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基本情報
| No.265 |
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 名前 | Gr HK33 |
| ランク | ★3 |
| 銃種 | アサルトライフル |
| 製造時間 | 製造不可 |
| 所属 | |
| CV | 小見川千明 |
| イラスト | FKEY |
| SD | |
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| Lv.MAX時ステータス | |||
|---|---|---|---|
 火力 | 49 |  弾薬量 | - |
 命中 | 51 |  移動速度 | 10 |
 回避 | 46 |  HP | 525 |
 射速 | 73 |  修復 | 8 |
 射速上限 | 120 |  会心 | 20% |
 防御 | 0 |  会心DMG | 150% |
| ステータスランク | |||
|---|---|---|---|
| 火力 |  | 防御 | - |
| 命中 |  | 移動速度 |  |
| 回避 | | HP | |
| 射速 | |  成長 | |
| 射速上限 | | 修復 | |
| 自己紹介 |
|---|
| HK33です。ただ今グリフィンに着任しました。しかし指揮官、その表情は……本当に味方、なんですよね？ |
| 入手方法 |
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2020年6月ログイン報酬 常設イベント「特異点」で救援して入手 常設イベント「異性体」で救援して入手 イベント「異性体」で救援して入手(2020/11/27~12/25) |
| 陣形効果 | |
|---|---|
 | サブマシンガンに有効 火力上昇10% 回避上昇10% |
| キャラタグ |
|---|
| Tag: ステータス強化 |
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スキル
| アイコン | スキル名 | 効果(Lv.10) | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 | 突撃集中T | 10秒間、自身の射速を60%上昇させる | ||||||||
| レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 開幕CT | 4s | |||||||||
| CT | 20s | 19.6s | 19.1s | 18.7s | 18.2s | 17.8s | 17.3s | 16.9s | 16.4s | 16s |
| 射速 | +35% | +38% | +41% | +43% | +46% | +49% | +52% | +54% | +57% | +60% |
| 持続時間 | 6s | 6.4s | 6.8s | 7.2s | 7.6s | 8s | 8.4s | 8.8s | 9.4s | 10s |
セリフ
| 入手 | HK33です。ただ今グリフィンに着任しました。しかし指揮官、その表情は……本当に味方、なんですよね？ |
|---|---|
| 挨拶 | 指揮官、今日の合言葉は？……忘れた？……今度またこのようなことが起きたら、その場で発砲するから。 |
| 部隊編入 | チームメイトは信頼できる人がいいですね。背中を撃たれるのは嫌ですから。 |
| 強化完了 | 強化って言われても、どこの性能をどう向上させたのでしょうか？個人的には、生存性能をもっと強化して欲しかったですけど。 |
| コミュニケーション1 | 任務執行中です。話しかけないでください、気が散るから。 |
| コミュニケーション2 | 指揮官、ちょっと下がってもらってもいいですか？あなただけではありません。よく知らない人とは、3メートル以上の安全距離を保ちたいから、私は。 |
| コミュニケーション3 | だ、黙ったまま後ろから近づかないで！！ビックリするじゃないですか！ |
| 出撃 | 狩りの時間です。指揮官を失望させるようなことはしません。 |
| 敵と遭遇 | やはり現れたか。期待していた通りだ。 |
| 重傷 | そんな……あんなに準備してきたのに…… |
| 勝利 | 約束された勝利。それが私の追い求めていたもの。 |
| 撤退 | 申し訳ありません……私の不手際で…… |
| スキル1 | 獲物、見つけた。 |
| スキル2 | 手を出すな。そいつは私がやる。 |
| スキル3 | 私の獲物だ……手を出すな！ |
| 後方支援開始 | 警戒態勢に入ります。このエリアにいる者は、私たち以外、全員敵。 |
| 後方支援完了 | 今日基地周りに不審者が出没している情報が入りました。あとで報告書を提出します。 |
| 修復 | 見ないでっ！こんな無様な姿をさらすなんて……恥ずかしい…… |
| 編制拡大 | 知らない奴に任せるより、自分で自分の身を守った方がいい。 |
| 自律作戦 | 集合地点に到着。計画通りに行動を展開する。 |
| 誓約 | これを、私に、ですか？……まさか味方から「奇襲」を受けるとは思いもしませんでした。考えてみれば、こんなにリラックス出来るのも、指揮官の隣にいる時だけでしたね。もしかしたら、これこそ私が求めていたものかもしれません……でしたら、これからは指揮官に私の背中を預けます。どうかずっと守っていてください。 |
| コミュニケーション4 | 最近はなんだか、指揮官の顔を見ると眠気が……仕事が上の空？違います！あなたが側にいるから、安心して眠れると思ってしまって…… |
| ローディング | 今日の合言葉、まだ思い出せないんですか？ |
| 人形製造完了 | 反応あり、敵か!?……なんだ、新しい仲間か。 |
| 口癖 | これで借りは全て返しました。 |
重傷イラスト
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性能
総評
