Bearn

Last-modified: 2025-11-23 (日) 12:04:20

ベアルン

French_CV.JPG

その他画像

Béarn_wows_main.jpg

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗・迷彩の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。プレミアム艦艇の場合も迷彩を外した値を記入してください(ツリー艦との性能比較に必要です)。

編集時 ver.0.10.7.2

・基本性能

Tier6種別プレミアム艦艇
艦種空母派生元-
国家フランス派生先-
生存性継戦能力44,700
装甲全体10-83mm
防郭16-83mm
艦首艦尾装甲帯19-83mm
側面装甲帯19-83mm
飛行甲板24mm
上部構造物10mm
対水雷防御ダメージ低減19%
機動性機関出力39,000馬力[hp]
最大速力21.5ノット[kt]
旋回半径790m
転舵所要時間12.9秒


隠蔽性 通常火災煙幕
海面発見距離12.6km14.6km0.0km
航空発見距離9.2km11.2km-



・艦載機

種別機体兵装生存性速度(最速)小/中隊機数最大ダメージ(火災)貫通ペイロード発見距離
急降下爆撃機-AP爆弾1,490123(158)[kt]2/83,600 (0%)-210.0km
種別機体兵装生存性速度(最速)小/中隊機数最大ダメージ(火災)貫通ペイロード発見距離
反跳爆撃機-HE爆弾1,490123(158)[kt]2/86,100 (35%)32mm210.0km



・兵装

副兵装船体口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)装填射程(手動)
-155mm ,
8基×1門
HE弾2,200(11%)9秒5.0km(8.0km)


対空砲船体距離口径基数×門数爆発数秒間ダメージ命中精度有効ゾーン
爆発半径内継続的
-13.2mm/06基×2門-7095%0.1-1.5km
37.0mm/08基×1門-98100%0.0-3.0km
75.0mm/06基×1門



・アップグレード

スロットAスロットBスロットCスロットDスロットEスロットF
搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード

ASecondaryWeapon1.png副兵装改良1副砲の抗堪性 +100%
対空砲座の抗堪性 +100%
Airplanes1.png飛行機隊改良1航空機銃の秒間平均ダメージ +10%
BAirDefense2.png対空砲改良2対空砲座の最大射程 +20%
SecondaryGun2.png副砲改良2副砲最大射程 +20%
副砲弾の最大散布界 -20%
Airplanes2.png飛行機隊改良2戦闘機のHP +20%
FlightControl1.png航空管制改良1航空機の整備時間 -10%
DDamageControl1.pngダメージコントロールシステム改良1浸水発生率 -3%
対水雷防御ダメージ軽減率 -3%
火災発生率 -5%
Engine1.png推力改良1主機損傷確率 -20%
主機修理時間 -20%
SteeringGear1.png操舵装置改良1操舵装置損傷確率 -20%
操舵装置修理時間 -20%
EDamageControl2.pngダメージコントロールシステム改良2浸水復旧時間 -15%
消火時間 -15%
Engine2.png推力改良2最大出力への到達時間 -50%
艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上
SteeringGear2.png操舵装置改良2転舵所要時間 -20%



・消耗品

搭載可能 消耗品


ゲーム内説明

ベアルンはフランス初の航空母艦であり、未完成だったノルマンディー級戦艦を改装した艦でした。本艦の機関はタービンと蒸気機関を組み合わせており、航空母艦としては異例でした。

解説

バージョン0.10.10で追加された、ゲーム内においてもフランス初の航空母艦

  • 母艦
    HP44700に隠ぺい13.0kmは同格の中で平均的であるものの、最高速度が21.5ノット(ワースト2位の龍驤でも28.4ノット)しかない。
    さらに対空は長距離対空を持たず、3.0kmから有効な中距離対空も爆発0の継続ダメージ98、近距離対空も継続ダメージ70という貧弱っぷり。
    艦首、側面の大部分は19mmなので防御性能は無いに等しいが、喫水線を艦首から艦尾まで覆うように83mm装甲帯が存在するため、喫水線狙いの敵艦の主砲は角度さえあれば弾くことができる。
    あとは甲板が24mmなので343mm以下の主砲(ノルマンディーとかリヨンとか)を跳弾できる可能性があるが所詮気休めであり、戦艦に数多く搭載されている356mm以上の主砲には強制貫通される。
    いずれにせよ先述の機動力から1度艦艇に補足されると逃れることは難しいので母艦の位置には気を付けて早め早めの陣地転換が必要である。


