Tier 8 日本 重戦車 (課金戦車) / 日本語表記:ネームレス*1
スペック(v1.10.0)
車体
耐久値 | 1,600 |
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車体装甲厚(mm) | 220/80/80 |
最高速度(前/後)(km/h) | 50/14 |
初期重量(t) | 34 |
実用出力重量比(hp/t) | 16.76 |
本体価格 | 9,600G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可 |
ロール | 突破型重戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
88 mm Breda L/48 (Trial Production) | 6.67 | AP APCR HE | 220 260 44 | 300 300 360 | 2,000 | 0.37 | 2.3 | 900 1,100 900 | 68 | 475 4,800 345 | 1,600 | -8°/+15°*2 |
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砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
Nameless | 240/150/80 | 26 | 370 | 9,500 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Nameless | 570 | 10 | 1,600 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
Nameless | 37 | 26 | 7,000 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
Nameless | 750 | 40 |
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乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator | 5 | Loader |
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拡張パーツ
Class1 | Class2 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
× | × | Class1 | Class1 | Heavy |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
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静止時 | 5.42% | 1.36% |
移動時 | 3.71% | 0.93% |
※塗装済の値
車両に関する変更履歴
v0.9.19.0.2 | 新規実装 |
解説(v0.9.19.0.2)
- 概要
v0.9.19.0.2で追加されたTier8の日本課金重戦車。
SEGAのゲームソフト「戦場のヴァルキュリア」とのコラボ戦車。
「3」の登場人物『グスルグ』や『カリサ』が搭乗したガリア公国軍の重戦車である。
また、特殊な搭乗員ゆえに兵舎に送る事や載せ替えが不可能であり、別の日本戦車の搭乗員を育成できない点には注意しよう。- これらの搭乗員の職能の変更は行えません。
- これらの搭乗員を再訓練し、他の車輌へ搭乗させることはできません。
また、Edelweiss-Nameless間での搭乗員の交換も行えません。 - これら搭乗員の個人データの変更は行えません。
- これらの車輌が売却された場合でも、その搭乗員を兵舎に送ることはできません。
- これらの搭乗員を解任することはできませんが、これらの車輌を売却した際には強制的に解任されます。
- これらの車輌を売却した場合、復元することはできません。
- これらの搭乗員の職能の変更は行えません。
- 火力
正面は俯角制限があり、俯角-5°と劣悪な数値となる。
高めの車高と真ん中寄りの砲塔位置が相俟って俯角不足に陥りやすい。
一方、左右40°の側面からは-8°となるが、俯角を取ろうとすると薄い車体側面を晒す事になってしまう。- 88 mm Breda L/48 (Trial Production)
Namelessの原作ゲームでの搭載砲。
口径の割には単発火力がやたらと高いが、同格重戦車と比較すると低め。また精度の悪さも気になるものの、発射速度・照準時間・照準拡散は良好である。
通常弾のAPは貫通力220mmと平均的であり、課金弾のAPCRも貫通力260mmとまずまずな性能だ。
弱点狙撃や課金弾だけでなく、持ち前の機動性も活かしていきたい。
- 88 mm Breda L/48 (Trial Production)
- 装甲
正面はO-Ho以上に硬いが、側面は格下にスパスパ抜かれる程薄いため豚飯は推奨出来ない。- 砲塔
小さい投影面積にきつい傾斜も合わさり、数値以上の防御力を発揮する。
キューポラは貫通力220mm程度ならば防ぐだけの硬さがあり明確な弱点とは言えないが、やや大きめでハルダウン時には狙われやすい。課金弾や格上の攻撃は貫通してくるので、狙わせないように小刻みに動こう。 - 車体
正面上部は同格の通常弾までなら安定した防御力を発揮する。
正面220mmという数値は上部の先端部分だけであり、上部に行くにつれて徐々に薄くなっていく。
結合部に近いほど傾斜が緩く、離れるほど傾斜がきつくなるT32に似た形状の装甲をしている。
正面下部は上部よりも薄い弱点だが、傾斜した130mm厚(約55度200mm相当)でIS-6などの低貫通戦車なら弾いていく程度の装甲はある。
しかし、側面は80mmと薄めで、砲塔の位置や厳しい俯角制限を考えるとかなり心許ない。
側面を晒しすぎると、駆動輪ごと履帯裏を撃ち抜かれる危険性もある。
- 砲塔
- 機動性
最高速度50km/hに出力重量比16.76と優秀であり、重戦車としてはかなり軽快。
旋回性能こそ重戦車らしい鈍さだが、遅めの中戦車程度なら足並みを揃える事もできる。
開幕のポジション取りや陣地転換のしやすさは明確な強みである。
- その他
視認範囲は370mと少々物足りない数値である。
隠蔽率は非常に低く、VK 100.01 (P)と同程度という劣悪さ。塗装も不可能で隠蔽率を上乗せすることができない。
史実
セガより発売されたゲームソフト、戦場のヴァルキュリアに登場する創作戦車。
『3』に登場するガリア公国軍422部隊で運用される戦車。422部隊は軍規違反者や脱走兵、刑法犯等で構成され、隊員は全員が本名ではなく数字で呼ばれる一種の懲罰部隊であり、ネームレス(名無し)はそのような状況からつけられた軍内における同部隊の蔑称。同作品中において本車両には特に名前はなく、本ゲームでは前述の部隊の蔑称をそのまま車両名にしている。
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