UボートⅦC型 U-69
性能諸元
・基本性能
Tier | 6 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 潜水艦 | 派生元 | Ernst Gaede |
国家 | ドイツ | 派生先 | U-190 |
生存性 | 継戦能力 | (A)10,200 (B)11,500 | |
装甲 | 13-19mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 0% | |
機動性 | 機関出力 | 3,200馬力[hp] | |
最大速力 | 27.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 420m | ||
転舵所要時間 | 5.2秒 | ||
水中機動性 | 潜航中の最高速度 | 13.0ノット[kt] | |
潜航舵の転舵所要時間 | 12.4秒 | ||
潜航/浮上の最高垂直速度 | 2.7m/秒 |
隠蔽性 | 潜行深度・状態 | 海面 | 火災 | 航空機 | 煙幕 |
---|---|---|---|---|---|
水上 | 5.7km | ? | 2.1km | 2.0km | |
潜望鏡深度 | 2.1km | ? | 2.1km | 2.0Km | |
最大深度 | 発見不可 | - | - | - |
ソナー | タイプ | 準備時間 | ピンガーの効果時間 | ピンガー速度 | ピンガー幅 | 最大射程 |
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Typ 6 Mod.A | 8.0秒 | 25/50秒 | 500m/秒 | 15m | 11.5km | |
Typ 6 Mod.B | 6.5秒 |
魚雷 | 船体 | タイプ | 基数×門数(合計) | 射程 | 雷速 | 最大ダメージ | 装填 | 被発見 | 装填手の数 |
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A-B | G7e T1 mod.0 | 艦首:4基×1門(4門) 艦尾:1基×1門 | 11.5km | 73kt | 6800 | 58秒 | 1.9km | 4/1 | |
G7e T1 | 7533 | 50秒 |
副兵装 | 船体 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ | 装填時間 | 射程 | 装甲貫通力 |
---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 88mm/45 SK C/35,1基×1門 | SAP弾 2050 | 4秒 | 4.0km | 25mm |
潜航能力 | 船体 | 潜航能力 | 潜航能力消費 | 回復レート |
---|---|---|---|---|
A | 195単位 | 1.0単位/秒 | 0.8単位/秒 | |
B | 230単位 | 1.0単位/秒 | 0.8単位/秒 |
・アップグレード
スロットA | スロットB | スロットC | スロットD | スロットE | スロットF |
○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
A | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
ソナー改良1 | ソナーが機能停止する確率 -25% ソナーの修理時間 -25% | ||
応急工作班改良1 | 消耗品の動作時間 +40% | ||
B | 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | |
ソナー改良2 | ソナーピンガーの速度 +10% | ||
ダメージコントロールシステム改良3 | 火災によるダメージ -5% 浸水によるダメージ -5% | ||
