*ニューオーリンズ級重巡洋艦 [#r0ff20d9]
#attachref(./2019-07-27 (10).png,nolink)

#region(他画像)
#attachref(./New_Orleans_top.jpg,nolink)
&attachref(934C7EDE-92CF-4339-855D-04AB915CAFEE.jpeg);
祝議迷彩 2周年コレクションをコンプリートする過程でもらえる
#endregion

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.15.4.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|7|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Pensacola]]''|
|~国家|[[アメリカ]]|~派生先|''[[Baltimore]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 29,700&br;(B) 35,000|
|~|>|装甲|6mm-152mm&br;・防郭 19-127mm&br;・艦首/艦尾 16mm&br;・砲郭 19mm&br;・装甲甲板 13mm-83mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 4%|
|~機動性|>|機関出力|107,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|32.5kt|
|~|>|旋回半径|660m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 9.0秒&br;(B) 6.9秒|
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|12.4km|-|-|14.4km|7.0km|
|~|航空発見距離|6.0km|-|0.0km|9.0km|-|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|Mk7 mod.1|14.7km|134m|
|~|~|Mk7 mod.2|16.2km|145m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|203mm/55|3基×3門|HE弾 2800(14%)&br;AP弾 4600|13.0秒|27.7秒|HE/HC Mk25&br;AP Mk19|
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A-B|127mm/25 Mk19 mod.6|8基×1門|HE弾 1800(9%)|4.5秒|4.5km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~空襲|~船体|~機体|~小隊数|~出撃機数(HP)|~搭載量|~射程|~最大ダメージ|~準備時間|
|~|A-B|PBY Catalina|2|1(2,000)|1|6.0km|3,400|30秒|
&br;
//空襲を装備していない場合、枠ごと削除
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A| 短|20mm Oerlikon Mk4|26基×1門|>|-|407|79.0%|0.1-1.5km|
|~|~| 中|40mm Bofors Mk1|6基×2門|>|-|141|83.0%|1.5-3.5km|
|~|~| 長|127mm/25 Mk19 mod.6|8基×1門|3|980|94|83.0%|3.5-4.8km|
|~|B| 短|20mm Oerlikon Mk4&br; 20mm Oerlikon Mk20|9基×1門&br; 17基×2門|>|‐|583|79.0%|0.1-1.5km|
|~|~| 中|40mm Bofors Mk2|6基×4門|>|-|206|83.0%|1.5-3.5km|
|~|~| 長|127mm/25 Mk19 mod.6|8基×1門|3|980|94|83.0%|3.5-4.8km|
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|-|-|
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 &color(red){+5%};&br;主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|対空砲座の最大射程 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
#endregion

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|[[対空防御砲火>消耗品#ha0a8983]]|4|80|40|継続ダメージ +50%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|[[水中聴音>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|100|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:4.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png,nolink,70%);|[[戦闘機>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 2機|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:+148 [HP/秒]|
}}

**ゲーム内説明 [#pe39282a]
この新たな巡洋艦級では、機関が直線状に配置されたため、前級に比べて船体が短くなっていました。この配置により、喫水線における装甲帯を増厚することができました。本級のネームシップであったニューオーリンズは、珊瑚海海戦、ミッドウェイ海戦に参加し、その後ソロモン諸島沖での作戦に参加しました。しかしルンガ沖夜戦の最中、魚雷1本を被雷して爆発が起こり、艦首の一部が切断されました。そして修理の後、サイパン島上陸、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、沖縄上陸作戦に参加しました。本艦は第二次世界大戦を通して17個の従軍星章を受章しました。

**解説 [#ue238fdf]
バランスの良い性能を持つ、アメリカTier7巡洋艦。

-''抗堪性''
前級[[Pensacola]]から改善され、巡洋艦の8インチAP弾に対しても有効な防御力を持つようになった。また、主砲が1基減ったことによりVPが小さくなり、相対的な防御性能は前級から向上している。ただし甲板が薄いことなどから、思わぬところでダメージを負うことがある。非装甲区画が25mmになり356mmまでのAP弾をはじけるようになった。本艦は機動性が優れるためしっかりと艦を縦にして受けよう。後述の主砲旋回性能向上により、砲撃中でも大胆な回避が可能になった。例えボトムマッチでも、戦場でクルクル回りながら加減速をすればそう簡単には沈まない。ヘイトを集め、被弾を抑える事ができれば数値以上の耐久性能を発揮できるだろう。

