艦名
[添付]性能諸元
・基本性能
| Tier | ★ | 種別 | イベント専用艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 駆逐艦 | 国家 | [[]] |
| 生存性 | 継戦能力 | 34,150 | |
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 40% | |
| 機動性 | 機関出力 | 73,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 70.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 750m | ||
| 転舵所要時間 | 3.0秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 火災 | 煙幕 | |
|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 6.0km | 8.0km | 3.0km | |
| 航空発見距離 | 6.0km | 8.0km | - |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| - | GFCS X mol.1 | 10.0km | 13m |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 130mm/58 | 3基×2門 | 1,090(1.5%) | 1.2秒 | 3.5秒 | 重榴弾 |
| ミ サ イ ル | 口径 | 基数×門数 | ミサイル数 | ダメージ | 目標捜索角度 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SS-N-25(4x) 420mm | 2基×4門 | 8 | 13,000 | 53.13° | ||
| 巡航速度 | 射程 | 最短飛翔距離 | 発射間隔 | 発見 | 目標補足半径 | |
| 400kt | 20.0km | 7.0km | 4.0秒 | 10.0km | 1.0km | |
| 魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 533mm 53-50 | 1基×5門(5門) | 17,000 | 80.0秒 | 10.0km | 190kt | 1.0km |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 継続的秒間ダメージ (爆発ダメージ*1) | 命中精度 | 有効ゾーン 0.1km - |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 短 | 25mm/? 110-PM | 2基×4門 | 39 | 95% | 2.0km | |
| 中 | 45mm/? SM-20-ZIF | 4基×4門 | 158 | 100% | 3.5km | ||
| 長 | 130mm/58 | 3基×2門 | 70 (4×1680) | 100% | 3.5- 6.0km |
| 戦闘 命令 | メーター増加条件 | メーター増加量 | |
|---|---|---|---|
| 敵艦艇に主砲弾を一定数命中させる | 0.625%/発 | ||
| ブースト内容 | ブースト効果 | 動作時間 | |
| 魚雷発射管の装填時間 消耗品の用意および準備時間 ミサイルの数 | -50% -50% +2 | 60秒 | |
・アップグレード
| 兵装 | 防御 | 特殊システム |
| ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| 兵 装 | [添付] | 改良型弾薬装填システム | 主砲の装填時間 -10% 副砲の装填時間 -5% |
| [添付] | 改良型発射システム | 艦載魚雷の射程 +25% 雷速 +10% ミサイルの飛翔距離 +15% ミサイルの飛翔速度 +5% | |
| [添付] | 改良型炸裂弾薬 | 主砲弾による目標への火災発生率 +300% 副砲弾による目標への火災発生率 +300% 炎上中の敵に対する魚雷によるダメージ +50% 炎上中の敵に対するミサイルによるダメージ +50% 主砲ダメージ -30% | |
| [添付] | 改良型弾薬アクティベーション・システム | AP弾とSAP弾による敵への中央防核へのダメージ +20% ミサイル命中ダメージ +10% 目標補足半径 -40% | |
| 防 御 | [添付] | 強化型船体 | 艦艇HP +20% |
| [添付] | 機関出力強化 | 艦艇の速度 +20% | |
| [添付] | 抗堪性システム | 艦艇の消耗品の数 +2 艦艇のHP/秒 +0.15% 艦艇消耗品の動作時間 -40% | |
| [添付] | 改良型供給システム | 艦艇の速度 +10% 艦艇消耗品の動作時間 +50% 艦艇の消耗品の数 -1 | |
| 特 殊 シ ス テ ム | [添付] | レーダー吸収コーティング | 海面被発見距離 -15% |
