吹雪型駆逐艦 1番艦 吹雪(特Ⅰ型駆逐艦)

旧 船体(A)

ver0.5.14において船体モジュールを差し替えられる形で加わったモデリング。
艦橋や、前部煙突の両脇にある給気口がリアルになっている。
ver0.5.15の新ブランチ実装に伴った改変で削除されたが、このモデリングは東雲に受け継がれている。
他画像

性能諸元
・基本性能
| Tier | 6 | 種別 | ツリー艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 駆逐艦 | 派生元 | Mutsuki |
| 国家 | 日本 | 派生先 | Akatsuki |
| 生存性 | 継戦能力 | (A) 11,500 (B) 12,900 | |
| 装甲 | 艦首艦尾 | 16mm | |
| 中央甲板 | 16mm | ||
| 中央側面 | 16mm | ||
| 上部構造物 | 10mm | ||
| 砲塔 | 20mm | ||
| 防郭 | -- | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | (A-B) 0% | |
| 機動性 | 機関出力 | 50,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 35.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 640m | ||
| 転舵所要時間 | (A) 3.8秒 (B) 2.5秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 火災 | 煙幕 | 最良 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 6.71km | 8.71km | 2.58km | 6.04km | |
| 航空発見距離 | 2.99km | 5.99km | - | 2.69km |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| A-B | Type6 mod.1 | 10.47km | 94m | |
| Type6 mod.2 | 11.52km | 101m |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 127mm/50 | 2基×2門 | HE弾 2,150(9%) AP弾 2,200 | 7.5秒 | 26.1秒 | HE Type1 AP Type0 |
| 魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 610mm Type8 mod.1 | 3基×3門(9門) | 14600 | 73秒 | 6.0km | 63kt | 1.6km | |
| 610mm Type8 mod.2 | 3基×3門(9門) | 16267 | 76秒 | 10.0km | 59kt | 1.5km |
| 爆雷 | 船体 | 最大ダメージ | グループ数 | 投下数 | 装填時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 4,600 | 2 | 6 | 40秒 |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 継続的秒間ダメージ (爆発ダメージ*1) | 命中精度 | 有効ゾーン 0.1km - |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | 短 | 13mm/76 Type 93 単装 13mm/76 Type 93 連装 25mm/60 Type 96 連装 | 4基×1門 2基×2門 5基×2門 | 78 | 95.0% | 2.5km | |
| B | 短 | 13mm/76 Type 93 単装 13mm/76 Type 93 連装 25mm/60 Type 96 単装 25mm/60 Type 96 連装 25mm/60 Type 96 3連装 | 4基×1門 2基×2門 15基×1門 1基×2門 4基×3門 | 169 | 95.0% | 2.5km |
・アップグレード
| スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| 1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
| 2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| エンジンブースト改良1 | エンジンブーストの有効時間 +30% | ||
| 3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
| 対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
| 射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 魚雷発射管改良1 | 魚雷発射管の旋回速度 +20% 魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40% 艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5% | ||
| 発煙装置改良1 | スモークの展張時間 +20% | ||
| 4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良1 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良1 | 転舵所要時間 -20% | ||
| 爆雷改良1 | 爆雷数 +2 |
・消耗品
ゲーム内説明
ワシントン海軍軍縮条約では戦艦と航空母艦のトン数が制限されていたものの、10,000トン未満の艦艇は規制の対象ではありませんでした。そのため、日本海軍は規制を受けない新型駆逐艦に注目し、開発が進められました。その結果として、排水量1,900トン級で127mm砲と三連装魚雷発射管を搭載した吹雪型駆逐艦(特型駆逐艦)が開発されています。本計画は1926年に承認された後、20隻が建造され、その1番艦吹雪は1928年8月に就役しました。本艦は第二次世界大戦中にフランス領インドシナ、マラヤ、オランダ領東インドへの日本軍の上陸作戦を援護し、バタヴィア沖海戦と、ミッドウェー海戦に参加しました。
解説
睦月から開発できる日本のTier6駆逐艦。
サービス開始初期から実装されている艦艇だが、サブツリー実装に伴うTierの降格や調整などにより、艦性能は当初より大きく異なる。
- 主砲
同格の初春と同じ主砲4門を持つ*2。ただし本艦の主砲DPMはとても低いため砲戦は非力である。また、砲塔旋回も遅いので機動戦を展開しても不利になりやすい。一方でDPSの性能は高く、弾速も優秀なため偏差射撃がやりやすい。一撃離脱や瀕死の敵にトドメを刺すには十分な性能を有しているので見逃さず仕掛けよう。
- 魚雷
同格の中では非常に強力な魚雷を備えている。
前級から魚雷発射管が1基増設され3基9門に増設された。これにより3基による一点集中攻撃や広範囲射出、牽制など魚雷運用の自由度が飛躍的に向上する。Tier6としては過剰とも言える火力だが魚雷自体の性能はあまり良くない。(後期魚雷の話だが)雷速が遅く魚雷発見距離も長いため、敵艦への侵入角度が甘いと相手が戦艦であっても回避は容易い。また、小さい船体に3つもの魚雷発射管を設置した関係で射角が悪化しており、全力転舵しながらの全管射出はやりにくくなっている。加えて中央の魚雷発射管のみ後方を向いている関係で照準を反対側に指向した場合はその発射管のみ旋回が追いついていない事があったりするので運用には注意が必要。
- Type8 mod.1 (610mm 3連装魚雷発射管 3基9門)
初期魚雷は前級の睦月の魚雷より射程が2km下がり6kmと短くなっている。これでは例え最良隠蔽であっても6.1kmより手前までしか届かず、隠蔽雷撃を行う事が出来ない。ランダム戦ではとても使い物にならないためランダム戦に出る前にフリー経験値を使ってでも後期魚雷を開発しよう。
- Type8 mod.2 (610mm 3連装魚雷発射管 3基9門)
射程が10kmとなり初期魚雷に比べて使い勝手が非常に良くなる。魚雷のダメージ量も増加し単純なDPMは同格の上位グループに入る。ただし、先にも触れたように雷速が59ktと鈍足且つ発見距離が長い関係で侵入角度が甘いと回避されやすい。艦長スキルやUGを用いて欠点を補ったり、回避されにくい魚雷射撃を心掛けねば戦果は上がらない事に留意する必要がある。
