T32

Last-modified: 2021-08-23 (月) 11:38:01

Tier 8 アメリカ 重戦車


↑ T99E2 + 90mm Gun T15E2
初期状態。M26 Pershingの車体を延長して重戦車化した為、正面の外観は瓜二つ。
Pershingをそのまま重装甲化したT26E5に対し、ベース車両から主砲の長砲身化に加え、砲塔・車体が延伸されている。


↑ T119 + 105mm Gun T5E1/45
最終状態。防楯が角張った形状に変化し、装甲厚が大幅に向上する。

その他画像

 

 

 

おまけ

その開発経緯から中戦車のM26 Pershingを拡大した瓜二つな形状をしている。
転輪を追加し、前後に引き伸ばしたような感じになっている。

v0.9.7まで

上:T99E2砲塔 下:T119砲塔
その開発経緯から中戦車のM26 Pershingを拡大した瓜二つな形状をしている

 

左:T99E2砲塔 右:T119砲塔
防盾の装甲防御力は絶大でも、防盾周辺には傾斜の緩い部分が点在する。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,400⇒1,550
車体装甲厚(mm)127/76/51
最高速度(前/後)(km/h)35/14
重量(初期/最終)(t)54.51/57.55
実用出力重量比(hp/t)13.90
本体価格(Cr)2,610,000
修理費(Cr)約14,000
超信地旋回
ロール万能型重戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
90 mm Gun T15E27.89AP
APCR
HE
170
258
45
240
240
320
1,8950.382.3975
1,219
975
54255
4,400
255
2,050-10°/+20°
105 mm Gun T5E1/455.66
⇒6.38
AP
APCR
HE
208
245
53
320
320
420
1,811
⇒2,043
0.42
⇒0.4
2.3⇒2.1945
1,181
945
431,000
4,800
680
2,400

※俯角は車体後方向きの場合-5°

 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T99E2114/76/76263809,500
T119298/197/1522540012,200
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Ford GAZ72020556
GMC Allison V1710-E3276020556
Continental AV-1790-380020569
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T84E1A54.832012,000
T84E3A60.52512,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 508395100
SCR 52874580
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader6Loader
 

拡張パーツ

Class1Class1Class1Class1Class1Class1
××Class1Class1Heavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時5.81%1.22%
移動時2.91%0.61%
 

派生車両

派生元T29(HT/100,000)
派生先M103(HT/168,500)
 

開発ツリー

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90 mm Gun T15E2
(初期/111,900)
105 mm Gun T5E1/45
(18,100/118,000)
T99E2
(初期/32,500)
T119
(21,400/50,500)
M103
(168,500/3,640,000)
SCR 508
(初期/21,600)
SCR 528
(9,000/54,000)
Ford GAZ
(初期/43,500)
GMC Allison V1710-E32
(12,300/48,500)
Continiental AV-1790-3
(19,000/59,000)
T84E1A
(初期/20,200)
T84E3A
(14,500/38,100)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.8HDモデル化
v0.9.10ダメージモデルに関する問題を修正
v0.9.13車両ステータスを調整(上方修正)*1
v1.10.0105 mm Gun T5E1(貫通力: 198/245/53mm)を105 mm Gun T5E1/45に換装:
-貫通力: 208/245/53mm
-T119砲塔の着弾分布: 0.4m
-T119砲塔の装填時間: 9.4秒
-T119砲塔の照準時間: 2.1秒

解説

  • 火力
    俯角は-10°と優秀であり、T29から引き続きハルダウンを駆使していこう。
    v1.10.0にてT29との105mm砲の互換性がなくなり、初期砲である90mm砲以外は引き継げなくなってしまった。
    • 90 mm Gun T15E2
      T32の史実砲。
      単発火力240に加え、通常弾のAPは貫通力170mmしかなくこれだけでは非常に厳しい。幸い、課金弾のAPCRは貫通力258mmあり、これを多用すれば十分戦える。
      しかし、この主砲を装備している限りT26E5の下位互換となってしまう。
       
    • 105 mm Gun T5E1/45
      v1.10.0にて105 mm Gun T5E1を置き換えて追加された最終砲。
      搭載には改良履帯(もしくは拡張パーツの改良型装甲材)が必須となる。
      v1.9.1以前のT5E1砲から通常弾貫通力、発射速度、精度、照準時間、砲塔旋回時の拡散が強化され、DPMは同格重戦車の中では若干高めの値となった。
      なお、砲塔旋回時の照準拡散は良好なものの、精度は悪い部類であり、正確に弱点を撃ち抜くのは少々難しい点には注意。
      単発火力320はこのTier帯では平均的だが、課金弾のAPCRの貫通力は245mmと若干低めで頼りない。格上重戦車に正面から対抗するには不安の残る数値であり、弱点狙撃や味方との連携で補っていく必要がある。
       
