軽巡or水母)1で最短ルート(ADCFN)。
- 秋津洲を使ったルート。同じルートを使う上記の高速編成に比べ、低速戦艦や巡洋艦以上を増やしてより装甲・火力を増強できるのがウリ。
- 特に低速戦艦を装備の制約なく使えるようになるのが大きい。
- なお、伊勢型改二の最大スロットに試製烈風後期型を搭載することでボスマス優勢が確保できる。
- 地味に旗艦の指定も消えるのも重要。Nelsonや長門型改二(詳細は後述)の特殊砲撃を採用して、不足する対地手数を一気に補うことも可能となる。
- 一方このルートの欠点は、言うまでもなく非常に脆い秋津洲を組み込まなければならない点だろう。
- 回避は人並みにあるものの装甲耐久があまりにも低すぎるせいで、普通の駆逐艦ではあまりに気しない様なイ級やヘ級、チ級の砲撃でさえ大破要因になる。これがとてつもない足枷となる。
- もう一点、肝心の秋津洲が(常設海域では)このマップでしかドロップしないという重大な問題もある。
ここでの掘りは非常にキツイものがあるので、イベント海域で掘れるチャンスを待つほうが良いかもしれない。
- 一見足手まといにしか見えない秋津洲だが、彼女にはルート固定の他に制空値稼ぎという重要な仕事を任せることができる。
高速編成で苦労する制空値の問題を一手に引き受け、他の艦を戦闘に特化させられるため、高速編成と比べたときの火力上昇は見た目以上に大きい。 - 一応大発やWG等といった対地装備はもりもり詰める為、ボスマスではアタッカーとしてもそれなりには戦力になる。ネルソンタッチと組ませると中々強力。
- 秋津洲に熟練度max水戦を1スロット搭載だけでもCマスが均衡にできるほか、3つ載せると最終編成でボス戦優勢以上が確定する。水戦が必要数あるなら狙ってみると良いだろう。
- 秋津洲は補助艦艇の中では回避が高く、大破していても仕事ができるため、ダメコンを載せる(できれば補強増設を使用する)とより安定する。
- 航空戦の爆撃でもしょっちゅう被弾するので、噴進砲改二という手もある。
- このルートを使う場合、Aマスが多少事故要因になる。チ級flagshipを始め装甲が固く、雷撃が強い敵が並ぶため砲撃戦で撃ち漏らす可能性が出てくる。
軽巡以下には荷が重いため、戦艦等が雷撃戦までに処理してくれることを祈ろう。 - 秋津洲の並び順は旗艦か最後尾かの二択。どちらも一長一短である。
- 旗艦であれば庇われることで、道中での大破率が若干だがマシになる。一方、砲戦2巡目および夜戦の初撃を事実上フラルやボスに譲ることになり、結構辛い。
- 最後尾であれば上記の逆で、ボス戦で有利になる一方道中大破が多くなる。
- 秋津洲が高練度であれば、回避に期待して最後尾に回すのが得策であろうか。
- 戦艦枠は火力と装甲に優れる大和型が優秀。ボス戦で昼連撃が発動すれば砲台小鬼や集積地棲姫に大ダメージを与えられる。装甲値が高いため、中大破による火力低下が少ない点でも優秀。
他には制空稼ぎやWG42の搭載などが可能な扶桑型も候補。ただし、扶桑型自体が脆く大破撤退の要因になり得る他、水戦が3枠以上ある場合は制空補助は不要となる。- 5スロの武蔵改二ならば弾着に徹甲弾と三式弾の併用も可能であり、道中はもちろん砲台にも集積地にも離島にも対応可能。中破しても三式特効や徹甲弾補正でキャップ間際になる。
- Nelsonならば旗艦に配置して複縦陣を選択することでNelson Touchを発動できる。発動すれば一気に敵艦を撃沈することができるが、発動しなかった場合は火力低下のデメリットのみが残るのがネック。
ボスマスでNelson Touchを狙うなら3番目と5番目に対地特化した艦を配置しよう。
道中大破しやすいCマスでNelson Touchを狙うなら3番目と5番目は高火力の艦を配置すること。
- 秋津洲は水戦ガン積み(または水戦2+探照灯)がオーソドックスだが、水戦×1+特二式内火艇★max+WGと装備することで対地戦力化することも可能。
- ただし秋津洲を戦力化するよりはボス優勢を狙うほうが有効な場面が多い。
- 航巡は対地特化装備にするのがよい。制空については秋津洲に任せられるため対地攻撃に集中できる。水偵を載せ道中火力を補強するのも有り。
- 駆逐艦は朝潮型等の対地装備艦が欲しいが、軽巡旗艦編成に比べれば昼火力は揃っている為、防空に割くのも手。