- Type8 mod.1 (610mm 3連装魚雷発射管 3基9門)
- 爆雷
投射数は順当に6に増加。ただTier6であるため潜水艦とは非常にマッチしやすい。
なお後方⇒左舷⇒後方⇒左舷⇒後方⇒後方とかなり妙な少し変わった投下パターンをとる。
対潜行動を取る際は本艦左舷から近づいた方がダメージを与えやすい、かもしれない。
- 対空火力
本艦は射程が短距離の対空兵装しか持たないが、非常に強力である。
計30門以上からなる機銃群が艦全体にびっしり設置されており、さながらハリネズミのような様相を呈している。この機銃群のおかげで秒間ダメージは同格の中でもトップクラスに高く*3、敵艦の観測機や敵空母がspotting用に設置した戦闘機程度なら簡単に片づけてくれる。セクター強化と合わせて自衛していこう。残念ながら敵艦載機の攻撃を止めるには至らないが全くの無駄ではないため、モジュールを強化するなりして破壊されないように強化するのも一考の余地がある*4。
なお睦月と異なり2.5kmまでの短距離対空しか持たず、かつ航空発見距離は最良2.7kmであるため隠蔽目的の対空オンオフは不要。ただし空襲を飛ばして対空砲火のエフェクトから位置を推測する猛者もいるので、意識できるなら切り替えした方が良いだろう。
- 機動性
最高速度は前級よりも低下し35.0kt。また転舵性能も悪化しており旋回半径640m、転舵所要時間2.5秒。
速度は同格の中では東雲とT-61と並んで非常に遅い。また、同格の巡洋艦の中には本艦よりも優速な艦がいるため補足されないよう航路に注意する必要がある。
旋回性能の悪化も実感しやすいだろう。隠蔽性の悪化と相俟って、睦月と同じ感覚で動こうとすると敵に隠蔽を割られることが増える。敵に接近して雷撃を行う際も、余裕を持った距離からの発射を心がけよう。
機動性の悪さから、睦月と比べれば味方に近い位置で戦闘する機会の方が多くなる。敵から逃れる際にもあまり機動性があてにならないので、会敵のタイミングを見計らったり、島影や消耗品を上手く活用することでカバーしよう。
- 隠蔽性
隠蔽性は前級から低下し最良隠蔽は6.0kmになる*5。本艦より砲火力が高いIcarusに劣っており、先手を取られるためマッチング時には注意が必要。また、本艦よりも隠蔽性と砲戦能力が高いTier8の駆逐艦とマッチングするため、慎重な立ち回りが要求される。
マッチ帯駆逐艦の隠蔽距離比較については、駆逐艦の発見距離一覧表 (Tier別)を参考のこと。
- 総評
本艦からいよいよ隠蔽型雷駆としての運用が求められる。
本艦の魚雷性能は他国の駆逐艦より頭1つ突出している。一方で砲火力と抗堪性は他艦よりも一回り劣っており単純な雷撃だけの運用ではチームの勝利に貢献出来ない。また、Tier6から水中聴音を持つドイツとイギリスの駆逐艦が登場するため、ただ魚雷を垂れ流すだけでは先の艦には丸見えであり命中させる事は難しく、魚雷攻撃が主体である本艦にとっては天敵と言える。魑魅魍魎が蠢くTier8艦とも相対する事から非常に厳しい環境の中で戦う事を強いられやすい。そんな中で戦果を挙げるためには偵察(spotting)で敵艦を補足し味方の砲撃を支援し、チャンスがあれば陣地確保(cap)や雷撃をしかけるなど雷駆らしい運用が求められる。これまでのような甘い行動をすれば即海底行きと心がけよう。
このTierからオペレーションで運用出来るが、現在のオペレーションはランダムにマップが決まるため、雷駆での参加はよほどの熟練者でない限り勧めしない。
史実
1928年から配備が始まった、世界初の外洋型駆逐艦。その革新性から「駆逐艦のドレッドノート」の呼び名もある。
それまでの駆逐艦は艦型が小さく、波の大きな外海での艦隊運動や戦力発揮は難しいものとされ、沿岸用の艦と位置づけられていた。
しかし吹雪型は艦型の工夫や大型化などによってその常識を打ち破り、高い航続力と航洋性能を発揮できたのである。また61cm三連装魚雷発射管3基、12.7cm連装砲3基という前例にない重火力を有していた。
だがその一方で、無茶な軽量構造による脆弱性や安定性欠如など問題も多かった。これらは太平洋戦争開戦までに速度低下とともに解消されている。
吹雪型駆逐艦は大きく分けて3グループが存在する。
特I(吹雪)型……初期型。主砲塔が仰角の小さなA型であり、煙突の吸気口がキセル型。船体、吸気口がII型相当の浦波も含め10隻が建造された。