  • 艦載機
    攻撃機および雷撃機を持たず、HE爆弾による反跳爆撃とAP爆弾による急降下爆撃を行う二種類の爆撃機を使い分けることとなる。爆撃機そのものは同じ機体を使用しており、甲板待機数や復旧時間を含めて機体性能はまったく同じである。
    巡航速度は123ノットに機体のHPが1490とそこそこではあるものの、旋回性が非常に高くバブルが回避しやすい上に甲板待機16機に復旧時間65秒と無理な攻撃を繰り返さない限りは艦載機が枯渇することは少ない。


  • 反跳爆撃
    攻撃中隊8機に攻撃小隊2機、ペイロードは2発、1度の攻撃で32mm装甲まで貫通するHE爆弾を4発反跳爆撃により投下する、本艦の対駆逐能力の根幹。
    反跳爆撃は絞りきると反跳一段目でおよそ駆逐の船体全長と同程度になり、高い旋回性から駆逐艦への反復攻撃も容易く、1度の攻撃中隊で駆逐が1隻落ちることも珍しくない。
    一方で大型艦、特に戦艦相手では力不足は否めず、吃水線付近の水雷バルジや装甲帯によるダメージ無効化が多発し、更に部位耐久が無くなると一発当たりが3桁中盤までダメージ落ちるため決定力不足を思い知らされることになる。
    火災発生率は35%と比較的良好なので非装甲帯を狙っての通常貫通と火災ダメージで消耗品の損耗を強いる程度の援護は可能……撃沈は格下相手でも無理と思ってよい。
    攻撃態勢から投下までが他の空母の反跳爆撃より長く設定されており、反跳爆撃共通の仕様として島越などでは高度による着弾時間の延長、落角不足による反跳不能などが起こり得るため、攻撃の際は目標との距離や周囲の地形も考慮する必要がある。(反跳させない直上からの散布は非常に劣悪で運が良ければ一発当たる程度)
    また敵駆逐艦の適切な回避運動に対しては有効打が殆ど期待できず、至近弾によるモジュール損傷なども発生しない為、悪戯に時間だけを浪費することになりやすい。
    技量次第では処理に固執せず動きを封じるだけに止め、目標の変更や索敵など臨機応変に対応したほうが良い場合が多い。
    あくまでも反跳爆撃に対処できない駆逐処理に特化している機体であることを肝に応じよう。
    潜水艦に対しては完全浮上している潜水艦本体に直接当てない限りダメージはおろかCAP防衛すら発生しないため、HE爆撃ではあるが対潜水艦能力は皆無といっても差し支えない。
    後述の特殊な哨戒機による支援程度にしておき、機体損耗や時間をかけてまで攻撃する必要は殆どない。


  • 急降下爆撃
    反跳爆撃と同じく、1度の攻撃でAP爆弾を4発投下する。一発あたりのダメージは3600と龍驤の5100と比較すると低いものの、龍驤が2発投下するのに対しベアルンは4発投下するため複数防郭抜きが望める相手に対するダメージの期待値は悪くない。
    日米急降下爆撃と同じく、攻撃開始直後に1度上昇した後に急降下を始めるという攻撃形式であり、弾着円は縦長の楕円形、同格戦艦の船体に丁度収まる程度であり、機体の旋回性もよく戦艦に当てるだけであれば非常に扱い易い。
    一方で投下までの艦載機損耗は避けられず、また散布も正直良いとはいえず、MM帯全体を見ると有効な相手が限られるため運用にはある程度の知識と経験が必要になる。
    通常貫通4発では2000ダメージ程度しか期待できず、散布ハズレや過貫通も加味した場合の期待値は更に低くなるために少しでも防郭判定の期待できる相手を狙いたい。
    ツリー同格戦艦であれば扶桑、独英仏に効き、ソ連は効かない程度に抑えておけば取り合えず運用に困ることは無いだろう。
    巡洋艦相手では過貫通を量産するため、狙う場合は高度を限界(投下タイマーが赤になるまで)下げて加速して落角を浅くして斜めから刺すように爆撃する必要がある。
    どうしても気になる相手にはトレーニングモードで投下高度を検証してから実践に臨むとよいだろう。
    試合全体を通して反跳で事足りる場合も多く相手も選ぶため経験がつみにくいが、哨戒機散布の為に反跳機の間に挟んで飛ばす機会も多く、ある程度は使いこなせるようになっておきたい。
    まあ、迷ったら扶桑を狙うぐらいでもよい。