-''主砲''
--''前級からの比較''
前級[[Pensacola]]から引き続き高速低弾道の主砲を装備。APの優遇、弾道特性に関しては[[Pensacola]]の解説を参照のこと。
装填時間が15秒から13秒に短縮されているが、門数が1門減ったためDPMはほとんど据え置きである。主砲旋回速度は艦長スキル「熟練砲手」を取得しなくても全力転舵に余裕で砲が追従してくれる様になった。次級以降も砲塔旋回は良好のため、熟練砲手の取得は必須ではない。主砲射角は前方35度、後方30度であり、若干引き撃ちの方が戦いやすい。
#fold(本艦の砲弾について詳しい解説){{
--''特殊な砲弾''
本艦の砲弾は''AP弾の方がHE弾より砲弾速度が速い''という面白い性質を持っている。これはTier8以上のツリー米重巡にはない特徴であり、身近な艦で速度比較すると''「本艦のAP弾≒T5-9日巡砲>T8-10米巡砲>本艦のHE弾」''という関係になる。以下にAP弾とHE弾の特徴を記載してゆく。
---''AP弾''
Tier6から引き続き跳弾優遇と十分な貫通力を併せ持っており、スペック上は5kmで330mm、10kmで225mm、15kmで155mmまでの垂直装甲を貫通できる。これは「半径15km以内の45度傾斜した艦の100mm装甲を確率跳弾判定を無視して貫通できる」と言い換えてもよい(実際には、複数装甲・傾斜装甲に命中したり、落角や前後砲塔の位相差があるため、単純に三角関数で計算した値にはならない。一種の目安と考えてほしい)。
同格以下のほぼ全ての巡洋艦の船体中央防郭が100mm以下であることを考えると、これは非常に大きなアドバンテージである。こちらに腹を向けている、向けそうな巡洋艦はとにかくAP弾で刺していこう。強力なAP弾は中遠距離で重巡砲を侮る巡洋艦の腹から黒リボン(VP貫通)を掻っ攫うのに十分な性能がある。味方戦艦とクロスをとれる位置取りを意識して動くと、狙い目の巡洋艦を探しやすい。
跳弾が発生し難く、弾速が速いという特徴から、実は駆逐艦にも有効であったりする。203mm砲はAP弾の信管発動に34mmの装甲を必要とするが、甲板に命中したり、16mm部分に60度超で着弾することで通常貫通となる可能性がある。流石にこの角度まで行くと確率で跳弾するが駆逐艦=HEとしか考えないのは非常にもったいない。
---''HE弾''
威力・発火率は並であるが、山なりに飛ぶ低速弾である。図体のデカい戦艦相手なら全く問題はないのだが、小回りの利く駆逐艦や巡洋艦相手にはお世辞にも向いているとは言い難い。弾道の低さ故に米巡のお家芸ともいえる島越・島影からのHE投射のポテンシャルは低く、島に張り付く、無理にガン縦をしようものならかえって被弾が嵩む。元気なうちは大海原を泳ぎ回りヘイトを適度に引き受け、中盤以降に回避縦が困難な程削られたら初めて島陰や煙幕といった安息の地で火力を出し、大型艦に対空の傘をかけるのが良い。アドレナリンラッシュは非常に有力な選択肢。
--''砲弾についてのまとめ''
一言でまとめると「AP弾の通る艦にはめっぽう強く、通らない艦にはめっぽう弱い」である。
巡洋艦でありながら「APよりもHEの方が有効」という場面は意外と少なく、HEはAPが通らない時という認識で十分である。同格以下の巡洋艦には、いつでもAPを撃ち込める心構えでいるとよい。熟練装填手は必須に近いとすら感じる。固い格上巡洋艦にはどうしても苦戦を強いられることが多い。特にT9にマッチし大型巡洋艦と対峙する機会の増える事を考えると、時には妥協してHEで焦がすという事も十分考慮すべき。
トップTier戦では、敵艦に圧をかけていこう。13mm未満の艦首艦尾の巡洋艦群に対しては全距離、全姿勢でAPを撃って問題ない。
ミドルTier戦ならば、素直に与しやすい相手から順番に刺していこう。
ボトムTier戦や局地的Tier不利の場合は、即座に引き撃ちに移行可能な形でしか撃たないことを意識すると良いかもしれない。HEが遅いなら敵の方から突っ込んできて貰えばいいのである。ボトム巡洋艦に積極的攻撃姿勢を期待するなら、それは味方が間違っている。
}}