特II(綾波)型……中期型。主砲塔が大仰角のB型に変更され、煙突吸気口も碗型のものに変更。また艦橋も大型化している。10隻が建造された。
特III(暁)型……主缶改良により缶数が4基から3基に削減され、前部煙突が小型化。艦橋構造物もより大型化している。ロンドン条約の規制もあり4隻で建造終了。
戦前に事故喪失した特I型の深雪を除く全艦が太平洋戦争に参加。
旧式化していたものの能力は高く、各海戦から護衛・輸送任務までを幅広く遂行した。
そのため損耗率も高く、終戦時に残存していたのは特II型の潮と特III型の響のみである。
吹雪型(I型)
・吹雪(ふぶき)
1928年8月10日、舞鶴工作部で竣工。1942年10月11日 サボ島沖海戦で米水上部隊と交戦しガダルカナル島水域にて沈没。
・白雪(しらゆき)
1928年12月18日、横浜船渠で竣工。1943年3月3日、八一号作戦でクレチン岬付近にて沈没(ビスマルク海海戦)。
・初雪(はつゆき)
1929年3月30日、舞鶴工作部で竣工。1943年7月17日ブインにて空襲により沈没。
・深雪(みゆき)
1929年6月29日、浦賀船渠で竣工。1934年6月29日 済州島南方沖で演習中、電が艦中央部に衝突した。後部はその場で沈没し、前部は曳航を試みるも途中で断念、放棄された。
・叢雲(むらくも)
1929年5月10日、藤永田造船所で竣工。1942年10月12日 サボ島沖海戦で重巡「古鷹」救援中ニュージョージア島沖にて航行不能、処分。
・東雲(しののめ)
1928年7月25日、佐世保海軍工廠で竣工。1941年12月17日 ボルネオ島ミリ攻略作戦で単独行動中に沈没。
・薄雲(うすぐも)
1928年7月26日、石川島造船所で竣工。1944年7月7日、米潜水艦の雷撃で撃沈。
・白雲(しらくも)
1928年7月28日、藤永田造船所で竣工。1944年3月16日、米潜水艦の雷撃で撃沈。
・磯波(いそなみ)
1928年6月30日、浦賀船渠で竣工。1943年4月9日、セレベス島プートン水道で米潜水艦の雷撃で撃沈。
・浦波(うらなみ)
1929年6月30日、佐世保海軍工廠で竣工。 1944年10月26日、フィリピンのパナイ島で空襲を受け沈没。
綾波型(II型)
・綾波(あやなみ)
1930年4月30日、藤永田造船所で竣工。1942年11月14日、第三次ソロモン海戦で大破、航行不能となり翌15日、ガダルカナル島水域にて沈没。
・敷波(しきなみ)
1929年12月24日、舞鶴工作部で竣工。1944年9月12日、南シナ海で米潜水艦の雷撃で撃沈。
・朝霧(あさぎり)
1930年6月30日、佐世保海軍工廠で竣工。1942年8月28日、ガダルカナル島タイボ岬付近にて空襲を受け沈没した。
・夕霧(ゆうぎり/ゆふぎり)
1930年12月3日、舞鶴工作部で竣工。1943年11月25日、ニューアイルランド島セント・ジョージ岬沖にて沈没(セント・ジョージ岬沖海戦)。
・天霧(あまぎり)
1930年11月10日、石川島造船所で竣工。1944年4月23日、マカッサル海峡にて触雷により沈没。
・狭霧(さぎり)
1931年1月31日、浦賀船渠で竣工。1941年12月24日、クチン北方水域にてオランダ潜水艦の雷撃で撃沈。
・朧(おぼろ)
1931年10月31日、佐世保海軍工廠で竣工。1942年10月17日、キスカ島北東方水域にて空襲を受け沈没。
・曙(あけぼの)
1931年7月31日、藤永田造船所で竣工。1944年11月13日、マニラ湾にて空襲を受け大破着底、放棄された。
・漣(さざなみ)
1932年5月19日、舞鶴工作部で竣工。1944年1月14日、中部太平洋のウォレアイ諸島で米潜水艦の雷撃で撃沈。
・潮(うしお/うしほ)
1931年11月14日、浦賀船渠で竣工。終戦まで生き残り、1945年9月15日に除籍され、1948年8月4日に解体。
暁型(III型)
・暁(あかつき)
1932年11月30日、佐世保海軍工廠で竣工。1942年11月13日、第三次ソロモン海戦でガダルカナル島水域にて沈没。
・響(ひびき)
1933年3月31日、舞鶴工作部で竣工。終戦まで生き残る。1945年10月5日に除籍となり、1947年7月5日にソ連に賠償艦として引き渡された。
・雷(いかづち)
1932年8月15日、浦賀船渠で竣工。1944年4月13日、グアムで米潜水艦の雷撃で撃沈。
・電(いなづま)
1932年11月15日、藤永田造船所で竣工。1944年5月14日、ボルネオで米潜水艦の雷撃で撃沈。
小ネタ