ただどちらにせよ上述の通り対地艦の汎用カットイン装備で十分なので、特に防空能力の高い艦を採用する必要は無い。 - 残りの1枠は、Zara due、4スロ軽巡、雷巡、増設済み由良改二、夕張改二特、Gotland andra、Commandant Teste・日進、長門型改二が候補。(長門型改二については次項のとおり)
- Zara dueは制空補助が可能、かつ昼火力が高い上に装甲も高めと、道中ボス共に優秀。また、Zara級に水戦を載せることで秋津洲に探照灯を載せる余裕も生まれる。ちなみにPolaでも一応代用可能。
- 4スロ軽巡はWG2積みをすることによって、強力な対ボス火力を手に入れることが可能。ただし種別のとおり重巡より軽装甲であり、航巡・駆逐にWGを載せてなおWGが2基余る状況でないと実現できない。
- 雷巡採用なら先制雷撃により道中での事故率を多少下げることが可能。だがボス戦では水上艦が1隻(司令部レベルが低い場合2隻)しか出ないため、ボスでは割合ダメージしか狙えなくなる。
とは言え貴重な戦艦の砲撃を地上目標に確実に誘導できる為、露払いとしてボス戦でも役割はある。 - 増設済みの由良改二の場合は陸戦隊と特二式内火艇を両方積みながら夜戦連撃が可能。
WG2積みと比べると、昼戦での対集積地火力が桁違いで、昼戦でも仕事ができることがアドバンテージとなる。 - 夕張改二特も由良と同様に陸戦隊・内火艇の2積み連撃が可能な他、由良よりも雷装値が高い・主砲で火力が稼ぎやすいため対地1スロ+先制雷撃でも中途半端になりにくい。
特に単独で対離島倍率の高いM4A1 DDがあるなら先制雷撃を欲張っても結構戦える。
また、4スロ艦でかつ対地装備一式が装備可能なため、全艦娘中最高クラスの対地火力を叩き出すことも可能。
具体的には内火艇★max+陸戦隊★max+WG*2の場合、昼砲撃戦で集積地棲姫を反航戦以上で確殺、中破同航戦でも高確率でワンパン可能。
また、集積地棲姫-壊相手だとT字不利だろうが確殺になるし、大破していても同航戦ならクリティカルで確殺できる。
陸上型としては耐久値が低い砲台小鬼に対しても昼戦で致命傷を与えることも可能となる。損傷が入るとさすがに苦しいが……
一方で、離島棲姫に対しては昼はキャップと装甲に阻まれ、夜では命中不安定な単発しか打てず博打になりがちなのがネック。
内火艇や陸戦隊が★maxであればWG無しでも十分な火力は出せるので、改修が進んでいない場合に一考しよう。 - Gotland andraは特二式内火艇こそ装備できないものの、代わりに上陸用舟艇の装備と昼連撃の両立が可能で軽巡では唯一となる。
Cマスのル級は流石に厳しいが、それ以外の道中や随伴の水上艦を安定して落とせる艦が増やせるのもかなりありがたい。
陸戦隊では対離島倍率が小さいので厳しいものの、単独でも対離島倍率の高い11連隊やM4A1 DD(特に強力な後者)があるなら、こちらも有力な選択肢。
なお水爆も搭載はできるが、機数の少なさと砲台の防空能力を考えると素直に水偵を使ったほうがいいだろう。昼連撃が出せることがメリットなので……
夜戦火力はWG2積みのほうが安定しているためそちらとは一長一短。 - Commandant Teste・日進も夕張改二特同様に最高クラスの対地火力を叩き出すことが出来る。WGの片方を水戦にして、制空を補強してやることもできる。昼連撃との両立や2積み連撃ももちろん可能。
上記の様にボスにさえ辿り着ければ最強なのだが……Commandant Testeは回避が低く、日進も装甲値が低いため、道中で足を引っ張ってしまう要素となるだろう。
なお、ルート分岐条件の都合上、水母は長門型改二2隻との併用ができないことには注意。
秋津洲+長門改二+陸奥改二+駆逐2+(航巡or軽巡or駆逐)1で最短ルート(ADCFN)。
- 基本的に上記と同じだが、長門型改二は巡洋艦枠にもう一人を採用しても左スタート=戦艦2隻編成にできる。
- 特殊攻撃をCマスで使うかボスで使うかで選択が分かれる。
- その他は上記を参照。
水上機搭載が可能な艦と制空値
水上機 | 扶桑型改二 | 鈴谷・熊野改二 | 利根型改二 | 大和型 | Zara due | イタリア戦艦 | Zara級改 | 秋津洲 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ro.44水上戦闘機 | 34 | 32 | 31 | 30 | 30 | 28 | 27 | 27 | 熟練度減少無し・弾着観測射撃不可 |
Ro.44水上戦闘機bis/二式水戦改 | 39 | 35 | 34 | 33 | 32 | 30 | 29 | 28 | 熟練度減少無し・弾着観測射撃不可 |