-''対空火力''
対空砲が初期艦体から多数搭載され、艦体改良で更に増量された。射程にさえ目を瞑ればTier7としては非常に強力な対空砲火を展開できる。
前級と同様、長距離対空は射程の短さ、3個と言う爆発数の少なさもありTier相応と言ったところだが、本艦の本領発揮は中距離(3.5km圏内)からである。加えて、短距離(1.5km圏内)は何故か米重巡でトップ(なんとアラスカよりも微妙に高い)。島越しに奇襲でもされない限り防御姿勢が間に合う舵の良さも相まって、特に爆撃機、雷撃機の迎撃は非常に効果的に行える。ただし戦艦に腹を見せないように注意すること。
対空防御砲火は素で4個あるので積極的に使って行こう。おおよそ4kmで艦載機がヘッドオン気味であればしめたもの、AADF込みの強力な弾幕でTier6なら次々と艦載機を叩き落し、Tier8であっても容赦なく漸減する。消耗品の戦闘機と合わせ、進路固定される前に艦載機の方から帰ってくれる事も多いはずである。大海原で回避盾と対空戦闘を両立し続ければ、おのずと味方の負担も減るだろう。
また対空射程が短く長距離対空砲が弱いとは言え、味方艦艇に随伴すれば十分な対空支援が望める。米重巡らしく、[[対空の弱い味方>Nagato]]を支援してあげよう。

-''機動性''
前級[[Pensacola]]の優秀な機動性はほぼ引き継がれており、旋回半径は660mと拡大したものの転舵所要時間は6.9秒と同Tier巡洋艦内ではトップの性能を誇る。
前述のとおり主砲旋回が速いため、回避しつつの砲撃戦には困らないだろう。ただし最大速力は32.5ktと平凡であるため、追撃・撤退の状況判断が遅れないように注意が必要である。

-''隠蔽性''
前級[[Pensacola]]に比べ改善され、隠蔽距離は12.4kmとなっている。
ツリー再編に伴い隠蔽アップグレードを搭載できなくなってしまったが、Tier7としては比較的良好な隠蔽性である。
艦長スキルにより、最大10.6kmまで短縮できる。最前線で駆逐支援を行ったり、隠蔽を生かした転舵狩りをする船ではないが、前級以上に立ち回りに余裕が生まれるだろう。

-''総評''
前級[[Pensacola]]のネックであった主砲旋回速度の遅さ、隠蔽の悪さが改善したことで前級が持つ高いスペックをフル活用する事が可能になり、前級を乗りこなせる様になった艦長からすれば非常に扱いやすく強力な艦艇だと言えるだろう。
レーダーや煙幕といった特殊な消耗品は持たないものの、攻撃力、機動力、防御力の三拍子が揃った非常に扱いやすい巡洋艦となっている。
ただしあくまでも巡洋艦であるため、油断していると敵戦艦や巡洋艦のAP弾によって手痛い一撃をもらう事になる。巡洋艦の基本をしっかり守りつつ戦う事が重要となる。
また攻撃性能は前級から殆ど据え置きである等T9ともマッチする事で前級と比較し物足りなさを感じる事も増えるかもしれない。総じて尖った性能を持つペンサコーラをマイルドにした船であり、万能艦であるアメリカツリーらしい出来栄えである。
なお次級[[ボルチモア>Baltimore]]からツリーの特性が大きく変わる。大海原を駆け巡り主砲を乱射したい艦長はここでツリーは打ち止めとなる。

**史実 [#v8d718c3]
米条約型重巡洋艦の第4陣にして、ポートランド級の改良型として建造された本艦型は、装甲の強化とそれまで問題となっていた復元性・居住性の問題を改善した「米条約型重巡洋艦で最も完成された艦」と評価を受けることもある巡洋艦である。装甲はペンサコラからノーザンプトン、ポートランドと強化されてきたが、船体や防御区画のさらなる縮小によって区画防御の効率化が図られ、ニューオーリンズでは垂直最大127mm・水平最大57mm、砲塔も200mm~70mmというさらなる重装甲化が行われまた増強されている。外見的な変化である、近代的な塔型艦橋や前後煙突の間から後部煙突後方へと移動したカタパルト、及び航空機格納庫も兼ねる大型の後部構造物も防御力向上に繋がっている。
本艦型は7隻が建造され大戦中の殆どを大西洋で過ごした%%助かるさ%%タスカルーサ以外の6隻は太平洋で活躍した。そしてその6隻の内3隻は第一次ソロモン海戦で戦没、残った3隻も第三次ソロモン海戦、ルンガ沖夜戦で甚大な被害を受け日本海軍と壮絶な死闘を演じた。~
余談
本艦型ニューオーリンズ級は、当初1番艦にアストリアが就役する予定だった名残でアストリア級と呼ぶ場合もある。
米重巡の魚雷発射管は竣工時に搭載されていながらも後の改装によって取り外されていったが、ポートランド級からは完全に廃止。よって本艦型も最初から搭載していない。
ルンガ沖夜戦にて被雷し、艦首を損失・仮装艦首を取り付けたニューオーリンズ・ミネアポリスの写真があるので興味がある方は調べてみるといい。

**小ネタ [#mad80d4b]

*公式動画[#youtube]
#youtube(-z_G2-LeISs,640,360)

*編集用コメント [#s79ff831]
#fold(''編集用のコメントはこちら''){{
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}}

*コメント欄 [#j10b6a44]
#pcomment(./コメント,reply,15)