  • 戦闘機
    本艦の大きな特徴として航空機の搭載する消耗品の戦闘機が戦闘空中哨戒である点が挙げられる。
    通常の空母が持つ哨戒戦闘機とは異なり偵察能力が低い一方で高い耐久力を有し機数も多いため、制空能力が高い。

    戦闘機のHPは1670と自艦の航空機よりも高く、機数も8機とこのtierの空母としてはかなり多い。同格空母の戦闘機*1と比較して35倍という異常な耐久力を有する。同格の艦艇は対空能力が乏しいため対空砲の射程内で展開してもかなりの時間持ちこたえることができる。
    更に戦闘機の使用回数も各航空機で8回ずつ、計16回も使用することができる*2。通常の使用ではまず尽きることがない一方で、中隊が2種しかないため同時に展開できる戦闘機が2箇所までという弱点はある。無駄な場所に展開してしまうと必要な時に展開できないということも起こり得るので使用タイミングは良く考える必要がある。

    一方で偵察能力は低く戦闘機を中心に半径2km、戦闘機の旋回込で半径3km程度の範囲の敵艦しか発見できないという弱点がある*3。前述の通り耐久力は高いため敵艦の直上で展開すれば発見状態を維持できるが、反応速度が早いため戦艦相手などだと爆雷空襲でかき消されてしまうことも多い。

    かなり特殊な戦闘機であるため、以下に利用例を列挙しておく。

    戦闘機の利用例
    • 防空支援
      高い制空能力から防空に向いており敵の空母の活動を阻害することができる。
      特に占領中の味方や敵空母に狙われている戦艦などに戦闘機を展開するのは有効。自艦に戦闘機を展開し守備を固めれば終盤の空母同士の戦闘においても優位を確保できる。

      一方で味方の潜水艦や駆逐艦に対して戦闘機を展開すると敵に位置を教えるようなものであり、戦闘機を打ち消そうと爆雷空襲を飛ばされ味方潜水艦を危険に晒す可能性もあるため、これらの艦種への支援には慎重にならなければならない。

    • 直上偵察
      偵察範囲の狭い本艦の戦闘機であるが、その高い耐久力から敵艦の直上に展開することで偵察を行うことはできる。
      格上艦でも対空能力の低い艦ならばかなりの時間に渡り偵察時間を維持できるので、航空機の耐久力向上スキルの習得も有効。

      対空能力が乏しく元々の航空被発見距離の短い駆逐艦や潜水艦などに対しては進路上に展開すれば煙幕や潜航能力を消費させることができる。特に同格の潜水艦は水中移動速度が低いため、水中を移動して哨戒圏から離脱するにはかなりの時間を要する。そのため連続で戦闘機を展開すれば敵潜水艦を封じ込めることも可能。

    • 敵戦闘機の排除
      現状、他空母の哨戒機はスポッターとして使うことが主流となっているが、敵の戦闘機に本艦の戦闘機を重ねて設置することで排除することができる。
      敵空母の戦闘機はこちらよりも使用回数が少ないため機会さえあれば積極的に重ねていけば尽きさせる事ができる。ちなみに通常の戦闘機よりも反応速度が早いため航空機撃墜リボンも稼ぎやすい。
      なお、当然ではあるが本使用を想定する場合は艦長スキルの迎撃機を習得してはいけない。使用回数も多いことから迎撃機に変更するメリットは弱い。
    • 直掩機排除
      耐久力の高さを活かして敵空母が展開する直掩機を排除することもできる。
      敵空母に対して斜め方向に緩やかに侵入し4km程度の距離に戦闘機を展開し一旦離れれば、敵直掩機を戦闘機に反応させ消費させた上で次の直掩機発艦までの準備時間中に無防備な敵空母を攻撃することができる。
      また、追加で哨戒機を配置することで次に上がってきた直掩機、運が良ければ発艦直後の艦載機を撃墜することもある。