二式水戦改(熟練)/強風改 | 49 | 42 | 40 | 38 | 37 | 34 | 32 | 30 | 熟練度減少無し・弾着観測射撃不可 |
瑞雲 | 9(+9) | 6(+9) | 6(+9) | 4(+10) | 3(+9) | 2(+9) | 2(+9) | 弾着観測射撃可 | |
瑞雲12型 | 14(+9) | 9(+10) | 9(+9) | 7(+9) | 5(+9) | 4(+9) | 3(+9) | 弾着観測射撃可 |
- 扶桑型改二は第四スロット(搭載数23)、鈴谷・熊野改二は第四スロット(搭載数11)、利根型改二は第三スロット(搭載数9)、Zara dueは第一スロット(搭載数6)への搭載を想定。
- 水上戦闘機の制空値は熟練度MAX(制空値+25)、★0を想定。
- 瑞雲は熟練度MAXで制空値が+9されるが、ボスでほぼ確実にリセットされる。
- ※秋津洲改に練度MAXの水戦3つ搭載すると制空値81~84。制空権はボス除きほとんど掌握できる。
右ルート
- 『空母最大二隻を擁する機動部隊』で出撃した場合、こちらになる。
- 第二期から資源消費の仕様が変わったことで、弾薬ペナルティなしでボス戦に突入することが可能となった。
- 最短はボス戦含め4戦ルートだが、潜水マスを挟むため燃料/弾薬共にペナルティなし。空襲戦1戦追加でも弾薬ペナルティなし(左最短ルートと同等)である。
- 戦1・空1・航巡1・軽巡1・駆逐2だとMKJINの5戦ルートとなり、弾薬ペナルティを回避しつつ、道中の安定性も比較的よい。
- あきつ丸編成により最短ルートが可能であるが、第二期からの仕様変更によりメリットは小さくなっている。編成としては、揚陸・戦艦or重巡or航巡or空母、重巡or航巡or空母・軽巡・駆逐2などから選ぶことになる。
- 編成的には、左下ルートの駆逐があきつ丸に替わる。試製烈風 後期型ガン積で道中拮抗以上、ボス優勢で弾着観測ができる。また、高速・低速のしばりが無いので大和型が使える(戦艦2隻で全マスツアーとなるので注意)。
- 駆逐・軽巡に対潜装備をする余裕が無いため、Mマスのソ級flagshipにほぼ確実に2回雷撃される。K、Jマスのヲ級改flagshipと共に、大破撤退の主因となるだろう。
- 基地航空隊の出撃マスが左に固定されているため、艦隊にボス特効装備を載せ、道中を航空隊でガードする戦略が取りづらい。
- 第二期から資源消費の仕様が変わったことで、弾薬ペナルティなしでボス戦に突入することが可能となった。
- ボス最終形態で、なんとJマスも最終形態となり、空母棲姫とル級改flagshipがセットで出現する。
- 空母棲姫が通常艦隊マップの道中で登場するのは2014年夏イベE-6以来。通常海域での出現もこれが初。通常艦隊でこれら2隻の砲撃を4回凌ぎ切るのは至難の業である。
ボスについて
- ボスは離島棲姫(鬼ではない)。そして新登場の「砲台小鬼」2~3体と2016年冬イベントで登場した集積地棲姫をお供に引き連れている。
- イベントを含め「通常艦隊戦でボスマスに鬼・姫級が2体」は2014年春イベ最終マップや同年夏イベ最終マップのダブルダイソン以来である。
- その二つのマップは鬼・姫以外の随伴艦は駆逐軽巡交じりで支援も使えたが、今回は随伴ほぼ全員が強く支援も使えない。
またこちら側の艦隊編成も駆逐軽巡を中心にしなければならないため難易度は段違いである。
- その二つのマップは鬼・姫以外の随伴艦は駆逐軽巡交じりで支援も使えたが、今回は随伴ほぼ全員が強く支援も使えない。
- 敵編成に陸上型が2体以上含まれるのはイベント海域含め初。そして陸上型の敵が随伴艦に編成されるのも初である。陸上型に対して旗艦、随伴艦という表現も変ではあるが
- 「砲台小鬼」という「鬼」「姫」ではない陸上型の深海棲艦も初登場である。
- イベントを含め「通常艦隊戦でボスマスに鬼・姫級が2体」は2014年春イベ最終マップや同年夏イベ最終マップのダブルダイソン以来である。
- 離島棲姫には艦爆を2枠装備して航空戦に参加するタイプAと、機銃と電探を装備し砲撃に特化したタイプBの2種類が存在する。両タイプはどちらのルートでも出現する。
- 砲台小鬼はイラストこそ同じものの装備が異なる3種類が確認されている。
- 陸上型だが、損害(中破相当)になっても行動してくるなど挙動は戦艦に近い。
- ちなみに能力もル級改flagship相当。それが最大3体もいるので昼戦ではかなり一方的に叩かれる。