  • 装甲
    小さくなった砲塔に大きく目立った弱点もなく車体前面も堅実に強化され、前身のT29から安定感が増している。
    当然だが、いかに強固な砲塔でも自走砲や榴弾砲主体の戦車はダメージを与えてくる為、ハルダウンする際もそれらには注意したい。
    • 砲塔
      M26 Pershing並に砲塔が小型化されており、重戦車ながら被弾面積はかなり小さい。
      • 初期砲塔
        M26 Pershingの初期砲塔より多少マシな程度であり、このTier帯では非常に頼りない。
        改良砲塔と似たような外見であるが、防楯の形状や耐久力ですぐ分かってしまう為、早急に改良砲塔に換装しよう。
         
      • 改良砲塔
        正面装甲は最低でも300mm程度に達し、400mm以上を優に超える箇所もある。側面も200mm近い数値を有するので砲塔には殆ど隙が無い。
        キューポラも傾斜の関係で実装甲厚は250mm超えとなる。唯一天板の段差が140mm程度で抜かれる可能性があるが、少し俯角を取れば隠すことが出来る。
        現時点では貫通力300mm超えの砲弾だけが防楯中央の真正面から貫通できる可能性を持っており、ハルダウンで砲塔だけ出されるとTier10戦車ですら攻めあぐねる要塞と化す。
        ただし、防盾下部には鋭い傾斜がついている為、ショットトラップになる危険性は留意しておこう。
         
    • 車体
      • 正面
        格下の通常弾くらいは弾けるが、同格以上にはまず撃ち抜かれてしまう。
        上部はT29から増厚され、約180~190mm程度の防御力を持っている。最上部は傾斜がきついので跳弾しやすい。なお、機銃口は145mmほどの弱点である。
        下部は180mm程度と上部と大差ないが、両脇の駆動輪寄りの部分に110mmほどの弱点があるので注意。
         
      • 側面
        T29・T34と同じく76mmであり、履帯を含めると+25mmとなる。
        T29でも使えた強制跳弾がT32でも可能であり、昼飯や豚飯も戦術として視野に入る。砲撃姿勢を維持した豚飯では75°の角度を取るのは難しいが、砲を隠して側面後方を覗かせ無駄撃ちを誘う事は出来る。
        過信はできないが、ハルダウンしづらい地形では豚飯も駆使して粘り強く戦っていこう。
         
  • 機動性
    最高速度は35km/h、出力重量比13.9と重戦車としては良好な部類。
    後退速度は14km/hとT29から2km/hも向上しており、退避が多少はスムーズになっている。
    T29と同じエンジンでありながら軽量化された事で機動性は向上しているが、同格課金重戦車T26E5には一回りほど劣っている。また軟弱路面での履帯性能はT29から悪化しており、湿地帯では機動力が大きく削がれる点には注意しよう。
    なお、初期履帯は車体旋回速度が遅く、舗装道路以外での加速力も低く、早急な換装が求められる。
     
  • その他
    CaernarvonLöweと同じく視認範囲400mと優秀。
    本車両の長所の一つなので搭乗員スキルや拡張パーツでさらに強化するのも良いだろう。
     
  • 総論
    T29を全体的に順当に強化した、ハルダウン型重戦車である。
    前身から砲塔・車体のそれぞれの装甲が底上げされ、機動性が向上した事で扱いやすくなった。
    以前からの弱点であった火力面に関してもv1.10.0にてある程度改善された。全体的な性能バランスは手堅くまとまっており、ハルダウンを主体に丁寧に戦っていこう。
     
    WoT公式による紹介動画
     

史実

本車はM4A3E2「ジャンボ」の成功を受けて計画されたパーシングの重装甲型(T26E5)と、パーシングに90mm L72.5 T15を搭載した火力増強型(T26E4「スーパー・パーシング」)の「いいとこ取り」を目論んで計画された車両である。
ベースとなったT26E5は、元々アンダーパワー気味であったM26を重装甲化したことで機動性が大きく悪化していた。そのため、転輪を片側一個ずつ増やし延長した車体に770馬力のフォードGACエンジンを搭載し、M46同様にトランスミッションをクロスドライブ式に変更することで機動性を確保した。
1945年2月に先行量産車4両が発注され、うち2両がT32、車体前面を溶接構造に変更した残る2両がT32E1と命名されたものの、制式採用はされずそれ以上の量産はされなかった。

情報提供

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マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。
アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 ただし内容は不明。実際に調整されたかも不明