ワシントン会議の時、吹雪型の性能に驚いたアメリカ代表が日本側に「ウチの旧式駆逐艦200隻と、吹雪型10隻を交換してくれ」と持ち掛けたと言われている。
真実はさておき、アメリカが吹雪型に対抗して駆逐艦の開発に躍起になり、フレッチャー級に至ったのは周知の通りである。
日本の駆逐艦ツリーに第2のツリーが実装される2016/12/01より以前の吹雪の主砲は3基6門だが、
Tier8から6に格下げされた事に伴い1基削減された。
史実では竣工時は3基6門であったものが、大戦後期になり対空火力増強のため1基2門を撤去して対空機銃を増備した際の姿になったと言える。
編集用コメント
- 対空を修正。兵装が2種以上あれば現行のままでも良いって判断だったはずなので、個人的主観で削除された魚雷項目を元に戻し。 -- 2019-01-19 (土) 07:38:38
- 対空について煙幕内での射撃OFFの必要性を追記 -- 2019-05-12 (日) 04:26:02
- 対空を修正 -- 2019-08-04 (日) 01:26:35
- 対空を現仕様のものに変更 -- 2019-08-31 (土) 17:33:36
- 『射程は10kmと使い勝手が非常に良く、再装填時間が早い。』が二回書いてあるので前にある方消しますねー。 -- 2020-08-12 (水) 11:56:19
- 訂正。その上で配置少しいじります。 -- 2020-08-12 (水) 11:57:39
- 諸元を手直し -- 2023-01-21 (土) 22:08:55
- 誤変換を変更 -- 2023-05-06 (土) 15:42:52
- 史実欄に各艦の略歴を追加。 -- 2023-09-27 (水) 15:30:31
- シナリオ⇒オペレーションに置換・・・したんですが、雷駆で現在のオペレーション参加ってあまりお勧めできないので文脈替えました。 -- 2023-10-08 (日) 14:04:33
- Tier6縛りの記述も除去 -- 2023-10-08 (日) 14:12:05
- Update 12.5 主砲装填時間を8秒から7.5秒に変更 -- 2023-10-12 (木) 08:09:11
- 性能諸元フォーマットをアップデート(中身変わってません) -- 2023-11-05 (日) 16:11:25
- 解説を現環境に合わせ微修正。爆雷の解説を追加。 -- 2023-11-06 (月) 02:31:50
- 爆雷解説の文脈が少し変だったので修正 -- 2023-11-07 (火) 00:43:47
- 消耗品を微修正 -- 2024-06-23 (日) 04:20:28
- 機動性を少し修正 -- 2024-10-23 (水) 12:51:42
- アップグレードから弾薬庫改良1を除去。その他微修正 -- 2024-12-06 (金) 02:55:40
コメント欄
- 初期状態の吹雪だと海面被発見距離(6.7>魚雷距離 -- 2024-10-29 (火) 21:09:09
- 初期状態の吹雪だと海面被発見距離(6.7)>魚雷距離(6.0)のせいでなにもできん。そのせいで経験値も全然集まらず魚雷開発できない。そうすればいいですか? -- 2024-10-29 (火) 21:10:29
- フリーで飛ばしてどうぞ 無いならシナリオ行ってセコセコ稼ぎなさい -- 2024-10-29 (火) 21:21:15
- 初心者で初期吹雪ならcoopの方が良いかもしれん、裸の6km吹雪出してシナリオで経験値貯まる未来が見えない -- 2024-10-29 (火) 21:32:26
- フリー稼ぐのにわざわざ吹雪で出ることもあるまいて。 -- 2024-10-29 (火) 21:34:18
- フリー稼ぐのは乗り慣れた船が良かろうて -- 2024-10-30 (水) 00:00:45
- フリー経験値の一番の使いどころは初期船体から最終船体へスっ飛ばすところです。早く使ってください。 -- 2024-10-30 (水) 19:43:00
- フリーで飛ばしてどうぞ 無いならシナリオ行ってセコセコ稼ぎなさい -- 2024-10-29 (火) 21:21:15
- 前戦艦と巡洋艦の後ろでキルパク貰ってるだけで5キルできた。芋って嫌いに思ってたけど結局芋が正義……? -- 2024-11-03 (日) 14:59:04
- このゲームはキルパクに大した意味はないのよ。駆逐で芋ってキルパクして勝てるなら極論あなたがいなくても勝てるでしょう -- 2024-11-04 (月) 08:57:43
