T-34-1

Last-modified: 2020-10-21 (水) 09:13:51

Tier 7 中国 中戦車

T341HD_0.PNG
↑ T-34-1 + 85 mm S-53
初期状態。T-34-85を縦につぶしたような風貌の車両である。
車体はT-34そのままの形状に見えるが、Type 58T-34-85と比べると車高が大きく低減している。

 

T341HD_1.PNG
↑ T-34-1 model 2 + 100 mm 44-100JT
最終状態。高名なT-54を髣髴とさせる堅牢な砲塔が頼もしい。

 

v0.9.15まで

t-34-1_s.jpg
t-34-1_100.jpg

スペック(v1.10.1)

車体

耐久値1,050⇒1,150
車体装甲厚(mm)60/45/40
最高速度(前/後)(km/h)50/20
重量(初期/最終)(t)29.5/32.51
実用出力重量比(hp/t)16.00
本体価格(Cr)1,400,000
修理費(Cr)約8,000
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
85 mm S-5312
⇒13.33
AP
APCR
HE
126
167
43
160
160
280
1,920
⇒2,133
0.422.9
⇒2.3
792
990
792
50109
2,800
98
1,550-5°/+22°

-5°/+20°
85 mm 56-85JT12
⇒13.33
AP
APCR
HE
128
172
43
160
160
280
1,920
⇒2,133
0.382.9
⇒2.3
792
990
792
50109
2,800
98
1,750
100 mm 44-100JT6.45AP
APCR
HE
175
235
50
250
250
330
1,6130.42.7895
1,119
895
34252
4,400
252
2,257-5°/+18°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T-34-190/75/52463607,000
T-34-1 model 2170/120/60443709,300
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Type 102S48012750
Type 102S150012750
12150L52012750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T-34-132407,800
T-34-1 model 235427,800
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
A-22060040
A-220A75040
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader(Radio Operator)
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class3内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時18.3%⇒17.95%3.95%
移動時13.68%⇒13.42%2.95%
 

派生車両

派生元Type 58(MT/49,000)
派生先T-34-2(MT/105,000)
 

開発ツリー

クリックで表示

85 mm S-53
(初期/61,530)
85 mm 56-85JT
(6,100/72,000)
T-34-1 model 2
(10,500/24,000)
100 mm 44-100JT
(17,500/79,000)
T-34-1
(初期/10,000)
A-220
(初期/38,000)
A-220A
(9,500/54,000)
Type 102S
(初期/15,000)
Type 102S1
(11,000/38,000)
12150L
(16,000/48,000)
T-34-1
(初期/7,730)
T-34-1 model 2
(8,600/18,600)
T-34-2
(105,000/2,480,000)
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示

v0.8.3新規実装
v0.9.15.1HD化
v1.10.1100 mm 44-100JTの着弾分布を0.42mから0.4mに変更
100 mm 44-100JTの砲塔旋回時の着弾分布を12%縮小
100 mm 44-100JTの照準時間を2.9から2.7秒に変更
初期砲塔時の車輌耐久値を960HPから1,050HPに変更
改良砲塔時の車輌耐久値を1,050HPから1,150HPに変更

解説

  • 概要
    v0.8.3で追加されたTier7中国中戦車
    Type 59(WZ-120)導入以前、中国が独自考案したとされる計画案の一つである。
    本車の持ち味は同Tierソ連中戦車のT-43にはない100mm砲の貫通力および単発火力と優秀な避弾経始の砲塔、そして全中戦車中でも屈指の隠蔽率が可能にする偵察能力である。
     
  • 火力
    いずれの砲でも俯角が-5°と狭く、地形適性は低い。
    後方*1を向くと初期砲塔では-1°、改良砲塔では-0°に俯角が制限される。
    • 85 mm S-53 / 85 mm 56-85JT
      Type 58から引き継ぐ2種類の85mm砲。
      単発火力と発射速度はそこそこだが、貫通力が不足気味である。
      Tier相応の戦力となるには、課金弾のAPCRを多用する必要がある。
       
    • 100 mm 44-100JT
      改良砲塔でのみ搭載可能な100mm砲。
      単発火力250、APは貫通力175mm、APCRは貫通力235mmをそれぞれ誇り、Tier7中戦車の中ではトップクラスの性能を有する。
      一方で発射速度は大きく低下し、移動・旋回時の照準拡散は大きく、照準時間も2.7秒と遅い。
      優秀な砲ではあるが、扱いやすい代物ではないので慣れるのに時間を要するだろう。
      なおIS-2の初期砲と互換性があり、Type 58でIS-2を研究しておくと開発がだいぶ楽になる。
       