- 機銃や高角砲を1~2枠装備しているため、迎撃艦に選ばれた場合こちらの艦爆・艦攻・水爆・陸攻に大きな損害が発生する。
- 陸上型だが、損害(中破相当)になっても行動してくるなど挙動は戦艦に近い。
- 集積地棲姫は通常版と壊が出現するが、いずれも冬イベントの丙作戦に出現した一番弱いタイプ。
- 戦闘においては、夜戦まで火力艦(WG42か三式弾装備の巡洋艦、三式弾装備の戦艦)が小破未満でやり過ごせるかがほぼ全て。
- また、夜戦において艦隊の攻撃順はかなり重要なポイントになる。
- ひとつは、火力艦を1、2、3番目といった前側に配置し、敵に攻撃される前に攻撃を行うパターン。対陸上装備が不足して最初からボススナイプ撃破狙いの場合はこちらが良い。
特に駆逐艦に陸上装備を3積みさせずに1積みで済ませ夜戦連撃させる場合は中破してしまうとダメージが激減するため隊列の上の方に配置したい。 - もうひとつは火力艦を4、5、6番目に配置し随伴艦を破壊してからボスにトドメを刺すパターン。潤沢な数の対陸上装備を投入し、S勝利も狙っていく場合はこちらが良い。
- 意外と侮れないのが離島棲姫自身の回避力。弾着や連撃の付かない攻撃は、結構いい確率で回避してくれる。最後の最後で夜戦の対地攻撃を回避されてA勝利、というパターンがあり得るので、それを防ぐためにも連撃のできる火力艦を下に置く意味はある。
- ひとつは、火力艦を1、2、3番目といった前側に配置し、敵に攻撃される前に攻撃を行うパターン。対陸上装備が不足して最初からボススナイプ撃破狙いの場合はこちらが良い。
- 離島棲姫のBタイプの場合集積地だけ航空戦力を持っていることになるが、基地航空隊で落とせば制空権を確保できる。
- また最終形態はBタイプなので、前哨戦で出るパターン1(≒集積地壊編成)を倒せるならば最終形態でもそこまで悲観することはない。
- 基地航空隊をボスに出す場合、全て一式陸攻以上で固めた上で、うち2隊以上を対空3以上(一式陸攻 二二型甲、一式陸攻(野中隊)、銀河など)にできるなら、陸攻4隊を集中しても確定で制空劣勢に持ち込める。
対空3以上を4隊揃えた上で、うち1隊を一式陸攻 三四型にできるなら、パターン3以外は拮抗まで行ける。- 但し、制空状態に関係なく砲台の対空射撃で陸攻はガンガン落とされる。ボーキ消費や熟練リセットには注意。
特効装備
- いくつかの装備でボスとその随伴に通常より大きいダメージを与えることが確認されている。
- 公式twitterでは「砲台小鬼に三式弾の特効がない」と明言。地上目標でありながら、初めて三式弾以外の装備を用意することになった。
- 陸上型の分類にあるように「離島棲姫」「砲台小鬼」「集積地棲姫」は防御特性がそれぞれ異なっており、非常に厄介。
- 特効装備と効果対象をまとめると、下記のようになる(◯付が対象に効果あり、◎は特に有効)。
詳しい効果については現在検証中(詳細は対地攻撃を参照)。特効装備 離島棲姫 砲台小鬼 集積地棲姫 備考 WG42 ◯ ◯ ◎ 全てに従来通り火力+75(2枠だと+110)が適用される。
砲台小鬼に対しては火力×1.6(2枠以上装備だと×2.72)、秋津洲等を除き1枠でほぼ昼戦キャップに到達
離島棲姫に対しては火力×1.4(2枠装備で×2.1)。
離島・砲台に対する特効はいずれもキャップ前補正。
集積地棲姫に対する特効は火力キャップ後にも適用。大発動艇 ◯? ◯ ◯ 砲台小鬼に対しては火力×1.8~2.16となる(キャップ前補正)。
離島棲姫に対しても特効があるようだが倍率不明。
集積地棲姫には効果無し(1.0倍)
改修によりダメージ倍率が上昇。
大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)との補正の重複は不可(陸戦隊の2.15~2.58倍補正が優先される)。
集積地棲姫に対する特効は火力キャップ後にも適用。大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) ◯? ◎ ◎ 砲台小鬼に対しては火力×2.15~2.58となる(キャップ前補正)。
離島棲姫に対しても特効があるようだが倍率不明。
改修によりダメージ倍率が上昇。
大発動艇との補正の重複は不可(陸戦隊の2.15~2.58倍補正が優先される)。
集積地棲姫に対する特効は火力キャップ後にも適用。特大発動艇+戦車第11連隊 ◯ ◯ ◎ どの陸上型にも特効はある模様。
