TITLE:Spähpanzer Ru 251

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*Tier9 [[ドイツ]] [[軽戦車]] / 略称: Ru 251 [#Gazou]

&attachref(./Ru251_Seite_Neu.jpg,80%);
↑ Spähpanzer  Ru 251 Drehtum 360° + 90 mm Rheinmetall DM1
//国籍マークは[[SP I C>Spahpanzer SP I C]]や[[HWK 12]]と同様に[[ドイツ連邦軍仕様の鉄十字(タッツェンクロイツ)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E9%80%A3%E9%82%A6%E8%BB%8D]]になっている。
車体後方のエンジン区画が[[Leopard Prototyp A>Leopard prototyp A]]や[[Prototipo Standard B]]のように盛り上がっているのが特徴。

&attachref(./Ru251_Rueck_Neu.jpg,100%);
OVMは車体上部に少量取り付けられるだけに留まっている為、今までの独軍戦車に比べあっさりしている。
それでもドイツらしい素敵性能は健在。

*スペック(v2.4.0) [#Specs]

''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|1,600|
|~車体装甲厚(mm)|25/20/8|
|~最高速度(前/後)(km/h)|70/24|
|~重量(初期/最終)(t)|25.46/25.53|
|~実用出力重量比(hp/t)|35.26|
|~本体価格(Cr)|3,460,000|
|~修理費(Cr)|14,700~|
|~超信地旋回|可|
|~ロール|万能型軽戦車|
#br
''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|AP弾DPM|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~90 mm Rheinmetall DM1|7.5|APCR&br;HEAT&br;HE|224&br;260&br;70|280&br;280&br;350|2,100|0.34|1.6|1,180&br;900&br;755|45|390&br;4,000&br;350|914|-10°/+18°|

#br
''砲塔''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|装甲厚(mm)|旋回速度(°/s)|視界範囲(m)|重量(kg)|h
|~Spähpanzer  Ru 251 Drehtum 360°|20/20/20|44|400|5,186|

#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~MB 837 Aa|850|12|1,375|
|~MB 837 Ea 600|900|10|1,400|

#br
''履帯''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
|~Spähpanzer  Ru 251 PT I|45|6,500|
|~Spähpanzer  Ru 251 PT II|47|6,500|

#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
|~AN/GRC-7|745|120|

#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander(Radio Operator)|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Loader|

#br
''拡張パーツ''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~&ref(拡張パーツ/Ventilation.png,nolink,改良型換気装置);|Class3|~&ref(拡張パーツ/Rammer.png,nolink,装填棒);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Stabilizer.png,nolink,砲垂直安定装置);|Class1|~&ref(拡張パーツ/improved_rotation_mechanism.png,nolink,改良型旋回機構);|Class1|~&ref(拡張パーツ/improved_aiming.png,nolink,改良型照準器);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Grousers.png,nolink,追加グローサー);|Class1|
|~&ref(拡張パーツ/improved_radio_set.png,nolink,改良型無線機);|SIZE(18):○|~&ref(拡張パーツ/comanders_vision_system.png,nolink,車長用視覚システム);|SIZE(18):○|~&ref(拡張パーツ/improvedConfiguration.png,nolink,改良型モジュール構造);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Improved_hardening.png,nolink,改良型装甲材);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Spallliner.png,nolink,内張り装甲);|>|>|Light|

#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|16.81%|4.14%|
|~移動時|16.81%|4.14%|
#br
''派生車両''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~派生元|''[[HWK 12]]''(LT/197,600)|
|~派生先|''[[Rheinmetall Panzerwagen]]''(LT/298,000)|

