*フレッチャー級駆逐艦24番艦 ハルフォード[#Title]
#attachref(./bhdv5pwafVWGLkJXpWWEvCXOgUnpIbcUqmupsdDs.jpg)
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.10.5.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|9|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[アメリカ]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力| 17,100|
|~|装甲|全体| 19mm|
|~|~|艦首甲板| 19mm|
|~|~|甲板| 19mm|
|~|~|艦尾甲板| 20mm|
|~|~|底部| 20mm|
|~機動性|>|機関出力| 80,000 馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 38.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径| 630m|
|~|>|転舵所要時間| 3.9秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|7.5km|9.5km|2.9km|
|~|航空発見距離|3.4km|6.4km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Mk9 mod.1|10.2km|92m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|127mm/54|4基×1門|HE弾 1,800(5%)&br;AP弾 2,100|3.3秒|5.3秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~種別|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~||533mm |1基×5門(5門)|19,033|100秒|13.5km|66kt|1.4km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~爆雷|~最大投射量|~単位投射量|~ダメージ(投下場所から潜水艦までの距離)|~装填|~沈降速度|~効果範囲|~火災発生率&br;浸水発生率|
|~|16|2 |5,100(0~120m)&br;1,683(120m~800m)|40秒|21.5~32.2㎧|800m|21%&br;43%|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|~|短|20mm/ 0|8基×1門|77|95.0%|2.0km|
|~|~|中|40mm/0 |1基×2門|25|100.0%|3.5km|
|~|~|長|127mm/54 |4基×1門|67&br;(3×1,540)|100.0%|3.5-5.8km|
&br;
・艦載機
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|~種別|~機体|~兵装|~生存性|~速度(最速)|~小/中隊機数/甲板機数|~最大ダメージ(火災)|~装甲貫通力|~ペイロード|~発見距離|~復旧速度|
|~攻撃機|F8F&br;Bearcat float|Tiny Tim|1,660|176(216)|5/5/10|5,400(33%)|68mm|2|9.0km|120秒|
・アップグレード
|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空兵装の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空兵装改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|雷速 +5%&br;魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管が機能停止する確率 -40%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/爆雷改良1.png,nolink,70%);|爆雷改良1|爆雷数 +2|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM017_Airplanes_Mod_III.png,nolink,70%);|飛行機隊改良3|飛行中隊のHP +15%&br;飛行中隊の速度 +5%&br;飛行中隊の整備時間 