正確な倍率不明だが改修無しの大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)よりかは高い。
陸戦隊とは重複しない?特二式内火艇 ◯? ◎ ◎ 砲台小鬼に対しては火力×2.4~3.2となる(キャップ前補正)。
離島棲姫に対しても特効があるようだが倍率不明。
改修によりダメージ倍率が上昇。
大発/陸戦隊の補正と重複可能(陸戦隊と一緒に装備で補正が火力×2.15~2.58×2.4~3.2になる)。
集積地棲姫に対する特効は火力キャップ後にも適用。三式弾 ◯ × ◎ 集積地棲姫に対しては火力×2.5だが、離島棲姫に対しては×1.75と補正が弱体化する。
キャップ前補正のため昼砲撃戦180、夜戦300程度までの加算。徹甲弾 ◯ ◎ ◯ 昼戦では全ての地上施設に従来通り補正がかかる上、徹甲弾補正には命中率上昇の効果もある。
砲台小鬼に対しては別途特効有り(火力×1.85。キャップ前補正)なので夜戦でも補正がかかる。水上戦闘機/水上爆撃機 × ◯ × 装備していると砲台小鬼に対して火力×1.5となる(キャップ前補正)。 - 駆逐艦と軽巡洋艦は砲台小鬼に対して艦種補正が掛かる(火力×1.4)。離島棲姫や集積地棲姫には補正無し。
- 現在判明している情報では、表のとおり徹甲弾、陸戦隊などの上陸用装備、WG42が全ての敵に効果がある。
- 特にWG42や徹甲弾は優先して装備していきたい。
砲台小鬼に特効があるうえ道中・ボスで航空優勢を狙える水上戦闘機もそこそこ有用。 - 三式弾は砲台小鬼に効果が無いうえ、離島棲姫に効きにくくなっている関係で優先度は下がる。
- 航巡や重巡に三式弾のみを装備して夜戦連撃を狙う場合、夜戦火力は200~220程度と装甲190の離島棲姫に対して力不足。
戦艦に装備する場合はギリギリ夜戦キャップに届くが、大和型以外は中破で火力不足に陥る。
- 航巡や重巡に三式弾のみを装備して夜戦連撃を狙う場合、夜戦火力は200~220程度と装甲190の離島棲姫に対して力不足。
- 特にWG42や徹甲弾は優先して装備していきたい。
- 三式弾や徹甲弾は開発で量産可、特二式内火艇は任務上陸戦用新装備の調達で1つ手に入るものの、効果範囲・装備艦種の広いWG42は現状イベント以外では入手不可能な状態である。
大発動艇はあきつ丸、阿武隈改二、大潮改二等の初期装備、任務強襲上陸作戦用戦力を増強せよ!や新編「第八駆逐隊」出撃せよ!等の報酬で入手できる。
装備の配備状況によっては攻略を見送るか新たな特効装備について続報を待った方が賢明だと思われる。 - 砲台小鬼や離島棲姫に対する大発系装備(陸戦隊や特型内火艇)やWG42による補正や、
砲台小鬼に対する艦種補正、徹甲弾補正、水戦/水爆補正は全て火力キャップ前に適用されるので、昼戦では有効打を与えにくい。- 特効装備を複数装備することで各装備の補正が重複して攻撃力が跳ね上がるものの、駆逐艦や軽巡洋艦は4スロ艦以外単発攻撃しかできないため、昼戦では砲台小鬼を損害・損壊させるのがやっと。
ただしクリティカルが出ればその限りではなく、一撃で倒せる可能性も充分視野に入る。
昼に砲台小鬼を一撃で倒したい場合は、徹甲弾を装備した戦艦に弾着観測射撃させるのが最も有効というのが現状である。次点でWG42を装備した航巡又は大淀の弾着観測射撃。 - 一方夜戦では、艦種補正・装備補正の重複により中破状態からの1回攻撃でも砲台小鬼を確殺可能。特に大和型は砲台小鬼への特効装備無しでもほぼ確殺。
- 特効装備を複数装備することで各装備の補正が重複して攻撃力が跳ね上がるものの、駆逐艦や軽巡洋艦は4スロ艦以外単発攻撃しかできないため、昼戦では砲台小鬼を損害・損壊させるのがやっと。
- このように特効装備は拡充されているものの数を集め辛く、それらを整えても道中の難度は相変わらずなので、現状で万全を期すことは大変である。
- WG42の必要数は編成次第で変化するが、4スロ軽巡を投入する場合はほぼ必須となる。
駆逐艦は大発動艇、戦艦・航巡・重巡は三式弾でも代用可能だが、軽巡ではそれができない。- メジャーな左高速ルートで最大限に搭載する場合は軽巡に2、駆逐に各1、航巡に1で6つ程度が必要になる。
艦隊の状況に合わせ、前述した代用装備を搭載できる艦を編成することを推奨。 - 左秋津洲ルートで重巡を採用する場合はやや必要数を抑えられる。
使用0での編成も不可能ではないが、もしあるなら航巡や駆逐に搭載したい。
- メジャーな左高速ルートで最大限に搭載する場合は軽巡に2、駆逐に各1、航巡に1で6つ程度が必要になる。
