Tier11 ドイツ 駆逐戦車 / 日本語表記: ヒルシュケイファー

以前のツリー車両と変わって現代的な見た目へと変化した。砲塔は密閉式になっており、換気扇の搭載が可能となった。
砲塔はクレフト式が採用されている。
スペック(v2.1.1)
車体
| 耐久値 | 1,900 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 30/20/20 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 60/15 |
| 重量(t) | 40 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 20.75 |
| 主砲旋回速度(°/s) | 20 |
| 視認範囲(m) | 380 |
| 本体価格(Cr) | 7,400,000 |
| 修理費(Cr) | 19,950 |
| 超信地旋回 | 可 |
| ロール | 狙撃型駆逐戦車 |
武装
| 名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| 12 cm Rheinmetall Geweih | 4.65 | APCR HEAT HE | 290 340 60 | 600 600 660 | 2,791 | 0.28 | 1.4 | 1,250 900 1,000 | 50 | 1,793 6,000 891 | 3,780 | -7°/+15° |
|---|
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| Hirschkäfer | 30/20/20 | 20 | 380 | 8,000 |
|---|
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| MTU MB 838 CaM 500H | 830 | 15 | 1,500 |
|---|
履帯
| 名称 | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| Hirschkäfer | 26 | 10,000 |
|---|
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| SEM 25H | 800 | 100 |
|---|
乗員
| 1 | Commander | 2 | Gunner(Loader) | 3 | Driver | 4 | Radio Operator |
|---|
拡張パーツ
| Class2 | Class1 | × | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
| × | × | Class1 | Class1 | Medium | |||||||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 11.34% | 1.59% |
| 移動時 | 6.78% | 0.95% |
派生車両
| 派生元 | Grille 15(TD/205,000) |
|---|---|
| 派生先 | なし |
射界
| 射界 | 左55°/右55° |
|---|
開発ツリー
| 12 cm Rheinmetall Geweih (初期/340,000) | |
| SEM 25H (初期/51,600) | |
| MTU MB 838 CaM 500H (初期/120,000) | |
| Hirschkäfer (初期/82,500) |
アップグレード
| ┏ | ━ | 主砲の俯角-1度 20,000EXP | ━ | ┓ | ||||||||||
| ┃ | ┃ | |||||||||||||
| 照準サークルのサイズ-0.01m 10,000EXP | ┏ | ━ | 主砲損傷に伴う散布界の拡大-20% 10,000EXP | ━ | 車体の旋回速度+2度 10,000EXP | ━ | 砲塔旋回速度+2度 10,000EXP | ━ | 通常砲弾の貫通力+5mm 10,000EXP | |||||
| ┃ | ┃ | ┃ | ┃ | |||||||||||
| 総弾数+10発 10,000EXP | ┃ | 火災発生率-20% 10,000EXP | 射撃後の隠蔽率+10% 10,000EXP | |||||||||||
| ┃ | ┃ | ┃ | ┃ | |||||||||||
| 主砲旋回に伴う散布界の拡大-5% 10,000EXP | ━ | 移動に伴う散布界の拡大-10% 10,000EXP | ━ | 予熱制限速度+10km/h 20,000EXP | ━ | 拡張パーツとディレクティブのロードアウト 10,000EXP | ━ | 予熱レベルのダメージ最大ボーナス+9% 20,000EXP | ━ | 予熱レベルの散布界最大ボーナス+5% 20,000EXP | ━ | 第2スロットのカテゴリー 10,000EXP | 最大予熱レベルに達するまでの時間-4秒 25,000EXP | |