改良予備バッテリーユニット1 | 「予備バッテリーユニット」の動作時間 +20% | ||
C | 魚雷発射管改良1 | 艦載魚雷の雷速*1 +5% 魚雷発射管の旋回速度 +20% 魚雷発射管が機能停止する確率 -40% | |
潜航能力改良1 | 秒間の選考能力の回復 +10% | ||
改良型潜水艦探知機1 | 「潜水艦探知機」の準備時間 -20% | ||
D | ダメージコントロールシステム改良2 | 火災消火時間 -15%浸水復旧時間 -15% | |
推力改良1 | 加速時における最大出力までの到達時間 -50% | ||
潜水艦操舵装置 | 転舵所要時間 -50% 潜航舵の転舵所要時間 -50% |
・消耗品
ゲーム内説明
本艦は、潜水艦として史上最多の建造数を誇るUボートⅦC型の1隻です。そのサイズの割に極めて優秀な兵装を搭載しており、潜航可能な最大深度においては諸外国のライバルを大幅に凌駕していました。
解説
Tier6のドイツ潜水艦。
v0.10.7でテストのために実装された潜水艦の1隻(ミッション報酬で一時的に配布)。正式実装の決定後にv0.11.9でアーリーアクセス開始。
- 抗堪性
同格の全艦艇中でも最低レベルでありHPは11,500。浮上または潜望鏡深度で主砲弾の砲撃に晒されると非常に脆いほか、単純に空襲爆雷といった攻撃でHPを持っていかれやすいため、見つからない、見つかっても急速潜航で砲弾を回避、空襲爆雷は転舵で被害を抑える、を大事にしたい。
フルヘルスなら同格潜水艦の魚雷1本の直撃にはなんとか耐えられる。(もっとも、潜水艦同士では複数の魚雷を投げ合うことの方が多いのだが……)
- 砲(副砲)
SAP弾を使う単装砲が1基設置されている。他の一般的な副砲よりも精度が高く設定されているが、射程は僅か4Km。
Cachalotよりもダメージが高い88mm砲だが、この副砲が火を噴く時点で水上艦に被発見距離以内に接近されていると言う事であり、生存は難しい。あって無いものだと思うべき。
- ソナー
- ソナーピンガー
ピンガーの射程は魚雷と同じ11.5km、同格の米潜Cachalotと比較すると準備時間に優れている。
ピンガーの速度は米潜水艦よりも遅く、判定も一回り小さいため、特に深度差が生じ距離感の掴み難い対潜戦闘では米潜水艦のそれより当てにくいと感じるかもしれない。
とは言っても弾速?自体は水上艦のそれと比べると圧倒的に速く、水上艦を狙う際に偏差に困る事はないだろう。
- ソナーピンガー
- 魚雷
- 魚雷発射管と装填手
本艦は艦首に魚雷発射管を4基×1門、艦尾に1基×1門を設置。
門数と同数の装填手がいるため、全門斉射を行なっても58秒後には全発射管が装填完了する。
米潜と比較して単発ダメージ、斉射火力は低いが、装填効率の高さから総火力はT6ssトップである。
よって斉射火力を生かし肉薄雷撃を行う米潜と比較すると独潜は中遠距離から魚雷を垂れ流し続けるプレーを得意とし、本艦から既にその特徴が現れ出している。
また同格駆逐艦の魚雷射程すら上回る11.5kmの長射程魚雷であり、誘導による命中率の高さや潜水艦の隠蔽性能からくる位置取の自由度を考えれば、T6艦最強クラスの魚雷と言って差し支えないだろう。
後部発射管が1門しかないことはCachalotと比較した際の弱点であり、退却時に雷撃が出来ない、後ろにいる敵に攻撃できないというデメリットが挙げられる。無いUndineよりはマシである。
- 魚雷発射管と装填手
- 潜行能力
潜行能力は230単位とCachalotよりも多く、アップグレードやスキルの恩恵を受けやすい。さらに消耗品「予備バッテリーユニット」を持つため、艦長スキルも合わせれば5分を超える長時間の潜航が可能。後述する隠蔽の良さも合わせて、発見され辛い運用ができる。一方で回復レートが低いことから、バッテリーを使う際は回復プランまで考慮しないと敵艦隊のど真ん中で浮上する事になりかねないので注意。水中速力も遅いため、専攻に頼り過ぎない立ち回りは必須。
- 機動性
- 隠密性
