40TP Habicha

Last-modified: 2020-09-07 (月) 00:15:32

Tier6 ポーランド 中戦車 (略称:40TP / 日本語表記:チテルジェシチテープー・ハビハ)

40TP_3-min.PNG
↑ 40TP Habicha I + 75 mm wz 22/24
40TP_4-min.PNG
↑ 40TP Habicha II + 75 mm wz.36/37
40TP_5-min.PNG
↑ 40TP Habicha II + 90 mm wz. 39/90
最終状態。搭載砲はイタリア軍のCannone da 90/53 modello 39の戦車砲仕様だと思われる。
車体も改良砲塔もなんだかKV-1チック。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値800⇒840
車体装甲厚(mm)90/40/35
最高速度(前/後)(km/h)50/18
重量(初期/最終)(t)38.82/40.18
実用出力重量比(hp/t)11.2
本体価格(Cr)925,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
75 mm wz 22/2413.33
⇒13.95
AP
APCR
HE
108
124
38
110
110
175
1,467
⇒1,535
0.42.5
⇒2.3
685
850
685
9082
2,800
70
1,390-8°/+15°
75 mm wz.36/3712.77
⇒13.33
AP
APCR
HE
135
175
38
135
135
175
1,723
⇒1,800
0.382.3
⇒2.1
925
1,156
925
74134
3,200
102
1,450
90 mm wz. 39/907.06AP
APCR
HE
156
198
45
240
240
320
1,6940.42.7950
1,188
950
74290
4,000
240
1,850
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
40TP Habicha I70/50/35333306,250
40TP Habicha II130/60/40373607,100
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Maybach HL 12040020750
Maybach HL 15745020800
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
40TP Habicha I40367,800
40TP Habicha II41.35407,800
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
N2 C37580
RKB C43080
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時13.74%⇒13.21%3.3%
移動時10.26%⇒9.87%2.47%
 

派生車両

派生元25TP KSUST II(MT/23,930)
派生先45TP Habicha(HT/43,550)
 

開発ツリー

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75 mm wz 22/24
(初期/31,500)
75 mm wz.36/37
(4,500/51,000)
40TP Habicha II
(5,150/16,600)
90 mm wz. 39/90
(11,300/78,500)
45TP Habicha
(43,550/1,450,000)
40TP Habicha I
(初期/10,500)
N2 C
(初期/2,200)
RKB C
(620/3,800)
Maybach HL 120
(初期/25,000)
Maybach HL 157
(9,900/34,000)
40TP Habicha I
(初期/9,400)
40TP Habicha II
(5,100/15,400)
 

車両に関する変更履歴

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v1.1.0新規実装
v1.9.075 mm wz.36/37の総弾数を74発から90発に変更
修理費用を11%ダウン
収益性を2%ダウン
40TP Habicha I砲塔時のHPを630から800に変更
40TP Habicha II砲塔時のHPを750から840に変更

解説(v1.1.0)

  • 概要
    v1.1.0で追加されたTier6のポーランド中戦車
    戦前、エドヴァルド・ハビフ技師が設計した40トン級戦車の計画案である。
     
  • 火力
    俯角は-8°と平均的。
    ここまでのポーランド戦車の欠点であった貧弱な初期砲は多少はマシになったが、前身の25TP KSUST IIから75 mm wz.36/37を引き継げ、そのまま使用できるため使う必要はない。
    • 90 mm wz.39/90
      B.U.G.I.と互換性のある最終砲。
      P.43 bisと並びTier6中戦車では最高の単発火力240を有し、貫通力も156mmとTier6中戦車ではトップクラス。
      その代償にDPM・精度・照準時間は控えめだが、いずれも劣悪というほど酷くはない為、実用性は十分。
      ちなみにP.43 bisと比べて弾速が速い事もあり、偏差は比較的当てやすい。
       
  • 装甲
    VK 30.02 (M)P.43 bisと同じく、中戦車としては厚めの装甲を持つが、同格以上には通用しづらい。
    • 砲塔
      正面は垂直130mm厚あり、格下中戦車の通常弾であれば非貫通で防ぐこともある。
      ただし、大きく飛び出たキューポラは80mm程度しかなく、顕著な弱点となっている。また天板も25mm厚と薄いので、3倍ルールで抜かれる可能性がある。
      側面は60mmあるため正面からの弾は跳弾可能。
    • 車体
      正面上部は110mm、傾斜部50mm、下部90mmとこちらも中戦車としては厚めだが、格下に通用するかどうかといったレベル。
      側面は40mmの垂直装甲であり、相手を選べば強制跳弾狙いの豚飯は可能。
       
  • 機動性
    Tier6中戦車の中では最低レベルの機動性。
    最高速度50km/hは完全なスペック詐欺であり、平地では30~35km/h台が関の山。一応下り坂では50km/hまで出るものの、恩恵を感じる事は少ない。
    また、出力重量比が低いので非常に加速がもっさりしており、少しでも登坂気味の場所では目に見えて遅くなってしまう。
    初期状態は論外として、最終状態になってもストレスを感じるほど遅いが、消耗品のガソリンや拡張パーツのターボチャージャー*1でエンジン出力を補強すれば多少は動きがマシになる。
     
  • その他
    視界・隠蔽ともに平凡であり、特筆すべき部分はない。
    なお、最終無線は25TPから引き継げるものの、通信範囲は430mと低性能。
     
  • 総論
    高単発と鈍足を特徴とした、重戦車寄りの中戦車である。
    ルート構成的に中戦車から重戦車への過渡期にある車輌である為、カテゴリ自体は中戦車であるものの、実際は装甲の足りない支援型重戦車に近い。
    90mm戦車砲自体はかなり強力だが、重量に対して非力すぎるエンジンと謎の速度制限によって足回りが壊滅的という欠点があり、高火力を帳消しにしかねないデメリットとして重くのしかかる。
    中戦車らしい通行料徴収や裏取りはかなり厳しく、逆に重戦車の真似事をしようとすると装甲不足が顕著であり、この手の重戦車寄りの中戦車にありがちなどっち付かず感が否めない。
    重戦車の一歩後ろの位置から支援火力になる等、中戦車の枠組みに捉われない独自の立ち回りで火力を活かしていきたいところだ。
    同じポーランドTier6中戦車のB.U.G.I.と比べると癖が非常に強い為、使い手を選ぶ難度の高い中戦車と言える。
     

史実

1939年の中盤に、エドヴァルド・ハビフ技師が、ドイツおよびソ連の技師の経験を考慮したいくつかの計画案を設計しました。そのうちのひとつは、ホーストマン・サスペンション、60mm厚の傾斜装甲、ドイツ式の小型砲塔、高貫通ながらも低反動の主砲を備える案でした。このハビハ(Habicha)中戦車は、ドイツのIV号戦車(Pz.Kpfw.IV)とソ連のT-34戦車の特徴を組み合わせた案であると言えるでしょう。1939年にポーランドが侵攻を受けたことに伴い、開発は中止されました。

情報提供

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*1 加速力と後進速度は強化されるものの、前進速度がスペック詐欺である都合上、ターボチャージャーの前進速度強化がお飾りになってしまう点には注意。