Type 58

Last-modified: 2020-10-12 (月) 21:50:21

Tier 6 中国 中戦車

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↑ T-34-85 + 85 mm S-53
初期状態。T-34-85の史実装備。

 

Type58_1-min.PNG
↑ Type 58 + 85 mm 56-85JT
最終状態。砲身は短くなったが、貫通力はなぜか微増。
連装キューポラはこのゲームでは弱点の面積が増える効果しかないが、T-34-85系の中戦車の中では視界が優れている。

 

v0.9.7以前

type_58_s.jpg
↑ T-34-85 + 85 mm S-53

 

type_58_jt.jpg
↑ Type 58 + 85 mm 56-85JT

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値800⇒840
車体装甲厚(mm)45/45/40
最高速度(前/後)(km/h)55/20
重量(初期/最終)(t)32.18/32.5
実用出力重量比(hp/t)16
本体価格(Cr)920,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
85 mm S-5312AP
APCR
HE
126
167
43
160
160
280
1,9200.422.3792
990
792
60109
2,800
98
1,550-5°/+22°
85 mm 56-85JT12AP
APCR
HE
128
172
43
160
160
280
1,9200.382.3792
990
792
60109
2,800
98
1,750
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視認範囲(m)重量(kg)
T-34-8590/75/52463607,800
Type 5890/75/52483707,900
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
V-2-3450015750
Type 102S150012750
12150L52012750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T-34-8532.5407,800
Type 5835427,800
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
9R32580
9RM525100
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class3内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時13.97%3.49%
移動時10.49%2.62%
 

派生車両

派生元Type T-34(MT/33,000)
派生先T-34-1(MT/49,000) / IS-2(HT/52,000)
 

開発ツリー

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85 mm S-53
(初期/61,530)
T-34-85
(初期/8,500)
Type 58
(4,500/16,000)

85 mm 56-85JT
(6,100/72,000)
IS-2
(52,000/1,450,000)
9R
(初期/1,980)
9RM
(4,040/24,240)

T-34-1
(49,000/1,400,000)
V-2-34
(初期/27,860)
Type 102S1
(11,000/38,000)
12150L
(16,000/48,000)
T-34-85
(初期/7,730)
Type 58
(5,400/15,600)
 

車両に関する変更履歴

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v0.8.3新規実装
v0.9.8HDモデル化
v1.9.0修理費用を11%ダウン
収益性を2%ダウン
T-34-85砲塔時のHPを720から800に変更
Type 58砲塔時のHPを750から840に変更

解説

  • 概要
    v0.8.3で追加されたTier6中国中戦車
    ソ連のT-34-85を中国がライセンス生産した車輌である。
     
    T-34-85によく似た性能だが、細かな差異が重なりあった結果、本家とは異なる運用を求められる。
     
  • 火力
    俯角は-5°と狭く、中国らしく地形適正は低い。
    • 85 mm S-53
      典型的な低貫通高DPM砲。
      最終砲の56-85JTとは性能差が少なく、精度が悪い事を除けば開発完了までの繋ぎとしては十分使用可能。
      もちろん側背面取りやAPCRの多用は必須だが、最終砲でも基本的な運用は変わらない。
       
    • 85 mm 56-85JT
      最終砲では精度が一回り向上し、貫通力が雀の涙レベルで微増する程度であり、あまり代わり映えしない。
      本家T-34-85の最終砲と比べると、単発・貫通・精度・弾速・俯角などが諸々劣るものの、発射速度・砲塔旋回時の照準拡散・総弾数で優れる。
      T-34-85Mには単発差ゆえにDPMは劣るものの、他のT-34-85系のTier6中戦車よりもワンテンポ早く撃ち出せるのが特徴。
      本家と同じく移動時・車体旋回時の照準拡散がかなり悪いという欠点があり、ある程度は腰を据えて撃つか、拡張パーツで補強する必要があるだろう。
      幸い機動力は悪くないため、敵の裏を付く立ち回りで照準にかける時間と貫通の低さを補っていきたい。
       
  • 装甲
    HPがT-34-85より30多いが、装甲はキューポラなどの差異はあるもののT-34-85と同じである。*1
    俯角が-5°しかないのでハルダウン運用はより難しく、その機会はなかなか来ないものと覚悟しよう。
    車体は傾斜こそついてはいるが、肝心の装甲そのものがType T-34から据え置きであり、基本的にはあてにならない。真正面から受ければ格下戦車の砲でも十分に貫通されてしまうため、相手を選ばず車体に角度をつける習慣をつけておこう。
    その他、装甲関連はT-34-85を参照すると良い。
     