海面発見距離が5.7kmと短く、マッチング帯では全艦艇を通しても優秀な部類。最良隠蔽とは言えないが、立ち回りには隠蔽の優れた雷駆と似通った部分が出てくるので扱いやすいだろう。
駆逐艦を先行発見して潜航を行えるため、低いHPここで補っていきたい。
イギリス潜水艦ツリーの登場により発見距離5.5KmのUndineには一歩譲ることとなった。
- 消耗品
- 応急工作班
他国の潜水艦よりも動作時間が10秒短く、僅か5秒しか無い。消耗品使用後に再び火災や浸水が発生しやすく、ただでさえ耐久力の低いドイツ潜水艦がより撃破されやすくなっている。
また対潜においても不利に働く。火災や浸水を消した5秒後には相手潜水艦のピンガーを消せなくなるため、相手潜水艦の誘導魚雷を避ける事は困難になる。
相手潜水艦がこちらがRを使用したことを確認して雷撃してくる手慣れであれば、安全が確認できる(探知機で探知されていない、探知範囲外に出る)までRを使用しない方が良い可能性が高い。 - 受波器
潜航中に使用した瞬間の7km圏内の水上艦を、潜望鏡深度以上の潜水艦をシルエットで見ることが出来る。米戦よりリキャストが長く、範囲も米潜と比べ1キロ短く、隠蔽との差は1.3キロ。
潜水艦ナーフにより受波器でピンガーヒットを狙う事は難しくなった。水上艦、潜望鏡深度で入り込んだ潜水艦の位置確認が主な用途になった。 - 潜水感探知機
9Km圏内にいる敵潜水艦が潜っている場合に発見することができる。探知距離が6Kmの米英潜水艦、つまりCachalotやUndine、格上のSalmonのような相手でも有利に立ち回れる。水上にいる潜水艦はスポット出来ないため、米英潜水艦は射程を生かして一方探知、独潜とU189?は相手を潜航させ自艦が浮上した状態で一方探知をするのが理想。 - 予備バッテリーユニット
使用中に潜行能力消費を停止する消耗品であり、独潜水艦とI-56のユニークな装備。潜航中に使用する事で潜航可能時間を伸ばすことが出来る。艦長スキル「管理」取得で応急工作班の回数も増えるため、取得は前向きに考えたい。
あくまで「予備」バッテリーであり、非常時に使えなくては意味がない。普段はこまめにバッテリーを補給しながら、浮上ができない時に少しずつ強制浮上を先延ばしにするというのが正しい使い方である。
ただし潜航能力が0になってから使っても意味が無いことと、浮上している際に使用すると潜航能力の回復が停止することには注意したい(単純に無駄遣いでもある)。
- 応急工作班
- 総評
「Uボート」の名にふさわしい強力な潜水艦。
分間投射量が多く射程もT6トップクラスの誘導魚雷は、「T6」艦としては破格のスペック。
米潜水艦と比べやや低い生存性は隠蔽性能で補うことが可能であり、非常時や接近戦時の予備バッテリーを含めた長い潜航時間は時には生存性を担保し、時にはこの船でしか出来ない様な立ち回りを可能にしてくれる。
高い命中率を望める誘導魚雷を高サイクルで前線から流し続け、敵の水上艦を撃破していくのが本艦、もといこれからのドイツ潜水艦の基本戦術となる。
魚雷が主兵装である船の宿命として、追撃戦では無力になってしまう事が挙げられる。また潜水艦自体水中速力が遅いことから、多数の敵艦に猛追されると逃げ切れないことがある。本艦もその例外ではないため、敵の駆逐や潜水艦の動向に気をつけながら、押すにも引くにもミニマップをよく見て早めに動くことを心がけよう。
この船で潜水艦の操作や特殊な隠蔽、消耗品のシステムを覚え、適切な距離感を身に着け、空襲爆雷の避け方を学び、誘導魚雷の扱い方をマスターしよう。
米ツリー=バランス型となっている本ゲームにおいて異例の、米ツリーよりも扱いやすい本艦は良い潜水艦の練習船になるはずである。本艦を扱えるようになれば、次級のU-190へも比較的容易に移行できるだろう。本艦は、実はT6として高い初心者狩り性能を持っている。
そもそもT6戦場は爆雷空襲が潜水艦の性能に追いついていないことから全体的に対潜能力が低く、また相手のプレイヤースキル的にも中、高ティア以上に無理な立ち回りが可能(その立ち回りを次級以降に持ち込むのはNG)。