      このように一時的に敵空母の対空能力を封殺することが可能であり、防郭判定が出る龍驤などには短時間で侮れないダメージを狙うこともできる。
      ただし一般的に母艦狙いは悪手であるため、戦況に余裕がある状況や敵空母の配置が甘い場合にとどめたい。特に開幕からの空母狙いはリスクが高いので非推奨。

    • 迎撃仕様
      低い偵察能力を捨てて制空に特化する運用。
      艦長スキルの迎撃機強化型反応速度を習得すると敵の空母には手出しできない防空圏を長時間に渡り展開できるようになる。
      格上空母に対しても有効であり、他艦種でも艦載機を持つ艦が増えた現環境では活躍の場面も多い。
      また、敵の戦闘機と干渉しない上に耐久力の高さや機数の多さから、敵空母の前方に展開しておくことで発艦する航空機を即座に壊滅させ敵空母を封殺するといったことも可能になる。

      一方で敵の直上での偵察ができなくなるため駆逐艦や潜水艦に対する抑止力はなくなってしまい、敵戦闘機の排除能力も失われてしまう。
      戦闘機の使用回数の多い本艦にとっては動作時間の延長も過剰であり、同時に戦闘機を展開できる場所が2箇所に限られるため使用の判断は更に慎重に行う必要がある。
      これらのことから純粋な強化というよりは敵空母の妨害に特化する形であり、かなりクセの強い構成である事は忘れてはならない。


  • 総論
    他の空母は戦闘機で視界を提供しながら自身の艦載機で攻撃を重ねていく事で味方に優位性を与えることが可能である一方、本艦は特殊仕様の戦闘機によりスポッティング能力がかなり限定される。攻撃面においては火力不足に加えて雷撃機をもたない二航空戦隊のためストッピングや転舵誘発能力が皆無であり、敵戦艦一隻の行動を抑止できずに逆転負けなどは日常と言ってもよい程に決定力が無い。そのため母艦速度も相まって大型艦に詰め寄られた場合の対処がかなり絶望的である。
    また巡洋艦への有効打は戦艦以上に存在せず、特に諸島部の島裏に張り付かれた防空軽巡への対処法は皆無といってよく、他空母のように島越の爆撃で対処しようなどとは夢にも思ってはいけない。
    一方で相手の駆逐や観測用戦闘機などのスポッターを潰す能力に関しては突出してるといっても過言ではなく、適切な対応を知らない相手には脅威以外の何物でもない。駆逐側面を反跳で捉えれば反跳中隊で一隻を容易く沈める事も可能である。
    その為、使う側と使われる側(主に駆逐)で評価が大きく二分する空母であり、対駆逐能力と引き換えに大型艦へ火力投射は非常に限定的、序盤の形は作れるが勝敗を左右する決定力は無いという評価が一般的である。
    敵駆逐の排除を最優先にして動き試合の主導権を握ることが勝利への道であるため頑張ってみてほしい。

史実

ベアルンはフランス海軍初の空母である。

元々ノルマンディー級戦艦の5番艦として建造される予定であったが、第一次世界大戦の勃発により建造が中断され、戦後ワシントン海軍軍縮条約により1~4番艦の解体が決定。5番艦の本艦は艦種を空母に変更*4して建造が再開され、1927年に竣工した。

完成当初の航空機は複葉機であったため、低速の本艦も運用できたが、徐々に航空機の性能の進化に対応出来なくなっていった。第二次世界大戦中は大きな海戦に参加することもなく、足の遅さから主に米仏間の航空機輸送艦として活躍した。