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見飛行中隊の被発見距離 -10%&br;発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制発見距離 1.80km|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良2|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲装填時間 -20%&br;対空継続ダメージ +15%&br;対空砲弾の爆発によるダメージ +15%&br;消耗品「対空防御放火」を発動中に対空兵装の斉射によって生成される爆発数 +2|
#endregion
・消耗品
#region(搭載可能消耗品)
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png,nolink,70%);|[[エンジン&br;ブースト>消耗品#ia76b51d]]|3|120|120|艦艇の最大速度を一時的に向上させる&br;最大速度の上昇率:8 [%]|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|[[対空防御砲火>消耗品#ha0a8983]]|4|80|40|継続ダメージ +100%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
|~Y|&attachref(消耗品/SmokeGenerator2.png,nolink,70%);|[[発煙装置>消耗品#he28a71e]]|3|160|30|自艦を中心に半径 0.45 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:127 [秒]|
#endregion
**ゲーム内説明 [#Explain]
HALFORD (ハルフォード) はアメリカの Fletcher (フレッチャー) 級駆逐艦で、観測機を射出するためのカタパルトを 1 基備えていました。本艦は第二次世界大戦中にソロモン諸島、ニューギニア、フィリピンにおける上陸作戦を支援し、マリアナ沖海戦とレイテ沖海戦にも参加しました。本艦は第二次世界大戦を通して 13 個の従軍星章を受章しました。
//v12.10
フレッチャー級駆逐艦ハルフォードは、後部魚雷発射管と主砲1門が撤去され、そこに水上機用カタパルトが1基搭載されました。その結果として、キングフィッシャー観測機の水上機型を発艦させることが可能になりました。しかしこのカタパルトは意図された目的には適さないことが判明し、最終的には1943年10月にハルフォードから撤去されました。1944年中に、本艦はソロモン諸島、ニューギニア、フィリピンでの上陸作戦に火力支援を提供し、フィリピン海とレイテ湾での戦いに参加しました。第二次世界大戦の過程で、ハルフォードは13個の従軍星章を受章しました。
**解説 [#Manual]
[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]
アメリカのTier9プレミアム駆逐艦艇で、[[Fletcher]]級駆逐艦の一隻。
さらに本艦はwows初の駆逐艦をベースとしたハイブリット艦艇である。
-''主砲''
[[Fletcher]]が搭載しているものと同一。
ただし、本艦の場合は後述する艤装のせいで一基下ろしているので、DPS・DPM共に1/5低下している事に注意。
→v14.7にて装填時間が0.5秒短縮され弾道と射程も改善された。相変わらず砲駆に喧嘩は売れないものの体力差などを考え勝負を仕掛けられるようになっている。
-''魚雷''
こちらも主砲同様に艦尾側の魚雷発射管が下ろされており、1基5門しかないので慎重に狙い撃つ必要がある。
幸い、魚雷性能自体は射程・威力・雷速共に非常に優秀で、通常の[[Fletcher]]が搭載している物よりも性能が一部上回っている。
-''艦載機''
&color(Blue){本艦のセールスポイント。};
主砲・魚雷発射管を一基ずつトレードして航空艤装を装備。[[Midway]]・[[Kearsarge]]と同じF8Fのフロート付きを搭載しており、発射するロケットもTinyTimとなっている。
&color(Silver){どうやって積んでいるのか気になるだろうがWGが説明するに母艦の1機以外は上空で待機しているとのことで};4機で1小隊の編成となっており一度に全ての機体で攻撃を行う。ただしロケットの搭載数が通常3発の所、一機につき2発に減らされており合計で8発しか撃てない事には注意。
→v14.7にて機体数が4機から5機へ増加。単純火力は25%増しとなり船を選べば1万前後のダメージが出るようになった。