  • 装甲
    車体は脆いが、砲塔はかなり頑丈。
    ただし、俯角の狭さからハルダウンがしづらく、砲塔の堅さを活かすのはかなりテクニックと地形把握が必要だ。
    今後の中国中戦車と共通する特性であり、癖が強いのでここでしっかりと慣れていこう。
    • 車体
      最も硬い正面上部でも60mm傾斜で実質110mmしかなく、格下にもあっさり抜かれてしまう。
      側面は45mmであり、昼飯や豚飯をしても強制跳弾できる機会は殆ど無い。
       
    • 砲塔
      改良砲塔は170mm+お椀型という強固な防御力を持つ。
      当たり所によっては格上の砲弾を弾く事もあり、小さい投影面積も相まってかなりのタフさを発揮する。
      弱点のキューポラは的が小さく、小刻みに動けば狙いづらくなる。
      しかし、前述の通り俯角が狭いので弱点の車体を完全に隠すのが難しく、防御力が活きる場面はかなり限定的だ。
       
  • 機動性
    加速はややもっさりしており、登坂には若干苦労する。
    とはいえ、出力重量比16.00と最高速度50km/hは中戦車としては平均的であり、悪くない性能となっている。
    旋回性能も良い方であり、一般的な中戦車として運用するに困らない程度の機動性は持っている。
     
  • その他
    • 隠蔽率
      隠蔽率は全中戦車の中でもトップクラスであり、視界と隠蔽率が大きなカギを握る局面では特に輝くだろう。
      格上の多い戦場では視界取りに専念するのも選択肢の一つとなる。
       
    • 拡張パーツ・搭乗員スキル・開発

      詳細

      高い隠蔽率を活かした偵察の為、拡張パーツは「レンズ皮膜」や「双眼鏡」等の視界強化系が是非欲しいところ。
      また、最終砲の長い照準時間と装填時間を緩和する「改良型射撃装置」や「装填棒」、全体的に性能を向上する「改良型換気装置」も良い。

       

      搭乗員スキルは攻・守・偵察全てに大きな効果を発揮する「カモフラージュ」と「第六感」が最優先と言える。
      度々破損する弾薬庫も若干不安であり、「弾薬庫保護」は欲しいスキルの一つと言える。

       

      開発にあたっては最終エンジンや「85mm 56-85JT」が前身のType 58から使い回し可能。
      前述の通り、前身でIS-2を開発してあれば最終砲の開発をスキップ可能で、砲塔を乗せ替えれば即最終砲を搭載できるため、出来る限りはしておいた方がよい。その際、最終砲は初期履帯では乗らないため、初めは履帯を開発(改良型装甲材があれば後回しでもok)し、続いて砲塔を開発すれば、最短で火力の低さを改善できる。

       
  • 総論
    Tier7中戦車の中では火力と貫通力を両立した数少ない車両の一つであり、格上にも弱点を狙えば有効打を与えられる強力な主砲を持つが、その分拡散や照準時間、精度、装填速度等目に見えて使いにくい欠点も多く存在し、装甲面でも俯角が狭い影響で頑丈な砲塔だけを出しながら戦うのも難しく、結果的に中戦車としては扱い易いとは言えない戦車である。
    しかし、車体だけを隠すための地形の把握や拡散の酷さをカバーできる立ち回り、良好な隠蔽率を活かした偵察の仕方といった幅広い戦術を考させてくれることは本車の魅力の一つでもあり、これらが着実に身に付いてくれば自ずと戦績は良くなっていくことだろう。
    また、拡散の酷さや砲塔だけ頑丈な点などは今後の中国中戦車にも続いていくので、この辺りでできるだけ早く特徴を掴んでおくといいかもしれない。
     

史実

T-34-1_history.jpg

 

1954年、中国政府は、T-34-85を中国で生産することを検討しましたが、その際、中国の技術者たちが、T-34-1という、代替計画を提案しました。T-34-85をベースとしつつ、トランスミッション室とサスペンションを改変し、総重量を軽減して車高を低くする計画でした。1954年に、砲塔や武装が異なるいくつかの設計計画が立てられましたが、試作車が製造されることはありませんでした。(ゲーム内解説より)

 

1953~56年にかけて、中国の一部の技術者たちはソ連からT-54の技術情報を提供されなかった場合を考慮し、新型の代替戦車の設計を行った。
このT-34-1は既にソ連から供与されていたT-34-85をベースにエンジンやトランスミッションを流用しつつ、全体的に低車高化する事を目指した。同時にお椀型の新型砲塔や各種装備品は、ソ連のT-54を参考に設計された。
T-34-1はT-34-85の改良型としては良好な計画案だったものの、技術的進歩が限られていたので軍から要求された新型戦車の性能要件を満たせず、設計段階で不採用となった。

