Tier6 ドイツ 軽戦車 (配布戦車) / 略称: VK 28.01 105
車体後部の予備履帯は、本家VK 28.01と異なり当たり判定がない。
スペック(v1.14.1)
車体
耐久値 | 680 |
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車体装甲厚(mm) | 50/30/30 |
最高速度(前/後)(km/h) | 64/22 |
重量(t) | 26.863 |
実用出力重量比(hp/t) | 26.06 |
本体価格 | 2,900G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可 |
ロール | 万能型軽戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
10,5 cm Kw.K. L/28 | 6.67 | AP HEAT HE | 64 104 53 | 350 350 410 | 2,333 | 0.55 | 2.3 | 470 376 470 | 42 | 120 4,000 128 | 1,300 | -10°/+20° |
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砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VK 28.01 Ausf. B | 50/30/30 | 44 | 380 | 5,600 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Argus 12LD330HL | 700 | 20 | 850 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VK 28.01 verstärkteketten | 29.0 | 46 | 7,200 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
FuG 12 | 710 | 150 |
---|
乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator | 5 | Loader |
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拡張パーツ
Class3 | Class2 | Class2 | Class2 | Class2 | Class2 | ||||||
× | × | Class2 | Class2 | Light |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 14.25% | 3.52% |
移動時 | 14.25% | 3.52% |
車両に関する変更履歴
v1.14.1 | 新規実装 |
解説(v1.14.1)
- 概要
v1.14.1で追加されたTier6のドイツ配布軽戦車。プレイ歴4年以上のプレイヤーに配布された。
かつて存在した車輌の復刻シリーズの一つで、v0.9.18の軽戦車調整の際に没収された10,5cm砲を積んだVK 28.01である。
公式による解説
- 火力
- 10,5 cm Kw.K. L/28
ドイツ通常ツリー車輌が搭載する10榴と同様の砲だが、発射速度は若干低く設定されている。
かつては同格軽戦車や紙装甲戦車に大打撃を与え、上位Tierの戦車にもモジュール破壊などの嫌がらせが見込める砲であったが、榴弾の仕様変更に伴い重装甲の相手に対してはほとんどダメージを与えられなくなった。
逆に装甲の薄い相手に対しては以前よりは貫通する機会が増えたため、以前にも増して相手を選んだ砲撃が必要となる。
HEATを使えば重戦車の背面にも貫通させられるチャンスはあるため、時には思い切った迂回や奇襲も有効となる。
- 10,5 cm Kw.K. L/28
- 装甲
通常ツリーのVK 28.01とほぼ同一で、軽戦車としては厚め。とはいえ決して役に立つものではなく、まれに跳弾が狙えるかもといったところ。
- 機動性
通常ツリーのVK 28.01と概ね変わらない。高出力のエンジンにより良好な加速を得られ、旋回性能もドイツ戦車としては良い部類。
- その他
隠蔽率は本家同様軽戦車としては最低クラスで、特に静止時隠蔽率はPz.Kpfw. IV Ausf. Hとほぼ同等である。置き偵にはこだわらず、380mという良好な視界を生かしたい。
- 総論
榴弾の仕様変更とマッチング変更によってv0.9.18以前のVK 28.01とは異なる使用感となっている。マッチングする敵が相対的に弱体化したが、それ以上に非貫通ダメージの通りづらさが目立ち、相手との相性の良し悪しがはっきりとするようになった。
以前もそうだったが、本車両は「高性能のエンジンを手に入れたPz.Kpfw. IV Ausf. H」として快速中戦車よりの運用をすると高い戦果を得やすい。
ただしあくまで本来のクラスはTier6軽戦車であり、10,5cm榴弾砲は同格と比べて決して優れている砲ではない。ダメージを取ることに固執しすぎず、視界確保やルート確保といった本来の軽戦車の仕事も忘れないようにしたい。
相手の軽戦車からしてみれば、榴弾を積んだ本車両は少なからずプレッシャーとなるはずだ。
史実
VK 28.01を参照。
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- 砲の重量が重いせいで多少加速や旋回は極僅かに遅いけど、砲以外の性能は通常ツリーと全く同じ。かつてのVK2801と比較すると、スタビが装備出来る上に移動時と旋回時の拡散がかなり改善されてるから扱いやすい……かもしれない。まあ、ただでさえ弱体化した10榴がTier6で使えるかどうかと言うと…… -- 2021-12-03 (金) 19:09:21
- 現状は複数輌によるミラーマッチが多発しててHEATのぶつけ合いになってるね。先にデカイ一撃与えられるかどうかでほぼ決まる -- 2021-12-03 (金) 20:02:16
- Tier6拠点戦ならCromwell Bとか柔らかいのばかりでHEATでも問題ないから以前の様に混ぜて遊ぶことはできるけど、今ではまず過疎化が進んでるしごく最近の怒涛のヤケクソアッパー調整で覇権を握った85Mが一番何をするにしたって安定してるから、本当に遊び程度で乗るのが良いね。(乗員育成に使いたくても乗員構成がツリーに居るVK28以降から整合性が無いからダメだし本当にお遊び用だという印象) -- 2021-12-03 (金) 22:08:42
- 配布にしては思ったより弱体化しなかったって印象、厳しい部分も多いけど単発350でDPMが高い軽戦車は今の環境だと存在感がとにかく強い -- 2021-12-04 (土) 01:01:37
- わざわざ取り上げた装備を課金や配布で出すというなんというかこの…モニョる -- 2021-12-04 (土) 16:28:41
- まあ気持ちは分かるが、コイツの場合元々弱くて使い物にならなかったのを取り上げて強化まで貰ってるし、無料でもらえるから……。真に酷いのは通常ツリーをnerfした上で似たような課金車両出してる152Kだよ。 -- 2021-12-04 (土) 16:48:27
- 公式の解説ページを追加しました。 -- 2021-12-21 (火) 09:18:29