また特に大型艦において機動性の低い船が多いため、雷撃回避がそもそも難しいことも多い。
またマップ自体も狭いため潜水艦特有の「足が遅い」という弱点があまり問題にならない。
そのため潜水艦自体がT6において稼ぎやすく、また戦場を動かしやすい存在と言える。
その中でも本艦は高い火力を持つことから、火力を出しやすい。バッテリー能力も強引な立ち回りを可能にしてくれるため、T6潜水艦の中では一番上振れさせやすい。
また消耗品の9km探知機は非常に強力であり、マッチし得る格上の米英潜水艦でも立ち回り次第で完封すらできる。対潜戦闘の強さは潜水艦のティアよりも「前衛の能力」「潜水艦探知機の能力」そして「乗り手の腕」に依存する。
対面潜水艦を9キロ探知機で落とし、T6離れした魚雷で迫りくる艦を次々となぎ倒す事ができる事こそ、本艦にしか出来ないことである。
分隊で頼れる駆逐艦を自サイドに引き、最強の潜水艦探知機に優秀な艦長が揃えば、ボトムでもSSの脅威を見せつけられるだろう。
史実
UボートⅦ型は世界最多の建造数を誇る、名実ともにドイツ海軍主力の潜水艦である。
通商破壊における主力兵器を潜水艦と捉えていたドイツ海軍であったが、1935年、イギリスとの英独海軍協定により潜水艦の保有トン数を制限されてしまう。そのため、課せられた制限内で大量建造すべく開発された500tクラスの小型航洋型潜水艦がUボートⅦ型である。
運用側からの評価も高く、改良型を含め700隻近くが建造されており、そのなかでも大多数を占めるのが本艦を含む「ⅦC型」である。
ブロック建造の導入や使用部品の共通化などを行い、効率的な大量建造を可能とした。結果的に655隻が建造され、うち626隻が竣工している。
U-69は1940年11月2日に就役し、7度のウルフパック作戦に参加して商船17隻(合計67,565トン)を沈め、2隻を大破・小破させた。
7度目のウルフパックでの偵察任務中に無線探知機とレーダーによって位置を特定され、1943年2月17日に英国のF級駆逐艦フェイムの爆雷攻撃により損傷、潜航を維持できなくなったため海面に緊急浮上したところ、待ち構えていたフェイムの体当たり*2を受け沈められた。
小ネタ
編集用コメント
- 前のが酷かったので全面的に書き直し。ちょっとくどいのは書き手の仕様です。 -- 2021-09-15 (水) 03:58:55
- くどくて長文だったので要約。全角数字を半角化に統一、誤字修正。誘導魚雷のとか潜水艦自体の解説は艦個別ページに載せるより潜水艦の項目に載せる内容だと思うので削除。 -- 2021-09-22 (水) 23:54:49
- 性能などの情報を最新版に更新。米潜水艦との性質の差異説明も古いバージョンの内容では誤りとなるので、最新バージョンに準拠した説明に変更。 -- 2022-10-23 (日) 08:53:06
- 性能諸元・魚雷・艦尾:2基×2門→「1基1門」に訂正しておきました。 -- 2022-11-02 (水) 06:37:31
- 乙サンクス。開発後の魚雷名称誤りや、解説文章中の誤変換と文章の調整、ついでなのでU-69の簡易的な艦歴を追記。 -- 2022-11-02 (水) 09:36:58
コメント欄
- T6に島風魚雷と同程度のスペックに誘導性能付けた魚雷を毎分4発打ってくるヤベー奴。威力はフルヒットで2万位だけど、この誘導性能はえげつない -- 2022-03-24 (木) 01:46:00
- 艦尾にもう一本魚雷がほしいところ -- 2022-03-27 (日) 10:13:17
- この船が嫁になった。自分のプレイスタイルに最高に合った艦。くっそ強いわ。これが仮実装なのが悲しい。 -- 2022-09-03 (土) 21:48:34
- これって映画「Uボート」と同じ船だっけ -- 2023-01-05 (木) 19:19:44
- あっちはU-96だけどこれと同型の潜水艦だよ。 -- 2023-01-05 (木) 19:41:42