- 他のゲーム(FPS)でキルが重要なのは、交戦数秒で決着が着く・リスポーンがあるからだもんねえ…数秒の間に敵・味方のキルが決まるのでキルできれば味方が生存するし、キルしたとしてリスポーンしてくるもののキルし続けて敵をリスポーンタイム待ちにし続けられるほど有利になる。WoWSはハカイチしない限りは交戦数分沈まない・リスポーン無いからミリ残り=沈んだも同然。沈んだも同然にできるのは隠蔽を割り続けられる駆逐・空母の仕事。 -- 2024-11-04 (月) 12:00:48
- 既に誤った方へ進みかけているようなので一応。上枝さんも言っていますが、駆逐はむしろキルパクしてもらう側です。(雷駆なら尚更)魚雷当てて大きくHPを減らした艦をスポットして、味方に残りを速やかに消し飛ばしてもらう。そこで味方がちゃんと沈めきってくれないとガッカリするくらいで良いです、このゲームではキル数は何の意味もありません。隠蔽割られるほど前に出る必要はありませんが(まあこのラインの判断は慣れていかないと難しいとは思います)、味方よりも前で敵艦を観測して魚雷を当てられる位置を維持して味方に次々敵を沈めて貰いましょう。 -- 2024-11-04 (月) 09:09:21
- 特に敵駆逐艦とかち合った時に、後方の味方巡洋艦や戦艦に撃って貰えないと困る。ただ、芋は味方に貢献しないけど、艦載機やレーダー艦が来た場合や、化け物駆逐が相手だった場合とか、引くしかない時はあるから、無闇に前に出ろということではない。言われている通り、判断力を培う必要がある。 -- 2024-11-05 (火) 04:41:43
- WoWSでキル(パク)が重要なのはHPミリ残りを逃して隠蔽に入られ回復される・隠蔽雷撃を続けられるという場合で、射程が11.5kmしかない吹雪=巡洋艦・戦艦は敵ともども隠蔽に入れない接近戦になるので無意味です。そして35kt越えの敵駆逐の6km台まで30ktの戦艦巡洋艦で近付かなければその敵駆逐を見つけられないので、下手すれば延々見つからない敵駆逐からの雷撃で全滅もあり得ます。 -- 2024-11-04 (月) 11:39:45
- このゲームはキルパクに大した意味はないのよ。駆逐で芋ってキルパクして勝てるなら極論あなたがいなくても勝てるでしょう -- 2024-11-04 (月) 08:57:43
- そういや、日駆の対空は秋月ツリー以外弱いイメージだったが、こいつは対空強いのね。スポット用戦闘機を即叩き落としてくれるし、同格空母に粘着されてもそこそこ艦載機へダメージを与えてくれる。素晴らしい。 -- 2024-11-13 (水) 03:10:32
- 秋月が煮え切らない対空性能で防空駆逐艦(笑)みたいになっているのは悲しい -- 2024-11-13 (水) 03:19:03
- レンジャーのロケットは勿論、爆撃も絶対食らうんだけど。痛いのよ。 -- 2024-11-15 (金) 12:34:33
- 6ツリーなんてすぐ開発出来るんだから自分で乗ってみろ 避けられないと思ったら当てる側になってどう動かれると嫌か理解するのが一番 -- 2024-11-15 (金) 13:10:33
- 敵駆逐に砲戦で勝てない。空母に簡単に狩られる。味方に頼ってなんぼのこのお船。それでも吹雪が好きだ。相手が駆逐分隊でも、キャプの取り合いで魚雷が1本でも当たればぐっとこちらが有利になる。 -- 2025-01-23 (木) 11:55:32
- T的にも仕方ないのだがあまりにも中身の質が低い船 味方に引くと頭数に数えられない まあわざわざT6ツリー艦でガチりに降りてくる事は少ないだろうし研究局も秋月√の方でやるだろうから当然といえば当然 -- 2025-02-02 (日) 18:33:59
- 吹雪乗りとして擁護したかったけど、自分で吹雪乗ってるときに対面吹雪だとヨッシャって思うからなんも言えなかったわ -- 2025-02-02 (日) 20:42:36
- 吹雪乗ってて対面に引いて安心する船ってあんまり無いから尚更よね。 -- 2025-02-04 (火) 17:18:08
- ギャラント時々乗ってるけどこいつとタイマンだと多分吹雪が勝つと思う。 -- 2025-02-04 (火) 19:43:48
- ギャラントは魚雷特化だと砲2門だもんなあ……。 -- 2025-02-05 (水) 15:34:14