[[Kearsarge]]のページでも書かれている事だが、戦艦や停止中の巡洋艦相手にはかなりの高ダメージを期待でき、他にも偵察・追撃・トドメの一撃など状況に応じて幅広く対応することが出来る。
艦載機の準備時間は&color(Red){発艦してから素で120秒};である。全滅してもペナルティがないので積極的に使っていこう。
また本艦には甲板上の機数が''10''と設定されており((つまり何処か上空で8機も待機している事になる))、120秒経過後にも裏では発艦準備を進めてくれているので即発艦をしなくても準備時間の無駄にはなりにくい。
艦載機の方角から本艦の位置が相手へある程度バレるだけでなく、艦載機の隠蔽が10kmと本体より悪いので、圏内に敵が居ると突然洋上から航空機が現れる=そこに居る事を教える合図になるので艦載機を使う場合は留意する事。逆にRPFを持っていれば被発見を貰ったら(航空機からRPFは見れないが発進直前の)RPF直線上6.1~10kmに敵が居ることが察知できる((潜行中の敵潜水艦が居る場合はその限りではない))。
-''対空火力''
残念な事に実装済みの[[Fletcher]]級姉妹の中では一番低いと言わざる負えない。
そもそも両用砲である主砲を一基下ろしている時点でどうしても見劣りするのは致し方ないのである。
-''抗堪性''
[[Fletcher]]と同一。
スキルによるHPの強化は必須と言える。
-''機動性''
艦載機・航空艤装よりも降ろした主砲・魚雷の方が重かったのか[[Fletcher]]よりも高速の38ノットとなっており、移動には困らない。
ただし転舵所要時間が3.9秒で旋回半径も630mとアメリカ駆逐艦艇の中でも悪いほうである。
-''隠蔽性''
最良隠蔽6.1kmと悪い方である。
本艦の性能的に積極的に前に出る必要はないものの、占領合戦では前もって艦載機による偵察を行うなど慎重に行動しよう。
-''総評''
非常に特殊な運用が必要な艦と言わざる負えない。
艦載機運用という技能が必要なものそうなのだが、主砲・魚雷共に火力が減っている関係で一撃の軽さがどうしても目立ってしまう。
やろうと思えばレーダー搭載艦以上の範囲を偵察し攻撃も出来る本艦ではあるが単艦でどうにかするというより主に偵察による味方艦艇の視界取りやトドメの一撃等が主任務となるだろう。
**史実 [#History]
フレッチャー級駆逐艦であるUSSハルフォード(DD-480)は、名誉勲章を受章したウィリアム・ハルフォード中尉(1841-1919)の名を冠した、実在したアメリカ海軍の駆逐艦である。
ハルフォードは、1941年6月3日にワシントン州ブレマートンのピュージェット・サウンド海軍工廠で起工され、1942年10月29日にハルフォード中尉の娘、ユニス・ハルフォード嬢のスポンサーで進水し、1943年4月10日に就役した。ハルフォードは、フレッチャー級駆逐艦のうち、フロート機用のカタパルトを搭載して完成した3隻(計画6隻中)のうちの1隻で、他にプリングル、スティーブンスがあった。カタパルトと航空機クレーンは、2番煙突のすぐ後方、後部魚雷発射管近く、5インチ砲3基目近く、後部デッキハウスの第2デッキ付近の4か所に設置され、通常このクラスのほとんどの艦で40mm対空砲を搭載していた。(40mm連装砲は、このクラスのほとんどの艦が20mm連装砲を搭載していた、深度計ラックのすぐ前方にあるファンテイル((ファンテイルとは、船尾の張り出し部のこと。船の最尾部のオーバーハングで、船尾楼甲板の船尾と、メインデッキとを接合する。船尾に外輪を設けた外輪式蒸気船では、このファンテイルは巨大な外輪の支える形で上向けられており、外輪の軸をメインデッキより高く据えることができた。 少数の外輪式蒸気船では、船の最後部のファンテイルにはモンキーラダー(主舵とは異なる舵)が取り付けられ、これは主舵と同調して作動し、左右方向の操舵に寄与した。))に移された)。フロート機は、本艦が所属する駆逐艦隊の偵察に使用されることが意図されていたらしい。カタパルトで発進し、艦の横の海上に着水し、航空機クレーンで回収する予定であった。しかし、このフロート機は運用上、本来の目的には適さないことが判明し、3隻は最終的にフレッチャー級の標準的な構成に改修されたようだ。
#region(史実詳細)
・1943年
太平洋戦争が激化していた1943年、太平洋艦隊は艦隊の「見る目」を強化するため、ハルフォードは巡洋艦のカタパルトと観測機を搭載して建造。7月5日にサンディエゴを出発し、5日後に真珠湾に到着。その後3ヵ月半、ハルフォードは小型艦への偵察機搭載の実験艦として運用。その後、戦術の変化と海軍の航空母艦の戦力増強のため、ハルフォードは1943年10月27日にメア・アイランド海軍造船所に戻り、カタパルトと偵察機を2魚雷発射管と交換する改造が行われた。&color(gray){(搭載失敗)};