基地航空隊
- 基地航空隊を一つ出撃させることができる(ボスまでの必要な行動半径は5、もしくは噴式戦闘爆撃機を配置)。
左ルートの場合攻撃場所はボス集中一択(道中に振る余裕はない)。右ルートなら道中に振る選択肢もあるが、行動半径が左側から数えられている点に注意すること。
基本的には劣勢以上を確定できるように配備するといい。- ボスへ送る場合、対空2以下の陸攻を4隊だとパターン3*5を除いて劣勢、パターン2*6だと制空権喪失となってしまう。
- 過去のイベント報酬などによって対空3以上の陸攻と対空2の陸攻3つが手元にある場合、パターン1,5,6からは劣勢回避が可能。最終形態まで来たら劣勢回避を確定できるため、装備が揃うなら最終時は手数重視の陸攻4という選択肢もある。
- 対空3以上の陸攻が3つ以上あるならば陸攻4でも全パターン劣勢以上に可能。
- 任務を進めると対空3の一式陸攻 二二型甲が1つ入手できる。
- 敵制空値を削り本隊は優勢や確保を狙うため等で優勢を取りたいならば陸戦2陸攻2や陸戦3陸攻1等でパターン2からも優勢/確保は取れる。
ただ陸上型に特効がある基地航空隊の陸攻攻撃の本数が減少し、後述の砲台迎撃で制空問わず全滅することも多く攻撃が全然無い確率が高くなる。 - 対空12.5以上相当の陸戦or艦戦が1枠あるならばパターン2からも陸戦1+陸攻3で拮抗以上が確定できる。上位陸戦になれば低制空値パターンで優勢も可能になる。
- 陸攻には離島棲姫や砲台小鬼や集積地棲姫への特効があり、うまくいけば砲台を全て吹き飛ばしてくれることもある。
特に集積地棲姫への特効は特に強力で、1発当たれば一撃で損壊や破壊まで持っていくことも多い。- 流石に離島棲姫には特効があるとはいえ装甲値も高いため他の2種と比べるとダメージは低め。
- また砲台の対空値が高すぎる(+対空装備)ため、陸攻の全滅が珍しくない。陸攻の熟練度が頻繁にリセットされてしまうものの、陸攻は熟練度で攻撃力が変化しない(参照)ため気にしなくてよい。(注:現在、熟練度によるクリティカル補正やダメージ補正がある可能性が指摘されている。しかし、6-4の難易度では熟練度の有無により攻略に支障をきたすことはまずないので、そこまで気にする必要はない。)
- また砲台の迎撃はツ級等と同じく制空権状態に問わないためいくら確保しても全滅するときは全滅する。正直ここばかりは運。
- 陸攻の場合陸上型攻撃時は爆装値を参考にするので爆装が高いほど強いことになる。陸攻ではあるが間違っても東海は使わないように。
- 陸攻不足の提督は九六陸攻ならば開発で入手が可能なので、開発してからチャレンジしよう。
陸攻としては最下位の機体ではあるが、半分程度残れば砲台小鬼を一撃で損壊か破壊まで持っていける確率が高い。
- ボスへ送る場合、対空2以下の陸攻を4隊だとパターン3*5を除いて劣勢、パターン2*6だと制空権喪失となってしまう。
ドロップについて
定期任務
(クォータリー)戦果拡張任務!「Z作戦」前段作戦
実装日:2017年4月5日
旗艦指定:なし(第1艦隊指定)
随伴指定:自由枠6
達成条件:ボス勝利Sx1
他海域達成条件:
- 2-4ボス勝利A以上x1
- 6-1ボス勝利A以上x1
- 6-3ボス勝利A以上x1
補足:
- この海域のみS勝利が必要となっている。
- ランカーを狙う場合戦果+350は大きいだろう。
- クォータリー任務(約3ヶ月周期で更新)なので達成を急ぐ必要はない。
- 一方ランカーにとっては3ヶ月に1回、任意のタイミングで戦果ブーストされる上に
戦果拡張任務!「Z作戦」後段作戦の開放条件任務となっている。
ランカーを狙う提督は要警戒。- 任務達成状態で放置することで任意のタイミングでブースト可能になるが、任務枠が1つ潰れる上に誤クリックの可能性もあるのであまりオススメしない。
- 『「Z作戦」後段作戦』を同月内で両方同時に消化しない場合、4つの海域のうち1海域だけクリアせずに残しておくのがベターだが、本海域は難易度が高い上にS勝利が必要な為、
最後に残しておくと思ったタイミングでクリアできない可能性があることに注意。
同じくクォータリー任務である『拡張「六水戦」、最前線へ!』も同じくS勝利が条件なので両任務を併せて受託して挑戦すると効率がよい。
なお、2-4と6-3は同じくクォータリー任務、6-1はマンスリー任務での定期出撃機会があることに留意されたし。
(クォータリー)拡張「六水戦」、最前線へ!