- ↑それはギャラントではなくモナハンのことでは? -- 2025-02-05 (水) 16:05:20
- 本当だわ、指摘ありがとう。 -- 2025-02-05 (水) 17:28:45
- ギャラントの方がDPM上だけど、撃ちながら加減速転舵で何とかやれるレベルなのかね。 -- 2025-02-05 (水) 17:33:25
- ギャラントの方がゆるふわで自分は吹雪の方が一撃一撃をしっかり入れられて自分に合ってるのよ。魚雷射角も主砲射角も吹雪の方がいいし正直ギャラント乗ってる理由はプレ艦だからクレジット収支がいいくらいだし。 -- 2葉 2025-02-05 (水) 18:33:54
- 吹雪乗りとして擁護したかったけど、自分で吹雪乗ってるときに対面吹雪だとヨッシャって思うからなんも言えなかったわ -- 2025-02-02 (日) 20:42:36
- 陽炎まで行って気づくこいつの強さ。こいつか暁が日駆第一ツリーの集大成だと思う。魚雷装填1分くらい、隠蔽普通、レーダー艦ほぼ0、等速直進くんが割といる。やっぱ島風ツリーは時代の敗北者なんだな。。。(でも島風まで作っちゃう) -- 2025-02-02 (日) 21:49:48
- 吹雪のところで言うことじゃないが、暁が集大成って話は同意する。ティア比で砲も魚雷も強力で、隠蔽は少々悪いけどそれを補える速度がある。…ここから逆に、吹雪の速度を補ってやる(素早く静かに+速度旗)と、中ティアのマップがそこまで広くないこともあって化けるよ。砲は門数が少ないだけで、単発威力は重いしね。異論は認める。 -- 2025-02-03 (月) 14:18:35
- 実際初春と白露の方がツリーの特性的に似通ってて吹雪と暁は少し浮いてるから正しい評価ではあるわね。日駆はかつて何回もツリー改変をしたから色々ごちゃついてしまってるのよな。 -- 2025-02-03 (月) 15:33:18
- 東雲が最終形よ -- 2025-02-03 (月) 16:51:33
- そして行き着くのが長10cm砲晴風I(暴論) -- 2025-02-03 (月) 23:54:08
- 現環境では高ティア日駆が不遇過ぎるんだよな(不遇なのは日本ツリー全般だけど)。白露、陽炎、夕雲、峯雲は、煙幕とブースター両立で良いだろ。あと、木の言う通り、暁で一旦日本ツリーの駆逐が完成してる感はある。暁は、隠蔽の悪さがなくなったら多分OP艦レベルになってしまう。 -- 2025-02-04 (火) 06:19:38
- 味方の船ありきとはいえ、空母がいなけりゃ、tier8戦場でも普通に活躍できるんだよな、この船。 -- 2025-02-13 (木) 10:10:45
- 速度旗+艦長スキルで隠蔽時39.8ktまで出るし、魚雷は65秒くらいで9本撃てるし、主砲は4問しかないけど重いしねえ。 -- 2025-02-24 (月) 22:56:53
- 煙幕あるしな。陽炎や夕雲も勝つには煙幕を選ばないといけないんだから、煙幕ありブースタなしで短時間装填にしろよと思う。魚雷本数も減ってるんだからその分加味してさ。現状、日駆の特色であるブースターが飾りになってるのを、wargamingは放置している。島風も装填時間長過ぎだし。 -- 2025-02-27 (木) 00:26:50
- 島風のバフはいらんちゃんと運用すれば今でも強い。陽炎だけはバフ入れたれとは思う。 -- 2025-02-27 (木) 11:28:37
- 1葉いいぞもっといってやれそれで酸素魚雷と通常動力魚雷と電池式魚雷の隠蔽を史実クラスに戻せー -- 2025-02-27 (木) 11:34:47
- 酸素魚雷の隠蔽実装されたら朝潮魚雷なみに被発見距離縮められそうだな。そうなりゃみんな日駆乗るようになってくれるかな -- 2025-02-27 (木) 20:58:18
- 速度旗+艦長スキルで隠蔽時39.8ktまで出るし、魚雷は65秒くらいで9本撃てるし、主砲は4問しかないけど重いしねえ。 -- 2025-02-24 (月) 22:56:53
- 戦艦に追い越されてて草 -- 2025-10-28 (火) 17:39:07
- 白露・秋月「………」 -- 2025-11-01 (土) 20:01:00
- 陽炎、朝潮、雪風、フェンヤン、フォレスト・シャーマン、カサール、ラパンパ「………」 -- 2025-11-01 (土) 20:06:58
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