| ┃ | ┃ | ┃ | ┃ | |||||||||||
| エンジン出力+50馬力 10,000EXP | ┃ | 砲弾による敵のモジュールへのダメージ+10% 10,000EXP | 主砲旋回に伴う散布界の拡大-5% 10,000EXP | |||||||||||
| ┃ | ┃ | ┃ | ┃ | |||||||||||
| 砲弾と消耗品の構成設定 10,000EXP | ┗ | ━ | 車輌HP+50 10,000EXP | ━ | 車体旋回に伴う散布界の拡大-10% 10,000EXP | ━ | 主砲の仰角+2度 10,000EXP | ━ | 特別砲弾の貫通力+5mm 10,000EXP | |||||
| ┃ | ┃ | |||||||||||||
| ┗ | ━ | 砲塔の旋回範囲+5度 20,000EXP | ━ | ┛ | ||||||||||
車両に関する変更履歴
| v2.0.0 | 新規実装 |
| v2.1.1 | APCR/HEATの標準ダメージを550から600に変更 装填時間を13.1秒から12.9秒に変更 砲塔旋回に伴う散布界の拡大を9%軽減 |
解説(v2.0.0)
- 概要
v2.0.0で追加されたTier11のドイツ駆逐戦車。「サーモ推進制御システム」を搭載している。
これまで戦中戦車が続いてきたが、ここにきて戦後車輌となる。
紙装甲・高火力といったこのツリーの特徴を受け継ぐ性能となっている。
「Hirschkäfer」はドイツ語で「クワガタムシ」の意。*1静止または低速(10km/h以下)で移動している間、次の射撃のダメージと精度を向上させる「予熱レベル」が貯まっていく。最大レベルまで貯まった状態で、自車輛の平均ダメージよりHPが少ない敵車輛を貫通すると、必ず弾薬庫が誘爆する。(ゲーム内説明)
仕様として、装填中は「予熱レベル」が貯まらないうえ、自車の速度が(前進後退問わず)10km/hを超える状態が2~3秒続くと減少し始めてしまう。装填完了または速度が10km/h以下になっても「予熱レベル」は2~3秒の遅延を挟んだ後に貯まり始めるので注意。
また、弾種切り替えをすると貯まっていた「余熱レベル」は全てリセットされたうえでリロードが開始される。
- 火力
砲塔は左右55°ずつの限定旋回となっており、後部砲塔であることもあって扱いづらさが目立つ。
俯角は-7°と平均的。- 12 cm Rheinmetall Geweih
口径は120mmと小さいが、ダメージは大半の130mm砲を凌ぐ値となっており、前述のシステムもあって威力不足ということはない。しかし、口径が下がったことにより3倍ルールで貫通できる装甲圧が下がってしまった。
前身で大きな欠点となっていた砲・車体を動かした際の照準拡散はある程度改善され、扱いやすくなっている。それでも120mm砲としては劣悪といっていい部類なので、これまでのように置きエイムが重要なのは変わらない。
貫通力はAPCRで290mm、HEATで340mmとGrille 15から多少上昇しているが、依然としてTier11駆逐戦車としては頼りない数値。
弾種切り替えをした際に余熱レベルがリセットされてしまう仕様上、咄嗟の射撃目標の変更は他車輌より吟味しなくてはならない。
- 12 cm Rheinmetall Geweih
- 装甲
紙装甲であり防御力には一切期待できない。
車体はLeopard 1を減厚・軽量化したものとなっており、装甲厚は最厚部でも30mmにまで劣化している。
砲塔に関してはGrille 15からかなり小型化されすっきりし、被弾面積が大幅に減った。見た目は傾斜が強くかかっており砲弾を弾きそうにも見えるが、装甲厚が非常に薄いため跳弾は期待できない。
車体は大型化しており、IS-7あたりと大差ないサイズにまでなってしまっている。茂みや遮蔽からうっかりはみ出さないように注意しよう。
発見されないことが最善であるが、敵の射線を遮れる遮蔽物や地形の確保および迅速な退避が重要である。
機銃塔は基部はダメージ判定があるが、上部の機銃は空間装甲扱いでダメージ判定は無い。
- 機動性
駆逐戦車としては良好な最高速度・加速力を有しており、狙撃ポジションへの移動や陣地転換には困らない。
しかし、旋回速度は遅く、限定旋回の砲塔である事も相俟って、機動力の高い相手には接近戦で後れを取る可能性もある。
必要な時には自発的に攻勢に出られるものの、基本的に位置取りの為の足回りと考えておこう。
- その他
隠蔽率は前身より向上しており、Ho-Ri 3やBadgerより少し劣る、ぐらいには改善された。迂闊なルート取りなどはご法度であるのは相変わらずだが、幾分か安心できるだろう。
反面、視界は380mと悪化している。本車両は換気扇が搭載できるため、レンズ被膜を搭載しない選択肢もありだろう。
後端部の機銃塔が飛び出ており、この高さを基準として発見ポイントが設定されているのか見た目よりもやや高い位置で視線が通る。稜線を利用する際は注意。
- 総論
Grille 15の後継に実装された、ドイツ第2駆逐戦車ルートの終着点に位置する車輌。
しかしながら、単純にGrille 15よりも強化されているかと言われれば疑問が残る仕上がりである。