#br
''開発ツリー''
#region(クリックで表示)
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#FFDDDD):90 mm Rheinmetall DM1&br;(初期/115,000)|>|>|>||
|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#EEDDFF):Spähpanzer Ru 251 Drehturm 360°&br;(初期/55,000)|>|>|>||
|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#DDEEFF):AN/GRC-4&br;(初期/45,500)|━|BGCOLOR(#DDEEFF):AN/GRC-7&br;(9,100/54,000)|>||
|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#FFDDBB):MB 837 Aa&br;(初期/52,000)|━|BGCOLOR(#FFDDBB):MB 837 Ea 600&br;(28,100/84,600)|━|BGCOLOR(#DDDDDD):	Rheinmetall Panzerwagen&br;(298,000/6,100,000)|
|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#DDF8DD):Spähpanzer Ru 251 PT I&br;(初期/33,000)|━|BGCOLOR(#DDF8DD):Spähpanzer Ru 251 PT II&br;(23,500/61,500)|>||
#endregion

#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.3|新規実装|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.18|90mm Rheinmetall DM1の通常弾にAPCR弾を追加/AP弾を削除&br;MTU MB 837 Ba 500エンジンを削除&br;SpähpanzerRu 251 PT Iサスペンションの移動中の拡散を22%減少&br;SpähpanzerRu 251 PT IIサスペンションの移動中の拡散を25%減少&br;SpähpanzerRu 251 PT Iサスペンションの車体旋回中の拡散を22%減少&br;SpähpanzerRu 251 PT IIサスペンションの車体旋回中の拡散を25%減少&br; 90 mm Rheinmetall DM1の装填時間を6.2秒から7秒に変更&br; 90 mm Rheinmetall DM1の照準時間を2.1秒から2秒に変更&br;Spähpanzer Ru 251 Drehturm 360°砲塔の視認範囲を400mから410mに変更&br;車両Tierを8から9に変更&br;最高速度を80km/hから70km/hに変更&br;修理価格を17%増加&br;採算性を1%減少&br;MB 837 Ea 600エンジンの発火率を12%から10%に変更&br;MB 837 Aaエンジンの馬力を500hpから700hpに変更&br;MB 837 Ea 600エンジンの馬力を600hpから900hpに変更&br;耐久力を1,200から1,400に変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v2.0.0|[[詳細>https://worldoftanks.asia/ja/news/general-news/update-2-0-rebalance/]]|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v2.4.0|[[詳細>https://worldoftanks.asia/ja/news/general-news/2-4-lt-roles-rebalance/]]|
#endregion

*解説(v2.4.0) [#Kaisetu]

-''概要'' 
v0.9.3にて追加されたTier9の[[ドイツ]][[軽戦車]]。
西ドイツの[[M41 Walker Bulldog]]((こちらの詳細については[[leKpz M41 90mm GF]]の項目を参照))との代替を目的とした、ハノマーグ社の試作偵察戦車である。
//v0.9.18の軽戦車ツリー改変によりTierが8から9に格上げ、それに伴い性能が変更された。
#br

-''火力''
--''90 mm Rheinmetall DM1''
Spähpanzer Ru 251の史実砲。
精度、照準時間、貫通力が良好でありなかなかの高火力に仕上がっている。通常弾のAPCRは弾速も速め。
また、HEが貫通力70mmのHEP((イギリスのHESHと同じ「粘着榴弾」の事であり、ゲーム上は高貫通HEと考えれば良い。High Explosive Plasticの略称))である事も長所の一つであり、紙装甲の軽戦車・駆逐戦車・自走砲用に数発携行しておくと良い。もっとも履帯など空間装甲に弱い点や、弾速が755m/sと遅い点には注意しよう。
#br
俯角はスペック上-10度とあるが、正面左右40°までは-5.8°の制限があるため注意。
車体後方も左右140°からは俯角-0°となる。
#region(俯角制限の画像解説)
&attachref(./Ru_251_gun_depression_tanksgg.jpg,);
赤は俯角-5.8°、青は俯角-0°の部分。
俯角を活かす場合、目標に対して車体を斜めから横向きにする必要がある。
6時方向は俯角が取れない為、撤退しながらの射撃が難しい点に注意しておこう。
(Tanks.ggより)
#endregion
#br