実装日:2020年1月14日
旗艦指定:「夕張改二」型(改二/改二特/改二丁)
随伴指定:(睦月、如月、弥生、卯月、菊月、望月より2人 / 由良改二+自由枠1) +自由枠3
達成条件:ボス勝利Sx1
他海域達成条件:
補足:
- +390と大きな戦果が得られる。
- ルート分岐の条件から、左スタートの上で睦月改二と如月改二を随伴とし秋津洲と戦艦を1隻ずつのADCFNルートか由良改二を随伴とし高速統一のBDCFNルートがお勧め。
- 睦月改二と如月改二は陸戦隊は装備できるが特二式内火艇が積めない。
陸戦隊と大発動艇を一緒に装備しても効果は上がらないので陸戦隊を2個装備したり、艦載型 四式20cm対地噴進砲等を装備しよう。
1積み連撃させたいなら、陸戦隊は離島棲姫に対して効き目が薄いので11連隊やM4A1 DDがほしい。 - 秋津洲編成の場合、長門型改二を2隻編成することで道中を安定化させることもできる。当たり前だが旗艦指定なので長門型の特殊砲撃は使用不可。
- 秋津洲編成で長門型改二2隻を編成したい場合分岐条件上駆逐2隻が必須なため随伴に由良は使えないので注意。
- 高速統一編成の場合、制空は高速化した伊勢型に任せる手もある。
- ちなみに秋津洲を使わずA→E→Dの如月固定を使うこともできるが、別途潜水艦対策が必要になるのとボス戦で弾薬ペナルティがかかるためお勧めしない。
- 睦月改二と如月改二は陸戦隊は装備できるが特二式内火艇が積めない。
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
戦闘航空母艦、出撃せよ! | 2018/06/13 | 伊勢改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 3-5ボス勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
精鋭無比「第一戦隊」まかり通る!【拡張作戦】 | 2019/02/27 | 長門改二/陸奥改二 | 長門改二/陸奥改二(2番艦指定)+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
陸戦用装備の艦載運用実戦研究 | 2019/08/08 | なし | 水母/揚陸艦+自由枠5 | ボス勝利A以上x2 | 4-5ボス勝利A以上x2 | 選択報酬 |
「Gotland」戦隊、進撃せよ! | 2020/04/23 | Gotland andra | 駆逐1+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 6-3ボス勝利Sx1 6-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
合同艦隊作戦任務【拡張作戦】 | 2020/05/20 | なし | Fletcher Mk.II+米、英、豪、蘭の艦娘より3人 +自由枠2 | ボス勝利Sx2 | 4-5ボス勝利Sx2 5-5ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
最精強!「呉の雪風」「佐世保の時雨」 | 2020/11/13 | なし | 雪風改二、時雨改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 4-5ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
以下補足
戦闘航空母艦、出撃せよ!
- 左スタートの場合、「駆逐2以上、秋津洲、航巡1」でA経由最短ルート、「高速統一、駆逐4以上」でB経由ルートを通ることができる。
- A経由の場合、伊勢が徹甲弾と三式弾を装備できる余裕があるため、道中・ボス戦ともに安定した火力源となる。開幕削りを期待して彗星を積むのもよい。
制空値は秋津洲が稼いでくれるが、低耐久の彼女を旗艦で庇えないのがネック。補強増設に噴進砲改二、または大破しても仕事はしてくれるのでダメコンも有効。 - B経由の場合、道中敵編成も弱くボス到達率は高いが、伊勢に高速化が必要なこともあり制空値が厳しい。
伊勢にさらに艦戦まで乗せる場合、増設ありでも対地装備か水偵のどちらかは諦める必要が出てくる。素火力が低い伊勢は対地装備が無いと道中はともかくボス戦ではダメージソースとして不安定。
瑞雲なら両立できるが制空値は心もとないうえ全滅してしまう可能性が出てくる。
いっそのこと端から制空優勢を諦めてしまうのも手、夜戦まで凌ぐことができれば最大6隻の対地火力で巻き返せるため高練度揃いなら選択肢に入る。この場合航空隊に陸戦がいらなくなり手数が増える。
- A経由の場合、伊勢が徹甲弾と三式弾を装備できる余裕があるため、道中・ボス戦ともに安定した火力源となる。開幕削りを期待して彗星を積むのもよい。
精鋭無比「第一戦隊」まかり通る!【拡張作戦】
- 通常は戦艦2隻以上の場合は右スタート確定だが長門改二、陸奥改二の2隻の組み合わせだけは例外で左スタートが可能となる(詳しくはルート分岐法則参照)。
- 当然だがその他のルート固定条件は変わらない。あくまで巡洋艦枠にもう一人の長門型改二を編成できるだけである。空母を入れたり駆逐が足りなければ右スタートとなる。
- 基本的には左ルートがよい。右ルートは全マス制覇ルートになってしまう。