| [添付] | 操舵装置出力向上 | 転舵所要時間 -30% 舵効率 +30% | |
| [添付] | 緊急即応システム | 全兵装の装填時間短縮 -0.45%/HP喪失1% 被ダメージ +25% | |
| [添付] | 攻撃システム優先度 | 魚雷発射管の装填時間 -15% ミサイルの発射間隔 -15% ミサイルからの被ダメージ +15% |
・消耗品
ゲーム内説明
SABERは本艦を、発射速度の高い砲を備えた駆逐艦の基準モデルとみなし、適応戦術の模範艦として採用しました。元の船体は記念計画の一環として完全に復元され、その後、近代装備へと再編成されています。
解説
- 抗堪性
対水雷防御が40%もある、がHPが低いので過信はできない。まともにミサイルを被弾すると1~2発で瀕死に追い込まれてしまうので素直に消耗品「防衛システム」を使うか、島を駆使して弾頭を消すなどの工夫が求められる。
- 主砲
特徴その1。F.shermanもびっくりの1.2秒装填であり、5発/秒の超高レートとなる。160発で戦闘命令が発動するため、理論上32秒で発動。ゲーム内説明では重榴弾となっているが、どの敵艦に対してもVPリボン(黒リボン)を取ることができ、尚且つ敵艦がある程度傾けていても狙えるため、喫水線にAIMしよう。
- 魚雷
モデル艦と比較して2→1基に減らされてしまった(空いた枠はミサイルに変更されている)。素の装填時間こそ長めだが、戦闘命令発動で半分に短縮されるため補助兵装としてはそこそこ使える。主砲が徐々にダメージを蓄積していくタイプなので瞬間火力を出したい時に。戦闘命令は進捗を満たした瞬間に自動で発動するため、魚雷の撃ち忘れには気をつけよう。
- ミサイル
標準でミサイルを8発発射することができるが、戦闘命令発動のたびに2発チャージされるので枯渇の心配がない。本艦は敵ミサイルに弱いのでミサイルを所持している敵艦艇にミサイルを撃ち込むことを勧める(参考までに敵艦名の末尾が「-M」になっている艦がミサイルを所持している)。他兵装の射程が短いので戦場から遠い場合の唯一の攻撃手段となる。
また、現在標準搭載数の8発を超えてミサイルを所持していると超過分が発射できないバグ(?)がある(要検証)。積極的に発射しよう。
- 機動性
素の状態で70ノットと高速で、射程が短い本艦にとってはありがたい。敵艦との距離9~10km程度であれば加減速&転舵での敵弾回避が見込める。また、敵駆逐「Northwind」であれば多少距離が近くても艦を縦ておけば被ダメージを軽減できる。
ちなみに、アップグレードで速度と転舵性能を強化しても(確証はないが)ミサイルの回避は出来なかった。同士の検証を求む。
- 隠蔽性・消耗品
特徴その2。兵装射程の割に隠蔽が良くないので排気発煙装置を駆使したい、が被発見状態でなくても煙幕を使用している間は(仕様かバグかは分からないが)敵ミサイルにロックオンされうるのでタイミングには気をつけよう。排気発煙装置はランダム戦に実装されている艦艇と異なりボタンを押してから隠蔽に入るまでに0.5秒程のタイムラグがあるので注意。また、警戒レーダーが使えるので、隠蔽の良い敵修理船を発見したり、煙幕と組み合わせて安全に攻撃するのに役立つ。
- 総評
近接攻撃と消耗品に振り切った砲駆。本艦のHPや現状の敵ミサイルの仕様上、抗堪性がかなり心もとないので意外と繊細な操艦が求められる。しかし、超高レートの主砲と排気レーダーは本艦でしか味わえない醍醐味であり、一度は是非乗ってみてもらいたい。
- アップグレード検証
イベント開始直後のため全てのアップグレードを載せての戦闘は出来なかったが幾つか所感を載せたいと思う。- 機関出力強化(速度:+20%)
最高速度は84ktになる。とにかく速く、CAP完了後のチーム全体に付与される速度バフが無くても次CAPに先行できる場合がある。ミサイルの回避は難しいが敵弾回避や島裏に逃げる場合には役立つだろう。 - 抗堪性システム(消耗品:+2、HP回復:+0.15%/秒、消耗品動作時間:-40%)
かなり強力で他の解説やコメント欄でも言われているように現状の安定解。素のHPが少ないため戦艦などと比べてHP回復量自体は多くないが粘り強く戦える。また、消耗品の動作時間こそ減少するが、単純に個数が2倍になるので消耗品「防衛システム」で敵ミサイルに対抗しやすく生存性がかなり向上する。 - 操舵装置出力向上(転舵所要時間:-30%、舵効率:+30%)
素直に機動力が良くなるので敵弾・魚雷回避に強くなる。
- 機関出力強化(速度:+20%)
史実
小ネタ
モデル艦艇はGrozovoiであり、Atomic Rageとして実装された過酷戦以来の参戦となった。RumbleことKleberは同国の同僚に取られて再参戦できなかったようだ...
艦名のStalnoyはロシア語の形容詞「Стальной」が由来であると思われる。「鋼鉄の、鋼鉄製の、鋼鉄色の」という意味とそこから派生したであろう「力強い、強固な」という意味がある。
編集用コメント
- 性能諸元記入 -- 2025-11-01 (土) 08:18:10
- ゲーム内説明・解説・小ネタを記入。性能諸元の消耗品項目を微修正。 -- 2025-11-03 (月) 02:24:39
- 解説にの消耗品項目に追記。 -- 木 2025-11-03 (月) 02:37:18