-''装甲''
全体的にHEが貫通しかねない紙装甲である。
車体は正面ですら25mmしかなく、口径76mmの主砲からは3倍ルールが適用される為、跳弾は望めない。
砲塔正面の防盾付近は50~70mmほどだが、その外側は20mmしかない。
ドイツ戦車らしく耐久値は1,600と高いが、装甲の薄さを考えると生存性は高くはない。
良好な隠蔽と走力があるので、被弾しない立ち回りを意識しよう。
#br

-''機動性''
最高速度が70km/hと良好であり、加速力にも優れる。
迅速な陣地転換はもちろん、走り偵察や側背面取りなども積極的に可能であり、軽戦車に必要な機動性を高い水準で持ち合わせている。
#br

-''その他''
--''視界・隠蔽''
視認範囲は[[HWK 12]]から据え置きだが、それでもTier9軽戦車としては2番目に高い。
隠蔽性能は軽戦車としてはごく平均的。[[HWK 12]]よりも全長や横幅が大型化した事や、周りの視認範囲が拡大している事を加味すると安心はできない。
総合すると軽戦車としては十分であるが、トップクラスとは言えないため慢心は禁物である。
#br
--''搭乗員''
本車は[[leKpz M 41 90 mm>leKpz M41 90mm GF]]と同じく、専任の装填手を含めた搭乗員4人となっている。
ドイツ軽戦車ルートの高Tierでは搭乗員3人が基本であり、搭乗員構成が前後の戦車と異なるため、スキル習得の際に一応考慮したい。
#br

-''総論''
装甲以外の全性能が高水準でまとまった軽戦車である。
俯角制限を除けば優秀な攻撃面に加え、優れた機動力と良好な視認範囲という軽戦車に求められるものは一通り備えている。
偵察でアシストを稼ぎつつ、ドイツ戦車らしい優れた主砲で敵を削り、終盤まで生き残って戦況を動かしていこう。
#br
*史実 [#Sijitsu]
&attachref(./Spähpanzer_Ru_25ton_1_history.jpg,50%);
↑ムンスター戦車博物館のRu 251
 
''Spähpanzer Ru 251(シュペアパンツァー エルウー ツヴァイフュンフアイン)''は、ハノマーグ社が開発した西ドイツの試作偵察戦車である。
Ruの意味は不明だが、251は「25-1(25トン級の試作1号車)」を意味する。
#region(詳細)
#br
第二次大戦後のドイツ連邦共和国(西ドイツ)陸軍では、アメリカから供与された[[M41 Walker Bulldog]]軽戦車を運用していた。
しかし、1950年後半にもなると性能不足が顕著となったため、後継車輛の開発が開始された。
このハノマーグ社のRu 251は、主力戦車[[Leopard 1]]と同時期に開発されており、その初期段階である[[ユーロパンツァーの試作車両>Leopard prototyp A]]をベースに小型軽量化した偵察戦車だった。
&attachref(./RU251_Photo.jpg);
#br
しかし、仮想敵のワルシャワ条約機構軍の偵察部隊にもT-54/55が配備されている事が判明し、Ru 251の90mm砲では威力不足とされた。
加えて、同時期に開発されていた[[装輪装甲車ルクス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9_%28%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%BB%8A%29]]の方が道路事情の良い欧州での偵察任務に適していると判断され、Ru 251は1963年の試作段階で不採用となった。
なお、本車両専用に製造されていた90mm砲は、Leopard 1の支援車両および予備戦力として開発・量産されていた[[Kanonenjagdpanzer]]の主砲に流用される事になった。
&attachref(./Ru_251_history.jpg,);
#br
[[参考1>http://www.panzertruppe.com/pdf/pdf%20s-b/50.pdf]] [[参考2>http://yablor.ru/blogs/ru251/2761239]] [[参考3>https://en.wikipedia.org/wiki/Sp%C3%A4hpanzer_Ru_251]]
#endregion

*情報提供 [#Jouhou]

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コメントの際、当該wikiの''&color(Red){モラル};''を尊重した行動をお願いします。
#br
#region(上記を理解した上でコメントを書き込みます)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion

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