 

参考

情報提供

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ1

コメントの際、当該wikiのモラルを尊重した行動をお願いします。

 

上記を理解した上でコメントを書き込みます

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • こいつで85mm使ってる人居る?100mmの装填速度の遅さがなんとなく慣れなくて抵抗あるんだけど、85mmはTier6だから心配で…感想とか聞いてみたい -- 2014-05-05 (月) 01:37:07
    • ただの通過点としてなら、側面取りや偵察よりで十分経験地稼げると思う。Tier7の愛車を85mm装備のこいつにするぜっ!という話なら、他国のTier7戦車を使った方がいい。 -- 2014-05-05 (月) 08:52:18
    • え?心配でって・・・・85mmやってきたでしょ?本当に活躍できるんなら戦績できめればいいんじゃね。あとリロードが気になる運用ってのは、こいつの使い方間違ってるぜ。 -- 2014-05-05 (月) 09:05:47
  • 110戦したけど、勝率47%、平均ダメ990なんだぜ・・・乗員育ってないからかも知れないが思う様に戦績が伸びない。最前線で戦うタイプなのはいけないのだろうか? -- 2014-06-05 (木) 15:43:56
    • 平均ダメ990はちょっと低いかな(目安は自分のHP分のダメージ以上) トップ戦場だったら前線で相手に頭を打たせてから撃ち返すような戦い方をするといいと思うよ。それ以外だったら普通にMTとして動けばいいと思う -- 2014-06-05 (木) 18:28:52
    • このタイプの戦車はスポットも重要ですし。他MTと比較し遅い足をフル活用しないとただの装填遅いTDになりますし。体感上車体を撃たれる比率が高いので、頭の硬さには頼らないこと。1049まで食らってもイイちょっとデカめの盾積んだ、ただの使いにくい小柄な戦車だよ -- 2014-06-22 (日) 03:33:17
  • こいつHT枠じゃないの?戦力値にはMT枠になってるけど、普通に同順相手がHTなんだ・・・ -- 2014-06-10 (火) 08:01:00
  • 地形によってケツ豚したりすると砲塔だけ晒せていいね。俯角のなさを補うためにアクロバティックに車体をうねうねさせるのが楽しい。Tier7では一番相性がいいわ -- 2014-06-15 (日) 15:50:53
  • アクロバティックに動けるほど馬力がないんだよな、俯角の無さも含めてカタログスペック戦車。上手く扱えると楽しくなるスルメだが、不愉快なシーンも多いね。 -- 2014-06-17 (火) 09:39:07
    • 単発ガバガバ砲も中近距離なら対して気にならないのだけど時々、もう少し収束早ければなぁと思う事は結構あるね。高貫通を持った85mmとかが欲しくなる時もある -- 2014-06-17 (火) 20:16:39
  • この戦車って消耗品は何がいいんだろ?修理キットと救急キットは確定だけど残りの1枠に何を乗せればいいのか -- 2014-06-23 (月) 09:33:14
    • 金があるなら飯乗っければ? -- 2014-06-23 (月) 09:39:17
    • 逆に何故消火器が必要ないと思ったのか聞きたい -- 2014-07-01 (火) 00:17:18
  • 共産圏MTの動きを学ぶには手頃なtier7ということもあって丁度良い立ち位置の一台。ここで学んだ車体の使い方・俯角の取り方などはソ連MTルートのほうで役立つ。 -- 2014-06-26 (木) 18:08:16
  • 開発でのススメで、初期砲で凌ごうって案内はどうかと思うんだが・・・。せめて前身でIS2も開発すれば即使えるようになるって付け足した方がいいのでは? -- 2014-07-04 (金) 23:56:36
    • ってことで、若干他力本願だったけどレスポンスないので自分が補足入れました。 -- 2014-07-06 (日) 04:50:38
  • これ愛用してるやつが書いたんだろうけど、強戦車を使っている自分を如何に正当化したいかが顔を背けたくなるくらいに臭って来る解説文。 -- 2014-07-07 (月) 22:50:01
  • 新しく調整が入ったみたいだけど、今まで煩わしいと思っていた装填速度・照準時間が緩和されてようやくtier7にして250dmの長所をより活用しやすくなったかも。(もっというと機動力面の調整が欲しかった) -- 2020-10-20 (火) 21:47:08
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 初期砲塔では左右約125°以降、改良砲塔では左右約105°以降