戦後もインドシナ戦争で航空機や上陸用船艇を輸送するなどの活動をし、1967年に除籍、解体された。

小ネタ

ベアルンのみ、港画面でエレベーターが動く。
unknown (1).png

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 未記入だった項目を書き込みました -- 2021-08-23 (月) 12:26:40
    • 史実記入してみました -- 2021-08-23 (月) 19:31:54
  • まぁまぁの回数乗ってみたんで解説を適当に書いてみました。何か間違いや不都合等あれば削除なり、再編集をお願いします。 -- 2022-01-16 (日) 01:57:32
    • 解説内のHE爆弾の火災発生率がおそらく旗込みの値のため訂正+AP爆撃ダメージを訂正。ついでにゲーム内説明の項目も足しといた。 -- 2022-01-16 (日) 05:52:18
      • 申し訳ない、ありがとうございます。使用感も私が感じたものなので他の人で気になったところがあれば修正をお願いします。 -- 木主 2022-01-16 (日) 12:44:41
    • 丁度戦闘機の視界範囲とHPが仕様であると告知があったので追記しました。 -- 木主 2022-01-18 (火) 21:46:14
  • 戦闘機の項目をまとめ直しました。 -- 2024-05-17 (金) 13:45:32

コメント欄

  • ミリ残りの駆逐艦が至近距離で雷撃しにきたけど副砲が一発目から当たってそれで駆逐艦が死んじゃった...遠距離から魚雷流せば良いのに... -- 2023-12-23 (土) 13:52:09
  • とっととナーフしろよ。駆逐艦の再研究が進められないだろ!いつも邪魔しやがって -- 2024-01-01 (月) 02:01:48
    • ナーフだと思った?相対バフだよ(防空機の視界範囲引き上げバフ後の攻撃機視界ナーフ -- 2024-01-01 (月) 11:04:51
  • この間駆逐艦5隻ずつくらいのマッチで、迎撃機を敵艦の上に置いて初手から戦艦ばかり攻撃してるこいつ(味方)がいたなぁ。そして終盤に踏み込まれた駆逐艦に沈められてた。試合は勝ったけど。敵空母は何してたんだろ?(味方の悪いところばっかり見てて良くないね。) -- 2024-01-07 (日) 14:16:31
  • 反爆の精度悪化かぁ...これは痛い 買ったばっかりで気に入ってたから残念 -- 2024-01-25 (木) 04:34:12
  • 精度ナーフされた後に、ランク戦に使用した個人感想です。対駆逐艦に関しては今まで2ライン目4発フルヒットできてた場面が3発命中、時々フルヒットとなりました。3ライン目であればほぼフルヒットなのは変わりませんが、こんなこと許す駆逐艦にはなかなか出会えません。斜め、縦方向に傾けられると1-2発当たればラッキーなことに変わりません。気持ち当たらなくなったかな?程度です。対その他は特に変化ありません。結論は反跳爆撃の艦載機数・機体速度・小隊数で駆逐を押し潰せることに変わらないため、ナーフは微々たるものと感じました。 -- 2024-02-09 (金) 09:53:29
    • 腕によってカバーできると感じたとこはありましたね。縦で今までは一発当たることも多かったが、それもかなり緩くなってる。けど、サイド採れるなら依然として絶コロは変わらないですね。余談ですが、暁でベアルンに粘着されたものの、4回ほど飛来してきて一発も食らわなかった。駆逐にとっても、腕でカバーできるという意味では、今までの理不尽さはなくなったと言ってもいいかも。 -- 2024-02-09 (金) 13:00:03
    • 私の場合、初心者や迂闊な相手なら当てられるかもしれないけれど、普通にそれなりに試合こなしてベアルンの反跳爆撃の特性を知っているプレイヤーには縦目に角度付けられると当てられなくなった印象です。ベアルンの成績落としたくないので反跳爆撃に微バフが来るまでベアルンは塩漬けにするかもです。ベアルンのソロで500戦以上乗って勝率65%以上70%以下の者の感想です。参考までにどうぞ。 -- 2024-02-12 (月) 12:10:10