- 射速バフスキルを持つ★3ARで、その性能を簡潔に述べるなら「OTs-12の上位互換」。
- OTs-12より射速が1高いおかげで、自身のスキルによって射速上限(116)に到達することが出来る。
そのおかげで★3内ではトップクラスのDPSを誇る。 - 射速バフAR自体はやや不遇な向きがあるものの、性能は申し分ない。
あまりコアを使わずに育てられる点もグッド。
スキル
- 自分に射速バフを付与するスキル。
ST AR-15や97式と比較すると持続時間が短く、クールタイムが長くなっている代わりに上昇幅が大きくなっている。 - スキルレベル10だと射速上限である116に到達する点が非常に強力。
その反面、あらゆる射速バフが無駄になる点に注意が必要。
陣形バフ/編成
- 自身の左右の前方のマスに火力・回避をそれぞれ10%ずつ付与する。
- 倍率・範囲共に★3相応だが、SMGに対する回避バフは腐りにくく、火力バフもサブタンクには嬉しい。
無難に使える陣形と言ったところだろう。
- 前述の通り自身のスキルのみで射速上限に到達できるため、射速バフ陣形を持つSMGとはあまり相性が良くない。
Vectorを筆頭にスコーピオン・スオミ・UMP9などの陣形を受けないように編成するのがベター。
同様にM950Aなどの射速バフHGも避けるのが無難。 - 相性がいい人形は火力バフ持ち全般。
PP-19・79式・UMP45などが筆頭だろう。
おすすめ装備
- オプティカルサイト/高速弾/X外骨格
キャラについて、小ネタ
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人間関係を敵か味方かでしか区別できない極度の人見知り。
そのため、彼女と初対面でのコミュニケーションが上手くいかなくても落ち込むことはない。
知らない人とのコミュニケーションに不安を抱きがちなので、まずは自分の立場をはっきり示してあげよう。
また、「人に借りをつくらない」、「自分の標的を横取りさせない」といったある種の「原則」ともいえるような矜持を持っているので、もし彼女と仲良くなりたいのなら、その点をちゃんとわかってあげるといいだろう。
- 初公開時、通常立ち絵のみG3等の7.62mm弾用マガジンだったものの、実装前に正規の5.56mm弾用マガジンへ修正された。
元ネタ
| 正式名称 | HK33/HK33E | ||
|---|---|---|---|
| 種類 | アサルトライフル | 開発国 | ドイツ |
| 製造メーカー | ヘッケラー＆コッホ社 | 生産対象 | 軍・警察 |
| 生産期間 | 1960年‐2000年代前半 | 採用国家 | アルゼンチン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブラジル、チリ、キプロス、東ティモール、エクアドル、エルサルバドル、フランス、ギリシャ、ドイツ、アイルランド、イタリア、レバノン、マレーシア、メキシコ、ミャンマー、ペルー、ポルトガル、スペイン、タイ、トルコ、イギリス、アメリカ合衆国、ベネズエラ |
| 口径 | 5.56mm(.223インチ) | 弾薬 | M193弾(.223レミントン弾) M885弾(SS109弾) |
| 装弾数 | 20発/25発/30発/40発 | 発射速度 | 700発/分 |
| 初速 | 772‐930m/s | 有効射程 | |
| 全長 | 927mm | 重量 | 3900g |
簡単な説明
HK33は、1960年代にH&K社によって、MP5と同時期に開発されたG3のスケールダウンモデルである。
- 動作方式はG3と同様のローラーロッキング式ディレイドブローバック方式を採用。使用する弾薬が.308口径から.223口径となったことから、発砲時のリコイルはよりマイルドになり、銃本体も、剛性はほぼそのままでG3よりも軽量・小型となっている。G3の素性の良さを引き継ぎつつも、より扱いやすい銃となっている。
- グリップやトリガーグループ、バットストックはMP5シリーズと共用で、フラッシュハイダー部には、ライフルグレネードや銃剣を装着するためのスロットが設けられている。銃身下にはG3用アドオンのHK79A1擲弾発射機が装着可能。基本は25発マガジンであるが、30発や40発仕様のマガジンも存在し、M16とマガジンを共用するための改造用キットも存在する。
- G3同様、先進国の軍隊ではそれほど採用されなかったが、フランスでFAMASの設計・配備が完了するまでの繋ぎとして採用されていたほか、タイとトルコで制式採用され、現地でライセンス生産されている。また1980年代までに発展途上国の軍隊や、先進国の警察機関で多く調達された。
- アメリカではベトナムへの本格的武力介入の当初、まだ制式採用されたばかりで問題点の多かったM16よりも信頼性が高く、大容量マガジンが使用できたため、特殊部隊(海軍のSEALや海兵隊のフォース・リーコン)にアメリカH&R社のライセンス生産モデルT223が支給されていた。
- 本国ドイツでは当時、G11に対する国家的な期待が高まっていたため軍用としてはそれほど関心を持たれていなかった。G11計画が頓挫した後も、ドイツ陸軍はより先進的な小銃を要求したため、トライアルではG36に敗れている。
- 70年代までのモデルはアメリカ軍の制式弾薬であるM193に合わせて設計されていたが、1980年以降はNATO制式弾薬のSS109を使用するよう再設計されたHK33E(EはExportの意)が登場した。またEモデルと同時期にイタリア軍の新世代制式銃のトライアルに参加するため改良されたG41も開発されている。
- バリエーションとして、軽機関銃モデルのHK23や、短機関銃モデルのHK53がある。
イラストのモデルは、可変チークパット及びパットプレートの付いたストックや、光学スコープがマウントされている所から、狙撃仕様であるHK33SG/1を思わせる形状となっている。- ただしトリガーグループは通常のHK33の物であり、SG/1の特徴の1つであるトリガー後方のボタン*1が無いためSG/1ではない。
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