  • 機動性 
    中戦車としてはやや良好な機動性を有しており、T-34-85に出力重量比こそ劣るが、最高速度や履帯性能はこちらが優れている。
    ちなみに初期エンジン+初期履帯では照準拡散や履帯性能が劣るものの、意外と機動性は悪くないため、乗り出し自体はさほど苦ではない。
     
  • その他
    • 視界・隠蔽
      視認範囲は370mと他のT-34-85系よりもやや広く、隠蔽性はほぼ同等。
       
    • 開発
      本車の派生先には中戦車T-34-1と重戦車IS-2の二つがあるが、IS-2の初期砲100 mm 44-100JTはT-34-1の最終砲であり、中戦車ルートだけを進めたいというプレイヤーでもIS-2だけは開発が推奨される。
      T-34-1は初期状態がかなり貧弱であり、最終砲の開発経験値17,500をちまちま稼ぐのはかなりの苦行である。T-34-1では砲塔の開発(改良型装甲材がなければ履帯も開発)も必要だが、出来る限りT-34-1での初期状態から早く離脱するためにもIS-2を開発してから乗ることを強くお勧めする。
       
  • 総論
    低貫通高DPMと良好な足回りを特徴とした中戦車である。
    砲性能だけ見るとT-34-85Mに喰われているものの、高DPM・平均以上の機動力・一定の耐久性と、中戦車として求められる性能を過不足なく満たしている。
    反面、貫通力の低さや俯角の狭さはいささか不満であり、中戦車らしく敵の側背面をついたり、足元の地形に気を配ったりと臨機応変な運用を心がけることが重要である。
    ソ連戦車に独自の癖を追加した中国戦車らしいスタイルは、T-34-85とは一味違った手ごたえをプレイヤーに与えてくれるだろう。
     

史実

ソ連は計1,800両のT-34-76およびT-34-85戦車を中国に輸出しました。そして1954年、中国政府は58式戦車 (Type 58) として、1958年からT-34-85の国産を開始することを決定。しかし生産が開始されることはなく、中国軍はT-34を改良して運用し続ける形となりました。(ゲーム内解説より)

Type_58_history1.jpg
↑ ソ連から供与されたT-34-85が各地に展示されている。
Type_58_history2.jpg
↑ 連装キューポラ付きのT-34-85
Type_58_history3.jpg
↑ 1950年の国慶節における閱兵式のパレードで行進するT-34-85
T-34-85_China_No.215_history1.jpg
↑ 朝鮮戦争での活躍により、「人民英雄坦克」の称号を授かったT-34-85の215号車
T-34-85_China_No.215_history2.jpg
↑ 中国人民革命军事博物馆に現存するT-34-85の215号車

 

1950年6月25日に朝鮮戦争が勃発した後、中華人民共和国は朝鮮戦争への介入を決定。 同年9月26日、指導者・毛沢東はソ連に対し、中華人民共和国への戦車・装甲車・その他の軍用車輛の支援を要請した。
その後、中国とソ連の合意の下、中華人民共和国はソ連から十個戦車連隊に相当する装備品を購入した。 このうち、300台のT-34戦車が含まれており、その結果としてT-34戦車とIS-2重戦車は、中国人民解放軍の装甲部隊の主力となった。 その後、中華人民共和国は志願軍と称して朝鮮戦争に400台の戦車を投入し、主に歩兵支援に使用された。
中でも朝鮮戦争で活躍を収めたT-34-85の215号車は「人民英雄戦車(人民英雄坦克)」の称号を授与され、今でも中国人民革命軍事博物館で展示されている。
なお、一部のT-34は中国で独自の改造が施されており、外観がオリジナルと異なっている車輌があった。そのため、中国の第617工場ではT-34-85に関する全部品の生産能力を有しており、T-34-85の国産化計画(Type 58という名称は情報ソースが無く、あくまでネット上における架空の名称だとしている。)も装甲製品定型化委員会によって1958年頃に署名されて実施寸前まで至っていたが、Type 59の量産化に伴ってT-34-85の国産化計画は中止された。

 

T-34坦克在中華人民共和國                            

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*1 キューポラが1つ増えた分被弾面積が増加している。