      • ちょっと訂正、1試合だけ縦目の反跳爆撃の散布界の運が極端に悪かっただけだったみたい。負け覚悟で出したらベテラン駆逐プレイヤー相手に縦目でも何度か反跳爆撃当たったわ。ベアルンらしくスポットと反跳爆撃でそのベテランプレイヤー駆逐含め他の駆逐も始末出来て試合にも勝てました。失礼いたしました。ちょっと弱くなったけど、まだまだベアルンは戦える! -- 2024-02-15 (木) 00:16:46
    • 上の枝の人達含めて有力な情報助かる、空母初心者だからコイツ含めて性能の恩恵受けつつ練習台にして艦だったのに次々影響力下げる方向のナーフ入りだしたから反跳爆撃弱体化されたら扱えなさそうって思って触れてなかったけど腕でカバー出来る範囲なら諦めずにまだまだ頑張ろうかな -- 2024-02-15 (木) 13:58:02
  • ベアルン好きだったのにナーフされてせいでここ最近勝率低すぎて嫌になる。Wows運営って本当にセンスないわ。こんな不快な経験させられたらもう課金しようとも思えなくなるしもうちょっと考えた方が良いわ。ソシャゲのセンスある運営のゲームと違ってここの運営のセンスが無さが際立ってるわ。こう言うことするから古参は辞めていくしゲームが難しいから新規も中々入って来ないくて定着しないんだよね。俺もそろそろWows飽きてきたし潮時っぽいし辞め時かもね。 -- ベアルン好きだったのにナーフされて残念? 2024-02-15 (木) 15:14:24
  • 持ってないので確認出来ないのですが、この艦の航空機が持つ戦闘機は「戦闘空中哨戒」ではなく特別仕様の「哨戒戦闘機」なのでしょうか? -- 2024-05-12 (日) 09:24:08
    • 持ってる人だが戦闘空中哨戒とある。 -- 2024-05-12 (日) 10:25:54
    • 艦長スキルで迎撃機と即応、範囲大と完全制空仕様にしてる。人によって哨戒機か迎撃機かは艦長スキルで各自設定してるよ。 -- 2024-05-12 (日) 18:33:11
      • ちなみに迎撃機にすると哨戒能力(スポット能力)は喪失するよ。 -- 2024-05-12 (日) 18:35:05
    • アメリカ第2空母ルートと同じなんですね。ありがとうございます。 -- 2024-05-17 (金) 10:33:28
  • サッカー懸賞のコンテナから出てきました。全く空母を使わない人なのでどう使えばいいかわかりません。どうしたら良いですか。 -- 2024-07-11 (木) 23:39:57
    • 駆逐絶対56すマンなんで駆逐をいじめる。ここの船の解説をよく読むことをオススメ。癖が強いんで慣れるまでが難しいかも。 -- 2024-07-12 (金) 00:19:43
    • 羨ましい -- 2024-07-15 (月) 21:41:06
  • ナーフされてこれかい。駆逐乗ってて粘着されると、煙幕焚いても油断ならない。1中隊でHPの大半持ってくのやめて。 -- 2024-11-18 (月) 19:08:50
    • ほんとそれ。1中隊で4小隊いるんだもんな。ナーフされてこれかい。駆逐にとっちゃ、まだシーシュースの方が優しいわ。 -- 2025-03-05 (水) 16:56:37
  • 迎撃機が敵機落とし終わって帰ってもすぐ次の迎撃機が使えるようにならないのは仕様?ずっと使ってるままになってる。 -- 2024-12-25 (水) 21:56:41
    • 二個前くらいのアプデから残ってるバグやな。多分そろそろ修正されるはず… -- 2024-12-25 (水) 23:19:29
  • 強いから買おうかなと思ったけど見た目が個人的にアレやからな… -- 2025-03-05 (水) 20:48:35
    • まぁプレイ中は母艦見てる時間は殆ど無いので。使ってるとなんだかんだどの艦にも愛着湧きますし。 -- 2025-03-05 (水) 20:59:33