「サーモ推進制御システム」は前身よりも優れた精度でダメージを与えることができるが、フルチャージをしても特段目を見張るような精度でもダメージでもないうえ、移動で減少、弾種切り替えをするとリセットされる点がどうしても足を引っ張ってしまう。
「チャージすれば高火力」は言い換えれば「チャージ無しでは単発火力がない」と同義であり、とくに移動後すぐに射撃をするような状況で600ダメージしか出せないのは非常に歯痒い。また、最大チャージをした状態でも次弾以降は素のダメージに戻ってしまうため、継続しての射撃などが必要とされる場面ではチャージシステムは活かせなくなる。
総じて、かなり扱いにくさのほうが目立つ車両であるが、狙撃車輌の基本を旨とした立ち回りでカバーしたい。
史実
見た目としてはマルダー歩兵戦闘車の改造車VTS-1が似ているとのこと。
1970年代に設計されたドイツ駆逐戦車開発計画案に基づく車輌。「Leopard 1」がベースになっており、主砲には自動装填砲を採用している。
反撃されても脅威とならない距離から、敵車両を狙うことのできる主砲性能が売りだったが、この役目は当時開発中だったドイツ連邦軍の最新車輌「Leopard 2」によって完璧に遂行できることが判明した。
その結果、軍は本車輌の試作車輌を製造しない決定を下している。
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- 地味に搭乗員構成が、プレ車含む既存のドイツ車両にない構成ですね… 乗せ換え時など注意 -- 2025-09-01 (月) 23:05:01
- このツリーで唯一換気扇が搭載できます -- 2025-09-02 (火) 14:49:08
- 余熱レベルのフルチャージにかかる時間は体感12強~13秒ちょい 影響するかはわかりませんが通常換気&戦友と食糧搭載時です アプグレはとってません -- 2025-09-02 (火) 17:26:59
- 書き忘れましたが遅延(ディレイ)なしの数値です -- 2025-09-02 (火) 17:47:04
- ゲーム内の車両詳細>性能タブに秒数とかは記載されてますよ -- 2025-09-04 (木) 00:55:55
- 気づきませんでした、情報ありがとうございます! -- 2025-09-04 (木) 01:41:10
- 研究でサーモ短縮するとグリレ15の装填時間と変わらない時間で同じ威力にできる感じなんだね、ただグリレより動かない事が大事になるけど -- 2025-09-07 (日) 05:20:42
- 他にもエンジンの出力がアプグレ後にグリレを上回る等、アプグレ完了でXIらしい性能になる感じだね、それまでが大変だけど -- 2025-09-07 (日) 06:48:40
- 移動時にゲージ下がるのは我慢するから弾変えたときにリセットされるのどうにかしてほしい… MTとか撃ってるときに急にHT来ても通常弾じゃほぼ抜けんのよ… -- 2025-09-08 (月) 06:36:47
- 余熱レベルの右の目盛りみたいのが加熱ゲージっぽい、マックスになると余熱開始、逆にゲージがなくなると放熱するね。このゲージが維持できるなら余熱は維持され放熱速度は速度に関係なく均一で減少するみたい -- 2025-09-15 (月) 02:18:11
- 細かい事だろうけど無人機銃は空間のみで本体無し(台座には判定はるけど)キューポラを狙う癖が付いてる相手だとラッキ防弾が発生しやすい -- 2025-09-20 (土) 22:07:24
- 野戦改修が無い分接地抵抗がGrille15より悪くなるので、エンジン馬力が上がっても足回りはGrille15より重たいですね -- 2025-12-22 (月) 13:33:18
- テス鯖でリロード微短縮+単発50アップの強化をされるようですが、フルチャージしたら850になるってことなんですかね? -- 2025-12-22 (月) 17:46:02
- Damage of the DM12 MZS shell has been changed from 550/800 HP to 600/800 HP. なので単に初期値が上がるだけです -- 2025-12-22 (月) 17:51:40
- 第2回テストで変わるかもしれませんが、HEのダメージは据え置きなんですよね。個人的には独自機構の方にテコ入れ(弾種切り替え時や移動時の予熱レベル低下関連)が欲しいですが高望みかな -- 2025-12-24 (水) 12:57:05
- 弾種切り替えでリセットされなくするだけでも大分使いやすさ変わるだろうなあ -- 2025-12-26 (金) 00:10:21
- こいつのHEATほんまに340mm?IS-7でドヤ顔ハルダウンしてたら砲塔正面外縁抜かれまくって発狂しそうになったわ -- 2026-01-04 (日) 02:46:57
- IS-7の防盾すぐ横は320mm程度なので、330mmHEATでも抜かれるときは抜かれる。340mmHEAT(プラス搭乗員スキル)なら、普通に抜かれるだろう。高精度だし。 -- 2026-01-04 (日) 09:20:58
- アプグレ後は345mmの高精度砲なので抜けるでしょうね -- 2026-01-04 (日) 09:58:05