- 間違い探しみたいな感じだけどあっちはU-96じゃないかな。同型艦だから映画ごっこはできそう。 -- 2023-01-05 (木) 19:41:55
- 元は独TV局で85年に全6話シリーズで平均視聴率65%をとった番組を135分に映画編集し直したものなので、スペインで補給船から物資を受け取ったりするシーンなどはカットされてる。独本国でもリメイクやリマスター、はてはサントラのテクノ化までされたほど。2018年には続編としてU612という実在した艦が出てくる邦題「Uボート ザ・シリーズ 深海の狼」というのまである。サントラのKonvoi(船団襲撃シーン)とRückzug(ジブラルタルで沈没浮上後の逃走シーンは高速走行中の眠気覚ましに最適。 -- 2023-08-01 (火) 10:21:17
- 「動いたぞおおおおお!(涙腺崩壊)」https://www.youtube.com/watch?v=SS5pRNL894Q -- 2023-08-01 (火) 10:40:58
- 出航の時は脳内でUボートのテーマが流れる。 -- 2023-01-11 (水) 00:16:09
- 潜水艦映画は内容が艦内の乗務員のドラマにフォーカスされることが多いから感情移入しやすいね -- 2023-01-11 (水) 00:51:53
- 映画Uボートとコラボの艦長出して、トランスフォーマーみたいに映画のBGM流してくれると嬉しいんだけどな。 -- 2023-08-12 (土) 16:56:22
- あんまり前に出過ぎずに敵から7~9kmほど距離をとって魚雷を発射する戦法に切り替えたら安定した。27戦中17戦勝利してるがここからどうなることやら -- 2023-03-28 (火) 00:40:34
- 最近闇落ちしたんだけどよく見たらこいつかっこいいな -- 2023-05-23 (火) 21:25:22
- かれこれコイツでもうランダム500戦に達したわ。自分が持ってる船で間違いなくいちばん多く乗ってる。T8帯が魔境すぎてずーーっとT6に入り浸ってる… -- 2023-08-17 (木) 01:35:40
- カシャロット終わってこの子乗ったら快適過ぎて目からうろこだわ。今まで自分が乗っていたものは潜水艦ではなかった。ただのガチョウだった。 -- 2023-08-19 (土) 04:19:13
- もしかして潜水艦って浮上することで爆雷のダメージ最小限に抑えることできる?駆逐艦の6発の至近爆雷で少しのダメージしか入らなかったんだけど,,, -- 2023-12-15 (金) 11:00:39
- 艦艇が投下する爆雷は航空爆雷より深い深度で爆発します。そのため最大深度ではダメージを受けやすいですが浮上すればダメージを抑えられたり回避できます(浮上して見つかってしまうというデメリットはありますが)。逆に航空爆雷は比較的浅い深度で爆発するので浮上や潜望鏡深度では大ダメージを受けやすく、最大深度の一番深いとこまで潜ればダメージを受けない可能性が高いです。 -- 2023-12-15 (金) 13:38:18
- そうなんですね‼︎勉強になりました。 -- 2023-12-17 (日) 12:21:49
- マジか、知らんかった……。 -- 2023-12-17 (日) 12:25:02
- ソースはこちらの開発ブログ(英文)に記載されてる通りになります。航空爆雷も投下式の爆雷もどちらも水上~最大深度までダメージを与える範囲の爆発を発生させますが、円形にダメージゾーンが発生するので潜水艦の潜ってる深さによって円形ダメージを回避できます。 -- 枝? 2023-12-17 (日) 19:58:08
- 艦艇が投下する爆雷は航空爆雷より深い深度で爆発します。そのため最大深度ではダメージを受けやすいですが浮上すればダメージを抑えられたり回避できます(浮上して見つかってしまうというデメリットはありますが)。逆に航空爆雷は比較的浅い深度で爆発するので浮上や潜望鏡深度では大ダメージを受けやすく、最大深度の一番深いとこまで潜ればダメージを受けない可能性が高いです。 -- 2023-12-15 (金) 13:38:18