  • この船、これでナーフ後ってのが信じられん。未だに発禁空母より高い勝率保ってるのに、なんで追加ナーフされずに放置されてんだ?こいついると、駆逐が全く仕事できなくなるから、みんな総崩れになりがちなの害悪すぎる。 -- 2025-03-17 (月) 00:11:07
    • 直近の勝率はアークに負けるくらいなので昔の貯金がデカすぎるんや。あとは単純に中身が強い。T6プレ艦しかも空母って時点で初心者は寄り付かないから、必然的に空母が好きなモノ好きしか乗らなくなりどいつもこいつも強い。これはアークやレーヴェンハルト、(ツリーだけど)ヒューリアス辺りにも言えることだが。 -- 2025-03-17 (月) 00:21:31
  • 東雲乗ってて地獄を味わった。煙幕内に反跳爆撃してきた後、煙幕切れる直前に戦闘機置いといて、反跳爆撃で再度攻撃…他の敵狙わず、沈むまで無限に繰り返す変態やった。前線にすら行くことができないまま殺されるのは流石に台パンや。乗り手の運用にもよるけど永遠に粘着されたら駆逐は耐えるのが難しい。駆逐が絶滅しないことを心から祈ります。 -- 2025-07-21 (月) 17:05:16
    • 解説見りゃわかるけどこいつそれしか出来ないのよね 今のこいつによって駆逐絶滅は無いと思うよ -- 2025-07-21 (月) 17:16:25
    • そもそも駆逐狩り性能が高いので有効な戦術ですし、粘着される側からしても上手くいなせば敵空母を無駄に働かせて有利作れるので単純に相手の方が上手かったというだけの話かと。 -- 2025-07-21 (月) 18:10:38
      • コメ主です。駆逐狩り専門の空母を相手にするのは大変ですね。スポット用艦載機すら落とせない東雲で味方巡洋艦と戦艦の対空圏内まで下がっても粘着し攻撃してきたので、つい言葉遣いが悪くなってしまいました。すみません。味方の駆逐が全てこの空母に沈めら上、乗り手に暴言まで吐かれたので、舐められないようにプレイスキルを磨きたいと思います。 -- 2025-07-22 (火) 10:01:30
      • 試合の内容は別として暴言吐くのは良くないねぇ。そりゃストレスになるわ -- 2025-09-13 (土) 10:07:36
      • ちなみにこいつ買いました -- 2025-09-13 (土) 10:08:06
  • 空母初心者でこいつ乗ってみようと思うのだけどお勧めの艦長スキル振りを教えてもらいたです21艦長です -- 2025-09-21 (日) 22:11:15
    • 1~4Ptの右端と、3ポイントの右から2、3番目取ったらあとは好みでいいと思います。こいつの戦闘機は特殊なので駆逐を絶コロしたらあとは制空を意識すると活躍できると思います! -- 2025-09-21 (日) 22:31:26
    • とりあえず駆逐に対してどれだけ圧力かけるかなので航空機の速度と反跳爆撃の火力強化が最優先ですね。哨戒機は癖が強いですが他空母には真似の出来ない使い方ができるので強化すれば強みになります。ただ哨戒機は元々数が多いので回数強化は要りませんし、迎撃機と強化反応は使い方が大きく変わるのでそこはちゃんと検討しないといけませんね。 -- 2025-09-21 (日) 23:13:37
  • 欲しいと思ってたが販売停止?一覧に出てこない -- 2025-11-23 (日) 00:47:57
    • 最近武器庫の艦艇入れ替えシステムが導入されたのでそれが原因じゃないですかね。ないなら出てくるのは数カ月後かと。 -- 2025-11-23 (日) 07:15:46
      • そうだったんですね、教えていただいてありがとうございます。気長に待ちます。 -- 2025-11-23 (日) 12:04:19

*1 HP125に3機
*2 通常の空母は3回ずつ
*3 ver0.11.0以降、T5以上の艦載哨戒機は視界範囲が7.5kmになる一方で、ベアルンは2kmの視界範囲の代償としてHPが非常に高い仕様となったようである
*4 ワシントン海軍軍縮条約では、建造中の戦艦または巡洋戦艦を空母に改装して保有することが認められたため。この改装の例としては、加賀型戦艦→加賀レキシントン級巡洋戦艦レキシントン級航空母艦などがある。