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Kanonenjagdpanzer

Last-modified: 2018-10-05 (金) 10:32:55

Tier8 ドイツ 駆逐戦車 / 略称:KanJPz / 日本名:カノーネンヤークトパンツァー Edit

KanJPz_1.jpg
Lang HS.30歩兵戦闘車の延伸車体をベースにしており、装甲は非常に薄い。
主砲はSpähpanzer Ru 251のものを転用しているが、ゲーム内での性能は異なる。
KanJPz_2.jpg
後部に大量のOVMやスモークディスチャージャーが付いている。これらの物に、空間装甲の判定はない。
ジェリカンが2缶搭載されているが、燃料タンクの判定にはなっていない。

スペック(v0.9.15) Edit

車体

耐久値1,200
車体装甲厚(mm)30/30/8
最高速度(前/後)(km/h)70/20
重量(t)25.7
実用出力重量比(hp/t)19.46
主砲旋回速度(°/s)22
視認範囲(m)360
本体価格10,000G相当
修理費(Cr)約8,600
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
90 mm
Rheinmetall
DM1
9.52AP
HEAT
HE
238
250
102
240
240
320
2,2850.321.851355
4,000
350
914-8°/+15°
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
MB 837 Aa500121,375
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Kanonenjagdpanzer29.5466,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SEM 25A75050
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved VentilationClass2"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2RammerMedium Tank
Spall LinerMedium"Wet" Ammo RackClass1Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 3 t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時23.60%5.62%
移動時14.14%3.36%
 

射界

射界左15°/右15°
 

車両に関する変更履歴

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解説 Edit

  • 概要
    v0.9.10で追加されたTier8のドイツ課金駆逐戦車
    戦後、Leopard 1を支援する為に西ドイツで開発・量産された駆逐戦車である。
     
    v0.9.9で販売開始する予定だったがスペックが低すぎたので一旦お蔵入り。
    v0.9.10にて2015年9/15~10/1と期間限定ながら正式に販売された。
    同Tierの他戦車と比べた場合、スペック(特に貫通力と火力)が大きく劣っているのは明白だが、マッチング優遇はないので注意。
     
    ドイツ語らしく名前は格好良いが、意味は「砲駆逐戦車」とそのままなネーミング。
    なおIndien-Panzerと同じく、Panther(パンー、ヒョウ)ではなく、Panzer(パンツァー、戦車)である。
    掲示板では略して「カノパン」と呼ばれる事も多い。
     
  • 火力
    俯角は-8°とそこそこあり、地形への適正は良好な部類。
    • 90 mm Rheinmetall DM1
      Kanonenjagdpanzerの史実砲。*1
      転用元のRu 251よりも通常弾の貫通力・発射速度・照準時間・精度は優れているが、Tier8駆逐戦車の砲としては単発火力・貫通力・DPMの全てが最低水準。
      ちなみにRu 251はv0.9.18の軽戦車仕様変更でTier9に格上げされるに伴い通常弾がAPCRになったが、こちらはAPのままである。
       
      v0.9.15で通常弾のAPの貫通力が238mmへ底上げされたので扱いやすくなった。
      しかし課金弾のHEATは貫通力250mmであり、差がたったの12mmとなってしまった。課金弾の存在意義が希薄になったと言えるだろう*2
      また、Ru 251同様に102mmの高貫通を誇るHE弾*3も使用できる。
      火力不足を少しでも補う為、紙装甲の相手には積極的に撃っていきたいところ。
       
  • 装甲
    正面及び側面でも30mmしかなく、背面に至っては8mmしか無い。車体もIV号駆逐戦車並みに大きめである。
    車体の傾斜も急とは言えないので、格下軽戦車の機関砲を弾く事もままならない。
    仮に傾斜が急だったとしても、30mmしかない装甲厚では、大抵のAPやAPCRが3倍ルールに引っかかってしまうため、強制跳弾もほぼ期待できない。
     
    耐久値は同格駆逐戦車の中では若干高いものの、高Tier車両のHE弾が貫通する危険性が高いことを考えると、総合的な防御面にアドバンテージがあるとは言えない。
    他の駆逐戦車以上に被弾を極力避ける立ち回りが求められる。
    KanJPz_armor.png
    見て分かる通りの薄さ。一番厚い箇所は防盾の砲付け根あたりだが、それでも80mm弱しかない。
     
  • 機動性
    最高速度は前進で70km/hと、スペック上は独駆逐戦車としては高水準な部類に入るが、エンジンが非力。
    実際の戦場はアウトバーンではなく起伏に富む自然ばかりなので、スペック通りの速度を常に出すことは難しい。
    とは言え、普通の軽戦車よりも加速がつけば早く動く事ができ、基本的に55km/hは出る印象だ。
    前述の通り装甲は無いに等しいのでマメに車体を動かして被弾しない事を心掛けよう。
     
    また極論ではあるが、開幕で走り偵察も可能。他に軽戦車がいるならするべきではないのだが…
     
  • 総論
    非常に高い隠蔽率と軽快な操縦性、低い車高などといった利点を持つ課金駆逐戦車である。
    隠蔽率視界のルールMAP(射線)を理解すれば他車両以上に相手に見つからないまま一方的に射撃を繰り返す事が可能だが、狭いマップが多い+高Tierでは視認範囲が広い車両が多く、かなりシビア。
    もちろん隠蔽率を生かせない市街地の乱戦や、至近距離での撃ち合いによるダメージ交換は不得手だ。
     
    本車の最大の問題は、砲が同格駆逐戦車と比較して非常に弱い事にある。
    低火力・低貫通なのに課金弾で貫通力が殆ど伸びず、それでいてE 25の様な高DPMを誇る訳でもない。
    このような砲性能なのにマッチング優遇も無いので、重装甲の格上だらけの試合に当たったらかなり苦労させられる事だろう。
     
    視界は良好とは言えないが、カニ眼鏡やカモネットなどの拡張パーツと高い隠蔽率、機動性を活かした開幕置き偵察でアシストを稼ぎ、頃合いを見て支援か狙撃ポジションに移るという戦法も十分にこなせる。
    抜けない相手には無理に正面から相手せず、味方を活かすためにどう動くべきかを優先しよう。
    味方が頼れない状況の場合は、視界戦に持ち込むか一発貰ってでも強引に側面や背面を取りに行き、一矢報いる気持ちで戦果を残していくのも悪くない。
     
    結論を述べると、パンチ力に欠ける砲と貧弱な装甲を持前の隠蔽率と速力でどこまでカバーできるかで戦果が決まる、かなり上級者向けの課金戦車である。
    アップデートでの性能強化後でもなお性能・環境的に厳しいのは変わらずだが、状況次第では活躍できない事もないので、運用を工夫してなんとか戦果を挙げていきたいところだ。
     

史実 Edit

詳細

情報提供 Edit

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使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。






*1 Ru 251の主砲を転用したものだが、性能がかなり異なる。
*2 標準化角度の違いから、入射角30°あたりからはもう通常弾のほうが貫通性能が高いくらい。一応、距離減衰が無いという利点はあるが。
*3 HEP:High Explosive Plastic, 邦名:粘着榴弾