12月6日には、ハルフォードは南太平洋へ向けて出発。真珠湾、フナフティ、エスピリトゥサント、サモアのトゥトゥイラに寄港した後、輸送船団の任務に就き、12月25日にはガダルカナルに向かう海兵隊の増援を乗せた軍艦の護衛を任された。ガダルカナルのほか、ハルフォードはブーゲンビルの上陸作戦を支援し、艦砲射撃に参加したらしい。
・1944年
1944年1月、ニューアイルランド東海岸での対潜任務に就いた。この任務、ハルフォード、ウォーラー、ワズワース(いずれもフレッチャー級)によって遂行され、結果的にこの3隻の機動部隊によってチョイスル島の日本軍戦略施設を破壊に成功した。
ハルフォードは次に駆逐艦部隊に加わり、ニューアイルランド西海岸の海域を掃討した。1944年2月24日から25日にかけての夜、ハルフォードとベネットは2隻の小型沿岸船を沈め、巡視船に大きな損害を与えた。その後3日間、ハルフォードは強力な日本海軍基地であるトラックの南で掃海を行い、補給のためにパービスベイに戻った。
1944年春、ハルフォードはソロモン諸島北部への補給部隊の護衛に数多く出撃した。&color(gray){(春だけでなく夏には78日海上に居続けるというクソ任務もあった模様)};
その後、ハルフォードはアンガウル火力支援群に加わり、アンガウル島への砲撃を行った(1944年9月4日~21日)。
ハルフォードは次に、フィリピン奪還作戦に参加。南方攻撃軍のジェシー・B・オルデンドルフ提督の艦隊に加わり、レイテ島での艦砲砲撃に参加。そして10月24日、トーマス・C・キンケイド提督が、西村正治提督の南方部隊がスリガオ海峡経由でレイテ湾に侵入しようとすると推定すると、ハルフォードはスリガオ海峡の戦い(1944年10月24~25日)に備えた。そして、その夜から10月25日の早朝にかけて、ハルフォードは駆逐艦師団112艦隊の一員として、駆逐艦時雨を除く日本軍南方部隊の艦隊を壊滅させることに成功。アメリカ軍の犠牲者は死者39名、負傷者114名で、そのほとんどが駆逐艦アルバート・W・グラントにいたと推測されている。オルデンドルフ提督は戦闘後、「私の理論は、昔のギャンブラーのように『カモにチャンスを与えてはいけない』というものだった」と語っている。「もし相手が愚かにも劣勢な戦力で襲ってくるなら、私は確かに彼に互角のチャンスを与えるつもりはない」。という言葉は有名である。
レイテ湾の戦いの後、ハルフォードは1944年11月1日にレイテ湾を出発し、12月2日まで第3艦隊の作戦に参加し、上陸作戦の援護部隊としてレイテに帰還。12月6日には、損傷したSSアントーネ・ソートレインを護衛するために派遣されたものの、空襲により同船は喪失。その後、レイテに戻ったハルフォードは、次にオルモック湾への補給部隊とミンドロへの兵員輸送船を護衛任務に就いた。
・1945年
1945年1月2日午後、ハルフォードはルソン島占領のため輸送船をリンガエン湾まで護衛するためにホランディアから出撃し、激しい空襲にもかかわらず輸送船を無事に送り届け、湾の入り口の警戒を開始。そして1月11日の午後、ハルフォードはサンフェルナンド港の攻撃に参加し、3隻の小型貨物船、上陸用舟艇、いくつかのはしけを破壊。翌朝、ロサリオ&color(gray){(外スラは関係ない)};の町を無力化する砲撃に参加した。
2月14日、サイパン港をパトロール中、煙幕の中でハルフォードがM.S.テリー・E・スティーブンソンに追突した。負傷者はいなかったが、ハルフォードはメア・アイランドに戻る必要があり、1945年3月24日にメア・アイランドに到着した。
修理完了後、5日後にアダックに戻り、その後コディアックを経由してジュノーで終戦を迎えた。
・1968年
1968年5月1日に海軍艦艇登録から抹消され、1970年4月2日に売却され、スクラップとして解体。
#endregion
**小ネタ [#Digression]
[[開発ブログ>https://blog.worldofwarships.com/blog/426]]
[[イベント&セール情報>https://worldofwarships.asia/ja/news/sales-and-events/us-independence-day-2023/]]
[[アップデート情報>https://worldofwarships.asia/ja/news/game-updates/update-125-asymmetric-battle/#usa-independence-day]]
*編集用コメント [#EditorialComment]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,5)
#endregion
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)