- 高確率で単縦陣のカ級eliteが出現するEマスを経由するのはリスキー。
また、Cマスに燃料ペナルティを受けて突入する上ボスでは弾薬ペナルティもかかる為、できればEマスは避けたい。- 秋津洲を編成すれば航巡1+駆逐2でADCFNが通過可能。通常の秋津洲ルートの巡洋艦枠が戦艦になった形なので、元々こちらを使っていたならむしろ今までより楽かも知れない。
- 秋津洲を編成しない場合、指定艦二人を高速化+駆逐4でB経由で最短ルートを通過できる。
- 特殊攻撃に関しては、Cマスで使用するとボス戦で戦艦二人に弾薬ペナルティがかかる。
ただしダメージは84%は残るしボス火力は随伴で十分なら使ってしまってもよい。
ボスマスで使用する場合は長門型改二に対地装備が無いと陸上型に攻撃した際ダメージが出ないので注意されたし。
陸戦用装備の艦載運用実戦研究
- 秋津洲を入れたADCFNルートがお勧め。
本文にある通り、秋津洲に水戦ガン積みで優勢が取れるため、Aマスでの事故を考慮しても、他の艦は対地装備に全振りでも問題ない。
合同艦隊作戦任務【拡張作戦】
- 難関任務の一つ。
- この任務の問題点は、指定枠に対地戦闘の得意な艦が少ないこと。特に、駆逐艦の中に大発系や内火艇を使える艦が皆無なのは非常に痛い。
- 指定枠の中で有効打を安定して叩き込めるのは戦艦以外では4スロ軽巡のHelena、SheffieldとSaratoga Mk.IIの夜襲カットインしかない。
- 基本は左ルート推奨。ただでさえ対地が不得手な艦を何隻か起用せざるを得ない制約の中、空母を入れる余裕はない。
- Fletcher Mk.IIで駆逐1枠は確定として、残りの指定枠は戦艦・軽巡・駆逐とするのがいいだろう。
- 戦艦は高速統一編成ならIowa、South Dakota、Washingtonのいずれか、秋津洲編成ならNelsonが候補。
- 不幸中の幸いは前提任務と違い旗艦指定が無いこと。対地手数が少ない都合Nelson touchが封じられていないのは大きい。
- 軽巡は4スロのHelena、または火力で多少劣るがSheffieldで決まりだろう。
いなければ他の3スロ艦(Perth、De Ruyter、Atlanta)からの起用だが、貴重な対地枠なので火力の大幅減は覚悟の上となる。 - 重巡Houstonは秋津洲編成で4スロ軽巡がどちらか一方しか居ない場合には採用を一考してもいい。
対地装備が三式弾しか使えない重巡では砲台を効果的に叩けないし離島棲姫に対しても装甲を抜くのがやっとのクリティカル頼みではあるが、
砲台はNelson touchや基地で倒れていることがほとんどだろうし、離島相手にクリティカル頼みなのはWG1積み連撃駆逐でも変わらない。
昼連撃ができる分道中安定に寄与できるし、自由枠で大発系や内火艇を使える駆逐を組み込むことが可能で対地火力担当も増やせるので、
秋津洲編成で採用するならそれほど悪手でもない。- 一方、高速統一編成の場合は制空担当でもある航巡と枠を取り合うので非推奨。
- 駆逐はJohnstonとJ級からの選択となるだろう(わざわざSamuel B.Robertsを使うこともない)が、ここは少しでも火力が高いJohnstonが推奨か。
- 夜戦連撃を維持しようとするとWG1個しか装備できないので火力が足りず、かと言って火力を伸ばそうとすると命中不安定な単発オンリーになるのが辛いところ。
- 駆逐艦のどちらか1隻は対空CI担当にしてもいい。
- 戦艦は高速統一編成ならIowa、South Dakota、Washingtonのいずれか、秋津洲編成ならNelsonが候補。
- 2隻ある自由枠をどう使うかだが、ここは高速統一編成(航巡+駆逐)か秋津洲編成(秋津洲+航巡)かによって好みが出るところ。
- 高速統一編成の場合、対地装備の駆逐を追加で1隻起用できる代わりに航巡に水戦を積まなければならず、ここで対地火力が減となる。
- 秋津洲編成の場合、制空を秋津洲に任せて航巡を対地に専念させられる。またNelson touchも使用可能。代わりに手数が一手減り、道中での事故率が上がる。
- HelenaもSheffieldも不在の場合には秋津洲を対地要員にすることも考慮したい。
- 逆に4スロ軽巡が二人とも居るなら、指定枠を戦艦・Helena・Sheffieldとし、自由枠を秋津洲+対地駆逐とするのがいいだろう。
- どちらも一長一短なので、後は装備と練度によって自分に合ったパターンを使い分けるといいだろう。
- 長門・陸奥を持ち込む方法もあるにはある。
- 長門・陸奥・Fletcher Mk.II・空母・軽巡・駆逐で、右ルートのMKHJINの大回りとなるが、特殊攻撃が可能で対地能力に長ける長門を持ち込める。
- 左ルートで対地能力に苦労しているようなら、一考してもいいだろう。
- ただでさえ対地手数が不足しがちなことを考えると、基地航空隊はボスマスに集中させたい。
6-4 情報提供 
※中部海域(6-4)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
過去ログ
最新の30件を表示しています。 コメントページを参照
※中部海域(6-4)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
勝利時の獲得艦娘報告→ここではなく「ドロップ報告」にお願いいたします。